令和6年4月17日(水)岳南朝日新聞「絵だよりコーナー」連載第497号。沼津港市場に海鮮料理を食べに行ったついでに、それほど期待もしないで入った「深海水族館」に驚いた。近頃、「大したことはないだろう」とタカをくくるようになっただけに、水族館は感動ものでした。子
絵だよりアーティティスト・佐野博行の日々の発見と刺激されたことをBLOGにしました。
平成17年12月に絵手紙画家となり現在にいたる。絵手紙講師で公民館・小中学校・老人ホーム等に出向きます。50代の男性絵手紙講師は希少な存在です。
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令和6年4月17日(水)岳南朝日新聞「絵だよりコーナー」連載第497号。沼津港市場に海鮮料理を食べに行ったついでに、それほど期待もしないで入った「深海水族館」に驚いた。近頃、「大したことはないだろう」とタカをくくるようになっただけに、水族館は感動ものでした。子
令和6年4月10日(水)岳南朝日新聞「絵だよりコーナー」連載第496号。新聞掲載の日は目覚ましをかけずに自然と目が覚める。こんなことを毎週、8年続けている。絵手紙を始めたばかり頃は、一枚描くのに1~2時間掛かった。それが今は20、30分。逆に文章は、いろんなのを参考
令和6年4月3日(水)岳南朝日新聞「絵だよりコーナー」連載第495号。「絵だより」が読者の広場がなくなり単独の囲い記事になった。たまたま今週は映画「ゴジラ-1.0」を描いたところ、掲載ページが映画紹介だったので笑ってしまった。アカデミー賞を取ってから観ようと思っ
令和6年3月27日(水)岳南朝日新聞「絵だよりコーナー」連載第494号。2週「絵だより」が飲食関係をテーマに描くと、「この頃、食べ物ばかっりですね」と反応がある。言われて気が付くなんとやら。自分では描くことに夢中でそのまでの余裕がなかった。でも、まいいか。次回
令和6年3月20日(水)岳南朝日新聞「絵だよりコーナー」連載第493号。凝り性で、お気に入りの物、店があると飽きるまでリピートする。いろんな趣味に夢中になってきたが、唯一続いているのが「絵手紙」です。考えてみたら、郵便で交流する人との心の触れ合いがあるから、今
令和6年3月13日(水)岳南朝日新聞「絵だよりコーナー」連載第492号。地域新聞の「読者のひろば」という自由投稿のコーナーから単独のコラムとして掲載されるようになった。今までは生徒さんや仲間たちの絵手紙も一緒にという日もあり、安心してた自分がいた。掲載料をもらっ
令和6年3月5日(水)岳南朝日新聞「絵だよりコーナー」連載第491号。新聞社の都合で「絵だより」は水曜日になったようだ。掲載スケジュールを自分なりに予定しているので、少し驚いた。どんなことも、不変などはないのだから、都度、変化に対応できるように心がけたい。今
令和6年2月29日(木)岳南朝日新聞「絵だよりコーナー」連載第490号。美術館や旅をして思うのだが、行こうと心に決めてからの計画や、目的地までの行き帰りの出来事の方が強く記憶に残っていることが多い。美術品や旅先の情報が事前に簡単に入手できるだけに、実物を見た感
令和6年2月22日(木)岳南朝日新聞「絵だよりコーナー」連載第489号。近頃、美術館巡りをする機会が多い。新聞やマスコミ報道で展示会情報を目にすると、日程調整して出掛けてしまう。作家との相性が必ずマッチするとは限らないが、当世の展覧会事情やアクセスの交通情報、周
令和6年2月15日(木)岳南朝日新聞「絵だよりコーナー」連載第488号。インプットのないところアウトプットなし。週刊「絵だより」のヒントは、アート作品を沢山見聞きする、に徹するのが一番と決めつけています。時間が許す範囲で、より多くの画家、アーティスト作品を見に
令和6年2月8日(木)岳南朝日新聞「絵だよりコーナー」連載第487号。日常のちょっとした出来事をコラムにするにも、「絵」と「文」にする気持ちの昂ぶりが必要だ。文は浮かんでも、絵にする表現力が足らず、逆に絵になっても、文章の内容に膨らみを持たせるまでに行かず、お
令和6年2月1日(木)岳南朝日新聞「絵だよりコーナー」連載第486号。「絵だより」に飲食がテーマだと、俄然ハッスルしている自分がいる。それだけ、楽しみが限られてきたのだと思う。出来るだけ外に出て、多くの物、人に出会う機会を設けるのが、若くいられるのだと思う。
令和6年1月125日(木)岳南朝日新聞「絵だよりコーナー」連載第485号。パソコンが突然、電源が入らなくなった。パソコン本体が壊れたと思って大慌て。いつも中古パソコンを使回ししているから、すぐに購入して接続に四苦八苦した。その過程で、電源コードに原因があったのに
令和6年1月18日(木)岳南朝日新聞「絵だよりコーナー」連載第484号。今回の「絵だより」は先月、エスパルスプラザの新館ができて、それを見に行った時の清水港の感想です。山の人間ですから、海の雄大な眺めに「海はいいなぁ」とつくづく思いました。
令和6年1月11日(木)岳南朝日新聞「絵だよりコーナー」連載第483号。新聞掲載される「絵だより」を見る度に、自分はまだこの程度か、と軽く落胆する。だが、483回も投稿しているんだから、継続は力なりと自分を鼓舞もしている。 能登半島地震、羽田空港での火災事故と、
令和5年12月28日(木)岳南朝日新聞「絵だよりコーナー」連載第482号。12月28日の「読者からの便り」コーナーはないものと思っていたので、ちょっと面喰いました。この時期、いろんな用事が重なり、「絵だより」に投稿するのも余裕がありません。毎度のことですが、絵手紙
令和5年12月21日(木)岳南朝日新聞「絵だよりコーナー」連載第481号。「絵手紙」に描くのはすぐに出来るのだが、「文章」にするのに四苦八苦します。身近にありそうで、ちょっとヒントになったり、読まれた方の気づきになってもらえればと思うからです。 意識が芽生え、
令和5年12月14日(木)岳南朝日新聞「絵だよりコーナー」連載第480号。何人かと食事をすると楽しい。それが、料理もインテリアもステキな店だとなおさらに心が躍る。料理の写真を撮るだけでなく、それを「絵だより」にしたくもなる。誘われたら、よほどでない限りは出掛け
令和5年12月7日(木)岳南朝日新聞「絵だよりコーナー」連載第479号。ちょっと出かけて、食事をするだけで、新鮮な出会いがあります。家に居ては、決して訪れない刺激です。「絵だより」も食べ物になると、俄然、力が入ります。
令和5年11月30日(木)岳南朝日新聞「絵だよりコーナー」連載第478号。「動かなければ出会わない」という絵手紙の言葉がある。その通りだと思う。機会があるうち、お誘いがあるうちは、思い切って家から踏み出してみよう。「絵だより」も、出先のお店や人であることが多い
令和5年4月13日(木)岳南朝日新聞「絵だよりコーナー」連載第447号。ちょっとした心のときめきやひらめきを「絵だより」にしている。「絵」もそうだが、「文章」も短いながら完成させるはチョチョイとは行かない。好きな言葉に「拙速(せっそく)」がある、つたないけど速く
令和5年4月6日(木)岳南朝日新聞「絵だよりコーナー」連載第446号。うまく描けなくてもめげずに地方新聞に投稿しています。「絵」も「文」も一朝に巧みになるわけがないからです。これは生涯続くのはずです。こうして、掲載できることに感謝です。 幸い、パソコンが新しく
令和5年3月30日(木)岳南朝日新聞「絵だよりコーナー」連載第445号小学校6年生の担任教師と今も交流している。56年経つ。その頃は、「先生の家に遊びに行く」がとても楽しかった。そのうちの一人が女房になったのだから、言ってみれば先生は二人にとってキューピットで
令和5年3月23日(木)岳南朝日新聞「絵だよりコーナー」連載第444号今のパソコンを5年使っている。処理スピードがすごく遅くなり、買い替え時だなと思い、リユースの安いパソコンをネットで購入した。代替え機はシャットダウンすると再起動を繰り返し、結局、購入先に送り修
令和5年3月16日(木)岳南朝日新聞「絵だよりコーナー」連載第443号。近頃、「絵だより」が書物や絵本に集中している。それだけ行動範囲がせまくなったのか、自認する。もっとも、絵手紙にしたい伝えたい気持ちを優先するのだから、いつものように「ま、いいか」と開き直る
令和5年3月9日(木)岳南朝日新聞「絵だよりコーナー」連載第442号。掲載記事の段組を編集するとコラムが縦長になってしまいました。「Tシャツ布団」の絵だよりが小さいです(笑)時間に追われたでの絵がちょっと手抜きしてるかな、と自分でも赤面です。「ま、こんな時もあ
令和5年3月2日(木)岳南朝日新聞「絵だよりコーナー」連載第441号。「絵だより」のテーマが決められていないので、関心があることを絵にしたい時、「これだ」と新聞社の投稿記事にしています。絵的には面白いものを発見するのですが、文章になるまでには至りません。「ス
令和5年2月23日(木)岳南朝日新聞「絵だよりコーナー」連載第440号。NHKの朝ドラ「舞い上がれ」を見ています。次から次と登場人物が現れ、場面が切り替わって行きます。さらには、昨今の現象や話題も織り込むことで感情挿入ができます。「絵だより」も、豊富な話題と視線
令和5年2月16日(木)岳南朝日新聞「絵だよりコーナー」連載第439号。新聞社に毎週、原稿を送っています。2~4週先までです。8年程続けていますので、投稿から掲載までの進行が分かってきました。時々ですが「この原稿をOO日付に掲載してもらえますか」などとハガキに赤
令和5年2月9日(木)岳南朝日新聞「絵だよりコーナー」連載第438号。昔、朝方近くまで飲み歩いて帰宅したところ、やたらと早起きの父親と出くわし、「ただいま」でも「おはよう」とも言えずに自分の部屋に飛び込んだことがありました。こうして、ブログを載せるのに4時台
令和5年2月2日(木)岳南朝日新聞「絵だよりコーナー」連載第437号。自宅の隣りが新聞配達所です。ですから、わが家には新聞が午前2時40~50分に届きます。木曜日に限っては、どうしたわけか午前3時には目が覚め、寒さに身をちじめながら新聞を取りに行きます。「絵
令和5年1月26日(木)岳南朝日新聞「絵だよりコーナー」連載第436号。「よく毎週、書くことがありますね」と聞かれる。身近な出来事もあるが、新聞の社説、コラム、特集にヒントになる。今回は、地方紙の「ちあきなおみ特集」に共感した。CDを図書館で借りられるのを思い出し
令和5年1月19日(木)岳南朝日新聞「絵だよりコーナー」連載第435号。「絵だより」が掲載される地域新聞はカラーではありません。ふと、今回の題材のように白ベースのものはペン書きのまま掲載された方が良いと判断しました。手抜きのようですが、臨機応変です。
令和5年1月12日(木)岳南朝日新聞「絵だよりコーナー」連載第434号。地域新聞への「絵だより」掲載が本日12日が最初でした。半月近くご無沙汰で、こちらも手際が悪くなりました。習慣化するのが如何に大変かを痛感しました。
令和4年12月22日(木)岳南朝日新聞「絵だよりコーナー」連載第433号。お気に入りの料亭に出かけると、店の中の骨とう品も好ましく、つい筆が走ってしまう。今日のアンティークサンタもその一つです。日々の生活に追われ、それほど目新しい場所に出かけているわけでないの
令和4年12月15日(木)岳南朝日新聞「絵だよりコーナー」連載第432号。年末年始を控えて気持ちだけが気ぜわしい。「絵だより」も季節に合わせ話題を提供するよう心掛けている。相変わらず、週単位で回ってくる締め切りを意識している。
令和4年12月8日(木)岳南朝日新聞「絵だよりコーナー」連載第431号.。アッというまに12月。ピンコロ石、せっけんアートも、ともに教室でもやっている内容です。何年もかかって、ここまで完成させてきました。ともに身近にあるがヒントになりました。
令和4年12月1日(木)岳南朝日新聞「絵だよりコーナー」連載第430号。地域新聞・岳南朝日新聞の「月めくりカレンダープレゼント」の企画も好評で嬉しかったです。いよいよ12月、年末年始の「絵だより」を試行錯誤しています。季節性を考えると熟慮します。とはいえ3週、
令和4年11月17日(木)岳南朝日新聞「絵だよりコーナー」連載第429号。新聞掲載は「絵」と「文」。近頃、「絵」は描けても、「文」がまとまらない。週一回締め切りがあるからでもない、集中力、つまり「根気」がない。「歳だから・・・」とは言いたくないが。
令和4年11月10日(木)岳南朝日新聞「絵だよりコーナー」連載第428号。「絵だより」にしたい気持ちが強いほど、筆のスピードが速い。しかも、「絵」と「文」が同時に頭を駆け巡る。このような希少な食べ物だとなおさら、といつも思う。いただいた友人に、「こんな風にした