Dreamer's9

次の日優「う・・・うーん・・・」携帯の電話の音が聞こえる。優「・・・・うるせ」優が電話に出る。優「はい」医師「神門・・・優さんですか？」優「そうだけど・・・あ…

Dreamer's8

その日の夜、ブランコの上に主人公は乗っていた優はボーっとしながら夜空を見上げ翔との会話を思い出していた。『ヒーローに一番近い職業何かな？』『オレは警察官だと思…

Dreamer's7

三学期母「ここにご飯置いとくわよ・・・」母親がそっとお盆にのせたご飯を置く、部屋の中では優が薄暗い中でひっそりと勉強をする。『1月の上旬、弟はもう常に学年一位…

Dreamer's6

そして二日後、病院の診査室医師「まぁ・・・体の方はもう大丈夫ですね、ちゃんと栄養とってますしほぼ疲労って感じだったので安静にしていれば大丈夫でしょう」しかしそ…

Dreamer′s5

病院優「・・・う・・・うう・・・」優が目を覚ます、それに気づいて母が近づいてくるが優はまだはっきり見えていなかった。母「優？優！？」優が頭に手を当てゆっくりと…

Dreamer′s4

そして進路相談の日学校の進路相談室、中には木戸と優がいた、優の顔はストレスでひどくやつれている。木戸「え～っと、神門は進路は探し中、か」優「はい」木戸「ん～・…

Dreamer’s3

その日の夜優の母が一人でテレビを見ながらお茶を飲んでると優が話かけた優「母さん」母「ん？」母が振り向くと優が真剣な顔をして見ていた、手には何か紙を持っている優…

Dreamer’s 2

次の日、学校の登校中久々の登校だというのに優の頭は翔への不満がたっぷりだった。優(久々に来たけど別に来る必要なかったなぁ・・・にしても翔だ、アイツ昨日オレに散…

Dreamer's 1

10月中旬、ちょうど涼しい気温になり窓からは心地よい風が流れてくる頃、中学三年生は部活が終わり受験へと意識が変わる中、主人公神門 優は部屋のベットの上で横にな…