長いこと独身のままでいる女性のありがちなパターンってのがあります。全くの結婚未経験者なら、心当たりがある人も多く存在するかもしれませんね～「いい人がいれば結婚したいの」「チャンスがあれば結婚したいわ」若いときから、そう思って運命の人を待ちます。でも、1つ年齢が上がれば上がるほど、いい人は少なくなり、チャンスもなくなる・・という現実にようやく気がつきます。そこで焦って、急に婚活を始めたりしますが、やはり、いい人は、もっと現れないわけで・・これ、ありがちな30代独身パターン好きな仕事はずっとしていきたいけど、いづれは結婚もしたいと考える女性は多いです。でも、年齢が高くなってきたときに職を失い、再就職したくても雇用が厳しい状況になっていて、「それなら結婚しようかな」と考えるわけですが、実は、「あら～、結婚するの...長いこと独身でいる女性のありがちなパターン

雨やんでヒタヒタと本格的な夏の気配を感じました。おじいちゃんの寝床に着く時間も遅くなりそうですね。ちゃんと冷風機を回してほしいものです。この時期に女性と会う場合、最も気にしなければならないのが清潔感です。婚活中であれば、当然すぎるほど当然のことですよね。ただ、この清潔感も単に小綺麗にしていればいいというわけじゃありません。高級なシャンプーとリンスで毎日髪を洗っていても風になびくほどのロン毛では清潔感が感じられないし、全自動洗濯機で洗ったばかりのTシャツを着ていても胸元に小さな穴が空いていたら清潔感が感じられないし、毎晩寝る前に入念に化粧水つけて顔面パックしていても髭の剃り残しがあったら清潔感が感じられません。また、どんなに柔軟剤の香り漂う真っ白な洋服を着ていても顔や髪をボリボリ搔きながら話をしていたり、ど...清潔感を感じてもらうことのほうが大切

自称かなりモテモテで交際経験そこそこ多いけど、結婚までは全く手が届かない・・と困った顔して相談してきた40代男性の話を聞き、「なるほどな」と膝を叩いてしまいました。子どもたちの前ではなかなか言いにくいのですが、いろいろ大変だったみたいなんですね。そりゃ大人になっても親元離れて暮らしていたらマズいことキワドイことスゲーことありますよね～要するに交際を複雑にするのは簡単ですけど、交際を簡単にするのは難しいんですだから、好きな人とスムーズに結婚したいなら、人の手を借りることも考えたらいいと思うんすよ。今まで自由気ままに女性と恋愛を楽しんでいたら何も気づかなかったでしょうけど、いざ本気で結婚を考えたときに気づくわけです。「プロのサポーターの存在って大きいのかもな～」と。モテモテの40代男性の声のトーンと荒い息づか...女性との交際は簡単だったはずなのに・・

あれ？今日は台風が来るとのことだったんで、雨靴を履き、タオルを首にかけ、傘を2本持ち、替えのパンティまで用意して仕事に出てきたのに、カンカン照りになっていますついでにセミまで鳴き始めました。すっかり夏らしいですね。時が流れるのは早いものですが、桜が咲き始めた頃に、40歳の女性が相談に来られたことを思い出しました。「わたし、どうしても1人は子どもがほしいから、1分1秒でも早く結婚したいんです！」とヤンチャなこと言っていたのを今でも覚えています。「それなら1分でも1秒でも早く婚活をスタートさせて、ササっと結婚して、パパっと子作りしちゃいましょう」と提案したら、「そうですね！がんばります！」と賛成の意志を示してくれました。なので、早速必勝と書いた鉢巻を渡そうとしたところ、少し間を置き、両手を広げて言ったわけです...1分1秒でも早く結婚したいはずだった女性

本当はそんなことないわけですが、男性は、子どもを持つ年齢をあまり気にしなくていいので、いくつになっても結婚できるだろうと思いがちです。その反面、女性は気にしています。妊娠や出産という子どもを持つための年齢を考えたら、いくつになったら結婚できない・・と思いがちです。そして、多くの中高年男性は自分の年齢がかなり上でも、女性のほうも気にしないという思い込みがあります。テレビの見過ぎです。加藤茶や石田純一になった気でいます。しかし、50代の男性が30歳の女性を理想と考えていても、まだ多少若さの残る女性からすれば20歳以上もの年齢差は、当然ながら結婚対象外と考える人のほうが多いわけです「オラはまだまだ現役で、きちんと子どもを作れるぞぃ」などと胸張って言っても「やかましいな、おっちゃん」となるだけです。そういう問題で...自分の年齢がかなり上でも気にしない男性

いわゆる高学歴高収入のハイスペ女子が大挙して押し寄せて来ることが年に何回かあります。しばらく経って男性が寄り付かない理由を知ったからだと思われます。昔ならキャリアウーマンとかオールドミスなどと言われ、男性にチヤホヤされていた人もいました。でも、今は昼休みにホッチキスを借りただけで、セクハラだとかパワハラだとか言われてしまうんでどうしてもお近づきになりにくいようです。だから、ハイスペ女子は結婚相談所へなだれ込み、自分にピッタリカンカンな男性を探そうとするんですが、これがまた思ったほどイイことがなかったりして、少々お疲れモードに入ってしまうわけです。なぜ婚活が難しくなっちゃうかというと、基本的に自分以上のスペックを男性に求めてしまうから。自分以上の学歴があり、ランクも上の大学を卒業してて、自分以上の高収入で、...ハイスペ女子の希望条件を見直す勇気

ニャロメを知っているの世代の女性が若く見えるのは、茶髪のロングにミニスカートを合わせたファッションということはありません。これにノースリーブを加えてもいけません。やはり肌の状態だと思うんです。「肌ツヤがいい」というだけでも若く見えるようです。50代の女優や40代のアイドルを見てそう感じました。右にならえです。男性は、肌がボッロボロだったりガッサガッサな女性を目の当たりにすると、やはり年齢より老けている気がしてしまうんですね。どんなに大胆に素足を放り出していてもです。そして、その見た目の印象よりも、その人の健康状態や精神状態や今のテンションまでも肌を見て推測してしまうことがあるんです肌には、それが出ちゃうんですよ。たとえば、肌の状態がよくないと、きちんと栄養を取らないで毎日じゃがりこやポッキーばかり食べてい...女性の肌の状態を見て男性が思うこと

令和7年7月7日――。元号と月、日で「7」が3つ並ぶ「7・7・7」となったのは、平成7（1995）年以来、30年ぶりです。前回は平成7年で30年前でした。過去100年でも3回しかなかった「7・7・7」の日にさまざまな思いを感じる人も多いようで、自治体では、縁起の良い数字にあやかろうと多くのカップルが婚姻届の提出に訪れ、「提出ラッシュ」を迎えた窓口もあったそうです。日本中で婚姻届けラッシュがあったわけですけど、ウチの成婚カップルも負けてはいませんでした。3月に成婚退会したカップルが、有給休暇を取り、2人で婚姻届を出してきたそうです男性は関東、女性は関西と、半年ほど遠距離交際を続け、どうにか結婚まで持ち込んだといういわくつきです。まさに織姫と彦星という感じでした。どうりで顔も似ているはずです。最初からスリーセ...目標を立てて婚活に邁進したからの結果

奥さんからLINEが来るとどんなにヒマであってもすぐに返信しないことが多々あります。なぜなら、いつでも返信できるという思いがあるからです。「帰りに玉ねぎとジャガイモと豚を買ってきて！」ときたら、2時間後くらいに「了解」とだけ送ります。気持ちに余裕があれば「福神漬けも買う」となります。返信が遅くても怒られることは滅多にありません。これも長く連れ添った間柄だから許されるわけです。返信を忘れるなんてことも平気です。しかし、恋人期間中はそうもいかないことがありますよね。LINEの返信が少しでも遅いと生きた心地がしないせいか、横になったり縦になったり右往左往するようです。女性ってのは何かと忙しくて、男性からLINEが来ても、すぐに返信できないことがあります。いろいろ手を離せない事情や手間がかかる事案など男性よりも多...LINEの返信が遅い女性の状況を知ること

1回デートしたけど、その後、男性からお誘いがないのでどうしたものかと・・こんな相談がありました。自分から積極的に誘うのも気が引けるし、相手が誘ってくれないから誘う気持ちもなくなったし・・こんな乙女心を吐露したアラフィフのお嬢ちゃんでした。女性は「どうやって誘えばいいのかわからない・・」と悩んでしまうことも多いようです。きっと「上手な誘い方をしなければ」と考えるんでしょう。「私の誘い方が下手だと関係がギクシャクしてしまうかも」と思い込んでいるんです。旅行に誘っているわけでも、ベッドに誘っているわけでも、トイレに誘っているわけでもないんで、そこまで深刻に思い詰めることはありません。むしろ、いかに下手に誘えるかなんです。上手に誘われたら引いてしまう男性もいるんですね。ぎこちなさも女性らしさになります。決してマイ...女性のほうから上手に誘わなくていい

理想の人と運命の人の、どっちと結婚したいですか？と尋ねると、がむしゃらに婚活戦線に突入している人は「理想の人」と答えることが多いかもしれません。それは仕方ないことでしょうけど、でも、やんわりと婚活市場に席を置いている人は、「運命の人」と答えることが多いような気がします。理想の人と運命の人の違いがよくわからなければ、これは難しい質問ですよね。個人的には、運命の人との結婚をおススメしますなぜなら、理想の人というのは、自分の顕在意識が、「おっと、これはいいわね～」と判断した人であって、最初はよくても相手の条件が悪くなれば、その顕在意識が拒否反応を起こすことがあるんです。たとえば、収入が減ったり、会社をクビになったり、見た目が悲惨になったり、尿漏れが酷くなっちゃうと今日は好きでも明日は嫌いなタイプになり、理想の人...結婚するなら理想の人か運命の人か

珍しいことに、男性会員さんへ女性のほうから「このまま前向きに交際を進めたい！」と真剣交際を匂わせるメッセージが立て続けに入り、思わず自分のほっぺたをつねくり回してしまいました。夢ではないようです。女性がデート中に大変好印象を与える方法があるんで、それを駆使すれば、大抵の男性は一発でゴロニャンとなるかと思います。恐らく真剣交際の決め手にもなるはずです。猛暑の中、傘もささずにデートしているときに、男性が寝ながら考えたデートプランをしくじって、凄く落ち込んでいたとします。たとえば「40分も走らせて悪いことしちゃった・・」と落ち込んでいるときに、「いいからいいから」とか「大丈夫大丈夫」とか「どんまいどんまい」とか「気にしない気にしない」などと励まされると逆にもっと凹んでしまうんですねデート中に何かミスを犯した相手...デート中に男性が何かミスしたときには

うっかりしていたら7月になっていました。今年も半分が経過。そろそろセミたちがギャーギャー鳴き出すでしょう。若いギャルもそうとも言えないギャルも腿や腹を出して歩いているシーンが結構目につきます。みなさん色っぽくてチャーミングですよね。出ベソじゃないのは助かります。このような素肌を強調した夏のファッションは、オジサンのみならず若い男性も注目すると思います。露出が多い洋服着てマスクをしている人もいますが、気にしません。男性にしたらこのような格好は大いに結構ですけど、ただ、婚活デートでは少し抑えたほうがいいでしょう。年甲斐もなくという意味じゃありません。仮にブラがもろ見えるピチピチの洋服を着ていたら、男性の目が洋服のほうにばかり向いてしまい、会話に集中できない可能性があります。恐ろしくてずっと目を伏せているかもし...女性がデート服を選ぶときに大切なこと

土日は、多くの会員さんがデートを楽しんでいたんで、今日は、今後の交際の進め方について相談がチラホラ入りドキドキしちゃいました。「これはいけそうだな」と嬉しく思うパターンもあれば、「うっ、う～～ん」と眉がへの字になるパターンもあり、気持ちが少しモヤっています。長年いろいろな交際カップルを見てきていると、そのカップルがこの先も上手く続くかどうかというのが、大体わかりますこれは2人の会話や行動から読めるんです。男性と女性のどちらが主導権を握っているかです。どちらか一方が圧倒的に主導権を握っているようだと、恐らくこの付き合いは長くないだろうと想像がつきます。なぜかってーと、心理的に惚れ方が少ないほうが主導権を握る！ってのが恋愛の傾向としてあるんですね。これはつまり、2人の関係に関心が薄い人がリードするという原理な...交際している2人に温度差がある場合

いろんな仕事が押し寄せてきて少しお疲れモードの昨今です。寝ている最中に何度も目が覚め、熟睡することができません。ウトウトしていて気がつくと、すっかり夜になっています。やはり年のせいなんでしょう。ハードに仕事をこなしている人は、だいたい木曜日くらいになると疲れが溜まってくるはずです。そして、休日は疲れ切ってバタンキューだと思います。でも、婚活しているなら身体を休めている暇もないですよね。特に交際中の場合は、デートで体力を使うことになります。体力も気力も時間もお金も頭も使わなければ、女性から「一緒にいてもツマラナイし、仕事以上に疲れるわ」と見放されますので、何とか元気に戦ってほしいですね。身体が疲れていると、ちょっとのことでイライラしたり、ムカムカしやすくなって、つい否定めいたことを言ったり、皮肉っぽい発言が...身体が疲れているときにデートすると・・

男性会員さんから「お見合いの服装はクールビズでも大丈夫ですか？」との質問が入り始めました。毎年恒例ですが、今年は少し早い気がします。もちろん夏になったら、どんな服装でも構いません。かといって、クールビズ過ぎるのはNGですから、女性が「あら、暑いからクールビズにされたのね」と瞬時にわかるような服装にしておいてください。お見合いと言えば、第一印象が勝負です。この最初のイメージで選ばれる男性になれるかどうかってことが重要なポイントなんですね。身なりに清潔感があるなんてのは当たり前の話なんで、そこにプラスαで、どれだけ印象がよくできるかです。お見合いにおいて、真っ先に女性が目をつけるのは、洋服や持ち物になると思います。顔は、事前にプロフィール写真を見ているから、さほど注意深く観察しませんけど、全体的な見た目は、鼻...服装のイメージで選ばれる男性とは

公式サイトにも成婚の秘訣や結婚相談所の裏情報が満載です。今月も終わりに近づき、もう最後の土日です。なんたることでしょう。1週間が僅か7日くらいにしか感じられません。時が経過するのは早過ぎです。ひぇ～～～先週お見合いして交際に入った会員さんは、今週にはデートをこなしていくわけですが、ちゃんと準備できたのかどうか気がかりです。「時間がなくて王将にしか予約ができなかったから餃子を食べながら会話するしかない」なんて計画になっていないことを祈ります。お見合いに成功すれば、このように翌週の土日は楽しみができます。でも、お見合いに失敗すれば、翌週の土日は庭の草むしりをしながら時間を潰すなんてことになるかもしれません。どうにかコケないように気を引き締めましょう。かと言って、どれほどお見合いのキャリアを積んでも優秀な成績で...お見合いの失敗経験があったからこそ

公式サイトにも成婚の秘訣や結婚相談所の裏情報が満載です。楽しくデートを重ねて、いい感じで交際が進んでいたのに女性から「結婚までのイメージができませんでした」と突然ご縁を切られることがあるんです。確かに交際は楽しかったと思うんです。デートのたびにいいものをいっぱいご馳走してくれたし、大したものじゃなかたったけどプレゼントももらったし、耳をふさがず嫌味を言わず話をちゃんと聞いてくれたし、体臭を巻き散らかさないよう優しく気を遣ってくれたし、相手の男性は、本当に良い人だったわけです。でも、残念ながら、ただそれだけだったんですね。何かが物足りなかったのは明白ですけど、女性がそれを絵に描いて事細かく説明してくれることはなく、どうしても毎日一緒に生活している姿が想像できなかったということで片がつきます。お見合いで気が合...交際がひと段落したときの感覚が大事

公式サイトにも成婚の秘訣や結婚相談所の裏情報が満載です。地方に住む50代の女性から電話をいただきました。現在、過去、未来における自分の結婚についての相談です。とにかくたくさん質問が飛んできます。ところが、その質問に答えていると、その最中に自分の考えや思いをベラベラ話し始めるんです。ま～、よくしゃべることしゃべること。人の話なんか、ほとんど聞いていません。さすが50代女性と言わざるを得ません。で、「何年も婚活してるのに交際相手すらできなくて・・いったい何がいけないんでしょうね？」と質問しながら次の話に移ってしまうわけです。顔やスタイルを見ていないので何とも答えずらいんですが、恐らくしゃべり過ぎも大きな要因なんだろうと想像します。自分の微々たる自慢話もさせてもらえないんですから、これ聞いているだけで男性は憔悴...婚活の基本でもある聞き上手になるコツ

公式サイトにも成婚の秘訣や結婚相談所の裏情報が満載です。今はだいぶマシになってきましたが、それでもいろんな人のプロフィールを見ていると、たまに「隣の空き地でポラロイドカメラで撮ったんかな？」と思いたくなるような写真と出くわすことがあるんです。仮にも婚活の明暗が分かれるお見合い写真なんですから、ポラロイドや写メやプリクラなどではなく、ちゃんとした写真機で撮影してほしいと思っています。もちろんフォトスタジオでプロカメラマンに撮ってもらい、その中から最高傑作の2枚を選んで掲載するのがベストです。当たり前ですけど、それだけでかなり好感度がアップし、閲覧者の反応が大幅に良くなってきますからねまた、このように上出来な魅力的な写真を使う効果は、それだけじゃありませんよ。プロのメイクさんとプロのスタイリストさんによって磨...モチベーションを高めるための写真撮影