chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
クラシック音楽エッセイ「今日の1曲」 https://plaza.rakuten.co.jp/kumikopiano/

「音」と「絵」そして「言葉」を添え、演奏家の視点でその作品をあなたにお届けします

初めまして 私はピアノ専門で勉強と演奏活動をしています クラシックが専門ですがジャズや映画音楽も大好きです。

kumikopiano
フォロー
住所
浦安市
出身
東京都
ブログ村参加

2010/03/18

arrow_drop_down
  • ピアノアルバム6thより、どうぞお聞きください

    「音」と「絵」そして「言葉」を添え、演奏家の視点でその作品をあなたにお届けします

  • 119話:フロレスタンとオイゼビウスによる大ソナタ~ベートーヴェンの記念のための捧げもの

    来月のリサイタル~シューマンのまなざし~で演奏致します作品の中から今日はシューマンの幻想曲をご紹介します。 シューマンの人生において1833年から5年間はこれほど活力に満ち溢れた展開の時期はありません。

  • 118話:テンペストへの想い

    暑中お見舞い申し上げます。 連日の暑さ、皆様どうのりきっていらっしゃるでしょうか。 私は毎朝愛犬と一緒に近くの海の公園を散歩しています。堤防から水面を覗くと丁度その頃は朝ごはんの時間、小魚の群れが波紋

  • 117話:ライラックはロマンスの象徴

    今回はラフマニノフのピアノトリオをご紹介します。 ラフマニノフと言うと、ピアノの作品は沢山演奏会でも取り上げられていますが、ピアノトリオはあまり日本では知られていないのではないでしょうか。 何といっ

  • 116話:ロシアの伝統~亡き芸術家の追悼音楽

    ロシアの作曲家と言えば私は真っ先に「チャイコフスキー」「ラフマニノフ」と思い浮かべます。 そして「亡き芸術家の追悼音楽」とくれば、やはりチャイコフスキーの「偉大なる芸術家の思い出」ではないでしょうか。

  • 115話:シリーズ~ドイツリート その1

    謹賀新年 音楽エッセイを始めて3年を迎えました。お付き合い頂いている皆様本当にありがとうございます。 これからの流れとしては、今まで通り演奏会のプログラム作品が中心になりますが、

  • 114話:流麗な後期ロマンチィズム

    リヒャルト・ゲオルク・シュトラウス(Richard Georg Strauss, 1864- 1949)はドイツの後期ロマン派を代表する作曲家です。交響詩とオペラの作曲で知られ、また、指揮者としても活躍しました。 私のシュトラウス

  • 113話:サルスエラ

    只今来月に控えた演奏会ピアノコンサート~名曲の旅~の準備をしております。そして丁度スペインの作曲家の作品も取り上げる予定なのでこちらにご紹介致します。 ファリャ◇スペイン舞曲より「はかなき人生」

  • 112話:孤独な神童

    今回もモーツアルトです。モーツアルトの子供時代は大半を演奏旅行に費やした事もありかなり普通の子供とは違った人間形成になったことでしょう。 同じ年頃の友達と外を駆けずり回って遊ぶ、という事が想像しかねる

  • 111話:別名はドン・ジュアン

    モーツアルト、ウィーン時代最後の作品からもう一つご紹介します。 歌劇「ドン・ジョバンニ」です。 歌劇「フィガロの結婚」が1786年12月、プラハ(チェコ)で上演され大好評を博したことより 翌年1月8日から1

  • 110話:ウィーンでの素晴らしい創作意欲

    先日、ピアノトリオの演奏会を来年させて頂くお話を頂きました。プログラムの最初は軽快なモーツアルトから、という事になり今日はその作品からのご紹介です。 モーツアルトのピアノトリオは全6曲あり、どの曲も

  • 109話:ブラームスと二人の女性

    ブラームスと言えば・・・内向的で人見知りの強い人柄を連想します。そして新ドイツ派(ヴァーグナー、リストなど)への反抗精神を寄せた人、ロマン派の作曲家で最も変奏曲に関心を寄せた人、この上なくシューベルト

  • 6月17日 演奏会のご案内です

    チェロとピアノ デュオコンサートのお誘い リサイタルを終え、一日休養のあとはこちらの演奏会に向けて気持ちを新たに送っております。 ご予約、お問い合わせはメッセージにてどうぞ宜しくお願い致します。 コ

  • 108話:不滅の恋人に献呈したピアノ曲

    ただ今第3回ピアノリサイタルに向けて日々準備をしております。 今回はロマン派への誘い最終章、ベートーベン後期ピアノソナタからのご紹介です。 クリムト◇ベートーベンフリーズより~詩~ ベート

  • 107話:ルドンとシューマン~ロマン派への誘い

    私自身、ちょうど2ヶ月後に控えております第3回ピアノリサイタルにて、これからご紹介するシューマン「子供の情景」もプログラムに入れました。非常に好きな作品の一つでもあり、演奏できる事を今からとても楽しみに

  • ピアノリサイタルのお知らせ

    ベートーベン後期ソナタ30番は特に不滅の恋人(実際はその娘に)献呈され、思いの深い美しい楽曲です。 多くの方のご来場お待ちしています。 会場:ソフィアザールサロン全景はこちら http://www.sam.hi-h

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、kumikopianoさんをフォローしませんか?

ハンドル名
kumikopianoさん
ブログタイトル
クラシック音楽エッセイ「今日の1曲」
フォロー
クラシック音楽エッセイ「今日の1曲」

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用