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Moment♪気象予報士 Mapleのブログ https://miura-mayumi.blog.jp/

気象予報士(予報&キャスター)のつぶやき。天気、音楽、映画、スピなこと等等、のつれづれの日記。

こんにちわ、気象予報士、MC、ナレーター、ライターのmaple(三浦まゆみ)です。 私のオフィシャルブログ『Maple』http://blog.livedoor.jp/mak5-official/、心友のamiとの往復書簡『Tokyo〜Toronto往復書簡』 http://blog.livedoor.jp/tor_tok/にも、是非おいで下さい。

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2010/02/21

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  • 大歳

    小刻みに変化を味わう中で起こることをのんびりと眺めるような日々、それは刻々という時計時間よりも長い時間の流れを感じながら。解放と崩壊の2018、まるごと平成という最後のこの一年もお世話になりました。みなさま、良いお年をお迎えください

  • 小晦日

    in Manhattan,NYC, 2018Look Back...2018.冷たい師走の風に吹かれながら頭の中はすっきりの晦日詣...”この一年もどうもありがとうございます”・・・冷えた指先合わせひとことにすべてこめる平成最後の神社詣、濃い一年に感謝する日。

  • 数へ日

    先取りした真冬の空気一段二段と寒さ増す...三、二、一・・・年の残り3日目、数え日カウントダウンするほどに新しき年に向けて冬深まる日。*数へ日:年内の残る日数が指で数えるほどになってきたことを感慨をこめて言う。

  • 御用納

    この年の仕事終わりにこの冬の厳しい寒さ始まる...緩む心身に張る寒さしみる...真冬超え寒波歳末の空にとぎれない彩雲描き続ける日。*御用納:12月28日、その年の仕事を終えることをいう。官公庁、会社、学校などでは 12

  • 煤日和

    洗う磨く...こころの目で見える感じる気になる埃、汚れを一気呵成に掃除する...まぶしい日差しで洗われ磨かれる空と同じ...住処というわが天地、すっきり浄められる日。*煤日和:すす払い、つまり、正月前の大掃除に適した日和

  • 宮線を添ふ

    朝の光と空気に確かめる...きょうは彩雲日和だ・・・照っては曇る空どちらにもあふれるこぼれる日差しどちらも色とりどりの彩雲描く...カウントダウン迫る師走穏やかに時空流れる日。*宮線を添ふ:冬至を経て日が徐々に長

  • 聖樹

    温もりがある場所に人が集う...人肌がある場所に人が集う...寒いクリスマス・デー、人肌引き寄せあう街静かに賑わう日。*聖樹:クリスマスツリーのこと。冬の季語。☆つぶやき... 自分へのクリスマスプレゼントは「健康」

  • 聖夜

    風冷えの寒さにからだ丸くなる...通り過ぎる人たちのおしゃべりのにぎわい静かに響く...温もり抱いたそれぞれのざわめきイブの日超えた寒さも温める日。*聖夜:キリスト生誕の前夜にあたる12月24日の夜。クリスマス前日の夜のこと

  • Long night moon ( 長夜月 )

    グレー一色に染まる朝に昼に夜に...光恋しい色無き終日、時折の小雨傘の花色そここに咲かせる日。*long night moon (長夜月):12月の満月の呼び名の一つ。他にcold moon, Christmas moon。☆つぶやき... 天皇誕生日である本日

  • 一陽の嘉節

    灰色と透明な水色の1日...途切れなくそぼふる雨に真冬の冷たさ包む1日....陰な地上に陽還りくるあすを愛でる・・・冬至の雨こころには春待つ温もり差す日。*一陽の嘉節:冬至の日を愛でる言葉。冬至を境に日が再び長く

  • 枯木道

    果てしなく透明な空と気の下で明からさまになる命達が放つ色彩美の術になる....枯れ木にこそ宿る色次の春のために冬晴れに輝く日。*枯木道:落葉樹が冬になって、すべての棄を落とした状態になること。 枯れたように見える

  • 三冬月

    冬至に向けて強さを増す太陽の光、流れる雲にひそむクリスタルの居場所知らせる...陽射しの東45度、現れては消える一点不動の彩雲冬晴れの空で微笑む日。*三冬月:みふゆづき。冬の三番目の月のこと。12月の異称。冬の季語。

  • 冬日和

    たなびく白雲に光あふれる...陽射しと雲が放つ光七色のプリズムときおり空に映し出す...ゆらりふわりきらめく彩雲に幸福のほほえみいくどもこぼれる日。*冬日和:小春日が初冬の季語であるのに対し冬日和は厳寒の季語になる

  • 冬日没る

    くっきりの昼の陽まぶしく円く輝く背中温める真冬から一歩この時季の冬に戻る...夕刻の陽には変わらずの冬色あかね穏やかに刻む日。*冬日没る:ふゆひいる。冬の太陽が沈むこと。冬の季語。☆つぶやき... ひと仕事終

  • 冬最中

    雨が上がる...青空が霞む温もり地上に残る...空澄み渡り夜空再び冴えだす....ふゆ、という季節寒暖の放物線小さく描く日。*冬最中:ふゆもなか。陰暦11月の異称。冬の季語。☆つぶやき... ...半ばダウン。ほとんど

  • 被布

    一枚一枚冬という衣重ねるように一日また一日寒さ増す...厚い冬着に慣れつつあるからだ馴れない寒さにいまだ温もり求める日。*被布:ひふ。防寒用に和服の上から羽織る上着のこと。着物コートのようなもの。 冬の季語

  • 星冴ゆ

    空気がピンと張り詰める朝に昼に...凛と音するほどに冷える宵に...雨も雪に変わるほどの冷たさ夜に星降らせる日。*星冴ゆ:大気が澄み星があざやかに透徹した感じをいう。冬の季語。☆つぶやき... 久しぶりに一目惚れをする

  • 氷月

    北風が吹く息長く強く吹き渡る冬深まる冷たさ増す...氷月半ば前のめりに来る真冬、人肌奪う寒き日。*氷月:ひょうげつ。12月の異称。☆つぶやき... いつもの生活圏内では会話することがごく稀な人々と話すことができたこ

  • 雪催

    冬の空気が作る雲茜色の夕陽抱きしめる...途切れない寒空に一点の温もり差す...足踏みする真冬並みの冬我が身はきょうも暖かな衣で守る日。*雪催:ゆきもよい。いまにも雪が降り出しそうな天気のこと。雲が重く垂れこめ

  • 名の木枯る

    冷たすぎる雨上がり残る蒸気冷たさほのかに薄める...過ぎる寒さに足りない足し算にもいまだ真冬..厚着の衣きょうも心もとない日。*名の木枯る:名の木とは、一般に馴染みがあり名の知れた木のことであり 馴染みある

  • 初霜

    一夜明けて冬のしずく一滴、また一滴...冷たさ積算して二倍速で真冬の寒さ空に地に染み込む...駆け足で歩みだす季節に”師走”という速度伝えられる日。*初霜:冬になってはじめて降りた霜のこと。風は穏やかで気温は5度以下の朝

  • クリスマスフラワー

    あかりの色にクリスマスレッドの鮮やかさにこころ親しむ温もる...冬の冷たさ一色に染まる一日、寒さゆるり暖かな部屋で融かす宵。*クリスマスフラワー:ポインセチア。トウダイ草科の常緑低木。11~12月頃に茎の上部の

  • 仲冬

    外出から帰ってしばらく...肌に染み込んだ空気が身体中をひんやり冷たい衣で包み込んだまま...クリスマスソングにも素直に耳を傾ける・・・寒さ冬本番と等分の冷たい日。*仲冬:大雪から小寒の前日までをいう。寒さが厳しくなり霜

  • Winter Ver. ...(cafe)

    好きな席を選べる贅沢のおかげで、いつもの席をひとりじめする。 一年の終わりが近づいてくることを知らせる小さな模様替え達が、空間と食器、料理にあふれていた。とても控えめに、さりげなく、自然に。しゃきしゃきと鮮度高い音で食む野菜たちはいつも

  • 冬凪

    水平線と同じ高さに立つと心の奥底プラス・マイナスゼロの静けさにある自分が観えるよう...潮がちょうど満ち始める...ゆったりただそこに在るだけで満ちる時というものは自然にやってくる...波が寄せては返し満ちる潮...穏やか

  • 大雪

    あふれる日差しに足取り軽やかこころスキップする....真昼に小春夜に冬...二段跳びにスキップする季(とき)、冬進む日。*大雪:たいせつ。二十四節気、雪が本格的に降り出す頃。鰤などの冬魚の漁が盛んになり 熊が

  • セーター

    ぽつぽつ降っては地面を濡らし続ける雨しっとり冷たい空気を潤わせる...肌にも衣にもしみる冷たさ軽やか...冬未満超えた寒さくるむセーター温かき日。*セーター:毛糸で編んだ上衣(トップス)。日常的な防寒着として冬には欠

  • いちょうおちば

    小春のやわらぎ残る風に吹かれてサクサク落ち葉を踏みしめる...秋が残した音耳に心地よし...真昼に小春夜に冬、穏やかに時も季節もうつりゆく日。*いちょうおちば:銀杏落葉。銀杏の黄落。冬の季語。☆つぶやき....

  • 短景

    波打つ流れる広げる重ねる...強まる南風という絵筆好むがままに濃く、薄く厚く、薄くあらゆる雲描く...短い昼間くるくる変わる空絵にくぎづけになる日。*短景:冬の日の短いことをいう。秋分以降、11月、12月と日暮は早くなり、冬

  • 冬の更衣

    朝と夜の空気が冷たさ重ねる昼の気も冷たさまとう...薄日だけ差す灰色の空の冷たさにまだ薄い冬物重ねてわが体温で温もる日。*冬の更衣:かつて宮廷では、陰暦10月1日に、衣服、調度類、室内装飾などを 夏のものか

  • 星の入東風

    陽射しの下に重ねる幾重にも雲重ねる...風に冷たさ重ねる十重二十重に重ねる...空と地上に冬の色と気重なる・・・迷わずのオーバーコート羽織る重ねる日。*星の入東風:陰暦10月に吹く北東の風。この場合の星はスバルを差し

  • 暮来月朔日

    ゆるやかに開ける過ぎる暮れる...ゆるやかに温まり冷える...きょうという一日の穏やかさ長らくの友と分かち合う...2018残るひと月、再会の至福で始まる日。*暮来月:くれこづき。12月の異称。師走。冬の季語。☆

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