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南アランドを中心にA$・NZ$等南国通貨の情報 を発信。目指せFXで金利生活!

ごろう
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2010/02/26

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  • 南アCPIの下落に反転の兆し?

    先月発表されたCPIで前月比-0.4%とデフレ状態に陥っていた食品価格ですが、近々反騰するとの見方がアナリストの間で広まっているようです。 理由は、穀物価格の安さそのものです。 生産物の価格がある一定水準以下になると、生産者はコスト削減のために収獲量を減らし始めます。供給量が絞られれば当然価格も上がり始めます。 この動きはすでに同じアフリカ大陸のケニアで現れ始めています。南ア同様、今年の序盤までは非常に低いレベルに抑えられていた食品価格がここ数カ月で急速に上昇(4月:前年比+3.8%→7月:前年比+5.6%)してきています。 また、6月に南ア北部を襲った寒波による農作物への..

  • 南ア中銀、金利引き下げ5秒前!?

    今週は、CPI・PPI・失業率と重要指標が目白押しでした。 中でも大事なのは、やはりCPIでしょう。 ということでCPIのおさらいです。<img src=

  • 次回は利下げ? ~南ア金利動向~

    次回の金利会合における利下げ観測が強まっています。<img src=

  • エスコム・スト カウントダウン

    決勝トーナメントに入り一層の盛り上がりを見せるワールドカップですが、その裏でエスコム経営陣と労組との労務交渉も佳境を迎えています。 一時は先週の月曜にもスト入りとの話もありましたが、その後も辛抱強く交渉を続け、徐々に妥協案が見え始めていました。 当初は倍程あったエスコム側と労組側の賃上げ率の乖離も現在ではエスコム:8.5%、労組:9%とあと一歩のところまで迫りました。 しかし、住宅補償の項目での折り合いがつきません。月々1000ランドを提示するエスコム側に対し、労組側の要求は月々2500ランド、こちらは依然2.5倍もの開きがあります。<img src=

  • 5月の消費者物価指数は・・・弱!

    23日に5月消費者物価指数の発表がありました。 結果は・・・ 前年比+4.6%(前回値:前年比+4.8%) ・・・弱いですね。 <img src=

  • エスコムストライキ・・・続報。

    エスコム社員ストの続報です。 労組との交渉の結果次第では17日よりスト突入の可能性もありましたが、ひとまずは回避されたようです。<img src=

  • 暗闇のW杯!?

    W杯、始まりましたね。 サムライブルーも初戦勝ちで予選突破が見えてきました!!<img src=

  • 豪5月雇用統計・・・ おさらい!!

    5月の豪雇用統計が発表されました。 結果は・・・ 雇用者数変化 +2.69万人(予想:+2.00万人、前回値:+3.37万人) 失業率 5.2% (予想:5.4% 前回値:5.4%) 雇用者数・失業率ともの予想値を超えており、ヘッドラインは強い結果です。<img src=

  • 南ア中銀、実力行使!

    期待外れの5月米雇用統計を受けて株は大暴落、クロス円は大崩れです。 この様子だと、週明けのアジア市場も安そうですね。 雇用統計のおさらいも次回あたりでやりたいと思います。 それはさておき、今週の南アフリカです。 今週は重要指標の発表が少なく、目ぼしいものといえばガキソPMIくらいでした。 結果は51.1で予想(55.5)・前回値(55.2)をともに下回る弱い内容です。 最近の経済指標は強い内容が続いていただけに少し冷や水を浴びせられた格好です。今回の結果で、若干ですが年内利下げの可能性が高まった形です。<img src=

  • 南アフリカ、景気・インフレ状況。

    先週は南アフリカで重要指標の発表が目白押しでした。<img src=

  • 南アフリカ景気予報。

    ワールドカップ開幕まであと1ヵ月、盛り上がりを見せる南アフリカですが、今週は景気絡みの材料がいくつか出ています。(もっとも、相場はそれどころではなかったようですが・・・。) まずは、19日の3月実質小売売上高です。 結果は前年比+1.0%と非常に強いものでした。 予想が前年比+0.4%前回値が前年比-1.3%なので、文句なしです。 耐久財をはじめとした主要構成項目の程んどで力強い伸びを示し、内容もしっかりしています。 アナリストも今回の結果を定水準(南アフリカにしては)の政策金利やインフレ期待が個人の消費意欲を促進していると分析しています。25%に上る電気料金の上昇や家計が抱..

  • 南ア金利発表 ~おさらい~

    昨日、南アフリカで政策金利発表がありました。 結果は大方の予想通り6.50%で据え置き。ランド高の抑制・景気配慮といった観点から一部で利下げを警戒する声も聞かれましたが、ひとまず波乱はありませんでしたね。<img src=

  • オーストラリア、次回の利上げは?

    続きです。 4月の雇用統計が市場の金利観測にどう影響を与えるのでしょう? ヒントは、前月分(5.4%)から変わらずの失業率です。 先ほども書いたように、パートタイムからフルタイムへと雇用者が移行している現状は、非常に健全な雇用成長期にあるといえます。 実際今回の雇用者数の増加幅+3.37万人は、現在の成長トレンドの中間値+2.0万人を大きく上回っています。<img src=

  • オーストラリア雇用統計 ~おさらい~

    本日、オーストラリアの4月雇用統計が発表されました。 結果は、 失業率・・・・5.4%(予想:5.3% 前回値:5.4%) 雇用者数・・・+3.37万人(予想:2.25万人 前回値:2.27万人) 前回値はどちらも上方修正されていました。<img src=

  • 4月米雇用統計発表! ~おさらい~

    今日は、米国雇用統計の発表がありましたので、そのおさらいを。 結果は、非農業部門雇用者数(NFP)が29.0万人、失業率が9.9%。 市場予想の中央値がそれぞれ19.0万人と9.7%だったので、ヘッドラインだけみるとまちまちの結果だったといえます。 で、中身を見てみましょう。 まずNFPですが、民間雇用は前月比で23.1万人↑と大幅に増加。セクター別でみると製造業の増加が顕著で、前月比+4.4万人。 雇用回復を見極めるうえでのキーになる建設業も1.4万人増とまずまずでかなり良いです。<img src=

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