戸建・マンションの住戸専有部分、外壁、共用階段、開放廊下部分などの共用部分についてのリフォームを言及
本ブログを始めるにいたった理由の一つに母の要介護認定があります。古い在来木造2階建住宅に住んでいますが、なんと危ない場所があることか。 そんななかで、手すりのつけ方やバリヤフリーの考え方など思いついたことを一級建築士として説明したいとおもいます。また戸建以外にマンションの住戸専有部分のリフォーム、外壁、共用階段、開放廊下部分などの共用部分についての修繕にも言及したいと思います。
  前回のブログにおいて、押入れの手すりについて述べましたが、ついでに配線の結束のためのリピートタイを用いる可動の手すりについてお話ししたいと思います。  
本日は、中古マンションにおいてバリアフリーにリフォームするさいの注意点について言及したいと思います。 中古マンションは以下の図のようにたいていの場合、水廻り空間の床を高くすることにより排水勾配をとり、床下に配管しております。 &n…
  本日も引き続きマンションのリフォームにあたって、その問題点を述べたいと思います。 マンションは構造やその床面積により、内装材料に制限を受ける場合があります。ここでは、問題が複雑にならないために通常のデベロッパ…
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