「ワーグナー:楽劇《トリスタンとイゾルデ》」はフルトヴェングラー指揮、フラグスタート歌唱による1952年録音のレコード完全視聴が此処数年来の第一目標ですが、未だ 実現迄至っていません。昨年10月以降は外出時等では iPod classicで聴いています。改めて完全視聴への取
大昔のAudioSet(McIntosh C22 MC2125, JBL 4343BWX)でクラシックを主としてJAZZ, ROCK, POPS, の'70s迄を中心に。最近 ELAC Miracord 10H入手しLPのデジタル化推進中
「レコードのデジタルデータ化」の目的は ・久しく聴いていないレコードの再度の視聴 ・手持ち全レコードのデジタルデータとしての保存2013年からLPレコードのデジタルデータ化を開始(最初は手持ちLPのうちCD未発売分のCD-R化)キッカケは、ジョン・ルイス(JOHN LEWI
1984年に事情があってCDP(NEC CD-803)を購入したものの数年でピックミスが出て廃棄。理由は修理して迄CDを聴く必要が無かったから。 同時に購入したCD(ABBY ROAD, YES YES YES)は後年家人の使わなくなったCDP(SONY CDP-S1)を借り受けて聴く事に。 その後 THE BEATL
デジタルデータ化したLPのフォルダを確認していて「杉田二郎:アルバム「題名のない愛の唄」」が目に飛び込んできた。私が聴いた数少ない1970'sの日本のフォーク(ニューミュージック?)歌手の一人だったが、1974~75年の一瞬の遭遇で終わった。"ジローズ:戦争を知らない子
Wilhelm Furtwangler:歌劇「ドン・ジョバンニ」のLPを聴く
「Wilhelm Furtwangler:歌劇「ドン・ジョバンニ」は手元に二つのLP-BOXが有る。 ・1954年8月:ザルツブルク音楽祭ライヴ V.P.O.(日本盤(4LP)Cetra GT 7089-92, 1980製) ・1954年8月:ザルツブルク音楽祭ライヴ V.P.O.(日本盤(4LP)OP-7509~12.BS, 1975製)共に同
レコードを聴き続ける訳:同一録音のLPとCDのどちらを聴くか?
同一録音のLPとCDのどちらを聴くか?「既にLPの再生音を知った身にはCDの再生音は自身の弧線に触れ(相入れ)ない」しそれはCDリマスターが成されても変わらないと思う。これは音質云々以前の問題なので如何ともし難い。先の「イーグルス:ホテルカリフォルニア(LP)デジタ
カール・ベーム ウィーン国立歌劇場&合唱団:歌劇「フィガロの結婚」の東京公演動画を鑑賞
「カール・ベーム - モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」は手元に1957年と1968年のLPが有る。・1957年7月30日:ザルツブルク音楽祭ライヴ V.P.O.(伊太利盤(3LP)Melodram – MEL 709(3))・1968年3月録音:ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団(西独盤(3LP)DG 2740 20
現行オーディオセット(1980's初頭で停滞)を前提として(飽くまでも枕詞です)改めて手元の(2019年時点の)パッケージ(録音媒体)を確認すると、・オーディオセットと同様に1970'sまでの購入LPが大勢で、・CD発売以降は手持ちLPのCD買い替えと、少数のアーティストの新規C
イーグルス:ホテルカリフォルニア(LP)デジタル化データを聴く
新年初LPのデジタルデータ化の結果に気を良くして、データ化済みの「イーグルス:ホテルカリフォルニア」を常用の iMac 17InchでWeb記事を見ながら再生し、デジタル出力をSONY MDR-RF7100(ワイヤレス・ヘッドフォン)で聴きました(これもPCオーディオと云えるのかな?)。L
大上段に「私がレコードを聴き続ける訳」と書いて、失敗したかな?と...。先ずは、手持ちのオーディオセットに関して現状整理を試みました。オーディオセットは1970's中頃から数回更新し1980's初頭まででほぼ現在の形となっています。当初はVICTOR、LUX を経てMcIntosh, JBL
私が「レコードを聴き続ける訳」を一度整理してみようと思います。これまでの投稿でも折に触れて書いてきた事を思い出しながらになりますが...。前提としては1.「自身のオーディオ装置が40年以上前の製品で占められている」から CDPは初期装置発売が1982年頃なのでそ
ジョージ・セル指揮 :モーツァルト 歌劇「魔笛」1959年 ザルツブルク音楽祭ライヴLPの試聴終了
昨日、第二幕15場の前半(LP3枚の内2枚)で試聴中断していた"ジョージ・セル指揮 ウィーン・フィル:モーツァルト 歌劇「魔笛」1959年 ザルツブルク音楽祭ライヴ"のLPを終幕まで聴いた。お預けとなったお目当のリーザ・デラ・カーザ(パミーナ)の第17番のアリア(Ach, ich
ジョージ・セル指揮 ウィーン・フィル:モーツァルト 歌劇「魔笛」1959年 ザルツブルク音楽祭ライヴLPを試聴
半年前に入手した"ジョージ・セル指揮 ウィーン・フィル:モーツァルト 歌劇「魔笛」1959年 ザルツブルク音楽祭ライヴ"LP。 聴こう聴こうと思っていたが、ここに来て漸く聴く事が出来た。昨年末に入手し今年初めに試聴した「オットー・クレンペラー指揮/ルチア・ポップ(
音楽鑑賞疲れの気分転換に「当livedoor Blogのアクセス解析」について考察・生ログから自作集計した。アクセス解析には"アクセス数""人気記事""リンク元""ブラウザ/OS""生ログ"の五種類が直近3か月分あるが、各月の連携機能は無いので深い解析・分析は出来ない。"
新年初のLPデジタルデータ化はMaria Callas: NORMA 1954年 Arias抜粋盤
新年初のLPデジタルデータ化は「Maria Callas: NORMA 1954年 Arias抜粋盤(独EMI ELECTRA 1 C 053-01 017 M)」をオーディオセットで試聴しながら併せて行った。LPのデジタルデータ化はDENON DP-3000 のRCA出力を McIntosh C22 でイコライジングして OUTPUT - MAIN
カール・ベーム - モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」全曲LP のデジタル化データを聴く
今日は「カール・ベーム - モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」全曲(LP:MG-9303/06: 1968年)」のデジタル化データをiMac 27Inch で聴き流しにした。そう言えば2018年にデジタルデータ化してHDDの肥やしにしていた。尤も「レコードのデジタルデータ化」の目的は「久しく聴
最新のLPデジタルデータ化機材 LP再生機材 レコード・プレーヤー:DENON DP-3000 + Audiocraft AC-300 (Unipivot) カートリッジ :EMPIRE 1000ZE/X ユニバーサルシェル :GRACE HS-3 シェル・リード線 :50's 海外製 Black enamel Nylon spool aw
Vincenzo Bellini - Norma Maria Callas, Tullio Serafin, 1960年盤を聴く
昨日に引き続き今日は"Vincenzo Bellini - Norma Maria Callas, Tullio Serafin 1960(日EMI EAC-77229~31)"を試聴した。「1954年の全曲盤(英EMI SLS-5115)」「Maria Callas のAriasのみ抜粋盤(独EMI ELECTRA 1 C 053-01 017 M)」に比べて、この1960年盤は聴き易い録
Vincenzo Bellini - Norma Maria Callas, Tullio Serafin, 1954の抜粋盤を聴く
今日は"Vincenzo Bellini - Norma Maria Callas, Tullio Serafin 1954"を試聴した。全曲盤(英EMI SLS-5115)は前回のLP大量購入時に入手して試聴したが、盤面反りが酷くて其の儘お蔵入りにしていたので、今回の購入時に再度入手したつもりだったが誤って「Maria Callas の
「魔笛:オットー・クレンペラー指揮/ルチア・ポップ(夜の女王)1964年 」LP試聴
先日投稿した「魔笛:オットー・クレンペラー指揮/ルチア・ポップ 1964年 」のLPを試聴した。 このLP(1C 165-00 031/33)は「解説・歌詞冊子」とレコード盤が西ドイツで"Electrola"レーベルで印刷・プレスされているが、それぞれレーベルの上から"ODEON"のシールが
アルトゥーロ・トスカニーニ:ヴェルディ 歌劇「ラ・トラヴィアータ(椿姫)」LPを入手・試聴
今回、ヴェルディ 歌劇「ラ・トラヴィアータ(椿姫)」のLPアルバムを数点入手した中の「アルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団 1946年12月1日&8日 RCA放送用録音」の珍しいLP(MELODIYA D-028159-62, 1987年製造)を試聴した。旧ソ連メロディア製という事でジャケッ
先日は入手したLPのモーツァルト:歌劇<魔笛>を鑑賞したが、今日は手許に無い動画を鑑賞。このオペラの肝はやはり"夜の女王の歌唱力"で、音程が外れず余裕を持って歌い切る歌唱力が有ってこそ劇が締まるしょう。※O zittre nicht, mein lieber Sohn! (Queen of the Night
「魔笛:オットー・クレンペラー指揮/ルチア・ポップ(夜の女王)1964年 」のLP入手
「魔笛」のLPは「オトマール・スイトナー盤」「カール・ベーム盤」「ジョージ・セル盤」の3組が手許に有るが、以前より気になっていた「オットー・クレンペラー指揮/ルチア・ポップ(夜の女王)1964 」のLP(ODEON EMI 1C 165-00 031/33)が昨年末のLP大量購入で入手出来た
「モーツァルト:レクイエム」を昨年末入手したワルター&ベームのLPで聴く
新年早々にポピュラー音楽ばかり聴いていたので、昨年末に購入したLP群の中の「モーツァルト:レクイエム」を聴くことにした。映画 『アマデウス(Amadeus)』で流れるレクイエム(Requiem,Dies Iras)』 が印象的でした。
今日はGigliola Cinquetti / L’EDERA E ALTRE FANTASIE (LP: GP 388: 1974年)を聴く
今日は「Gigliola Cinquetti / L’EDERA E ALTRE FANTASIE (LP: GP 388: 1974年)」を聴きました。もう6年も前にデジタル化して以降、全く聴いていなかったのに驚いていますが...。当時の投稿に次のように記載していますが...。1975年来日に合わせて記念盤 (ヴェローナに
正月と云う事で昨日の朝から駅伝とラグビー・サッカーの試合をTV観戦しています。ここの所 TVで見るのはニュース関係と古いサスペンスドラマ(既に食傷気味)とスポーツ中継のみ。全般的に下らない番組ばかり(日本下げ、時間帯埋めと芸人の雇用促進?)だし、歌番組がほぼ絶
明けましておめでとうございます。昨夜は大晦日恒例のLP再生によるベートーヴェン 交響曲 第9番に引き続き、ヴァーグナーのトリスタンとイゾルデを聴きながらの年越しとしました。両曲共に「フルトヴェングラー指揮+オケ演奏の録音」なので、程度の差は有れステレオ且つク
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「ワーグナー:楽劇《トリスタンとイゾルデ》」はフルトヴェングラー指揮、フラグスタート歌唱による1952年録音のレコード完全視聴が此処数年来の第一目標ですが、未だ 実現迄至っていません。昨年10月以降は外出時等では iPod classicで聴いています。改めて完全視聴への取
「You Must Believe In Spring - Bill Evans, featuring EDDIE GOMEZ and ELIOT ZIGMUND(LP: P-10967W : 1977年録音、1981年リリース)」暫く使っていなかった CDP(REVOX B226)で音楽 CDを聴こうと"Beethoven Piano Concerto No. 4 Op. 58 - MAURIZIO POLLINI, KARL BŌ
4月になり一般社会では新年度が始まりましたね。レコード・カートリッジのシェルリード線交換に伴い引き続き各ジャンルのレコードを再試聴していますが、今回は「ラフマニノフ:ビアノ協奏曲 第2番 ハ短調」を集中試聴しました。3大や4大のピアノ協奏曲と云うと「名曲」「
此処のところ投稿が滞っていますが、オーディオは引き続き様々なジャンルのレコードを聴いています。特に常用レコード・カートリッジを EMPIRE 1000Z/EX & から SHURE 91Eに変更してから再生音が可成り改善出来た(と感じている)ので、既聴レコードも積極的に試聴していま
今日は「ヴェルディ ー 歌劇「リゴレット」:ニノ・サンツォーニョ指揮 1961年(LP: SLX 3-17:1963年)」を漸く試聴しました。この LPは2016年に入手して直ぐにこのBlpで紹介しましたが、その後レコードの大量入手で手付かずだったの、今回一念発起して試聴する事に...。
前回はマウリツィオ・ポリーニのベートーヴェン ピアノ協奏曲を取り上げました。ベートーヴェンのピアノ協奏曲全5曲の内、頻繁に取り上げられるのは第5番「皇帝」ですが、自身には剰りに煌びやか聴こえて仕舞い、心穏やかに聴けるのが第4番です。前回も書きましたが「マウリ
此処数年はほぼ歌劇・楽劇等の全曲盤をメインに試聴・視聴していて、それ以外の曲を聴くと演奏時間が短くて物足りなく感じています。今年に入って、特にベートーヴェンのバイオリン&ピアノの協奏曲&ソナタを手持ち LPで聴いており、奏者はオイストラフ、ポリーニ、ブレン
先日の「ルービンシュタイン:ショパン - マズルカ全曲LPの盤面反り解消」でレコードの盤面反りが(一時的でも)解消した?ので、同様の盤面反りが有るマリア・カラスがcの「ベルリーニ - 歌劇「ノルマ」全曲盤 LP」についても同様の対策(レコード盤を横に重ねて上に大量書
「Rubinstein, Chopin – The Mazurkas(US RCA LSC-6177~79, 1965年録音, 1979発売)」は、3年前の中古 LP大量購入で入手・試聴するも盤面反りが酷くピアノの音揺れ発生で再生断念しました。この時はダイレクトドライブの VICTOR JL-B44 に EMPIRE 1000ZE/X(針圧 0.25~
今年に入って未試聴の歌劇全曲LPアルバムを聴いています。併せて"シェルリード線交換後のレコード・カートリッでの再試聴"も進めていて、今回はレコード大量購入時に入手して未だ未試聴の「マリア・カラス:ヴェルディ - 歌劇「仮面舞踏会」1956年 全曲LP」を聴く事にし
「カール・ベーム指揮:モーツァルト - 歌劇「フィガロの結婚 1968年」全曲LPを ELAC Miracord 10Hのオートチェンジャー機能を使って一気(掛け替え一回)に再生・試聴しました。実際の LPは下の写真の通り同一国内盤が二組有り、其々の片面を交互に重ねて再生します。二
現時点で DENON DP-3000 SETのカートリッジ SETは以下の構成を標準としています。 クラシック盤:EMPIRE 1000ZE/X(50's 海外製 Black enamel Nylon spool awg27) 上記以外の盤:SHURE M91E(40's〜60's WE Black enamel silk coated awg24)最近の再試聴で使用したレ
先日のレコード試聴の結果から SHURE M95ED(レコード・カートリッジ)のシェルリード線を付属品からストックのリード線に交換しました。手持ちの超繊細系リード線(米国 30's Vintage enamel 単線 awg34(0.16mm) 3本捻り線)は、GRACE F-9E用に導入・装着試聴が格段に良か
【現在のメイン・オーディオ(レコード再生)環境】 ・レコード再生機器 ・レコードプレイヤー:DENON DP-3000 SET ・カートリッジ: クラシック盤:EMPIRE 1000ZE/X(50's 海外製 Black enamel Nylon spool awg27) 上記以外の盤:SHURE M91E(40
此処数年来の"レコード大量購入"で未聴のオペラ・楽劇の LPが大量に残っています。中でもマリア・カラス主演の未聴オペラが15篇程残っており、丁度昨年末に SHURE M95ED用のスタイラスを入手したのでその試聴も兼ねてベッリーニの2篇のオペラ盤を試聴しました。何方も
新春のお喜びを...。"清々しい?新春にピッタリの楽曲"をと思い浮かべたのが"映画:Kramer vs. Kramer(邦題: クレイマー、クレイマー)1979年"の Soundtrack LP です。折に触れては聴き直すことが多いのですが、本当に久しぶりに聴きました。心が晴れやかに・元気を貰
年末恒例の「ベートーヴェン交響曲第9番ニ短調「合唱」の LPでの聴き納めを行いました。本番年越しに聴いたのは想定通り「1951年7月29日 フルトヴェングラー指揮 バイロイト祝祭管弦楽団・合唱団」の録音LP盤でした。同曲の LP盤は指揮者10人程が手許に有りますがで、良く
此処の所のレコード再生環境・レコード再生機器は DENON DP-3000にカートリッジ:SHURE M91E(シェルリード線:40's〜60's WE Black enamel&シルク被覆 awg24)装着・オーディオ・システム(最新(2023年9月)のオーディオ・システム構成)は McIntosh C22 - MC2125
愈々年の瀬も迫って、今年も年末恒例の「BEETHOVEN SYMPHONY NO.9」視聴の準備を始めました。まあ、例年ですと10月位から徐々に第九の手持ちLPの中から聴き比べて絞り込んでいきますが、他に聴きたい録音が有り其方に掛かり切っていたので手を付けられていません。結局の
今日はカスリーン・フェリアー、クレメンス・クラウス指揮 ロンドン・フィルハーモニー:ブラームス「アルト・ラプソディー」作品53/「ブラームスの四つの歌(LP:LLA 10010)」を再試聴。カスリーン・フェリアー(コントラルト)のレコードは他に・DasLied von der Erd
この Blogに就いて、日々のアクセス状況確認と"生ログ"を収集してBlogのアクセス解析をログから再現を継続しています。今回"生ログ"に「プッチーニ 歌劇「トゥーランドット」8種を鑑賞」のタイトルがあったので、アクセスカウンターに影響が無い編集ページで確認する
この Blogに就いて、日々のアクセス状況確認と"生ログ"を収集してBlogのアクセス解析をログから再現しています。今回"生ログ"にプッチーニ 歌劇「トゥーランドット」8種を鑑賞があったので、編集ページで確認すると一部の動画が観られない状態だったので別動画を再設定
クラシック未聴の「多数枚組みLP」が大量に残っている中で、先日のヴェルディ:歌劇「アイーダ」に続いて、今回はカラヤン & V.P.O.:マリオ・デル・モナコ、レナータ・テバルディ、他の「オテロ」1961年録音の日本盤LP(L54C 5144/6, 1982.12発売)を試聴しました。この1961
先日「You Must Believe In Spring - Bill Evans Trio」のデジタル化後の CD-Rと LPを改めて試聴しました。・デジタル化とCD-R化は EMPIRE 1000ZE/Xのリード線交換前のモノです・今回のLP試聴時のレコード・カートリッジ(リード線)は ・SHURE M91E(N91E)(40's〜60's WE B
引き続き「SHURE M91E(N91E)カートリッジ(無名ヘッドシェル + WE awg24リード線)」でのレコード試聴を継続しています。今日は 「You Must Believe In Spring - Bill Evans, featuring EDDIE GOMEZ and ELIOT ZIGMUND(LP: P-10967W : 1977年録音、1981年リリース)」を試
先日から引き続き、2年前に組み上げて未聴だった「SHURE M91E(N91E)カートリッジ(無名ヘッドシェル + WE awg24リード線)でのレコード試聴を継続しています。今回は Barbra Streisand(バーブラ・ストライサンド)の LP(7枚)を聴き直すことに...。結論として ALBUM"M
数日前に「二年前に「SHURE M91E(N91E)カートリッジで組み上げたままだったユニバーサルヘッド」 + DENON DP-3000で米ポピュラー系女性ボーカルのデビュー盤を試聴した」と投稿しました。この時の試聴印象は「ELAC Miracord 10Hで聴いた場合と比べて"再生音の硬質さが和
グリーグ ピアノ協奏曲の第一楽章の出だしは"ティンパニーのゴロゴロと雷の様な連打のクレッシェンド"に続き"ピアノの悲劇的・悲愴的な、高域から低域に向けて流れ落ちる様な印象的なメロディー"から始まります。"グリーグ ピアノ協奏曲"と云えば大昔にNHKのクラシック
三年前・二年前の各年末でのクラシックを中心とした LP大量購入(約200タイトル)に伴い、継続的に試聴はしているものの未だ未聴の LPが大量に残っています。その多くが歌劇・楽劇・企画モノ大全集で、その原因が「ヴァーグナーの歌劇・楽劇」の LP視聴準備に時間と気力
先日構築した「気楽にCDを聴くオーディオシステム」で早速 THE BEATLES の CD-BOX をダラダラと聴きました。その後はショパンのピアノの各ジャンルからの抜粋曲集を聴いて ZARD(1991 ~ 2001迄)を聴き始めました。前回の投稿「未試聴のカートリッジ(SHURE M91E((N91E) +
二年前のシェルリード線交換(EMPIRE 1000ZE/X & '50s 海外製 Brown enamel nylon spool awg27)後も未試聴だった PAUL McCARTNEY & THE BEATLES の LP試聴に続いて、米ポピュラー系女性ボーカル(パティー・オースティン、ホイットニー・ヒューストン、マライヤ・キャリー
此処の所ヴァーグナーの曲(録音)から遠ざかっていたので、未聴の LPを聴く事にしました。目に入ったのが 「トスカニーニ・ワーグナー名曲集 NBC交響楽団 (LP VICTOR A-2001 2枚組)」日本ビクター 1961年製作の 「トスカニーニ名盤頒布会 限定愛蔵版(000951)」 で、現在はXR
先の投稿で"THE BEATLES"の LP 「THE BEATLES(WHITE ALBUM)」を10数年ぶりに聴いたことを投稿しました。彼らのレコードを長い期間聴かなかったのは CD-BOX 盤を聴いていたからですが、これもレコードを聴いた時のワクワク・ドキドキ感が薄かったので最近は殆ど聴かな
昨年年末の「BEETHOVEN SYMPHONY NO.9」の視聴から一ヶ月が経過して、レコードを収めているラックの整理をしていて未試聴の同曲 LP BOXを発見。以前の LP大量購入時に「サモトラケのニケ像が映える」ジャケットが気に入り(所謂ジャケット買い)詳細を確認せずに購入したもの
二年前の「レコードカートリッジのシェル・リード線交換」後に手持ちレコードの聴き直しをしていなかったので...。先日の LP「PAUL McCARTNEY / Red Road Speedway)」の再試聴(鑑賞)で気を良くして「THE BEATLES」の各 LPを聴き直す事にしました。「THE BEATLES」のオリジ
昨年秋から"フルトヴェングラー指揮「BEETHOVEN SYMPHONY No.9」&「同 No3」"を視聴・投稿しました。「同 No5」に関しては主に"KARL BOHM 1977年日本公演"の FM LIVE放送の録音を聴いてきたので"フルトヴェングラー指揮での急激なテンポ変動"は少し居心地の悪さを
前日の「PAUL McCARTNEY / Band on the Run & Venus and Mars(LP: 〜〜」の聴き直しで改めてレコード再生でのシェルリード線の重要性(今回は交換による効果)を実感しました。理想としてはそれに加えてターンテーブルの"トーンアーム内部配線・装置内部配線・フォノケ
前日の「PAUL McCARTNEY / Red Load Speedway(LP: 1973年)」の聴き直しに気を良くして、引き続き PAUL McCARTNEY(& Wings)の二枚のLPアルバム(Band on the Run, Venus and Mars)を聴き直しました。前日の聴き直しの切っ掛けとして"レコードカートリッジのシェル・
新年最初の音楽鑑賞は気分一心で 「PAUL McCARTNEY / Red Road Speedway(LP: 東芝音工 EAP-80813: 1973年)」にしました。此処数年はクラシック音楽ばかり聴いていたのと、レコードカートリッジのシェル・リード線を交換して手持ちの多くのレコードを聴き直していなかった
毎年10月から大晦日にかけての「フルトヴェングラー指揮のベートーヴェン 交響曲第9番(1951年バイロイト祝祭大劇場ライヴ)」の聴き込みも終了して一段落しました。手元の同録音の LPは以下の通りですが、常聴は米国盤です。・米国盤:SERAPHIM IB-6068(MONO)・日本盤:E