仏ほっとけ神構うな、触らぬ神に祟りなしの題目のもとで。物で栄えて心が荒んだ経済戦争もコロナ禍で終息した世間であったが、心の時代が到来したのだろう。しかし統一教会のような狂信は排除されなければならないし、経済一辺倒の唯物的精神も修正されるべきで、唯物唯心の中道が良いのだろう。長い歴史で試行錯誤の末に存在する仏教13宗を勉強し、最近は神道に興味が向かうのである。朱印収集のスタンプラリーで神社仏閣を訪れたが、寺院の存在意義はおぼろげながら理解できたが、神社はその由緒は不勉強だった。伊勢神宮は五十鈴なる干支の土鈴の収集目的で過去8年間初詣を継続中であるが、内宮の天照大神や外宮の豊受大神の関係は知らなかった。今回は近くの猿田彦大神を参拝したのだったが、伊勢神との関係性には無関心だった。高天原の天津神のイザナギ・イザ...心の時代への旅立ち