黒羊の詩

継承

残されたもんにゃたまったもんじゃねぇけど自らの死を選ぶそんな優しさもあるんさ若いもんを残していくなら若いもんの時間も残してやらにゃそしてあなたがほどなく召され…

2020/11/27 02:08

髪を切った君を迎えに

髪を切る君ウィンドウ越しに見る笑顔懐かしさで胸が痛んだつらくないと言ったら嘘になるよ君の笑顔も君の涙も二人の部屋にはもう髪を切った君と手を繋ぎ下北の街を行く工…

2020/11/25 00:00

僕が俺になった日

悲しみの傍らにはいつでも別れが寄り添っている消えて無くならない人なんて何処を探しても見つからなかった出逢いと別れの繰り返しの中何故だか不意に感じたんだ愛の傍ら…

2020/04/09 00:00

シアワセの深度

ほかより見た目のいいキミはきっとずっとモテたのだろう求愛されるばかりの日々でしつこさを愛の重さと履き違い心ある者を遠ざけ心ない者を受け入れるそして今キミはキミ…

2020/03/18 09:56

Dernier amant

Je suis à toi quand tu as besoin de moi

2020/02/25 20:56

元気にしてますか？

雪降る街に浜辺はいらない傘を差す灯(ひ)がオレンジ色にあなたの道を照らしてくれたらそれだけでいいわたしはそう思えるのです

2020/02/20 21:04

今宵この時この場所で

雨の降る日も風の吹く日も雪の降り積む街角を想いて私の心は呟くのです今宵も月が綺麗です、と。

2020/01/30 20:26

こういうのは如何でしょう

 いとしのエリー 歌ってみました。 カラオケは10年ぶりくらいです。ブランクがあり過ぎて、まだまだ公開するレベルではないのですが、最近のカラオケって録音とか出…

2017/09/23 15:05

悩みごと。

今、アメブロってやつを使ってるんですが、広告の位置がいやらしいし、書き込んだ通りにアップできず、、テキストからコピペをすると改行などをやり直さないと、モバイル…

2017/09/21 01:22

光のピエロ

波間に揺れる道化師は己を何と思っているのか上澄みばかりを啜って生きる光の狭間の道化師は言葉を紡ぎ罠を張る君は何様だい？いつだってそうだった誰も気付かないその仮…

2017/09/21 00:00

君が好き

何から話せはいいのかな。伝えたいことは沢山あって、、そのすべてが重要で、なのにすべてがどうでもいいような。一言で言ってしまえば「君が好き」ということ。そうは見…

2017/09/20 22:22

自分を変えたい

自分を変えたい？恐らくそれは不可能です。ある意味可能で、ある意味不可能。自分を変えたい、そう思う人にひとつ、知っておいて欲しいことがあります。持って生まれた自…

2017/09/19 22:22

ともだち100人

手の位置が変わっても肩の位置が変わらぬように、それがビジネスでもプライベートでも、ゲームでも、絵でも、詩でも、根底には同じものが流れている。表現では嘘をついた…

2017/09/18 22:22

色褪せぬ花

 この恋が 野に咲く花なら いつか枯れてしまうのですか？もし、この恋が 造花のようなものならば 色褪せることはないですか？花の価値は、色ですか？ 着色の恋に、…

2017/09/16 22:22

片想い7

        あとがき 読破、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。「片想いってどうやって書かれたんですか？」という質問から書いた「片想い」…

2017/09/16 02:22

片想い6

愛の詩と死と 改札を出ると世界は濡れていた。涙で星が見えない。――私、動揺してる。少し落ち着こう。 気持ちを落ち着かせるため、駅前にあるドーナツ屋に入っ…

2017/09/15 22:22

片想い5

煙突 その日、俺は朝から外出していた。 記念すべき早朝の初デートの後、ひとつの事件が起きたことを工藤から知らされたのだ。 俺の自宅に電話は無く、時代は携…

2017/09/14 22:22

..as my heart..

    Now I recall the way I walked     with you, but maybe it's too late    I wa…

2016/01/17 00:00