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みなさまご訪問ありがとうございます。 実は私ボルゾーは4月より転職のため、転居することになりました<img src=

日本人のイメージ1

今回はちょっと息抜き。 外国人の持つ日本人のイメージはどんなものだろう。 誰しも少しは気になることではなかろうか。 やっぱり有名なのは「スモウ！ゲイーシャ！ハーラキーリ！！フージヤーマ！！！」なんだろうか。 様々な実例を元に、外国人が見ている日本人を紹介したいと思う。 さて今回は、 現地の人々が僕ら日本人を見て発した第一声は何か? をランキングして、彼らが持つ日本人のイメージを探ってみたい。 第一位 ヤマハ！ ホンダ！ 「見てくれ、このバイク！ホンダだぜ！！」 「このバイクはヤマハ製なんだ。高かったけど最高だよ。」 「ホンダのバイクは世界一さ！！」 ..

11月26日 「ラオカイーサパーハノイ」

現在、ラオカイ。 朝一でラオカイ駅でバスを拾い、ドイツのマヌエラに興味深いと教えてもらったサパへ。 バスは1時間半で到着。 近いっちゃ近いんだけど、ヴェトナムのバスは5人がけの椅子に7人、下手したら8人とぎゅうぎゅうに乗ってくるのでヘトヘトになる。 サパの安宿街。 白人のための保養地みたいになっており、原住民より白人が多い。 街を歩く、原住民。 モン族といい、藍染の衣装が特徴的。 彼女らはみんな土産物を持っており、しつこく付きまとってくる。 大体が英語が出来て、「買ってくれ」とか「街を案内してあげる」とか言って。 それで、ちょっとでも興味..

11月25日 元陽ー河口ーラオカイ 「いざ越南へ」

現在、元陽。 （※クリックして画像を拡大してください） 本日は朝から河口（ホアコウ）という中国国境の町へバスで向かう。 そして徒歩で国境を越え、ヴェトナムのラオカイという街へ入る。 河口行きのバス。 元陽は風光明媚で人もよく、こじんまりしていて大好きになった。 出来ることならまた来たいな。 寂寥感を感じながら元陽を出発。 バスは舗装すらされていない山道をグネグネとひた走る。 途中、休憩で止まった集落で。 女は働き、男は阿片を吸っている。 この旅初のムスリムの女性。 餃子を焼いている。 中国の人にとってはたこ焼き感覚なのかな。 ..

11月24日 元陽 「アメイジング」

現在、元陽。 （※クリックして画像を拡大してください） 朝5時起床。 時計を持ってないとのことで、まずブルーノを部屋に起こしに行く。 よく時計も持たずに一人旅なんかするよなぁ・・・。 ホテルの玄関でルイス、マヌエラとも合流。 バス、もとい軽のバンが迎えに来ている。 一時間ほど山道を走り、最初の棚田ポイントへ。 まだ真っ暗でよくわからないが・・・ 何かすごそうだぜ・・・ わくわくしながら日の出を待つ多国籍軍。 ちなみにカメラはNikon、Canon、Panasonicとみんな日本製。 このときに限らず、日本製以外のデジカメを持った旅..

11月23日 昆明ー元陽 「旅は道連れ」

現在、昆明（クンミン）。 （※クリックして拡大してください） 点線は本日の予定。 この日は朝から、中国銀行で両替し、人民元をゲット<img src=

11月22日 昆明 「春城」

現在、昆明。 （※クリックして拡大してください） まだ暗い早朝に昆明（クンミン）に到着。 さてこの昆明、名前は聞いたことがある人も多いんじゃないかな。 雲南省の省都であるこの都市は人口600万人を擁する大都会。 経緯的には完全に東南アジアに位置しているけど、海抜約2000mという高地にあるため、夏は暑すぎず、冬は寒すぎずといった大変すごしやすい気候で、別名「春城」というんですって。へぇ〜。 なるほど確かに今までに比べ、寒さが厳しくはない。 そして大・都・会デース。 ビルもモダンでかっちょいいぜ。 しかし何でこんな国に日本は11億ドルもODA..

11月21日 壊花ー貴陽ー昆明 「憔悴」

現在、壊花（ファイファ） ※クリックして拡大してください。 点線は本日の予定。 結局電車が来たのは朝の4時半。 駅の冷たいベンチではほとんど寝れなかった。 さらに体が芯まで冷え切っている。 寒いよ〜辛いよ〜<img src=

11月20日 鳳凰ー吉首ー壊花 「晩点」

現在、鳳凰古城 点線は今日の予定。 電車で移動するために、最寄の駅の吉首という街へバスで向かう。 バスは宿のおばちゃんが手配してくれた。 いろいろ世話してくれるいいおばちゃんだった。 ありがとう<img src=

11月19日 鳳凰 「街歩き」

今回から地図をつけることにしました。 今は鳳凰古城。 見にくいかな？ 何かご意見あれば教えてください。 さてこの日は丸一日、鳳凰を散策することに決定。 朝は先ず、宿のおばちゃんに洗濯機を借りて、たまった服をお洗濯。 ベランダから望んだ昨夜と同じ景色。 おぉぉぉ！美しか！！ いいねぇ、安宿のベランダからこんな景色が見られるなんて<img src=

11月18日 武陵源ー鳳凰 「暗夜行路」

朝一でバス停へ。 そこに「鳳凰」という街のポスターが貼ってあった。 何か川沿いに古い城のような建物が林立していて、かっちょ良かったので、次の行き先に決定<img src=

11月17日 張家界ー武陵源 「美味」

相変わらずこの日も朝から寒い。 とりあえず、朝飯に暖かいものを食べに街をブラブラ。 昨日は暗くてわからなかったけど、意外と都会な張家界。 ここの通りの混んでいた麺屋さんらしきお店に入ってみる。 出てきた料理がこれ。 こ、これは・・・、 ウマーーーーイ！！！！！！<img src=

11月16日 上海ー張家界 「寒々」

朝からあいにくの強い雨。 今日の夜に中国中部の町、張家界への航空券を予約しているので夕方には空港に戻らなきゃいけない。 とりあえずアジアで一番高いTV塔があるってことなので電車を乗り継いで行ってみることに。 上海の駅で切符の買い方がわからなくて立ち尽くしていると、中国の人たちが、 ドカッ ベシッ ドンッ とぶつかりまくってくる。 どうやら人を避けるという習慣が無い模様・・・。 ちきしょー。 しかも上海駅、空港みたいに荷物のX線検査がある。 当然、僕らのバックパックも調べられ、虫除けスプレー没収・・。 係りの人に漢字で一生懸命「防虫」と..

11月15日 上海 「出陣」

11月15日 正午 来たぜ、関西空港。 とりあえず上海へ飛ぶことにした。 この12：50発の便。 航空券は往復の格安切符を購入。 往復で2万円くらいだったんじゃないかな。 片道の格安航空券というのは基本的に無く、バックパッカーはみんな往復航空券を買って、復路の切符は捨てるらしい。 この飛行機で。 航空会社は上海航空公司。 機内食。 中々じゃないか。 そんなこんなで約3時間後、上海到着。 おぉ、雨降ってるし寒い〜〜〜。 さて、どうやって街中に移動するかねぇと空港を歩いていると見慣れない文字が。 ん？？ ..

準備

こんな計画、そして準備で旅行に旅立ちました。 計画 ・初めに中国の上海に飛び、翌日に張家界という中国中部の町に飛ぶ。 ・そっから陸路でヴェトナムまで南下する。 ・3ヶ月くらいで帰ってくる。 それくらいしか決めてませんでしたw ただ、あんまりカチっとした計画を決めない方がこういう旅は楽しいかもしれませんね。 現地の人や旅行者などと情報交換をしながら、自由に旅をデザインすることこそが醍醐味だと思います。 準備（持ち物） ・リュック（バックパック） 私は50L（ソロツーリスト製）、相方は40Lのものを持っていきました。 荷物のほとんどは衣服ですので、まめ..