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Moment♪気象予報士 Mapleのブログ https://miura-mayumi.blog.jp/

気象予報士(予報&キャスター)のつぶやき。天気、音楽、映画、スピなこと等等、のつれづれの日記。

こんにちわ、気象予報士、MC、ナレーター、ライターのmaple(三浦まゆみ)です。 私のオフィシャルブログ『Maple』http://blog.livedoor.jp/mak5-official/、心友のamiとの往復書簡『Tokyo〜Toronto往復書簡』 http://blog.livedoor.jp/tor_tok/にも、是非おいで下さい。

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2010/02/21

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  • 神在月晦日

    さわやぐ風の中を歩くさわやぐ気の中で祈る...”多幸”という恵みのひとつひとつ走馬灯のようにめぐらせながら深くこうべを垂れる...神在月晦日爽快に過ぎ行く日。*神在月:出雲国で使われる陰暦10月の異称。この月に日本中の神々

  • 清秋

    燦燦と光降る...光のまぶしさ映るほどの透明な真昼にこころも日向ぼこする...清らな秋の一日平和な秋(とき)刻む日。*清秋:秋の澄んだ大気をいう。この時期、大陸上空の乾燥した冷たい空気が流れ込むため、 遠くまで澄みわ

  • しぐれづき

    途切れない静かな雨水のカーテン下ろして窓外うっすら半透明にかすむ時忘れの時流す...そぼ降る雨滴の数数えるうちにきょうという日ぼんやり終わる...秋雨の冷たさだけ確かに刻まれる日。*しぐれづき:時雨月。10月の異称。

  • 秋日射

    そっと誘う穏やかな陽射しに誘われ嬉々としながら午後散歩...温和な温もり目に映るモノすべてのやさしさ映し出す...誘うも誘われるも秋陽に集まるすべてのモノたち、柔和に融和する日。*秋日射:秋の日の光であり、

  • 秋の夢

    ふわふわ穏やかな陽射しほんのりの熱帯びる暖かさで真昼を照らす...背中温めながら秋のものさびしも日向ぼこする...間に間の晴れ間ささやかな小春連れくる日。*秋の夢:秋意。秋の風景や天候に揺れ動く心の働きのこと。いくらか

  • 秋朝

    夜明けの気に浴する...秋の気に包み込まれる...ひんやり爽やかの気に抱かれ始まる一日...100%真新しき気持ちでこの世観る日。*秋朝:立秋を過ぎると、残暑が厳しくとも、朝夕は爽やかとなる。 仲秋から晩秋にかけては肌寒さ

  • はた寒

    降る降りしきる...雨降りということ明確に主張する本降りの雨地上の熱も降り落として秋ぐっと深める...冷たい雨見つめながら心の秋もしんと深まる日。*はた寒:秋半ばから晩秋にかけて肌に直接感じる寒さ。雨の日などには昼間

  • 霜降

    雨待ちのひんやりの風含む甘やかな香りに行く先々で迎えられほほゆるむ...あすの雨の冷たさ前にして、秋の甘さにこころも緩ませる日。*霜降:露が冷気によって霜となって降り始める頃。二十四節気の一つ。秋の季語。☆つぶ

  • 千秋楽

    ひんやりとして明ける暮れる....はざまの昼に陽の光とモクセイの香さわやかに光る薫る...雨と曇りのはざまの秋晴れ、心にも久々の光り射す日*千秋楽:雅楽曲のひとつ。秋にだけ奏するというものではないが、千秋楽 という名前か

  • 菊黄花あり

    粛々と雨が降る...粛々と風が吹く...そぼ降る冷たい雨育てる木の葉の色達、秋色粛々と緑の中で蓄積する日。*菊黄花あり:七十二候のうちの寒露三候(10月18日~22日頃)のこと。 黄は黄金に通じるため古代中国では黄菊

  • 晩秋

    空色灰色、色なき風薄い灰色...中間色に染まる空気、見えない秋の深まり日差し薄い昼にも見る日。*晩秋:秋を初秋、仲秋、晩秋と分けた末の秋を言う。秋の季語。☆つぶやき... ひんやり感がそこはかとなく強まる中で、今季初のコ

  • 風の色

    灰色の空の下でゆるり吹く...のぞく青空の下でふわり吹く...透明な秋色の風ほんのり含むぬくもり、つかのまの優しさで地上温める日。*風の色:秋の風のこと。色なき風と同じ。「色なき」とは華やかな色や艶のないこと。

  • うそ寒

    灰色の雲かきわけてつかの間の青ちらり覗いて雨雲色の時へとうつろう...空色色々と変わるとも、深まる秋気薄い寒さで包み込む日。*うそ寒:秋半ばから晩秋にかけての、うすら寒い感じのこと。「うそ」は 「薄」を 意味す

  • 秋興

    雨間の風に溶け込むモクセイの薫りの中で深く呼吸する...涼やかな虫の声と夏草名残る土の匂いの上で呼吸する...見渡す限り360度五感すべてに秋満ちる日。*秋興:しゅうきょう。心を動かされる秋の風情をいう。秋の季語。

  • 秋寒

    粛々と秋の色と気深まる...ぽつぽつとまばらな雨冷たさ静かに積もらせる....季節の時計一気にこの季(とき)の気に進む...”秋”そのものの日。*秋寒:あきさむ。秋の半ばを過ぎるころの寒さのこと。特に朝夕に感じることが多い。

  • 金木犀

    秋の香り溶かした空気練香のごとく全身にまとう微笑で頬と心ゆるませる...薄灰色で明け暮れ行く一日、金木犀の色と香で一段深く彩る日。*金木犀:金木犀は橙黄色の花。銀木犀は白色の花。九月、中秋のころに花をつける。

  • 収穫月

    月満ちたばかりののちの海きょうも潮満ち満ちて十六夜の日の昼満天の雲の下で波の光のみ満ちる...日も月も隠す秋の空、ひんやりの秋気で充ち満ちる日。*収穫月:10月の満月の呼び名。Harvest Moon。☆つぶやき... 台

  • 秋の気

    ぱらぱら細かに静かに降る音のない雨秋の香り地上に連れてくる...キンモクセイ香る初日ひんやりの秋気と胸に吸い込む日。*秋の気:冷やかに澄む秋の空気のこと。秋の季語。☆つぶやき... ふんわり漂ってきた甘い香りに微笑んで、

  • 旻天

    青空が戻る人の声が戻る電車の車の音が戻る....いつもの色と音と匂いのパズルピースゆっくり埋め尽くして、秋の日常という日、穏やかに完成する日。*旻天:びんてん。秋の空のこと。秋の季語。☆つぶやき... あらためて台

  • 台風

    街の音が消える人の影が消える絶えない雨音がくっきり聴こえる数えきれないの雨粒の姿がくっきり視える風の音と姿がはっきり聴こえる、視える・・・心さえも揺らす激しいこの嵐が無事に通り過ぎますように。。。*台風:北大西

  • 野分

    爽快な青に再会できるよう穏やかな心で再会できるよう...あさっての野分晴れ待つ、野分前の祈りの日。*野分:のわき。野の草を吹き分けて通る秋の強い風のこと。主に台風のもたらす風をさす。 秋の季語。☆つぶやき... 「災

  • 大月(たいげつ)

    どうぞ静かに穏やかになるべく...と祈るほどに次の嵐の近く足音に語りかける・・・かかり始めた雨雲の上の月はさらに満ちているのでしょう...願いが届きますように。*大月:たいげつ。10月の異称。☆つぶやき... パワーポイン

  • 秋麗

    高く空高く晴れ渡る空の下澄んだ爽やかさすーっと胸に吸いこむ…秋晴れにこころ溶かして清める日。*秋麗:あきうらら。秋のよく晴れた日をいう。春の「麗か」に似た、美しく輝き 心がうっとりするような日和。秋の季語。

  • 寒露

    南風ふわふわと温もり運んでやわらかな暖かさ結ぶ...吹かれて嬉しい暖秋の風こころもゆるむ日。*寒露:露が冷えて凍る頃。本格的に秋が深まる候。二十四節気の一つ、秋の季語。☆つぶやき... バイオレットブルーモーメント...を捕

  • 律の風

    曇り空の間に間にのぞく青空の下で吹く風爽やか....繰り返しては厚く濃くなる曇り空の下に吹く風ひんやりに変わる...照り降りかまわずの風秋の手触りで吹き渡る日。*律の風:りちのかぜ。秋の感じをたとえていったもの。秋の季語。

  • 秋袷

    開いては閉まる雲のカーテンに照っては曇る空傾き早まる日差しに秋見せる...揺れる空模様に”涼しい”を超える風吹き渡る...長袖の心地よさに濃くなる秋測る日。*秋袷:あきあわせ。秋に着る袷。秋涼から秋冷にいたれば夏の袷

  • 秋の夕

    真昼にこもる熱にふわっと汗ばむ....夕方に潜む涼にさらり涼む...きょうも束の間の残る夏、夕の秋に優しくフェイドアウトする日。*秋の夕:秋の一日の夕暮れという意味。秋の季語。☆つぶやき.... 床の掃除を入念にしているう

  • 夕月日

    するすると晴れ上がる空澄んだ青の色広げる...夕空にすでに沈みだす三日月澄んだ白光放ち、夜を連れ来る日。*夕月日:ゆうつきひ。秋の夕方の月のこと。秋の季語。☆つぶやき... もう手放そう(やめる)と決めたモノこそ引きと

  • 秋陰

    風にこもる暖かさに夏の余韻潜む...曇り空の上の日の傾きに地上に秋の影広がる...漂うものさびしさ、ほのかに確かに秋半ば感じる日。*秋陰:秋の曇り空のこと。秋の季語。☆つぶやき... 積み重ねたものを軽く取り出す

  • 秋天

    澄んだ青に純白の絹雲舞う踊る...透き通る天使達飛び交う昼空より高くより清らかに秋告げる日。*秋天:澄みきった空をいう。秋の晴天はからりと晴れあがり、爽やかな空となる。 秋の季語。☆つぶやき... 朝から目が

  • 神な月朔日

    穏やかにうつろう穏やかに流れる....空も時も安穏の気にあふれる....雲に陽射しに三日月に...神なる月、清らかさに満ちてはじまる日。*神な月:かみなづき。「神の月」の意。 10月・神無月の語源の一つと言われている。

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