舞うはらりふわり肌にも触らぬ微かさの風誘うよに桜色降る朝散る美にもなお麗しさ愛でる日。 *残桜:ざんおう。 散り残った桜や遅咲きの桜。☆つぶやき… 終わる花から始まり、始まる花へと移しながら、今季の桜を楽しむ
気象予報士(予報&キャスター)のつぶやき。天気、音楽、映画、スピなこと等等、のつれづれの日記。
こんにちわ、気象予報士、MC、ナレーター、ライターのmaple(三浦まゆみ)です。 私のオフィシャルブログ『Maple』http://blog.livedoor.jp/mak5-official/、心友のamiとの往復書簡『Tokyo〜Toronto往復書簡』 http://blog.livedoor.jp/tor_tok/にも、是非おいで下さい。
昼陽の暑さとまぶしさにうつむくひたすら日陰探す一足ごとにリゾート求める...愛逢月晦日、夕刻のやわらぐ熱とそよぐ風に涼残してこの月優しさで締める日。*愛逢月:めであいづき。7月の異称。☆つぶやき... 幻
音のみ光のみ遠くの雷鳴と一瞬の通り雨合図に昼空明ける...目覚め遅い青空と陽射しいつもと変わりない暑気放って、午後の刻一気に真夏に染め上げる日。*土用東風:夏の終わり、土用のさなかに吹く東風のこと。夏の季
満天のまぶしさ受け取る日傘の下に避暑求める…小さな日陰に恵みあり…ささやかなるリゾートに守られ真夏の気ときょうも闘う日。*夏の昼:真夏の昼間。炎天の炎と昼間の昼からできた言葉。夏の季語。☆つぶやき… 身体
夏雲戻る陽の熱混じる書中の暑さ日陰に舞い戻る...煽る暑さ避けて夕散歩、地面いっぱいの日陰吹き渡る風軽やかに涼しき日。*夏料理:夏の食膳にのる一般的な料理のこと。新鮮な野菜や果物をあしらい、 彩りにも工
さらさらざわざわ途切れぬ風の息づかい大地に居座る暑さやんわり吹き冷ます...猛暑一色の日々、夏野分に一寸の涼連れくる日。*涼月:りょうげつ。7月の異称。☆つぶやき... スケートボードに次いで、サーフィンを流し
だんだんと姿明らかに表す風だんだんと猛る暑さ冷ますだんだんと湿り呼び寄せる...茜色に燃える夕刻にだんだんと近くあすの野分見る日。*西日:西の空に傾いた太陽。または、その光のこと。夏の季語。☆つぶやき... あ
"TOKYO....""....2020".... pictogram...etc. ^^."陽の熱漂う夕に海風大地の熱払う...夕涼み、薄暮の海風人肌やわらかに冷ます日。*夕涼み:夏、縁側や庭先、橋の上、舟など風が来るところで涼を求めること。
さらさらさわやぐ音立てながら豊かな深緑夏風の熱冷ます...さらさら乾いた真夏日の熱に浸りながら...満ちる夏の気、緑の音で涼む日。*Crane Moon:鶴月。7月の満月の別名のひとつ。Buck Moon(雄鹿月)など。☆つぶやき.
*夏日向:夏の太陽と夏の一日のいずれをもさす。夏の季語。☆つぶやき... なにげなくの五輪カラーを発見。幻日との遭遇....。 画面には映らない、声は聞こえないあらゆる現場スタッフの方々のご苦労をまずはねぎらい 応援したい....."2020"なんだぁ(戦
夜通しの熱朝に冷ます真昼の熱夕に冷ます...朝夕と打水しながらかすかな涼、真夏つかの間打ち消す日。*水打つ:打水。暑さを和らげて涼を得るため、あるいは埃を沈めるため庭や路地、 玄関、店先に散水すること。夏の
日向にて熱風浴びる日陰にて温風浴びる...暑き真昼の熱容赦なし...日向と日陰の迷路さまよいながら肌のほてりかすかに整える日。*土用:春夏秋冬それぞれに土用はあるが、普通、土用といえば夏の土用のことである。 と
人肌超える熱肌に浴びる...陽の熱冷ます風肌に浴びる...満面の真夏の気に浴しながらこの夏の日肌に刻む日。*盛夏:夏の真盛り、最も暑い季節である。梅雨明けから8月上旬まで。真夏と同じ。 夏の季語。☆つぶ
直射の陽射し避けて夕の風待つ...真昼の熱残る地の熱もやんわり冷ます海風強めも心地よき日。*白南風:しらはえ。梅雨が終わり空が明るくなった頃、南東方面から吹いてくる夏の季節風。 暗い梅雨空に吹く南風を黒南風という
透き通る暑さ直射で大地包む...かすかな熱の重み肌に受け止める...目盛りきょうも一つ上げて、真夏時計一針先へと進む日。*ひとへの袖:単物。裏地すなわち裏打ちのない夏の和服。初夏の頃にはセル、 暑くなっ
さらりさらさらの暑気擦り寄る肌に清々しい暑さで撫でていく...梅雨明け二日、真夏の本番穏やかに予行演習する日。*暑気:夏の暑さのこと。北太平洋高気圧から吹き出す風が 高温と湿気をももたらし、日本列島の夏季はたびたび
明ける空に夏の雲浮かぶ光り熱放つ...梅雨の声消え去り夏本番静かに開ける日。*梅雨明:梅雨が終ること。暦の上では入梅から三十日後とされる。夏の季語。☆つぶやき... 明けまして...暑さ本番、梅雨明けなり。 散歩は夕方、の
雲開ける青空広がる昼の陽まぶしく溢れる...雨のしずく消える一日梅雨開ける便り、日傘差して待つ日。*文披月:文月。7月の異称。☆つぶやき.. いつも買い物をしている店で、レジの店員から話しかけられた。 髪を切っ
風に混じる露の気払う心に混じる陰の気祓う…夏髪整え真夏に向かう準備整える日。*日の夏:夏の太陽、夏の一日。夏の季語。☆つぶやき… 山育ち、の話題で盛り上がる。どれほど長く都会に暮らしても、 空気や水の違いに対する敏
朝に晴れ昼に曇って通り雨混じる...空模様のうつろいよそ目に留まる湿りと熱...薄荷の涼やかさ匂いながらきょうも冷ます日。*百歩香:薫衣香のこと。衣服にたきしめるための薫物(たきもの)。沈香(じんこう)・ 白檀・丁
うつろい速まる雲の流れに光と雨混じる...梅雨と真夏のはざまの雨、ざっと降っては夏夕の涼連れくる日。*白雨:雲がうすくて明るい空から降る雨。夕立。俄雨。夏の季語。☆つぶやき... 人生の中で、人はいったい何度空を
さらさらの風に混じる暑さ日の盛り迎えるほどにほんのり濃く厚く真夏の気高める...真夏日・梅雨晴れ、まだ馴染めずの真夏に一歩気持ちだけ近づける日。*梅雨晴間:梅雨の最中にふと晴天がのぞくこと。梅雨の最中の貴重な日差
水の気満ちるゆるやかに満ちくる梅雨の雨結ぶ...降っては止んでゆるりデクレッションド繰り返し....あすの晴れ間に空模様ゆるやかにつなげる日。*金糸梅:オトギリソウ科オトギリソウ属の半落葉小低木。高さは一メートルほど
きらきらと光り宿して大地の花に緑に傘の花に梅雨の雨粒無数のきらめき散りばめる....空も地もきょうも真白き昼間、光りの雨模様賑やかに彩る日。*繭:蚕の作る繭のことであり、特に春蚕の作った繭を指す。俳句では夏に
梅雨の気、豊か過ぎる潤い含んで空白く染め上げる地上の熱閉じ込める....小暑夏日、蒸した暑さで体感の真夏肌に告げる日。*小暑:二十四節気の一つ。夏至の15日後。陽暦7月7日頃。蝉が鳴き始める頃であり 小暑の終わ
灰色の空から雨というしずくぽつりぽつり戸惑うように降り落ちる...開けそうで開けない雲の隙間の光りにも迷いみる...降るも降らずも不動の梅雨空、地上の色きょうも灰色に染め上げる日。*夏闇:梅雨時のころの鬱
ゆるり雨空ようやくだんだんと閉じる...ほの明るい曇り空ゆるりゆるやかにようやく開ける...まだ薄い隙間の光りにも遠くの地思いほっ...とする日。*五月雨月:陰暦5月の異称で陽暦6月頃。梅雨の季節。☆つぶやき... うっ
しとしと透明な雨の糸きらめき含んで降り続く優しく地面濡らしていく...時知らずに咲き続ける梅雨の花潤い浴びて花弁達にぎやかに微笑む日。*七変化:アジサイ。日本の梅雨を代表する花。ピンク、白、青紫と花種も多く、ま
気持ち煽るよな雨音跳ね返りの水玉地面から降らせる…天から地から雨模様に満ちる風景、晴れ色呼ぶ心煽る日。*水見舞:夏の出水によって被害を受けた人を見舞うこと。夏の季語。☆つぶやき… イベントの仕事で出掛けるた
色探す…透明な雨色に染まる街色々の傘で彩られる…梅雨空モノトーン一色に、雨の日のみ咲く花豊かに咲きほころぶ日。*雨景:うけい。雨の中の景色。☆つぶやき… 車道にも広がる水溜まりが眺められる高さから、道行く人達
雨の粒ひとつひとつ無数の大粒に満ちて落ち来る地面土と雨の匂いに溢れる満ちる...七夕月初日梅雨空濃く、恵のしずくしたためながら始まる月。*桐月:7月の異称。文月。夏の季語。☆つぶやき... 空いたスペースに一つ
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舞うはらりふわり肌にも触らぬ微かさの風誘うよに桜色降る朝散る美にもなお麗しさ愛でる日。 *残桜:ざんおう。 散り残った桜や遅咲きの桜。☆つぶやき… 終わる花から始まり、始まる花へと移しながら、今季の桜を楽しむ
ひんやりの気から温もりの気に渡る…頂上の凍るポイント抜けて放物線描きながら、春から初夏へと二つの季活きる日。⚫︎夏近し:春もまもなく終わろうという頃、空の色や日差しの強さ、木々の 盛んな様子などに夏が近いことを
春空に薄っすらベール引く青と灰色の間で薄っすらの温もりとひんやりのはざまに漂う…きのうの初夏に衣重ねてきょうの春もちょうど良き日。*木葉採月:このはどりつき。4月の異称。☆つぶやき… このところの暖かさ
昇る朝に周る昼に沈む夕にきらめきの放物線優雅に描く...満天のまぶしき春陽、はじける爛漫の春カウントダウンする日。*花水木:アメリカ山法師。ミズキ科の落葉低木、北アメリカ原産。高さは5~10メートル位で 日本の
春の陽ストレートに温もり降らせる陽の温もりのまま肌暖める...日向ぼこ散歩、体温とすんなり親しむ光りに冬疲れ溶ける日。*風光る:春風がきらきらと光り輝くように感じられることをいう。 陽光の踊るような明るさに、
初夏のかほり匂う光りに温もりに匂う気満ち満ちて…軽やかになる花も人もおしゃべり溢れるつぼみもこころも弾ける日。*麗日:うららか。春の日がうるわしくなごやかに照ってよろずの物が輝く様子。春の季語。☆つぶやき…
春の匂い風にまじる冬から目覚めた土の香りほのかに漂う...ぽつりぽつり春の色露わになる地上、香り添えて季(とき)刻々進む日。*春雲:春の空に浮かぶ雲をいう。春の初めはあわあわとした雲。春が深まるにつれて、
翳るゆっくりと昼の刻々の時進む速度でゆっくりと...曇る空の下でも温もる時空、芽吹きのモノたちサクサクと育てる日。*木の芽時:このめどき。春になって様々な木が芽吹く頃のこと。春の季語。☆つぶやき... 見渡せば、道
燦燦と明るい透明な青一色の...静清と暗い透明な蒼一色の...春空のもとに萌える樹々たち春の色淡く彩る日。*山笑ふ:草木が芽吹き、花が咲き鳥のさえずる春の山を擬人化して「山笑ふ」といった。 夏の山の[山滴る
風の音立つ戻る寒さに冷たさ含む音立つ...再びの厚いコート取り出して...去りきらない春寒の記憶五感に呼び覚ます日。*春炉:寒さが緩んだからといって時には寒さがぶり返したりする。冬ほどの火はいらないが ほんの
ふんわりまろやかに温もる陽だまりも日陰も...ふんわりまあるく暖まるこころも体も...倍速で来たる爛漫の春、大地のあらゆるもの緩めてきょうという一日包み込む日。*暖か:春暖。暑くも寒くもないほどよい温度。四季の
衣一枚二枚それぞれに薄くする...春一段二段それぞれに進ませる...光の春一足飛びに超える温もり浴びて、爛漫の春それぞれに愛でる日。*蕗の花:蕗の薹。蕗は菊科の多年草で山野に自生する。早春、新葉が出る前に根茎から
融ける溶けきる流れる消え行く...あれほどの雪大地に還り土戻りて春来たると告げる日。* 雪囲とる:ゆきがこいとる。ひと冬、風雪から家や庭木を守った囲いを取ること。 春の訪れを感じる作業である。春の季語。
まぶしくも淡き温かさ地上包む残る雪淡々と融かしゆく...淡々と降り注ぐ昼陽の光り、春密度大地で高める日。*佐保姫:さおひめ。奈良の東にある佐保山、佐保川の女神で、春の野山の造化を司る といわれる。秋の女神であ
仰ぐ空に淡き春色探す...浴びる風に浅き春探す...”清々しい”未満の春の気、温もりとひんやり半々も心地よき日。*清明:万物が清々しく明るく美しい頃。二十四節気、春の季語。☆つぶやき... いつもは通らない道を歩きな
そよぐ柔らかに...ひんやり穏やかに...うららな光に春見せながら北からの風澄ました顔して冬名残るままの日。*雪しろ:山などに積もった雪が解けて、川や、野原に水があふれること。雪濁りは、 雪しろによって川や海が濁る
光り明るく軽やかに降るやわらかに降る...風軽やかに吹くやわらかに吹く...風と光に宿る春、忍ぶ名残りの冷たさも心地よき日。*北窓開く:冬の間、寒さを防ぐために閉め切っていた北の窓を開けること。 暑さ寒さ
光は春…風の光りに春感じながら当たる肌触りひんやり心地よく…もう一つの新たな一年、平らかなる祈りで始める日。*植月:うえつき。4月の異称。卯月。春の季語。☆つぶやき... ひんやり..というより、まだまだ冷える感覚の
光り満ちる朝に昼の青空に...光り満ちる夜の星空に...逃げるこの月の日満ちて、弥生晦日春の気満ちてのんびり締める日。*夢見月:ゆめみつき。3月の異称。弥生。☆つぶやき... 禍福どちらも起こりつつで確かにいく
風雲を運ぶ空翳る...風塵を運ぶ陽射し薄める...強気の春風、春の塵と温もりで地上満たす日。*黄沙:春に空から砂塵が降ること。中国大陸の黄河流域の砂や土が春風に舞い上がり 海を越えて日本列島に降りしきる。多
ふんわりの温もりゆるく重ねるうっすらの雲ゆるやかに重ねる...だんだんと空陰るほどに、地上だんだんと兆す夏のあたたかさ姿現す日。*春暮るる:春の終る頃という意味と、春の日の夕暮れの二つの意味がある。春の季語。
ひと雨過ぎる青と灰色の境界線雨色でサッと引く…雨前の清々しさも雨後の冷たさも美し空気身体に優しき日。*花の鈴:護花鈴鳥を追うため、桜の枝にとりつけた鈴のことをいう。春の季語。☆つぶやき… 初めての町に滞在しな
かすかに霞むかすかに汗滲む…空の春風の初夏交わり和す春昼清々しき日。*春昼:春の真昼をいう。明るく暖かく閑かなものである。春の季語。☆つぶやき... 移動に次ぐ移動で、マイレージでいえば数ヶ月分のを獲得した感覚のこのひ
気ままが一番私らしい…事由も束縛も責任も義務もすべて自分が抱えるハンドリングする…黄砂に吹かれながら春霞の中で私の真実を感じきる日。豊かな心のままの日々でありますように、明日からは。*春塵:春風に舞い立つ塵をいう。雪や霜
風に溶けこんだ冷たさに頭の中を冷まされながら思う所で思う人々と対話する思う場所に立ち寄る…自分の意思のままに動くことで活き返る自分…歩き疲れも人疲れも根源のエネルギーに触れるよな心地よさの日。 ….今のところ札幌
人はひとりで生きているわけではない…人は大自然なしには生きていられない…季節のめぐりとともに毎年その時々の姿を変わることがないようで同じ姿を見せることなしに刻々変化している自然達の姿を見ながら….そんな不変の当たり前のことを
変わらなければならない時…ですよ、皆様。刻刻と変化し二度と同じ光りも色彩も放つことのない夕陽を見ながら思う…強く。2023.04.09. (統一地方選•前半の日)後悔後に立たず…という言葉がありますね。*しみ返る:春さき、暖かくなりかけた
西へ西へと大きく傾いていく陽を目を離すことなくじっと眺める…幸せな刻々…ずっとしばらく忘れていた幸せ。通り雨の中に雹が混じる午後…の晴れ間。*春の雹:雹は積乱雲の発達により雷とともに降る氷の塊で夏の季語。大きなものは
品性と知性はこれら両者が揃って始めて言葉に出来る言葉なのだろうな…静かに降る雨の音を聴きながら心静かに思う日。幽体離脱していたような自分を取り戻すわ、日々少しずつ 笑。*春北風:低気圧の影響で一時的に西高東低の冬型気圧配置に戻
ゆっくり…という時間の流れが自分の心時間と同じ速度で流れていく…思いつくがままのあれこれを一つ一つ集中しながらただ一つのコトをじっくり練る…初日。*春夕:春の夕暮れ、もの寂しさを感じる秋の夕暮と違い、ゆったりとして雅
真っ直ぐに堂々と伸びる天に向かって一心に伸びる…純白の木肌の潔い白樺の美に気持ち清く洗われる日。残雪と土の匂いが、体に美味しい。*清明:二十四節気、春の季語。*ボイス・サンプル [voice - narration]のページはこ
ゆっくりと呼吸するよに花びらはらりまたはらり...いのち長いこの季(とき)の薄紅色、重なる淡き茜と溶ける刻に春愁暖かな気持ちで解放する日。*春茜:単に夕焼けといえば夏季。暮れ遅い春の夕焼には、春特有の穏やかさがある
光りあふれる桜色はらりはらりこぼれる…空に地に広がる爛漫の春差す緑達に進むを見る日。*春野:春、雪が消え、草木が芽吹き、日に日に緑に染まってゆく野をいう。春の季語。☆つぶやき… 現在と同様、やっぱり隅々まで嘘にまみ
咲き満ちるさくら舞う静かに散る地に薄紅咲かせる…桜色舞う頃の記憶またひとつ心に写し撮る日。*飛花:ひか。風により、飛び散る花びら。特に桜の花びら。☆つぶやき… 遠景の一角を染める桜色を眺めながら、高まる掃除ごこ
咲き満ちる花の下人の波満ちる微笑みの花満ちる...清らかな光りと楚々とした花溢れる卯月はじまり、真(まこと)の春爛漫に彩られる日。*卯月:うづき。4月の異称。春の季語。☆つぶやき... 思い切りの本音直球全開のお
空色ゆるやかにうつろううす紅の花色きょうも街彩り続ける...桜月晦日、照るも曇るも柔らかな桜色一色で笑顔の花人の心に咲かせる日。*桜月:3月の異称。弥生。☆つぶやき... 通り過ぎてみると、起きることもわが心身
風の柔らかさに誘われる陽射しの温もりに誘われる...花に雲に彩る桜色に導かれ、爛漫の春の時と人々遊ぶ日。*春の海:蕪村が"春の海ひねもすのたりのたりかな"と詠んだように、穏やかな海。春の季語。☆つぶやき... 桜の
満ちる花風にひらり舞う時折の雨にひらり舞う...満面の桜色達かすかな風に雨に軽やかに散り咲く日。*花人:花見をする人のこと。春の季語。☆つぶやき... 身体メンテナンスの日。医療の力を借りると同時に、色々と試しな
陰る雨空に名残りの冬感じ晴れる青空に先取る本番の春感じる...うつろう温もる冷える二つの季(とき)の間でこころ温度も暖と寒に目盛りふれる日。*春思:春におぼえる愁いをいう。春怨、春かなし、春の恨み。春の季語。
桜咲くそれぞれの花好き好きに咲く散る咲く...思い思いの花の意志命長き花々から受け取る日。*春陰:春の曇りがちな空模様をいう。春の季語。☆つぶやき... 好きな時に好きに咲いて、好きな時に散ってしまっていいのだ。 命