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古希からの田舎暮らし https://blog.goo.ne.jp/hatake400

神戸の街から三木市に移住して田舎暮らしをはじめた古希のじいさんばあさんの日常を紹介します。

1 田んぼを借りて家庭菜園をたのしむ。400坪と大きめの菜園ですが、落花生やゴマ、コンニャクなども有機無農薬でつくっています。 2 見ず知らずの地域にとけ込む。……老人会などを通して村にとけ込んでいく様子を紹介します。 3 裏山の竹薮を開拓する。竹を切り倒し、里山復活を目ざします。夫婦でたのしみながら挑戦しています。

うらのやぶのおじいさん
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住所
三木市
出身
倉吉市
ブログ村参加

2010/02/26

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  • USオープン・テニスで大阪なおみが負けました。

    朝の10時から試合がある予定でしたが、前の試合が長引いて、12時近くなってから試合が始まりました。大阪なおみは、ストレート負けでした。勝ち目のない試合でした。これからは、ちょっと距離をおいてテニスの試合をテレビ観戦します。「応援する」より、ぼんやり見て、選手たちの「いいプレーをたのしむ」。試合がおわってぼくがすぐにやったことは、DAZNの視聴をやめることでした。パソコンに向かって、やめる手続きをしました。女子のプロテニスは、グランドスラム以外はテレビ放送がありません。DAZNに加入してパソコンで見るしかありません。大阪なおみは調子が出なくて、いろんな大会に出てもすぐに負けていました。それを見ていたのですが、今年の3月、大きな大会で優勝戦まで勝ち上がりました。(マイアミ・オープン・テニス)「長らく調子が出な...USオープン・テニスで大阪なおみが負けました。

  • また一冊作ってしまいました。

    田舎暮らしをして16年目に入る今年、認知症予防のトレーニングを兼ねて、この15年間のアルバムをつくろうとしています。しかしあまり性急に作ろうとすると、外仕事に支障が出ます。そこで2014年まででストップして、しばらく間をおくつもりでした。「写真をプリントするだけならいいだろう。一年間のさまざまな出来事のうち40枚の写真をピックアップするだけだから。コメントをつけるのは後回しにして、ただ見るだけにするから」。これがダメでした。写真を見ると〈その場・その時〉の情感がよみがえってくる。コメントの文章が浮かんでくる。「いい言葉」が浮かんでくる。ちょっとだけコメントをつけてみよう。……結局2015年の40枚の写真にコメントをつけてしまいました。コメントをつける途中で/こんなことがあったのを忘れてた/言葉を思い出せな...また一冊作ってしまいました。

  • 三段張りにしました。

    黒豆がぐんぐん高くなり、左右に枝を張るので、ハウスバンド(マイカ線)を三段張りにしました。少しは畝間が歩きやすくなったでしょう。ここ4日ほど、毎日〈水やり〉をしていますが、予報を見ると雨が降りそうです。また〈水やり〉から解放されるなあ。今年はいい年だ。北朝鮮の地方の庶民が、食うや食わずのきびしい生活に長年耐えていることが気になり、あれこれ考えることがあります。「米や服が手に入り、庶民がひと息つけたらいいのにな」と空想します。「毎日停電のない生活ができたらいいな」。「自由に旅行ができたらいいな」。「毎週反省会を強いられなくなるといいな」。「北朝鮮の階級社会が解消されたらいいな」。……。しかし、長年きびしい生活をしてきた人たちのこころのもんだいに、あまり意識がいきませんでした。先日引用した、あの牧師の文を読ん...三段張りにしました。

  • 小鳥の巣箱を改良しました。

    野鳥を見るのがたのしみです。いまはスズメを見ています。バードフィーダーに粟粒を撒いて。どうも、スズメがあまり来なくなりました。粟粒を撒いて、3,4羽は飛んでくるのですが、いままでのように20羽超は見られません。ま、12月になれば、またアオジやシロハラが戻ってくるでしょう。それまでの辛抱です。2年前に、シジュウカラの巣箱を三つつくって裏山にすえました。道子さんが「シジュウカラがよく鳴いてるよ」というものですから。シジュウカラは「直径27ミリの穴をあけた巣箱にする」と本に書いてあります。スズメは30ミリの穴とか。でも全然寄りつかないようです。そこで、穴を大きくして、いろんな野鳥が利用できるようにしてみました。直径40ミリの穴をあけて、すえなおしました。この巣箱は、バードフィーダーの3メートル後ろの樹に取りつけ...小鳥の巣箱を改良しました。

  • 思いあぐねます。

    『脱北者たち』から引用します。貧困/飢え/自由のない国/相互監視/自己批判と他人批判を強制される毎週の反省会/公開処刑/お題目は「社会主義国家」/などの中を生きてきた人たちのことを読んで、命がけで〈脱北〉を助けている韓国の牧師のことを読んで、思いあぐねます。引用します。色白で端正な顔立ちから優しそうな雰囲気が全身に漂うチョン・ギウォン牧師。温かいまなざしの裏に並外れたバイタリティーが隠れているような気がする。チョン氏が脱北者手助けの活動を始めてから18年になる。米国のウオール・ストリート・ジャーナル紙に「ノーベル平和賞に値する活動をしている人」として、コラムに彼のことが紹介されたこともある。2017年末までにおよそ1150名の北朝鮮人を中国経由で脱北させた。自らも中国の公安(警察)に逮捕され零下40度まで...思いあぐねます。

  • 『脱北者たち』を読んで、あの国の人たちを思いました。

    道子さんが「葛(くず)の花が咲いたよ」と花瓶に生けて見せにきました。写真に撮ってブログに載せよう。うまく撮れません。葛はやっぱり野に咲く花でした。かわりに玄関の花を撮りました。自分の庭の花を摘んで花瓶に挿す。花好きな人の〈しあわせ〉です。この前から夜中に『脱北者たち』という本を読んでます。著者は申美花(しんみふぁ)。韓国出身で日本の大学教授をしている女性です。2018年刊。この本は、北朝鮮から韓国に「脱北」していた人たちの中で、韓国で企業を起こして成功している人を7人紹介しています。企業を起こして、能力を発揮して、成功している人はすばらしいです。でもぼくの気になったのは「脱北」と「北朝鮮の庶民」です。いま〈脱北〉して「韓国で暮らしている人」は3万人です。その数字に驚きました。以前「脱北者が1万人を越えた」...『脱北者たち』を読んで、あの国の人たちを思いました。

  • 〈水やり〉は久しぶりです。

    「今日はまだいいかな」と一日延ばしにしていた〈水やり〉を、今日はしました。大豆の花の時季は過ぎたので、少しは間が空いてもいいかな。今年はときどき雨が降って、水やりはたすかっています。道子さんが毎年必ずつくる金胡麻は、順調に生長しています。例年のように畝に播いたけど、芽が出ませんでした。今年はあきらめかけて、ポットに種を播き、芽が出たポットをそのまま畝に埋めたら、見事に生長してくれました。刈り取ってからの始末を考えて、道子さんは下の葉を全部落とします。スッキリしてるでしょう。胡麻には〈クロメンガタスズメ〉というドクロ模様の蛾が卵を産みつけます。小さい幼虫は小鳥たちが食べますが、色鮮やかな大幼虫になると怒迫力があり、人間でもビクッとします。サナギは大きくて、握ると携帯電話のように振動します。道子さんは、葉を落...〈水やり〉は久しぶりです。

  • ブドウ〈ゴルビー〉をゲットしました。

    三木はいま、ブドウ・シーズンです。いろんなブドウが道端の出店でも売られています。大粒の〈藤稔〉は間もなくおわります。ぼくの〈ねらい〉は〈翠峰〉です。みどり色の皮の薄いブドウで、皮ごと食べられます。それを、皮をきれいにむいて食べるのがぼくの極上のしあわせです。一番人気は〈シャイン・マスカット〉ですけど、「〈翠峰〉は美味しさで負けてない」とぼくは思います。そろそろ売り出される頃だと、今日は歯医者さんの隣りの薬屋さん(ここで売ってる)に行ってみました。「翠峰はまだです」/「9月になったら出ますね」/「ええ、たぶん……」/ということで、売ってある〈ゴルビー〉と〈藤稔〉を買ってきました。〈ゴルビー〉はゴルバチョフの人気にあやかって名前をつけた、甘味のつよいブドウです。9月になったらまた行ってみます。裏山に植えた楠は...ブドウ〈ゴルビー〉をゲットしました。

  • 永代供養墓にお参りしました。

    「大きなホーム・センターにはイタウバ/ウリン/のような天然木材があるのではないか」とひよどり台のカインズに行きました。途中に霊園を通るので、我が家の永代供養墓に寄って拝みました。この墓苑は、永代供養墓に毎月1日にお坊さまがお参りします。そして4月1日には、永代供養をした/樹木葬/個人墓/いくつかのパターンの家族墓/の参列者をむかえて、お坊さまが読経・供養します。「この日は混むので、ほかの日にお参りしよう」と思います。まだしばらくは、年に一度くらいお参りできそうです。仏壇のほうは、毎朝/スワイショウ/かかとトントン/瞑想/の間に拝みます。お墓の写真も拝めるようにしています。近くを通るので大志くんの家に寄ってみました。ずいぶん久しぶりに寄った気がします。3年も間があいたか。コロナで、ほんとに街に出なくなりまし...永代供養墓にお参りしました。

  • 〈焼き芋シーズン〉にそなえて焚き木はバッチリです。

    今年はスズメがよくとまるのか、栗がいっぱいなっているといいました。ところが最近その栗がよく落ちています。こんなに落ちたことはありません。なり過ぎたのでしょうか。栗拾いとなるとみんな張り切りますが、実は生の栗をもらってもあまりうれしくありません。なんとかしないと食べられない。その〈なんとか〉が結構面倒なんです。栗ご飯も面倒だし、渋皮煮となるとはじめからやらない人が多いでしょう。例年のようにとれるだけで、ちょうどいいような気がします。さて、秋が深まると〈焼き芋シーズン〉です。我が家のサツマイモは、あまり期待できそうにないですが、食べチョクや通販で、/サツマイモ/渋柿/が手に入ることを去年知りました。大きめの新しいダッチオーブンも買いました。焼き芋をするのがたのしみです。たき火用のタキギを用意しよう。処分する植...〈焼き芋シーズン〉にそなえて焚き木はバッチリです。

  • 2014年アルバムをつくりました。

    一年ごとの〈アルバムづくり〉は当分「お休み」にするとブログでいいました。そのつもりでした。でも「プリンターはしばらく使わないとインクが固まって、ヘッドがダメになる。一枚写真を印刷しておこう」と2014年の写真を見はじめたら、「これも印刷しよう」「アッ!こんなことしたんだ。これも入れようか。……」と12枚の写真をピックアップしてしまいました。(一度に12枚の写真をセットできる)プリンターが印刷している間に、次の写真を見て思い出したくなる。また12枚セットする。年寄りはけじめがつきません。つい40枚の写真をピックアップしてしまいました。印刷した写真をファイルに入れて、ページを繰っているとコメントを書きたくなる。と、いうような次第で、夜中に起きてコメントをつけ、結局2014年のアルバムをつくってしまいました。さ...2014年アルバムをつくりました。

  • 屋根の見栄えをよくするために。

    家の東側はウッドデッキに出ると田舎の遠景が見えます。家の西側の窓の外を見ると、裏山の樹樹が見えます。緑がいっぱいです。バードフィーダーはおまけです。それだけで十分なのですが、恵まれすぎるけど、それでも欲が出ます。南の窓の外は、小屋の屋根が見えます。去年雨漏りを防ぐために貼ったプールライナーの黒い屋根です。家と小屋の屋根の間に、プランターを置こう。去年、台をつくりました。写真のようにプランターを並べてみました。なんとなく風情がある。しかし、プールライナーの黒い屋根が無粋です。あの黒い屋根に、人口芝生を敷いたら、いくらかよく見えるかな。早速注文して人工芝を入手しました。今日は曇りで涼しいので、人工芝を敷けそうです。工事にかかり、なんとか夕方仕上げました。代り映えしないか。ちょっと趣があるか。夜中に起きて、また...屋根の見栄えをよくするために。

  • 『思い出アルバム』づくりはしばらく休みます。

    認知症予防の「思い出アルバム」を作ろうと8月のはじめから写真をA4版のインクジェット紙にプリントしていました。それがたまってきたので、年ごとのアルバムにしようと写真をととのえました。一年に40枚の写真を選び、それにコメントをつけることにして、15冊のファイルを用意しました。2006年~2021年までの、一年ごとのアルバムです。まず写真をプリントして、ファイルに入れます。それを見ながら、あれこれ思い出し、ときにブログを参照して、コメントの文をさぐります。一年やるのもしんどい。でもやりかけると、途中でとめにくい。この年はもうやめて、写真だけにしておこう。とA4版の写真をファイルに入れる。それを見ているうちに、いろいろ思い出して、コメントを書きたくなる。途中でやめると、なんか引っ掛かったような、落ち着かない気分...『思い出アルバム』づくりはしばらく休みます。

  • 大将軍神社お参りを忘れました。

    毎月16日は、大将軍神社(畑の神さん)にお参りする日です。カレンダーにちゃんと記入して、目印のシールを貼っています。今日=18日になってから、道子さんが「忘れてた!」といいました。そうか。ぼくは全然思い出さなかったなー。今年は〈毎月のお参り皆勤賞〉をねらっていました。3月は忘れていましたが、昼前になってから「今日は16日だ。いまからでも間に合うか」と思い出して、無事にお参りできました。よかった。よーし、今年こそ皆勤賞をねらうぞ!しかし、8月16日を、2日も過ぎてから思い出しては、どうしようもありません。あーあ。また来年ねらうしかないな。お参りの袋は一年分用意してあります。それを持って行きさえすればよかった。しかし思い出さなかった。気がつかなかった。ぼくは、あの「アルバムづくり」に気をとられていました。今日...大将軍神社お参りを忘れました。

  • 〈切り株〉を掘り起こしました。

    夕方になってから思い立って、イチジクの切り株を掘り起こしました。先日、道子さんが畑の道路沿いに植えていたイチジクを伐りました。すごい勢いで四方八方に枝をのばしていたイチジクでした。丸い30センチのプランターに植えてあったのが、鉢の底から根を出し、幹は太くなって鉢が裂けてしまい、根は畑の真ん中あたりまで伸びています。切った幹や枝は裏山のほうに捨てて、切り株だけになりました。しかし、切り株からはもう10個以上の芽が出ています。みるみる生長するでしょう。切り株をとりのぞこう。プランターの直径は30センチくらいあって、切り株はそれを裂いて太くなっています。ツルハシで掘って、地下の部分を切るか。鉢を切って、土をくずして根を切るか。上から少しずつ切るか。思案してても仕方がないので、幹の一部をノコギリで切ってみました。...〈切り株〉を掘り起こしました。

  • 〈アルバム作り〉はしんどい作業です。

    〈認知症〉には「むかしのでき事を思い出すのがいい」といいます。ぼくらであれば〈昭和レトロ〉がいい、とか。でもそんなむかしのものは全部処分しました。〈田舎暮らし〉をはじめたとき、そこから人生を再スタートしたつもりでした。それまでのモノはすべてゼロにして。それでも過去とつながっていることを意識します。しかし、田舎暮らしをしっかり思い返そう。そのための手がかりとして〈コメント付きアルバム〉をつくろう。という気持ちでとりかかった作業です。2006年(田舎暮らしを決意し、土地を買い、家を建て、引っ越した年)/2007年(田舎の新しい家にウッドデッキをつくり、家の大工仕事をし、村になじもうとした年)/2008年(大豆畑トラスト=むーな村から、一反三畝《400坪》の畑を借りて思い切り畑仕事をしはじめた年)/2009年(...〈アルバム作り〉はしんどい作業です。

  • 3年ぶりの、我が家のBBQ

    三木の田舎で暮らすようになってから、毎年二度/三度と、ウッドデッキでBBQをしてきました。おじいさんおばあさんも、子や孫も、このBBQをたのしみにしていました。ところがコロナ騒ぎ。なんとはなしに、やめていました。このたびは「やっぱりBBQしようか」という空気になり、今日3年ぶりにやりました。まえのBBQコンロは穴があいたので買い替えました。食べてはおしゃべりして、いつものたのしいBBQになりました。孫が子どものときは暗くなってからデッキで花火をしていました。「大学生や高校生になってから線香花火でもないか」とおじいさんおばあさんは、ホームセンターで見かけても花火を買いませんでした。しかし子たち孫たちは「買ってあるかな」という気だったそうです。ちょっとだけ持参してきた花火をしました。コロナでちょっと調子がちが...3年ぶりの、我が家のBBQ

  • ゴミ・ステーションの草を燃やしました。

    昨日刈った草は乾いたでしょう。午後、草を燃やしにゴミ・ステーションに行きました。よく乾いています。レーキ(ガンジキ/サラエ/熊手)でかき集めて火をつけました。風の方向もよく、短時間で燃えました。街だと草に火をつけるわけにいきませんが、田舎では燃やしていいようです。草を刈ったあとがきれいになりました。道子さんは、ぼくが草を刈ったり燃やしたりする間に花壇の手入れをします。この村に引っ越してから、道子さんはゴミ・ステーションに小さな花壇を作りました。ゴミ収集車が止まる先のほうに。ささやかなボランティアです。この夏は、時間をかけて手を入れたので草ぼうぼうでなく、こじんまりした花壇になっています。ゴミス・テーションのブロック塀のそばには、石ころみたいな像がセメントでとめてあります。なんとなく、ずんぐりした仏さまのよ...ゴミ・ステーションの草を燃やしました。

  • 夜中に〈思い出アルバム〉をつくっています。

    山陽病院に行く日です。朝行ってみると、いつもの駐車場は満車で、離れたところに誘導されました。夏休みに入ってからPCR検査で人がいっぱい来ているとか。世間の騒ぎが伝わってきました。午後はゴミ・ステーションの〈ボランティア草刈り〉をしました。いつもの写真です。草は片づけないでこのまま干して、明日の午後集めて燃やします。草刈りから帰ってきたら5時過ぎ。前の畑の水やりをしなくちゃ。でも「行く気にならない」。「水やりに行こう」と思うけど動かない。そうか。草刈りをして体力をつかったし。あと2カ月で85歳だし。ま、水やりはいいか。よくないけど〈いい〉にしました。認知症になったときを考え、思い立ちました。〈思い出アルバム〉がいいではないか。いまのうちに写真と文章をつくっておこう。そんな作業をしていることを書きました。しか...夜中に〈思い出アルバム〉をつくっています。

  • 今日は〈焼きナスの日〉でした。

    道子さんのつくる夏野菜は、今年ことに出来がよくて、キュウリは「人にもらってもらったり」/「キュウちゃん漬けにしたり」、ナスビもオクラもトマトもよく食べています。よくとれたナスビを剪定することになり、全部とった大小のナスビを焼くことにしました。ナス焼き係はぼくです。西日のあたる田舎の風景を見ながら、大小のナスビを焼きました。焼きナスは冷凍しておけば、味噌汁に入れたり、いろいろ食べられます。それがまた、おいしい。「ナスビは焼いたらうまい」というのはだれが言い出したのか。「秋ナス」がとれるようになったら、また焼きナスだな。長らくBBQをしていません。BBQをする場所には恵まれています。ウッドデッキで田舎の景色を見ながらやってもい。裏山の花見デッキかお休み処で緑にかこまれてやってもいい。たき火場で、炭火で、野菜と...今日は〈焼きナスの日〉でした。

  • 予約の歯医者さんにちゃんと行きました。

    予約を変更してもらった歯医者さんに、今日はちゃんと行きました。次の予約を忘れないように、カレンダーに書き込みます。カレンダーは毎日見るようにしているのですが、数日前にメモをドアに貼るつもりです。旧〈豊地農協〉の前には「8月10日からブドウを発売します」と掲示が出て、テントが張ってあります。三木のブドウ・シーズンのはじまりです。兵庫県のブドウ生産では三木市が一番だそうです。人に送ったり、自分が味わったり、これから9月のおわりまでたのしめます。三木は〈いいところ〉ですなー。認知症予防のために「一年ごとに写真40枚にコメントをつけてファイルにする」と計画を立てて、インクジェット紙にプリントしているのですが、手はじめに2009年のファイルを作ってみました。2分冊になりました。一年間の写真の中から40枚を選んでプリ...予約の歯医者さんにちゃんと行きました。

  • 植えた樹木の剪定をしています。

    「樹木の剪定は冬がいいといいますけど、8月もいいんですよ」と〈おさるさんのお父さん〉にきいたことがありました。ネットでチェックしたら8月というか夏の剪定は〈軽剪定〉がいいそうです。でもぼくはかなり重剪定をしています。「ええんかなあ」と思いながら。樹は30本超植えています。植えたのは小さい苗木でした。ひたすら「竹藪に負けるな。根を張れ。枯れるなよ。高く、太く、なれよ」と願っていました。その樹を剪定する。そんな日が来ることを考えていませんでした。ところが、先日、オオデマリ、コブシ、友禅欅、の太い枝を切ったら、なんと!スッキリ見えます。苗木を植えてもう15年近くなるのだから、剪定してもいい頃です。今日は萌ちゃん一家がしばらくぶりに、顔見せに来てくれました。長くならないようお茶だけで帰りました。今日も焼き芋をしま...植えた樹木の剪定をしています。

  • 真夏の/たき火/焼き芋!

    電撃殺虫器(誘蛾灯)を設置するまでは、裏山に『山繭蛾』が生きていることを、知りませんでした。クヌギやコナラの樹木があるとその葉を食べて繭をつくるそうです。山繭の繭でつむいだ糸は特別上等ですって。今朝、電撃殺虫器の前の床に、山繭がとまっていました。山繭蛾の成虫は口が退化して、何も食べないそうです。だから成虫は長く生きられません。見つけても、飼うこともできません。先日スーパーに買い物に行ったとき、サツマイモを買ってしまいました。〈真夏のたき火で焼き芋〉もいいかも。今日は早速たき火をして焼き芋をしました。外はどうせ暑いのです。少々熱くなっても汗かくだけ。たき火もいやな気分ではありません。燃やすモノはあるし、汗かきながら1時間たき火のお守りをしました。そして焼き芋はやっぱりおいしいです。また、たき火/焼き芋/をや...真夏の/たき火/焼き芋!

  • 歯医者さんの〈思いやり〉に感謝です。

    8月2日は歯医者さんの予約日で、カレンダーに記入してシールを貼っています。ところが何に気をとられたのか、二人とも完全に忘れていました。5日の今朝になってからカレンダーを見て、予約日をパスしてしまったことに気づきました。「カレンダーに書いてたのに、どうして忘れたんだろう」/「忘れたことに今朝まで気づかなかった」/「メモにして貼るのを忘れたらおしまい」/「仕方がない。電話で日を決めてもらってメモを貼ろう」……電話して「今日の3時30分に来てください」と予約を入れてもらいました。道子さんはすぐにB5版の紙にマジックで大きくメモして、ドアに貼りました。昼ごはんを食べて、歯を磨いて、行く用意をして、待機していました。家を出る3時が近づいてきた頃、空が暗くなり、雨が降り出しました。しとしと降りでなく、雷が鳴り、土砂降...歯医者さんの〈思いやり〉に感謝です。

  • 床の「ワックスがけ」をしました。

    昨日雨が降ったので今日は/畑/花壇/裏山/プランター/の〈水やり〉から解放されます。なんとなく朝からいい気分です。床の〈ワックスがけ〉をいつやったか。〈おぼえ〉がありません。ここ2年間はやってない気がします。今日は、床を水拭きしたらすぐ乾くし、〈ワックスがけ日和〉です。リビング・ダイニングの食卓やイスを全部向こうの部屋に移動して、モップで床を二度拭きして、ワックスをかけました。「ワックスをかけたらどんな感じになるか」忘れてましたが、夜になって床を見て「やっぱりちがう」。感じがいい。そんな手間でもないし、いまならまだ二人の体力で、ワックスをかけられます。半年に一回くらいやろうかな。今日、ぼくは外仕事をしませんでした。昨日、スーパーに買い物に出掛けて、ぼくはコーヒー(UCCのタンザニアAA=飲みやすい味です)...床の「ワックスがけ」をしました。

  • 大阪なおみが一回戦を勝ちあがりました。

    女子のプロテニスの試合は、DAZNでしか見られません。(グランドスラムは別です)だから月3000円払ってDAZNが見られるようにしています。ところが全仏オープンの前から大阪なおみの試合がなくなりました。(負けたから)あれから三カ月近く〈じっと我慢の子〉していました。今日は久しぶりに「勝った試合」を見ました。やっぱりいいですねえ。試合は3セットにもつれ込みましたが、長い試合をやることは必要です。試合することで調子が出てくるし、感覚がもどってきます。さて、2回戦はガウフと対戦します。ガウフは今年の全仏オープンで準優勝しました。(決勝戦で負けた)いま強い、若い選手です。ガウフに勝てば「大阪なおみの力が戻ってきた」と認められるでしょう。勝ってほしい!今日はもう一ついいことがありました。夕方、道子さんにいわれて、ナ...大阪なおみが一回戦を勝ちあがりました。

  • 二つのイスにすわります。

    パソコンや読書で姿勢よくすわるように、スタイル・ドクター・チェアにキャスターをつけました。でも2時間も3時間もすわりつづけると、しんどくなります。ときどき事務用イスにもすわりたくなる。そこで写真のように二つのイスを並べることにしました。窓に面したぼくの机は自作です。幅50センチ長さ2メートルあります。電気スタンドは二つ置いています。左右のイスを入れ替えることもできます。夜中に起きて、本を読んだり、パソコンを見たりしますが、そのときの体調によってすわることにします。黒い屋根はバード・フィーダーです。そのうえにかぶさるように生えているのが栗の木です。今年は栗がいっぱい実をつけそうです。栗にムシがついたりしてイガが落ちてしまいますが、今年は落ちるイガがありません。ムシがついてないようです。実はバード・フィーダー...二つのイスにすわります。

  • 〈畝間潅水〉をします。

    「今日は疲れてるから〈水やり〉パスするか」と夕方まで思っていましたが、それにしてもカンカン照り。あつい太陽の光線。「このカンカン照りで水なしは酷やな」と夕方水やりをしました。まえの畑は、向こう側に傾いています。こちらから畝間に水を流すと向こうにたまります。水道で水やりしますから〈流しっ放し〉というわけにはいきません。左が落花生の畝、右が大豆です。畝間に少し水がたまっています。大豆/黒豆/金胡麻/落花生/夏野菜など菜園はいま花の時季です。花のときは水分が必要です。畝間潅水でなんとか。植物の根はぼくらが思うより伸びてますし。水やりが毎日です。きびしいです。夕立ちに期待しているのですけど。加瀬俊一の『ワイマールの落日』を読んでいます。ヒトラーが登場するまえのドイツの様子がわかります。ドイツがあのように流れていっ...〈畝間潅水〉をします。

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