彫塑(ちょうそ)は粘土で人物を造って石こうでかたどりすること。会員と女性モデル募集!
日時:2010年4−8月の第2第4水曜日の18:30−20:30。9月に石こうを取ります。会場:東京都江東区文化センターの工作室。費用:材料費とモデル代込みで2万円。講師:川田晃一。連絡先:03-3644-5596 メールアドレス:yeticycle@mac.com 東陽町駅から歩いて5分。
男性像なら肩幅を広くし、胴体は厚い板状にします。まだ表面をなでてはいけません。顔は体ができてから作ってください。しゅろ縄を巻きつけすぎた場合はカッターで削りましょう。
腕はアルミ製の直径1ミリの針金を2本より合わせ、くっつけます。しゅろ縄は巻きません。ふくらはぎと膝に粘土を盛ります。首と手足は細めに、頭は小さめにします。
足元にも粘土を盛って厚さを1-2センチくらいにならします。足を固定します。足と胴体と頭に粘土をつけて角材でたたいてロボットのような形にします。・・・ガンダム!? 人体は幾何形体でとらえることが大切です。見た目が芋羊羹に似てます。へらで角を削
全身像用の支柱に角材をくくりつけます。足と頭はアルミ製の直径1ミリの針金を2-3本より合わせ、くっつけて針金にしゅろ縄を巻きつけ、粘土を付けます。今回は胴体にシュロ縄を巻きつけすぎて太くなってしまいました。
レリーフ(浮き彫り)の土台は板に釘を打ってしゅろ縄を巻きつけて粘土を粘付けます。 厚さが均一になるようにならします。1-2センチくらいです。へらで軽くデッサンして初期の段階で高低を決めます。
さい作品なら金具はなくてもできます。角材に釘を打ってしゅろ縄を巻きつけて粘土を付けます。
石こうの中に入れた針金を木づちで割って取り出せば、また使えます。切り金もきれいにしておけばまた使えます。粘土はビニール袋に入れ、湿らせておけばまた使えます。かたくなった粘土に水をかけてもみこめば、使えるようになります。小分けにし
石膏像が乾いたら、壁用の水性塗料を塗ります。塗料は何色か混ぜて使います。白っぽい色ですと粗が目立ってしまいます。青と黒を混ぜて塗り、乾いたら、靴墨を塗ると濃い灰色の岩石のようになります。表面がでこぼこしている場合は厚塗りにすると
石膏像に穴があいていたら、新聞紙をあてがい、石こう液をつけてふさぎます。ガムテープやビニールテープは役に立ちません。 頭頂部に石こうを付けすぎてぐらぐらしている場合は、首の内部を分厚くすると立つようになります。*石こう像の底を平
石膏像の内部に石こう液を塗ります。 乾いたら像の継ぎ目にのみを差し込み、ゆっくり割ります。おす型が現れたら、新聞紙の上にのせて乾かします。翌日くらいに表面のでこぼこを小刀で削ります。
乾いたら、はみ出した麻をカッターで切り取ります。継ぎ目(断面)に石こう液を塗り、合わせます。3箇所に細い針金を巻いて固定します。内側に石こう液を塗ります。
めす型の内側に必ず石けん液を塗っておきます。めす型の内側に石こう液を塗ります。麻をはさみで5センチくらいに切り、石こう液に浸し、内側に付けます。見た目が天ぷら作りに似ています。
めす型が割れたら、粘土をへらでかき取り、めす型を水で洗います。
乾いたら切り金のところに小刀を差し入れ、水を注ぎながらゆっくりと割ります。
太いさびた針金を曲げて像の上に粘土で固定します。さらに石こう液をかけて分厚くします。まだ湿っているうちに切り金の上を削ります。
大きなどんぶりに水を入れてから、石こうの粉を振り入れ、少したってから、上澄みを捨てて静かに混ぜます。切り金を入れた粘土像に石こうの液を手ですくってかけます。乾くのを待ってから最初より濃いめの石こう液をかけ、乾くまで待ちます。何度かこの作
湿った粘土像に切り金(かね)を入れます。像の形や大きさにもよりますが、頭部の場合は3〜4箇所に入れます。真鍮(しんちゅう)でできた薄い板を差し込むように入れます。板と板が重なり合うように入れること。
粘土像を霧吹きで湿らせてからビニールをかけて下をひもでしばっておきます。
都立杉並高校の公開講座で習いました。支柱に粘土をつけて直方体にし、へらでデッサンし、削って頭をつくります。頭蓋骨の模型を見ながら。
鼻柱が曲がっていたらへらで切って位置を直します。鼻の穴の表現は、くぼみ程度にします。極端な段差については粘土を少しつけてなだらかにします。階段に対するスロープのようなものです。へらで少しずつ削る部分もあります。彫るのとは違います!女性像
像に段差がないようにします。粘土を少しずつ付けてへらで削ってなだらかにします。あごの下が表現しづらいです。
制作中の塑像(そぞう)です。まだ粗が目立ちますので、これから直して行きます。老け顔になってしまった場合は、鼻を小さくし、表面をこすって、しわをなくします。頭の中に骸骨があることを考えながら粘土を盛って下さい。
骸骨の標本を観察しよう。表面をなめらかにするのはずっと後でよい。角材でたたいて顔が前に出るように形作り、お面にならないようにする。頭の小さい女性でも首は以外に太い。首の断面は正円ではない。首の角度に注意。耳はけっこう後ろについて
ある程度つけたら、その上を角材でたたいて定着させます。しごき?‥‥ではありません。
彫塑(ちょうそ)用粘土をよくこねてから、心棒(しんぼう)に粘土をつけます。
しゅろ縄をかたくしないと粘土が落ちてしまいます。
都立杉並高校の公開講座で習いました。厚い板の上に彫塑用の金具を取り付け、太目の角材をねじでとめ、しゅろ縄を巻きつけます。
☆回転台:台をのせて、回してあらゆる方向から粘土像をいじります。☆全身像の支柱:板の端に置き、釘を打って留めます。
へらと粘土をはがすへらです。木材で作った心棒です。これに粘土をつけて作ります。他に霧吹き、ひも、のみ、木づち、小刀、ペンチも使います。
☆シュロ縄:支柱に巻きつける茶色い縄、腐りにくい。☆切り金:真鍮(しんちゅう)の薄い板。厚さ0.03mm 幅10cm1m巻で399円くらい。1.5〜3cm程度に切って使う。手を切りやすいので注意。☆アルミの針金:直径1mmのものをよりあわせ
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