先日の火災で焼失したコペンハーゲンのランドマークの歴史的建造物。10年くらい前に...
ミュンヘンを中心にしたヨーロッパのライフスタイルやデザインを紹介します
ドイツでプロダクトデザインの仕事をしています。生活の拠点であるミュンヘンを中心にしたヨーロッパのライフスタイルやデザインをブログで紹介しています。
先日の火災で焼失したコペンハーゲンのランドマークの歴史的建造物。10年くらい前に...
パウル・クレーの作品は線を主体とした抽象画も多いのだけど( 過去の関連記事 )、...
何だか昔のSF映画に出てくるコンピューター、しかも悪役、みたいな雰囲気満点のこれ...
この鏡の枠はアールデコのものなのだろうか、装飾的というかグラフィックデザインぽく...
羊歯(シダ/ fern )模様の壺。型取りした粘土を貼り付けるこの方法はジャスパ...
腰から肩、そして頭から髪の毛の先まで楕円のかたまりが連続してくねくねつながってい...
ヘンリー・ムーア( 過去の関連記事 )の彫刻は世界中で見るけれど、どの作品も優し...
なるほど、小さな螺旋階段に大きな入口をつけるとこうなるのか。螺旋を示唆する大きな...
このメカニカルなマシンは、なぜか日本語ではオープンリール( もうひとつのブログか...
リヒターの作品は作風が変化し続け、最近ではガラスなどを使った彫刻的なものもあるの...
日本的な感覚でこの風景をみると違和感なく海か湖のように見えるけれど、描かれた場所...
ルーシーリーの作品だと一目でわかる作品。彼女はこのマットな、そして彩度の高いブル...
博物館で見つけたこの眼鏡はアンティーク級に古そうだけど、初めて見る構造をしている...
ターナーは印象派が生まれるよりも早く、今から180年も前にこんな抽象絵画のような...
サッカースタジアムのベンチにあるシートを体験できるスペースがあったので座ってみた...
踊っているカンガルーのオブジェかと思って調べると、なぜかウサギの彫刻で有名な英国...
このハマースホイの作品は、sunlight on the floor というタイ...
写真はポートランドの壺と呼ばれる古代ローマの遺物で、何と黒いガラスに白いガラスを...
Bridget Riley というロンドンのアーティストの作品。カラフルでモダン...
部屋の片隅に片づけられた石膏像たち。息を潜めているかのような気配を放ちながら、そ...
大英博物館にあった粘土板には細かくぎっしりと、しかも美しく楔形文字が刻されていて...
ドイツの光学機器ブランドの Carl Zeiss /カール・ツァイス は日本では...
ヒンジでつながったこの金属板は一見ビンテージの玩具にも見えるけれど、モダンアート...
陽光輝く海原。横幅2mは超えようかというこの大きな絵は、英国のジョン・ブレットと...
直接光、反射光、透過光、そしてその陰影。たった1枚のアクリル板が回転するだけなの...
これはモーゼが大洪水の翌朝に創世記を書いている図、だそうだ。描いたのは英国のター...
ルイ・ヴィトンの鳥さんをショップのディスプレイで見かけた。今年のホリデーシーズン...
光る海原大きい...
この大英博物館で見た女神のレリーフはメソポタミア文明とのことなので、日本が縄文時...
荒れる日本海、ではなくモネが描いた作品なのでおそらくノルマンディ、ということはド...
写真の物体を初見の方は、おそらくこれが椅子であることを認識できないだろう。これは...
この小さな白鳥は、ドイツ製の鉛筆削り。これを見る度に、南ドイツにいた頃によく白鳥...
この三宅一生によるデザインの照明は、イタリアの Artemide社から販売されて...
ヘザウィックの作品展では落書きスケッチがラフモデルになって、やがてプロトタイプ、...
昔のトラクターは屋根が無いものも多く、運転席のシートも当然野ざらしなのでヘビーデ...
系統樹はもともと生物の分類やその進化を分析する手法として広まったと思うのだが、ツ...
人工の自然、ネオンの蔦。何だろう、不思議な感触が残るアート作品だ。コンセプトの手...
Bjarke Ingels / ビャルケ・インゲルス の率いる BIG と 英国...
かわいい鳥の模様の描かれたこの小壺は、古代ギリシャのものだそうだ。ろくろで挽いた...
このハイスツールの脚がずれているのは、そこがベアリングによって回転するようになっ...
馬を多く描いていたことで知られているマルクは( 過去の関連記事 )、実は鹿も描い...
建築家のピエール・ジャンヌレはコルビュジェのいとこで、若い頃には二人で設計事務所...
デンマークの HAY社から出ているこの美しいくず入れは、何と紙でできている。文字...
イタリアのプロダクトデザインの巨匠であるエンツォ・マーリは数年前に亡くなったけれ...
ドイツでビールの季節と言えば、オクトーバーフェストの行われるちょうど今頃なのだろ...
印象派の女流画家、ベルト・モリゾの作品を国立西洋美術館で見つけた。黒いドレスを着...
月の美しい季節になりました、ということでこちらは机上に浮かぶ月のような照明。シン...
コルビュジェ設計の国立西洋美術館は最近内外装をリフレッシュしたとのことで、コンク...
モネが描いた朝靄(あさもや)の水辺。ジベルニーの自宅の池を描いたものと似ているけ...
シェーズロング / Chaise longue というのはフランス語で長椅子の意...
こちらはオーストリアのヨーゼフ・ホフマンという人が100年ほど前にデザインしたグ...
マティスの描いた元気いっぱいのフルーツたち。どれもコロコロとしていて、今にも転が...
この1950年代のレコードジャケットがかっこいい。文字だけのタイポグラフィでどこ...
ロンドンの地下鉄( the Tube )のホーム壁面に描かれたこの版画調イラスト...
マティスによるドローイング。木炭を使っているのでアカデミックなデッサンのように感...
ガウディのサグラダファミリアは建設が進み、数年前にはマリアの塔が完成したというの...
この写真は昔行ったサグラダファミリアで見たガウディの「逆さづり模型」。教会の地下...
この容器はアルミなのだろうか。厚みがあってヌルっとした表情を見ると、かなり古そう...
そのままアイコンになるくらいシンプルかつボールドな自転車。これでなんと電動アシス...
このフランスの美術雑誌「VERVE」の創刊号の表紙は、なんとマティス( 過去の関...
この模型は、1930年代に商用で飛んでいたイギリス製の旅客機だそうだ。大きな複葉...
19世紀のドイツのエンジニアが書いた本に折り込まれている図版。鳥の翼を細かく観察...
フランスのバルビゾン村( 過去の関連記事 )に行ったことがあることをふと思い出し...
ロンドンを走る新型ダブルデッカー( RouteMaster )は、当初ロンドン市...
「緊急車両が入るからここに駐車しないでね」ということなのだろうけど、ピクトグラム...
マティスは部屋の中をたくさん描いているが、ポンピドゥー( 過去の関連記事 )が所...
国立西洋美術館の本館は、言わずと知れたコルビュジェの設計( 過去の関連記事 )。...
ルーシー・リーによる珍しいコーヒーセットをミュージアムで発見した。成型された生地...
こちらはワシントンDCで見た、在英アメリカ人だったホイッスラー( 過去の関連記事...
ロンドンのヘザウィック・スタジオがデザインした Vessel のスケールモデルを...
六本木ヒルズ前にエマニュエル・ムホーの展示があった。前に国立新美術館で見たインス...
iittala /イッタラ社のフラワーベース。最近では様々な色やサイズのバリエー...
この古いアイアンワークは、窓やフェンスなどに使われる金網のような役割だったのだろ...
新じゃがの季節になりました。ということで思い出したのがドイツのじゃがいも。いろん...
写真はトーマス・ヤングという英国人医師が17世紀に書いた本。医学だけでは好奇心が...
モネは生涯で二千点もの作品を描いたが、その約1割以上が60歳を過ぎて描き始めた睡...
フランスで以前に見かけた華やかな花たち。pivoine と書いてあるので調べると...
まるで帆船のようなこれはオブジェではなく、椅子。デンマークのデザイナーによる60...
シトロエンの企業広告が博物館に展示してあった。かなり初期のもので、たぶん100年...
ウィーン世紀末的な茶碗を見つけた(手前の作品)。言わずと知れたルーシー・リーの作...
トム・ディクソン / Tom Dixon が1990年代に鉄塔を模してデザインし...
シルバーのティーポットがロンドンのアンティークショップで売られていた。一人用の小...
馬車に代わって自動車が裕福層を中心に徐々に広まりつつあった100年ほど前、当時の...
籐で編まれたハンギングチェアー。たぶん北欧のデザインがオリジナルだと思うけれど、...
英国庶民の定番紅茶と言えば、やはりこの PG tips なのだろう。40個入りで...
若い頃になぜかペンギンが好きで、多くのフィギアやぬいぐるみといったグッズを持って...
春が来た。ということで、こちらはルノワールの描いたアネモネの花。華やかさに加えて...
イームズのゾウさんを発見。じっくり見ると鼻の形が意外と複雑なことに気づく。やはり...
写真はロンドンの大英博物館に展示されていた彫刻で、パルテノン神殿の軒下にあったも...
壁に立てかけたこれらの板は材木屋さんの展示、ではなくちゃんとしたアート作品なんで...
こちらはアンソニー・カロという英国の彫刻家の作品で、焼け落ちた建物の鉄骨という感...
木彫りの熊、と言っても北海道土産のアレではなく、フランスの田舎町で見つけた、おそ...
ハンス・コパー / Hans Coper というドイツ人アーティストをご存じだろ...
シトロエンのHバン(だと思う)が雪の中で凍えていた。なぜかキッチンカーとして人気...
赤いスワンチェア。もともとホテルのラウンジチェアとしてデザインされただけあって、...
ドイツではメルセデスのタクシーやBMWのパトカーなんかが当たり前なんだけど( 過...
ドイツの現代アーティストと言えばリヒター。特に近年になって評価が高まって、今では...
長い歴史を通じて蓄積された多様な様式。シンプルなモダンデザインから卓上のアートと...
植物を模した透かし彫りの装飾が施されたカトラリーたち。これは鑑賞のしがいがあるけ...
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先日の火災で焼失したコペンハーゲンのランドマークの歴史的建造物。10年くらい前に...
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ヘンリー・ムーア( 過去の関連記事 )の彫刻は世界中で見るけれど、どの作品も優し...
なるほど、小さな螺旋階段に大きな入口をつけるとこうなるのか。螺旋を示唆する大きな...
このメカニカルなマシンは、なぜか日本語ではオープンリール( もうひとつのブログか...
リヒターの作品は作風が変化し続け、最近ではガラスなどを使った彫刻的なものもあるの...
日本的な感覚でこの風景をみると違和感なく海か湖のように見えるけれど、描かれた場所...
ルーシーリーの作品だと一目でわかる作品。彼女はこのマットな、そして彩度の高いブル...
博物館で見つけたこの眼鏡はアンティーク級に古そうだけど、初めて見る構造をしている...
ターナーは印象派が生まれるよりも早く、今から180年も前にこんな抽象絵画のような...
サッカースタジアムのベンチにあるシートを体験できるスペースがあったので座ってみた...
踊っているカンガルーのオブジェかと思って調べると、なぜかウサギの彫刻で有名な英国...
このハマースホイの作品は、sunlight on the floor というタイ...
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ウィーン世紀末的な茶碗を見つけた(手前の作品)。言わずと知れたルーシー・リーの作...
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春が来た。ということで、こちらはルノワールの描いたアネモネの花。華やかさに加えて...
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こちらはアンソニー・カロという英国の彫刻家の作品で、焼け落ちた建物の鉄骨という感...
木彫りの熊、と言っても北海道土産のアレではなく、フランスの田舎町で見つけた、おそ...
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赤いスワンチェア。もともとホテルのラウンジチェアとしてデザインされただけあって、...
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長い歴史を通じて蓄積された多様な様式。シンプルなモダンデザインから卓上のアートと...
植物を模した透かし彫りの装飾が施されたカトラリーたち。これは鑑賞のしがいがあるけ...