今週、ヘボウオケの常任指揮者であるあのマケラ氏が、なんと!シカゴ交響楽団の常任指揮者もする事になったと言うニュースが流れた。いやー、できる人は若い頃からやっぱり違うわー。この人は、振る時は振るけど、振る必要にない時には振らないで、ソロ奏者や、オケに音
オランダに住んで3x年が過ぎました。 オランダは、風車とチューリップだけの国ではありません。
ローカル会社員として働いている傍ら、春の猫の手ガイドもやってます。 もっと色々活動を広げていきたい。 元気出して頑張るぞー。
昨日は、友人と"Délicieux"と言う仏映画を観に行った。時代は、フランス革命前夜辺り、貴族のお抱え調理師のお話である。カメラワークが美しく、音楽もクラシックがふんだんに使われて私好みの映画だった。日本では、去年の横浜でのフランス映画祭で上映されたのみ、な
さて、今日は、ザビーネ先生の計画された朝コンサートの日であった。5人が歌う筈だったが、4人(メゾ1人、ソプラノ3人)のホームコンサートである。トップバッターは、先生の息子くん8才。チェロを習ってもう5年である。しっかりしたいい子なんだな。コンサートもじいっと
音楽に追われる、と思ったので、ペンタコステの期間、ドイツに小旅行した。コロナ後の始めての旅行である。ハイデルベルクに行ったのは、大学の時だったが、それ以来一度も行ってない。ホテルを調べたら、アムス並みに高いではないか。で、そこに電車で15分で行ける街、
6月は、荒れるな、と思っていたが、何とかこなして、あと1つ残すのみとなり、この1週間は、この残りのコンサートの入念な準備をしたら、夏休みとなる。身体的には疲れてないけど、少しメンタルに来たのか、お日様の所為なのか(太陽光アレルギー有り)、まぶたと首筋と頬
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今週、ヘボウオケの常任指揮者であるあのマケラ氏が、なんと!シカゴ交響楽団の常任指揮者もする事になったと言うニュースが流れた。いやー、できる人は若い頃からやっぱり違うわー。この人は、振る時は振るけど、振る必要にない時には振らないで、ソロ奏者や、オケに音
鳥は啼き、日は燦々と言う典型な今日である。気温は、24℃位で、4月6日でこれは少し高めだね。去年の4月は、雪が降ったりしたけど、今年は多分そういう天気はなさそうである。イースターの日曜日に、日本人スカウトの活動日があり、私も久し振りに卵に色染めをしたので
先週の月曜日夜から調子悪く、火曜日は、完璧に風邪症状が出てしまい、欠勤。だけど、人の給料のお世話をする仕事をしているので、ボケっと家にいる訳にも行かず出社したのがマズかったのか、良くならず、金曜日のゲネは、なんとかこなしたものの、土曜日にほぼ歌うのが
只今、オランダ国立オペラでは、ストラヴィンスキーの「オイディプス王」とMoussaと言う作曲家のオペラ「アンティゴネ」が上演されている。行ってきました。何か、隣の席の人に最近恵まれてないみたいで、やたら咳をする女性が隣でちょっと迷惑だった。こほんこほんで
今年は、桜の花があちこちで既に満開、と言う異常さで、既に八重桜が咲いていたと言う情報もあり、今日は、西洋ニレの緑の花が既に咲いているのも目にした。温暖化が異常に進んでいるのだろうか。(アムス西公園で夕方に撮った。)オスカーの発表があって、私がブログ
先週の金曜日。ヘボウオケ・モンテヴェルディ合唱団のドツレク。行ってきました。こんな完璧なそれぞれの声部の出だしがピタピタ揃う演奏は、初めて聴いたかもしれない。入る所がややこしくなってくると、プロでも出だしがピタっと揃わなかったりするのだが、それが全
土曜日に鬼滅を観に行った。なかなかの感動もんだったねえ。両横のオランダ人も涙してましたから。みんなで頑張るんだよー、って小声で言ってしまったのであった。高校の時は、漫研の幽霊部員だった私。今でもアニメ・漫画は大好きで、好きなのはちゃんと毎週観ている。
独身の頃は、よく映画を観に行ったもんだ。大学時代も、オランダに来た20台の頃も。勿論、オランダでは、オランダ語訳が下に出てくるので、英語の勉強になったねー。友人IやAが、映画を目一杯観られる会員になっていると言うので、私も入会してみた。息子も一人だちして
この間の合唱団の練習の時、写真家が来て、練習風景や、団員の写真を撮っていかれた。これは、MP(マタイ受難曲)の練習風景。第1合唱団と第2合唱団を向かい合わせにして練習している。この写真家から、割とターゲットにされた感があり、我が姿を客観的に見る事がで
すごいねんわ。と感動したコンサートだった。この木曜日は、ヘボウオケ+マケラ指揮の演奏会に行ってきた。私の最安値で買うチケット、今回は、ここよ。そう。オルガンの横の席なんである。マケラ氏が見えるかなー?と思っていたけど、しっかり見えてよかった。休憩後は
って、リッカルド・シャイーのお話。この木曜日は、彼の指揮する「グレの歌」の演奏会に行ってきた。元々ヘボウオケは、金管の音が良いのであるが、この日は、一際、金管の音がキラキラと輝いて、まるで大きな打ち上げ花火が何度も上がっている様な音楽であったよ。彼が
我が息子。「ママ、チケット買ったよ。〇〇にもう行くから!」って、行く4日前に言う事だった。前々からもう出発する、と言っていたのに、なかなか行かないなあ、どうする積りなんだろう?と思っていたのだったが、やっと重い腰を上げて、〇〇に飛んでいった。息子の仕
只今、お客さんで歌っている合唱団の演奏会で忙しい。オペラ「アイーダ」を先週の日曜日にユトレヒトのフレーデンブルフで演奏した。会場は、かなりチケットが売れて、演奏会も非常に良く、指揮者が今までの演奏会の中でもトップだった!曰もうたのであった。ソロ歌手
今朝、電車に乗っている時に、また岡田さんのYTを観ていた。専門家が言ったそうな。地震が怖い時に、枕元に置くもの。食べ物や水ではなく、タイトルの品々だそうである。地震で家が倒れそうな時には、まず窓が潰れ、ガラスが砕け散る。逃げる時には、靴を探している時間
と、友人たちにメッセを送ったりしていた朝、突然、石川の地震のニュースが飛び込んできて、驚いた。今(早朝)も余震が続いていると言う。住民の方々の無事と安全な避難を祈るのみである。私の親友Bは、去年の今日亡くなった。1回忌である。線香を焚いて、彼女の安眠
23日から4日間休みだったが、腰痛の所為で、家の片付けも思う様に行かず、えいままよ!と食いまくったのであった。25日には、私のお気に入りのハイティの場所、Hotel Amrathにて友人とハイティ。ここは、値段も適正で、最初からシュワシュワをサーブしてくれるので、気
実は、12月始めに突然左腰の下方が痛みだし、えらい事になったのだが、会社の机が上げたり下げたりできるので、立ったり座ったりして、サロンパスを貼ったりして、自分で治したのだった。ホームドクターに行ってみたが、「よく動いてください。ただし、スポーツ系の運動
って事で、昨日から遊びまくっている。昨日は、新作ゴジラ映画を観に行った。オランダ語訳、付くの早かったね。前のゴジラ映画より好きかもしれない。今日は、オランダ最大と言われるハーレムのクリスマス・マーケットに行ってみた。私が着いた昼過ぎって、多分人出が一
もうすぐ日本に一時帰国をするが、前のブログに書いた通り、楽譜を持って帰る。11月5日(日)には、自分の合唱団の演奏会、11月19日には、日本人合唱団の演奏会があるからだ。取り敢えず、自分の合唱団、略称TKA(Toonkunstkoor Amsterdam)のポスターをば。教会のステン
H-mollを歌ったのは、10年以上前になる。H-mollは、もちろんラクな楽曲ではないのであるが、自分で歌っていて、なんか機動力が落ちてんなあ、と思う。最近、リズムの取り方が甘くなっているなあ、と自分で思うのである。去年から仕事がフルタイムに戻って、生活が忙しく
MPの2回の公演は、最後に大喝采で終わり、ヘボウのコンサートでは、口笛ピューピューが出る始末。まるで、オペラが終わった様なエンディングであった。自分は、そこそこ今回は、暗譜で歌えていたと思う。来年も第2合唱団で歌おうと思う。土曜日から友人Jと旅行に出かけ
アムステルフェーンの桜公園は、有名だけど、他にも桜が咲く所は一杯あるよん。私の勤め先近くにも、小さな庭に桜が満開。ちなみにアムス内ではない所。ブログの脇からはみ出るけど、もー、そのままにしとく。アムス、ここんとこあまり天気が良くない。3月は、1日中
ここんとこ、海を見てないなと思った。昨年の秋に友人と行ったのが最後だったかな。ザントフォールトは、あまり好きじゃないし、ハーグの海岸は、すこおし遠い。ハーグに行くときには、やはり午前中にはアムスを出ないと、時間的に余裕がない。サッセンハイムからノール
”Tár"観てきた。天才女流指揮者の悲劇を描いた映画であったよ。才能があっても、あまりにもワンマン・自分勝手、無責任だと、どの世界でも嫌われっ子になっちまうんだよ、って話なのですね。道徳を説く映画であった。音楽家・芸術家といえど、人の道を外してはいけま
今朝の気温低すぎっ!霧が深くて、寒かったよん。2月の最終日の昨日は、コンセルトヘボウでブラームスの「愛の歌」の演奏会。直前の舞台練習で、ピアノの音が聴こえない所の団員が、音を低めに取っていたので、ハラハラしたが、本番は、ピアノの蓋を取ったので、音が
行ってきました。時間限定で売り出したフェルメール展のチケット。もう売り切れで、購買不可能だと言う。早めにモンチしておいて良かったわ。写真やビデオを撮ったところで、本物の色には近づけない。彼の絵は、布が本当に美しく描かれていて、布の色が頭に焼き付いて
前回風邪を引いた時は、息子からうつされたのだが、今回の風邪は出所分からず。薄着をした時があったので、その時に取り憑かれたのかもしれない。月曜日全日、火曜日半日欠勤、月曜日のリハ休み、今日の合唱のリハも声が調子悪いので休み。でも、昨日の夜は元気出して
と言っても、まだ風は冷たく、来週は、気温も少し下がるみたい。クロッカスはもう花開いて、可愛らしい。先週末は、自分の誕生日を記念して、ナイメーヘンの大きなスパ、Sanadomeに友人と行ってきた。ジャグジーに、死海と同じ濃度のお風呂、外まで伸びている温水プール
言うね。忙しい1月が終わって、2月は、少しのんびりムード。歌の先生のご都合で、レッスンも1回しかないので、じっくり曲の勉強ができる。(普通は、月2回。)この週に、オペラ「アイーダ」の楽譜を貰ったが、合唱団の歌うとこはあんまりない。メロディはもう頭に入って
オランダは、気温はそんなに低くないけど、冷たい風が吹きまくって寒い。昨日なんか、建物の暖房が全部止まったりして、職場が肌寒かった。先週、歌のレッスンの時に、そのうちフランスものがいい感じにマスターできたら、是非これを練習して!と先生に勧められたのが
マーラー2番のコンサートは無事に終わった。ヘボウでは、私も自分の思っていた通りに歌う事ができて満足。演奏前の練習でパチリ。大学のオケが演奏した所為か、観客も若い世代が多くて、演奏が終わった後の喝采がすごかった。忙しい1月は、これにて終了。12月や1月は
冬の嵐は、普通2月なのだけど、今年は、前倒しで、1月の前半は風力4~6の寒い日々が続いた、雨・霰・雪とひどい天気だった。明日辺りから天気は良くなって、風も穏やかになりそう。1月は、8日には、もう舞台でオペラ合唱をやっていた。「カヴァレリア・ルスティカー
オランダの天気は、新年に入ってからずーっと良くない。雨が降らなかったのは、ほんの数日間ではなかったか。毎日、小さな台風並みの風が吹き荒れている。今朝も、氷の雨が降っていた。私の元旦からの風邪がまたこの週からぶり返した感じで、乾いた咳が続いていたが、一
明けましておめでとうございます。2023年、世界中が平和に戻る事を祈らずにはいられない。私にできるのは、歌で平和を祈るしかないですが、続けます。先月29日。我が家はインド人の友人を中心としたホームパーティ開催。30日。朝から息子が風邪ひきで倒れる。(またか
うう、金曜日いきなり病気になった。朝からお腹の具合が悪く、立てるけどロクに歩けず、手の先と足の先がビリビリしていた。なんとか治して、午後に勤めに行こうと思ったが、全然ダメだったので病欠届けを出した。夜には、歩ける様になったが、食欲はゼロ。時々差し込
昨日で、年内の音楽活動は全て終了した。我ながら、よく走ったと思うよ。土曜日は、すごく良いレッスンを受けた後、演奏会だったので、ソロの所で、高音Aをラクに教会に響かせる事が出来たし、日曜日は、メンデルスゾーンの2重唱もドビュッシーの歌曲も、自分の思ってい
この12月は、本当に週末が全部音楽で埋まって大変である。なのに風邪を引いちまって、ひぇっだったのであるが、今日は、ほぼ回復。今、風邪を長引かせるわけには行かないのである。先々週の土曜日は、オペラ合唱とマーラー2番の練習が朝10時から夕方4時まで。(まあ、す
が、やっと月曜日に終わったー。忙しかったけど、楽しい日々でもあった。ベトベンの音楽が耳の中でコダマしているよん。3日目のユトレヒトのコンサートが一番調子が上がらず、月曜日、4日目が一番うまく歌えていたと思う。月曜日のコンセルトヘボウでの写真をば。月曜
12月1日となった。もう後少しで1年が終わる。早いもんら。今夜は、どうせ勝てっこないよね。と思って、日本vsスペインのサッカーの試合を見てなかった。そろそろ終わりかな?とオランダのニュースサイトを開けるとまだやっておるではないか!おまけに日本が勝ってる。
新しい仕事を始めて1ヶ月が過ぎた。無事に過ぎて、ホッとしている。12月は、コンサートが6つもある。最後のコンサートは18日である。合唱団のコンサートが4(自分の合唱団)+1(日本人の合唱団)で5、歌の先生の門下生コンサートが1回。曲数は、合唱曲が6つ、ソロ