「You Must Believe In Spring - Bill Evans, featuring EDDIE GOMEZ and ELIOT ZIGMUND(LP: P-10967W : 1977年録音、1981年リリース)」暫く使っていなかった CDP(REVOX B226)で音楽 CDを聴こうと"Beethoven Piano Concerto No. 4 Op. 58 - MAURIZIO POLLINI, KARL BŌ
大昔のAudioSet(McIntosh C22 MC2125, JBL 4343BWX)でクラシックを主としてJAZZ, ROCK, POPS, の'70s迄を中心に。最近 ELAC Miracord 10H入手しLPのデジタル化推進中
諏訪内晶子さんの1990年「チャイコフキー バイオリン協奏曲 ニ長調 作品35」を聴く
先に投稿した「JBL D130のコーン紙破損部分の修復と音出し確認」に関する記事中で、音出しに使用したWebサイトの音源についても掲載してましたが...。最近、その「チャイコフキー バイオリン協奏曲 ニ長調 作品35」について、単独で投稿した筈と勘違いして幾度とも無く記事
べートーヴェン 交響曲第3番「英雄」変ホ長調 作品55 を聴く
先日の「トスカニーニ NBC交響楽団「ベートーヴェン 交響曲全集(LP)」視聴で、改めて"ドイツ的・ゲルマン的演奏"を聴きたくて手持ちの「ドイツ圏の指揮者・オーケストラ」のレコードを想察すると、やはり「フルトヴェングラー、VPO or BPO」が思い浮かびます。「フルトヴ
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「You Must Believe In Spring - Bill Evans, featuring EDDIE GOMEZ and ELIOT ZIGMUND(LP: P-10967W : 1977年録音、1981年リリース)」暫く使っていなかった CDP(REVOX B226)で音楽 CDを聴こうと"Beethoven Piano Concerto No. 4 Op. 58 - MAURIZIO POLLINI, KARL BŌ
4月になり一般社会では新年度が始まりましたね。レコード・カートリッジのシェルリード線交換に伴い引き続き各ジャンルのレコードを再試聴していますが、今回は「ラフマニノフ:ビアノ協奏曲 第2番 ハ短調」を集中試聴しました。3大や4大のピアノ協奏曲と云うと「名曲」「
此処のところ投稿が滞っていますが、オーディオは引き続き様々なジャンルのレコードを聴いています。特に常用レコード・カートリッジを EMPIRE 1000Z/EX & から SHURE 91Eに変更してから再生音が可成り改善出来た(と感じている)ので、既聴レコードも積極的に試聴していま
今日は「ヴェルディ ー 歌劇「リゴレット」:ニノ・サンツォーニョ指揮 1961年(LP: SLX 3-17:1963年)」を漸く試聴しました。この LPは2016年に入手して直ぐにこのBlpで紹介しましたが、その後レコードの大量入手で手付かずだったの、今回一念発起して試聴する事に...。
前回はマウリツィオ・ポリーニのベートーヴェン ピアノ協奏曲を取り上げました。ベートーヴェンのピアノ協奏曲全5曲の内、頻繁に取り上げられるのは第5番「皇帝」ですが、自身には剰りに煌びやか聴こえて仕舞い、心穏やかに聴けるのが第4番です。前回も書きましたが「マウリ
此処数年はほぼ歌劇・楽劇等の全曲盤をメインに試聴・視聴していて、それ以外の曲を聴くと演奏時間が短くて物足りなく感じています。今年に入って、特にベートーヴェンのバイオリン&ピアノの協奏曲&ソナタを手持ち LPで聴いており、奏者はオイストラフ、ポリーニ、ブレン
先日の「ルービンシュタイン:ショパン - マズルカ全曲LPの盤面反り解消」でレコードの盤面反りが(一時的でも)解消した?ので、同様の盤面反りが有るマリア・カラスがcの「ベルリーニ - 歌劇「ノルマ」全曲盤 LP」についても同様の対策(レコード盤を横に重ねて上に大量書
「Rubinstein, Chopin – The Mazurkas(US RCA LSC-6177~79, 1965年録音, 1979発売)」は、3年前の中古 LP大量購入で入手・試聴するも盤面反りが酷くピアノの音揺れ発生で再生断念しました。この時はダイレクトドライブの VICTOR JL-B44 に EMPIRE 1000ZE/X(針圧 0.25~
今年に入って未試聴の歌劇全曲LPアルバムを聴いています。併せて"シェルリード線交換後のレコード・カートリッでの再試聴"も進めていて、今回はレコード大量購入時に入手して未だ未試聴の「マリア・カラス:ヴェルディ - 歌劇「仮面舞踏会」1956年 全曲LP」を聴く事にし
「カール・ベーム指揮:モーツァルト - 歌劇「フィガロの結婚 1968年」全曲LPを ELAC Miracord 10Hのオートチェンジャー機能を使って一気(掛け替え一回)に再生・試聴しました。実際の LPは下の写真の通り同一国内盤が二組有り、其々の片面を交互に重ねて再生します。二
現時点で DENON DP-3000 SETのカートリッジ SETは以下の構成を標準としています。 クラシック盤:EMPIRE 1000ZE/X(50's 海外製 Black enamel Nylon spool awg27) 上記以外の盤:SHURE M91E(40's〜60's WE Black enamel silk coated awg24)最近の再試聴で使用したレ
先日のレコード試聴の結果から SHURE M95ED(レコード・カートリッジ)のシェルリード線を付属品からストックのリード線に交換しました。手持ちの超繊細系リード線(米国 30's Vintage enamel 単線 awg34(0.16mm) 3本捻り線)は、GRACE F-9E用に導入・装着試聴が格段に良か
【現在のメイン・オーディオ(レコード再生)環境】 ・レコード再生機器 ・レコードプレイヤー:DENON DP-3000 SET ・カートリッジ: クラシック盤:EMPIRE 1000ZE/X(50's 海外製 Black enamel Nylon spool awg27) 上記以外の盤:SHURE M91E(40
此処数年来の"レコード大量購入"で未聴のオペラ・楽劇の LPが大量に残っています。中でもマリア・カラス主演の未聴オペラが15篇程残っており、丁度昨年末に SHURE M95ED用のスタイラスを入手したのでその試聴も兼ねてベッリーニの2篇のオペラ盤を試聴しました。何方も
新春のお喜びを...。"清々しい?新春にピッタリの楽曲"をと思い浮かべたのが"映画:Kramer vs. Kramer(邦題: クレイマー、クレイマー)1979年"の Soundtrack LP です。折に触れては聴き直すことが多いのですが、本当に久しぶりに聴きました。心が晴れやかに・元気を貰
年末恒例の「ベートーヴェン交響曲第9番ニ短調「合唱」の LPでの聴き納めを行いました。本番年越しに聴いたのは想定通り「1951年7月29日 フルトヴェングラー指揮 バイロイト祝祭管弦楽団・合唱団」の録音LP盤でした。同曲の LP盤は指揮者10人程が手許に有りますがで、良く
此処の所のレコード再生環境・レコード再生機器は DENON DP-3000にカートリッジ:SHURE M91E(シェルリード線:40's〜60's WE Black enamel&シルク被覆 awg24)装着・オーディオ・システム(最新(2023年9月)のオーディオ・システム構成)は McIntosh C22 - MC2125
愈々年の瀬も迫って、今年も年末恒例の「BEETHOVEN SYMPHONY NO.9」視聴の準備を始めました。まあ、例年ですと10月位から徐々に第九の手持ちLPの中から聴き比べて絞り込んでいきますが、他に聴きたい録音が有り其方に掛かり切っていたので手を付けられていません。結局の
今日はカスリーン・フェリアー、クレメンス・クラウス指揮 ロンドン・フィルハーモニー:ブラームス「アルト・ラプソディー」作品53/「ブラームスの四つの歌(LP:LLA 10010)」を再試聴。カスリーン・フェリアー(コントラルト)のレコードは他に・DasLied von der Erd
先のカラヤン・ベルリンフィルの「ワーグナー/管弦楽曲集(LP:LP:EAC-47228~9)」のシェルリード線交換後のカートリッジでの聴き直しは大成功でした。常用の DENON DP3000に無印アルミ薄ヘッドシェル+MMカートリッジ(SHURE M91E)+シェルリード線(40's〜60's WE Bla
この Blogに就いて、日々のアクセス状況確認と"生ログ"を収集してBlogのアクセス解析をログから再現を継続しています。今回"生ログ"に「プッチーニ 歌劇「トゥーランドット」8種を鑑賞」のタイトルがあったので、アクセスカウンターに影響が無い編集ページで確認する
この Blogに就いて、日々のアクセス状況確認と"生ログ"を収集してBlogのアクセス解析をログから再現しています。今回"生ログ"にプッチーニ 歌劇「トゥーランドット」8種を鑑賞があったので、編集ページで確認すると一部の動画が観られない状態だったので別動画を再設定
クラシック未聴の「多数枚組みLP」が大量に残っている中で、先日のヴェルディ:歌劇「アイーダ」に続いて、今回はカラヤン & V.P.O.:マリオ・デル・モナコ、レナータ・テバルディ、他の「オテロ」1961年録音の日本盤LP(L54C 5144/6, 1982.12発売)を試聴しました。この1961
先日「You Must Believe In Spring - Bill Evans Trio」のデジタル化後の CD-Rと LPを改めて試聴しました。・デジタル化とCD-R化は EMPIRE 1000ZE/Xのリード線交換前のモノです・今回のLP試聴時のレコード・カートリッジ(リード線)は ・SHURE M91E(N91E)(40's〜60's WE B
引き続き「SHURE M91E(N91E)カートリッジ(無名ヘッドシェル + WE awg24リード線)」でのレコード試聴を継続しています。今日は 「You Must Believe In Spring - Bill Evans, featuring EDDIE GOMEZ and ELIOT ZIGMUND(LP: P-10967W : 1977年録音、1981年リリース)」を試
先日から引き続き、2年前に組み上げて未聴だった「SHURE M91E(N91E)カートリッジ(無名ヘッドシェル + WE awg24リード線)でのレコード試聴を継続しています。今回は Barbra Streisand(バーブラ・ストライサンド)の LP(7枚)を聴き直すことに...。結論として ALBUM"M
数日前に「二年前に「SHURE M91E(N91E)カートリッジで組み上げたままだったユニバーサルヘッド」 + DENON DP-3000で米ポピュラー系女性ボーカルのデビュー盤を試聴した」と投稿しました。この時の試聴印象は「ELAC Miracord 10Hで聴いた場合と比べて"再生音の硬質さが和
グリーグ ピアノ協奏曲の第一楽章の出だしは"ティンパニーのゴロゴロと雷の様な連打のクレッシェンド"に続き"ピアノの悲劇的・悲愴的な、高域から低域に向けて流れ落ちる様な印象的なメロディー"から始まります。"グリーグ ピアノ協奏曲"と云えば大昔にNHKのクラシック
三年前・二年前の各年末でのクラシックを中心とした LP大量購入(約200タイトル)に伴い、継続的に試聴はしているものの未だ未聴の LPが大量に残っています。その多くが歌劇・楽劇・企画モノ大全集で、その原因が「ヴァーグナーの歌劇・楽劇」の LP視聴準備に時間と気力
先日構築した「気楽にCDを聴くオーディオシステム」で早速 THE BEATLES の CD-BOX をダラダラと聴きました。その後はショパンのピアノの各ジャンルからの抜粋曲集を聴いて ZARD(1991 ~ 2001迄)を聴き始めました。前回の投稿「未試聴のカートリッジ(SHURE M91E((N91E) +
二年前のシェルリード線交換(EMPIRE 1000ZE/X & '50s 海外製 Brown enamel nylon spool awg27)後も未試聴だった PAUL McCARTNEY & THE BEATLES の LP試聴に続いて、米ポピュラー系女性ボーカル(パティー・オースティン、ホイットニー・ヒューストン、マライヤ・キャリー
此処の所ヴァーグナーの曲(録音)から遠ざかっていたので、未聴の LPを聴く事にしました。目に入ったのが 「トスカニーニ・ワーグナー名曲集 NBC交響楽団 (LP VICTOR A-2001 2枚組)」日本ビクター 1961年製作の 「トスカニーニ名盤頒布会 限定愛蔵版(000951)」 で、現在はXR
先の投稿で"THE BEATLES"の LP 「THE BEATLES(WHITE ALBUM)」を10数年ぶりに聴いたことを投稿しました。彼らのレコードを長い期間聴かなかったのは CD-BOX 盤を聴いていたからですが、これもレコードを聴いた時のワクワク・ドキドキ感が薄かったので最近は殆ど聴かな
昨年年末の「BEETHOVEN SYMPHONY NO.9」の視聴から一ヶ月が経過して、レコードを収めているラックの整理をしていて未試聴の同曲 LP BOXを発見。以前の LP大量購入時に「サモトラケのニケ像が映える」ジャケットが気に入り(所謂ジャケット買い)詳細を確認せずに購入したもの
二年前の「レコードカートリッジのシェル・リード線交換」後に手持ちレコードの聴き直しをしていなかったので...。先日の LP「PAUL McCARTNEY / Red Road Speedway)」の再試聴(鑑賞)で気を良くして「THE BEATLES」の各 LPを聴き直す事にしました。「THE BEATLES」のオリジ
昨年秋から"フルトヴェングラー指揮「BEETHOVEN SYMPHONY No.9」&「同 No3」"を視聴・投稿しました。「同 No5」に関しては主に"KARL BOHM 1977年日本公演"の FM LIVE放送の録音を聴いてきたので"フルトヴェングラー指揮での急激なテンポ変動"は少し居心地の悪さを
前日の「PAUL McCARTNEY / Band on the Run & Venus and Mars(LP: 〜〜」の聴き直しで改めてレコード再生でのシェルリード線の重要性(今回は交換による効果)を実感しました。理想としてはそれに加えてターンテーブルの"トーンアーム内部配線・装置内部配線・フォノケ
前日の「PAUL McCARTNEY / Red Load Speedway(LP: 1973年)」の聴き直しに気を良くして、引き続き PAUL McCARTNEY(& Wings)の二枚のLPアルバム(Band on the Run, Venus and Mars)を聴き直しました。前日の聴き直しの切っ掛けとして"レコードカートリッジのシェル・
新年最初の音楽鑑賞は気分一心で 「PAUL McCARTNEY / Red Road Speedway(LP: 東芝音工 EAP-80813: 1973年)」にしました。此処数年はクラシック音楽ばかり聴いていたのと、レコードカートリッジのシェル・リード線を交換して手持ちの多くのレコードを聴き直していなかった
毎年10月から大晦日にかけての「フルトヴェングラー指揮のベートーヴェン 交響曲第9番(1951年バイロイト祝祭大劇場ライヴ)」の聴き込みも終了して一段落しました。手元の同録音の LPは以下の通りですが、常聴は米国盤です。・米国盤:SERAPHIM IB-6068(MONO)・日本盤:E