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2010/02/21

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  • 申年の回顧と酉年の抱負

    一年前の記事にならって今年も書いてみようっと。 2016年11月1日、司法書士試験に合格した。申年最大の、というかここ数年でもっとも大きな出来事といえるけど、実はまだあまり実感がない。今も長い夢を見続けているだけのような気もするし、当然に来るべき日が来ただけ、という感覚もある。試験の手応えが壊滅的に悪かった、というのも原因かもしれない。去年はいい当たりを好捕されたという感じだったけど、今年はボテボテのピッチャーゴロを相手がエラーをしてサヨナラ勝ち、という感じ。それでも勝利は勝利だし、合格は合格。試験のことは改めて別エントリで書き記すことにする。 申年はもうひとつ大きな出来事があった。広島カープ…

  • ぼくのかんがえたiPhone 7 Plusのさいきょうそうび

    ひさしぶりの更新になりましたが、9月にiPhone 7 Plusに機種変しました。当初はホームボタンの感覚以外はiPhone 6 Plusとそれほど変わらない感じでしたが、アップデートによってポートレートカメラやApple Payが使えるようになって便利さが実感できるようになりました。 さて、これまでは自分は保護フィルムは貼るものの特にケース等はつけずにハダカ同然でiPhoneを使ってきました。ケースをつけるとどうしても外観が損なわれてしまいますし、6年前にiPhone 4を使い始めて以来、過去に一度もiPhoneを落としたことがなかったので、本体を保護する必要性を感じなかったのです。 ところ…

  • 2016年3月のペンケースの中身

    ペンケースの中身を公開する記事をまだ書いたことがなかったので、2016年3月現在、自分が常時持ち歩いているペンケースとその中身を公開してみる。何か月かごとに比べてみるのも面白いかもしれない。 実はペンケースにたくさんモノを入れるのは好きではない。究極的には多機能ペンが1本あればいいとは思っているけど、つくしペンケースの収容力にあまえてけっこう雑多な感じになってしまった。将来的にはもっと厳選したい。 右側にはペンを入れている。左から順にクルトガハイグレードモデル0.5mm、サファリローラーボール、フリクション4ウッド、ピュアモルト4&1、コレト1000、カスタムヘリテイジ912。 もっともよく使…

  • 職場でも万年筆を

    これまで日記や手紙を書くことにしか使ってこなかった万年筆を、今年からは職場でも使うことにしました。せっかく高いお金を出してそろえた万年筆を自宅だけで使っているのは宝の持ち腐れだし、好きな筆記具を使うことで仕事に対する意識も少しは高まるはず。どうせするなら楽しく仕事しなくちゃ! もっとも筆圧の関係で複写紙に書く時には使えないし、紙質によってはインクが滲むだろうし、お客さんに貸す時も敬遠されることが少なくないだろうから100%万年筆だけで事足りるわけではないですが、ボールペンはあくまでもサブにとどめ、メインの筆記具は万年筆です。 インクは色彩雫やKobe INK物語などのあざやかなものを……と行き…

  • 未年の回顧と申年の抱負

    2015年12月14日、二十代の頃から抱いていた「FMラジオで音楽番組をやる」という途方もない夢が叶った。企画・構成・選曲を自分でこなし、小林克也ばりの提供読み、さらには憧れだった後の番組のパーソナリティとのクロストークまで実現することができた。トークの拙さは仕方のないところだけど、自分としては相当な満足感を得ることができたし、何よりとても楽しかった。偶然(と少しの努力)の産物とはいえ、夢って持ち続けていたら意外に叶うものなんだとわかった。これが2015年の最大のニュースだ。 また、新しく俳句という趣味が増えた年でもあった。毎週のように兼題を詠んでいくうちに自分の句が雑誌に掲載されたり、かの夏…

  • 洋楽耳に心地よい Stay / Lisa Loeb

    ある企画で、何でもいいから人前で好きなことを30分話してほしい、と言われた。はたして自分が他人に何を話せるだろうと考えて、すぐに思いついたテーマは「洋楽」だった。そして、それ以外は何も思いつかなかった。洋楽なら30分話せる。いや、話せるじゃなくて、能動的に話したいのかもしれない。というわけで、近い将来洋楽について話すことになるかもしれないので、事前にブログにネタを綴っておきたいと思う。 ところで、お前は洋楽を他人に語れるほど詳しいのか、と問われれば、残念ながら答えはNOだ。レコードもCDもほとんど持っていないし、最新の音楽事情にも疎い。英語も全然できない。好きな曲も音楽マニアから見ればベタなも…

  • ダイエットを成功させたいならジブン手帳を使いなさい

    天高く馬肥ゆる秋。食欲にまかせて順調に体重を増やされている方も多い季節かと存じます。でも大丈夫、ジブン手帳を駆使してダイエットをすれば、適正体重に戻ることができます。 安心してください。私はコクヨの回し者ではありません。 食事の記録欄が設けられている いわゆるひとつのレコーディングダイエットですね。ジブン手帳の24時間バーチカルページには初めから三食の記録欄が設けられているので、あとはただ食べたものを書いていくだけ。ここに「カツ丼」とか「フライドポテト」などと書いてしまったときの罪悪感はかなりのものなので、必然的に健康的な食事を選ぶようになっていきます。 また、幸いなことにジブン手帳にはおやつ…

  • 初心者へのプレゼントに最適な万年筆

    初心者へ万年筆を贈る際には注意が必要だ。というのも、どの万年筆を贈るかでその人の万年筆に対する印象が決まってしまいかねないからだ。つまらない万年筆を贈って「万年筆ってこんなものか」と思わせてしまってはプレゼントとしても失格だし何より万年筆に対して失礼だ。万年筆を贈るからには、相手に万年筆の良さを知ってもらい、さらには日常的に使ってもらえるレベルを目指したい。その後、相手が自発的に万年筆を購入するまでに至れば、そのプレゼントは百点満点だったと言えるだろう。

  • MDノートが最強の日記帳である理由

    万年筆を毎日義務的に使いたいという動機から、手書きで日記をつけはじめたのが去年の秋。当初はどのノートに書き綴っていこうか迷ったが、紆余曲折のすえ、MDノート<A5>方眼タイプに落ち着いた。いや、落ち着いたのではなく、行き着いたといったほうが正しいかもしれない。

  • 資格試験受験のための合法ドーピング

    幸いなことに、スポーツ競技と違ってほとんどの資格試験ではドーピング検査は行われていない。アナボリックステロイド*1だろうがフィナステリド*2だろうがイプラトロピウム*3だろうが摂取し放題である。 とはいえ、実際にこれらの本格的な薬物摂取を試して試験に臨む人は少ないだろう。リスクが大きいし、何より資格試験に対する効果も懐疑的だ。どうせやるならローリスク・ローリターン程度が望ましい。というわけで、実際に自分がやったドーピング(もどき)を紹介したい。 なお、妊娠中や病気療養中の方は決して真似をしないように。 *1:ベン・ジョンソン他 *2:ガトームソン *3:ディープインパクト

  • 初めての金ペンにおすすめしたい万年筆

    PILOTのカクノが火付け役であることは間違いないですが、最近は5,000円以下で買える低価格万年筆が複数の雑誌で取り上げられるなど、ちょっとしたブームになっています。前述のカクノをはじめ、LAMYのサファリ、プラチナのプレピーなど、優秀な低価格万年筆はたしかにたくさん存在しますが、それらで万年筆の魅力にとりつかれた人は、次の段階として、ペン先が金でできたいわゆる金ペンに興味を持つ人も少なくないと思います。しかし、金ペンの世界は低価格万年筆よりもずっと深く広いうえに、価格がヒト桁違うので気軽に買うというわけにもいきません。 指針のひとつとしては、国内メーカー三社のスタンダードモデルを選ぶという…

  • R&Kのサリックスが最強である理由

    現在、自分がもっとよく使っているインクはROHRER & KLINGNERのサリックスです。一時期、バカみたいにインクを買い漁っていましたが、このサリックスのおかげでようやくインク沼から脱出できたと思います。いや、まだ片足はつっこんでるかも。しかし、常用インクはしばらくの間はサリックスでいきます。 ローレル&クリングナー ROHRER&KLINGNER 万年筆用ボトルインク/ライティングインク 50ML 没食子インク サリックス RHKL-BT50-SAL 出版社/メーカー: ローレル&クリングナー ROHRER&KLINGNER メディア: オフィス用品 この商品を含むブログを見る サリック…

  • フリクションボール4スリム スマートチップ

    ペンケースの中に1本は入れておきたいフリクションのボールペン。人気商品だけあっていろいろな種類が出ていますが、自分はなるべく持ち物を少なくしたい主義なので、カスタマイズした以下の1本に機能を集約して持ち歩いています。名付けてフリクションボール4スリム スマートチップ(長い)。 ベースになるのはフリクションボール4ウッド。3,000円もするだけあって重量感も質感も抜群なのですが、最大の特徴ともいえるウッドグリップ惜しげもなくスマートチップと交換しました。これで、タッチペン機能が使えます。 ウッドグリップを使わないのであれば、安価な*1プラスチックのフリクションボール4でもいいのですが、クリップ部…

  • 50mlボトルで買うべき色彩雫

    日本の美しい情景から創造されたというPILOTの色彩雫<iroshizuku>は、数多くの万年筆ユーザーをインク沼に引きずりこんだ大ヒット商品です。昨年の秋にはミニボトルが発売され、より気軽に様々な色を楽しめるようになりました。ブラックとブルーブラックしか知らなかった自分も、このミニボトルの発売を機に沼ってしまったひとりです。一ヶ月ほどまえにはまだ3色しか持っていなかったのに、今では順調に12色まで増えました。 さて、そんな色彩雫ミニボトルですが、唯一の不満をあげるとすれば、単価が高いということです。通常の50mlボトルは1,500円。15mlミニボトルだと3色セットで2,100円。50mlボ…

  • レザーパスケースを作ってきた

    万年筆を集めだすと必ずたどりつくのが革のペンシース。しかし、革製品は高い。それこそ万年筆が1本買えてしまうくらい。そこで安易に考えました。もしかして自分で作れるんじゃないかと。万年筆を自分で作ることは不可能だけど、ペンシースなら家庭科3だった自分でもなんとかなるんじゃないかと。 もちろん何の知識もありません。革がどこに売っているのかも、どうやって縫うのかもわからない。知識ゼロ。怖いもの知らずの世間知らず。そんな折、東急ハンズのサイトで以下のようなイベントの告知を見つけました。 たぶん時期的にバレンタイン用の女性向けイベントのような気もしましたが、そんなことはお構いなし。0.1秒で予約。普段は消…

  • 2014年に買って良かった文房具

    2014年ももう終わりなので、今年買って良かった文房具を部門別に紹介します。毎週のように文房具屋に顔を出しては何かしら買っていたので、ブンゲル係数が恐ろしいことになっていると思いますが、もちろん計算はしません。 【シャープペン部門】オレンズ(ぺんてる) 0.2mmの超極細シャープペン。細い芯は折れやすいという問題に、芯を出さずに書くという画期的な方法で対応したのがオレンズです。たぶんノートをきれいにとるのにもっとも適したシャープペンではないかと思います。 最近、ZEBRAのデルガードという、こちらも芯が折れない機構のシャープペンが出て話題になりましたが、今のところ0.5mmしかないので個人的に…

  • 『すべてがEになる』が電子書籍化

    理系作家に括られるだけあって森博嗣の書籍は比較的早い段階から電子書籍化されていたけれど、気軽に読めてそのうえボリュームのあるEシリーズはなぜかラインナップからはずれていた。「この分厚いエッセイこそ電子書籍で読むべきなのに、幻冬舎はよ」とずっと思っていたところ、今月12日にようやくKindleストアに並ぶことがわかった。『すべてがEになる』をはじめ、『毎日は笑わない工学博士たち』『封印サイトは詩的私的手記』『ウェブ日記レプリカの使途』『数奇にして有限の良い週末を』のシリーズ全作品が一斉に購入できる。 すべてがEになる I Say Essay Everyday 作者: 森博嗣 出版社/メーカー: …

  • ドラえもんは戻ってくる必要があったのか

    去った9日に『STAND BY ME ドラえもん』を見てきた。 前売券を購入して二ヶ月。気が付けばこの日で夜の部は終わりのようだったので、多少強引にスケジュールを調整して駆込み観賞。ちなみに映画館まで足を運ぶのは6年ぶりになる。 今回の映画は大長編のリメイクではなく、マンガ原作の良エピソード「未来の国からはるばると」「雪山のロマンス」「のび太の結婚前夜」「さようならドラえもん」「帰ってきたドラえもん」「たまごの中のしずちゃん」「しずちゃんさようなら」の7作品を再構築して作られており、自分のような大人「も」ターゲットにしている。 映画自体は従来の大長編のような痛快さはないものの、感情の機微を味わ…

  • iPhone 6 Plusを特に下調べもせずに秒速で予約した理由

    Apple - iPhone 6 iPhone6 一秒で予約完了した。— shotalaw (@shotalaw) September 12, 2014 本日16:00:28に iPhone 6 Plus 64GB スペースグレイを無事予約しました。SoftBankのオンラインショップはあまり人が集まっていなかったのか、驚くべき軽さで、わずか数秒で予約できてしまいました。サーバーダウンとまではいかなくてももう少し重いほうが「iPhoneを予約できたぞ」という達成感を得られるんですけどね。本当に予約できたのかいささか不安でしたが、その後、ちゃんとSNSで受付メールが来たので一安心。 iPhone…

  • ハンズメッセの戦利品

    ジェットストリーム4&1の名入れ無料キャンペーンがあるというので、ハンズメッセで大混雑中の東急ハンズへ後先も考えずに行ってきた。もっともジェットストリーム4&1は既にブラックを愛用しているので、2本めを買う必要性はほとんど皆無ではあったんだけど、機能的には抜群に気に入っているので予備として買うことにした。そんなに高い買い物ではないし、まぁ持ってて損はないだろうと。 カラーは当初はグリーンにする予定だったけど、近い将来買う予定のフリクションウッド4ダークグリーンとかぶる怖れを考えて(捕らぬ狸の皮算用)、ライトブルーにした。また青かよっ! と自分でも突っ込みたくなるけど、徐々に心が青に染まり始めて…

  • 青の部隊

    意識して集めているわけじゃないのに、気が付いたら青の文房具に囲まれていた。たしかに青(と赤)はカラバリの基本とはいえ、無類の緑好きの自分としては特に好きでもない青が多くなっている現状にはいささか不満が残る……ってまあ自分で取捨選択してるんだけど。 これというのも最初にネオクリッツのブルーを選んだのがすべての元凶(?)なんだろうなぁ。 もっともこれまではバカのひとつ覚えで何もかも緑で揃えていたから、こういうのも新鮮味があって悪くはないかも。本当の自分を隠しているような気分になれるし。青好きを装うのは、まるで着ぐるみを来て街を闊歩しているような感覚。 画像は撮影用に青を集めただけで、ハリナックスも…

  • 平成27年度司法書士試験に向けて

    去った7月6日に司法書士試験が終わり、先日には基準点も発表され、受験生の多くは次に向かって気持ちを切り替えているところだろう。自分は基準点をクリアできたものの択一での上乗せはたったの2問。記述は枠ずれもなく概ね書けたが、細かいミスもあり、採点基準次第だがおそらく良くても7割くらいだろう。それでも合格点には及ばない。やはり司法書士試験は択一が勝負なんだと痛感した。 自分の敗因は明確で、ひとつは勉強時間の絶対的不足。一日2時間程度の勉強で合格できるわけがない。もうひとつは学習計画が不明瞭だったこと。ペースメーカーもなく、具体的なプランも立てず、その日の気分次第で行きあたりばったりの勉強をしているよ…

  • またひとつ歳をとった

    36歳になった。36といえば相当に約数の多い数字。素数が好きな自分にとってはあまりにも割り切れすぎるこの数字にあまりいいイメージはない。ただ、36歳の自分は、その数字が示すようにいろいろなことを割り切って生きていく必要があるのかもしれない。 長期的な人生設計においては、現在の自分はまずまず順調だ。多少予定より体重が増えていることが想定外ではあるけれど、大きな脱線はない。方向性はこのままで、来るべき40歳というひとまずのゴールに向かって進んでいくつもりだ。 しかし、短期的な人生設計においてはだいぶ予定が狂ってしまっていると言わざるを得ない。たとえば仕事。予定よりも再就職が一ヶ月遅れてしまった。結…

  • 前田智徳、引退

    そう遠くない将来に確実に訪れるだろうと覚悟していた悲劇が、今日やってきた。重々覚悟していたのに現実感はまだない。なぜだろう。まるで夢の中の出来事のようだ。 前田智徳、引退。 世間的にはひとりのプロ野球選手が引退しただけ。だけど自分にとっては人生の生き甲斐がなくなったも同然の悲劇だ。ただ、前田自身にとっては悲劇ではないだろう。ようやく休むことができるのだから。もう何年も前から引退を決めていたのに、なかなかユニフォームを脱ぐことができなかった葛藤からやっと解放されるのだ。悲しむべきことだが、おつかれさまという言葉に「ありがとう」と添えたい。 前田を知ったのは入団2年目だった。多くの前田ファンがそう…

  • このすばらしい監督は、もう映画を作らないのです。たぶん。

    スタジオジブリの宮崎駿監督が長編映画作成からの引退を発表した。 宮崎監督「公式引退の辞」全文 http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp1-20130906-1184931.html ジブリファンのひとりとしては非常に残念ではあるが、昨日の会見での宮崎監督のすがすがしい表情を見て、「もっと作ってほしい」という自分のわがままは心の中にとどめておこうと思った。仕事はまだ続けるとのことだが、ひとまずおつかれさまでした。 自分のジブリ映画の原体験は、金曜ロードショーの『天空の城ラピュタ』だった。VHSに録画をして、何度も何度も繰り返し見…

  • Kindle Paperwhiteがモデルチェンジ

    Amazonの電子書籍リーダー、 Kindle Paperwhiteがモデルチェンジするようです。 Kindle Paperwhite (第6世代) ―Wi-Fi出版社/メーカー: Amazon発売日: 2013/10/22メディア: エレクトロニクスこの商品を含むブログ (135件) を見る タッチパネルのレスポンスやプロセッサー、ディスプレイの質が向上しています。価格は7,980円から9,980円に値上がり。ただし、11月30日までに購入すれば1,980円分のクーポンがもらえるので、実質的には現行モデルとほぼ同じ価格で買うことができます。 自分は約一年前、発売と同時に初代Kindle Pa…

  • 新型ミライースを購入

    通勤用の車が必要になったので、アクア、フィット、ミラココア、N-ONE、アルトエコ、ムーブ、モコなど燃費のよい車種を中心に検討を重ねた結果、8月19日にタイミングよくマイナーチェンジした新しいミライースを契約してきた。33.4km/Lの低燃費、スマートアシスト搭載、そしてなにより低価格。エクステリアには満足していないけど、通勤用のセカンドカーと割り切れば申し分のない車種だと思う。 グレードはG"SA"。キーフリーシステムが欲しかったし、なによりサイドエアバッグがついているのは心強い。軽自動車は普通車に比べて安全性に不安がある分、こういうところにお金をかけるのは悪くないと思う。それに、高いほうが…

  • 何度でも泣ける『魔女の宅急便』

    もう何度も見たのに、ストーリーも熟知しているのに、セリフもそらで言えるのに、見るたびに泣いてしまう映画がある。それが『魔女の宅急便』だ。御存じ、魔女の修行中である少女キキの独り立ちを描いた物語である。 泣ける映画は世の中に山ほど存在する。もともと涙もろい自分の場合は特にその数が多い。『タイタニック』『ビッグフィッシュ』『猟奇的な彼女』『グッド・ウィル・ハンティング』『陽のあたる教室』『マイ・フレンド・フォーエバー』など、枚挙にいとまがない。ただ、これらの映画は回数を重ねるごとに感動は少しずつ減っていき、流す涙の量もそれに伴って少なくなっていく。ところが『魔女の宅急便』は涙の量が減ることはない。…

  • 基準点発表

    法務省から今年の司法書士試験の基準点が発表された。 http://www.moj.go.jp/MINJI/minji05_00157.html LECの予想どおり、午前28問、午後27問だった。当初、予想を聞いたときは「少し高いんじゃないか」と思ったが、さすがに業界最大手だけあって見事に的中させた。 午前の部に関して、自分は去年よりも問題自体の難度は上がっていると感じたが、冷静に考えると去年は民法しか解かなかったので、他の三科目は考慮していないなかでの印象にすぎなかった。全体的にみれば去年と同様の難度だったということだろう。ロー生や三振者が午前の部の基準点を上げているという話もある。今後は基準…

  • 司法書士受験生の机上の行政書士試験戦略

    この一ヶ月、行政書士試験を受けるべきかどうか、ずっと頭を悩ませてきた。そんなに悩む時間があるならその時間を使って行政法の勉強をしておけばよかったのに、といまさら後悔してもあとの祭り。そもそも燃え尽き症候群に陥っていた自分がさして興味のない科目を勉強できたとも思えないが、とにかく貴重な一ヶ月をふいにしてしまったことだけはたしかだ。行政書士試験の受付も始まっており、早急な決断が求められる。 そもそもなぜ行政書士試験の受験を考えるのかといえば、司法書士試験と科目がいくつか重複しているからだ。具体的には憲法、民法、会社法・商法の三科目がかぶっているので、本格的な学習が必要となるのは行政法と一般知識だけ…

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