★ウィキペディアの解説は、こちら96、サカリ・オラモ指揮:フィンランド放送交響楽団★2006年11月10日、テンペリアウキオ教会にてライブ録音 ①14:08②08:37③05:05④09:08★サカリ・オラモ(1965~)41歳ごろの録音。多少速めのテンポで小気味よく進む。端正で、どち
46回目第1部 第5章 賢しい蛇(8)489~496ページ✤唐突にシャートフがニコライを殴る。ニコライ・スタヴローギンを研究した小説の語り手Gによると、ニコライは、「顔に一撃をくらうか、それに類した強烈な辱めを受けでもしたら、その場で決闘を申し込むなどといった七面倒
45回目第1部 第5章 賢しい蛇(7)469~489ページ✤ニコライ・スタヴローギンが部屋に戻ってきて、しばらくするとピョートルが全く忖度なく、父親からの手紙の内容を喋りまくり、ワルワーラ夫人を激怒させ、彼女の計画をぶち壊す。「大事なのはやっぱり、その大事なところ
44回目第1部 第5章 賢しい蛇(6)443~468ページ ✤ニコライ・スタヴローギンとマリヤ・レヴャートキナが部屋を出ると、ピョートルがワルワーラ夫人に、彼女の知りたい点に関して説明する。キリーロフがいみじくも言ったように、足の悪い狂った女をどこまで狂わせられる
回顧 2023 NHKのHPに「追悼2023」があり、写真付きで紹介。振り返ると、有名人だけでもかなり多くの人が亡くなった。今年は、とりわけ作曲家の死が目立った。1月、松平頼暁(1930年生)2月、フリードリヒ・チェルハ(1926年生)3月、坂本龍一(1952年生)6月、サーリアホ(1
43回目第1部 第5章 賢しい蛇(5)431~443ページ ✤従僕アレクセイが「ニコライ様がただいまご到着」と知らせるも、突然部屋に現れたのは、全くの別人物、つまりヴェルホヴェンスキー氏の息子、ピョートルであった。ピョートルは、ワルワーラ夫人に対して、喋りまくる。
回顧 2023 ノミネート篇、あるいは、ほぼ「今年のベスト10」
今年も残すところ、わずか。例年通り「前年12月から2023年11月」までに聴いた演奏会。148回、ちと、多すぎた印象もあり、(2024年4月より減らす方向で調整中)。月ごとに振り返る。2022年12月(12回) 8日、クリスティアン・ティーレマン指揮のブラームス:交響曲第3番と第4
42回目第1部 第5章 賢しい蛇(4)410~431ページ ✤飲んだくれのレビャートキン大尉が、燕尾服に真っ白のワイシャツ姿でのワルワーラ夫人前に現れる。酔ってはいなさそうながら、彼は、ワルワーラ夫人を前に喋りまくり、自作の寓話まで披露する。ワルワーラ夫人は恐ろし
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら51、シノーポリ指揮:ドレスデン歌劇場管弦楽団★1996年3月、ドレスデン、ゼンパー・オーパーにてライブ録音①15:13②11:19③16:04④25:54★シノーポリ(1946~2001)50歳頃の録音。シノーポリ指揮のベートーヴェン:交響曲録音は珍
アラン・ギルバート指揮のベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 op.125 《合唱付》
●12月25日、月曜日、19:00より、東京文化会館にて、東京都交響楽団演奏会●ソプラノ:クリスティーナ・ニルソン メゾソプラノ:リナート・シャハム テノール:ミカエル・ヴェイニウス バス:モリス・ロビンソン 合唱:新国立劇場合唱団昨年、都響の『第9』は、インバル指揮
41回目第1部 第5章 賢しい蛇(3)392~410ページ ✤ワルワーラ夫人とプラスコーヴィア夫人による「ののしり合い」が、延々と続き、それなりに可笑しくもあるものの、やがて、体調不良のダーリヤがその場にいることが、マリヤ・レヴャートキナの声で明瞭になる。 「お座
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㊿ムーティ指揮:フィラデルフィア管弦楽団★1988年4月、フェアマウントパーク メモリアルホールにて録音①16:22②14:40③16:04④24:30★ムーティ(1941~)47歳頃の録音。時代のせいもあるが、72分弱なので、遅めのテンポ。メリハ
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㊾テンシュテット指揮:ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団★1985年9月13日、ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホールにてライブ録音①16:04②10:58③16:51④23:36★テンシュテット(1926~1998)59歳頃の録音。第2楽章のリピート
40回目第1部 第5章 賢しい蛇(2)389~392ページ ✤この章は、日本語訳文庫本で3ページほどで、かなり短い。雑誌連載小説、ドストエフスキーも筆が進まなかった時もあったのだろうか???ワルワーラ夫人とプラスコーヴィア夫人は、幼馴染ながらも昔から仲が悪かったのだ
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㊽ドラティ指揮:ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団★1975年7月22~24日、ロンドンにて録音①16:32②13:23③15:15④23:00★ドラティ(1906~1988)69歳頃の録音。中庸なテンポ(67分)で、どちらかと言えば、穏やかでまろやか。楷
39回目第1部 第5章 賢しい蛇(1)382~389ページ ✤ワルワーラ夫人は、マリア・レヴャートキナを連れて屋敷に戻って来た。屋敷は教会の近くで、馬車で3分ほどの距離。「この方をご存知?」ワルワーラ夫人は、すぐにシャートフの方を振り向いた。「存じ上げています」と
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㊼インマゼール指揮:マニア・エテルナ★2007年4月17~21日、ブルージュ・コンセルトヘボウにて録音①15:05②13:23③12:23④23:35★インマゼール(1945~)62歳頃の録音。速めのテンポ。(65分)時に荒々しいほどにメリハリ十分。バ
ヤン=ウィレム・デ・フリーント指揮のベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 作品125「合唱付き」
●12月21日、木曜日、19:00より、サントリーホールにて、読売日本交響楽団演奏会●ソプラノ:森谷真理 メゾ・ソプラノ:山下裕賀 テノール:アルヴァロ・ザンブラーノ バス:加藤宏隆 合唱:新国立劇場合唱団(合唱指揮:三澤洋史)ヤン=ウィレム・デ・フリーント(1962~)
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㊻スダーン指揮:東京交響楽団★2004年9月23日、ミューザ川崎シンフォニーホールにてライヴ録音Sym.9: Soudant①14:14②10:50③12:57④23:18★スダーン(1946~)58歳頃の録音。東京交響楽団音楽監督就任直後。(1999 年より首席客演
38回目第1部 第4章 足の悪い女(7)363~381ページ ✤日曜日に、語り手は、ヴェルホベンスキー氏と共に、ワルワーラ夫人宅に招待されていた。重要な出来事(ヴェルホベンスキー氏の婚約発表)のある日。多くの人がワルワーラ夫人宅に一斉にやって来たが、その説明のた
アントニ・ヴィト指揮のペンデレツキ:交響曲第2番《クリスマス・シンフォニー》
●12月19日、火曜日、19時より、サントリーホールにて、東京都交響楽団定期演奏会●①キラール:前奏曲とクリスマス・キャロル(1972) ②ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 op.18 ★ピアノ:反田恭平③ペンデレツキ:交響曲第2番《クリスマス・シンフォニー》アントニ
37回目第1部 第4章 足の悪い女(6)358~363ページ ✤酔っ払ったレヴャートキン大尉が帰宅したので、シャートフと語り手は、すぐにシャートフの部屋に逃げ込むも、予想通り、レヴャートキン大尉がやって来た。「開けろったら!おい、わかってんのか、人類にはだ・・・
●12月17日(日曜日)14:00より、NHKホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●定期演奏会2000回記念らしく、観客の投票で演奏曲を3つから選んでもらうという、現代らしく、良くも悪くも「民主的」。新日本フィル音楽監督時代の上岡敏之も似たようなことをやっていたので、欧州では
ユベール・スダーン指揮のブラームス/シェーンベルク編:ピアノ四重奏曲 第1番
●12月16日、土曜日、18時より、サントリーホールにて、東京交響楽団定期演奏会●①シューマン:交響曲 第1番 変ロ長調 op.38 「春」 (マーラー版) ②ブラームス/シェーンベルク編:ピアノ四重奏曲 第1番 ト短調 op.25①このコンビは、10年以上前ながらマーラー編曲版でシ
★ウィキペディアの解説は、こちら⑰マリナー指揮:シュトゥットガルト放送交響楽団 ★1985年2月録音①11:25②05:40③05:42④08:23★ネヴィル・マリナー(1924~2016)61歳頃の録音。速めのテンポの正攻法。現代風で、スマートか????どちらかと言えば、軽快で明るい
★ウィキペディアの解説は、こちら⑭ショルティ指揮:ウィーン・フィル ★1969年録音①10:56②06:40③05:32④07:57★ショルティ(1912~1997)57歳頃の録音。良くも悪くもショルティらしく、強引なところもあり、速めのテンポで押し切る。勢いもメリハリも十分。録音
★ウィキペディアの解説は、こちら⑪アンセルメ指揮:スイス・ロマンド管弦楽団★1951年3月録音①11:34②06:13③05:40④07:47★アンセルメ(1883~1969)68歳頃の録音。現代風な感情移入の少ない演奏。録音が古いせいか????「朴訥」とも言えそうながらも手堅い。録音
METライブビューイング ジェイク・ヘギー《デッドマン・ウォーキング》
●2023年12月13日、水曜日、MOVIXさいたまにて10時35分より、1度の休憩ありで、終了は14時10分ごろ●METのHPは、こちらMETライブビューイングは、2020年7月以来で久しぶり。2023-2024期のMETライブビューイングの演目は、1年近く前に発表され、MET初演など、新作や珍しい作品
36回目第1部 第4章 足の悪い女(5)340~358ページ ✤語り手が「フィリッポフの家」に住むレヴャートキン兄妹の部屋に入る。「第4章 足の悪い女」がようやく登場。マドモワゼル・レヴャートキナが、白粉をはたき、頬に紅をさして、唇にも何かを塗っていることがはっ
●12月12日、火曜日、14時より、休憩1回で、終了は5時10分ごろ●おそらく、2018年以来、4度め。二期会の『こうもり』は、2021年11月。結論から言いますと、舞台・演出:◯歌手:◯または◎オーケストラ:◯と◎の間総合:◎【指 揮】パトリック・ハーン 【演 出】ハインツ・
35回目第1部 第4章 足の悪い女(4)327~339ページ ✤語り手がシャートフの部屋に向かう。階段下に着くと、部屋の中では大声で議論している様子であった。部屋には、シャートフ、キリーロフ、シガリョーフの3人がいた。シャートフから3人がアメリカに4ヶ月間滞在した話
カーチュン・ウォン指揮のショスタコーヴィチ:交響曲第5番 ニ短調 op.47
●12月9日(土曜日)14:00より、サントリーホールにて、日本フィル定期演奏会●①外山雄三:交響詩《まつら》 ②伊福部昭:オーケストラとマリンバのための《ラウダ・コンチェルタータ》★マリンバ:池上英樹③ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 ニ短調 op.47今年は、とりわけ作
★曲目解説はこちら★ウィキペディアの曲目解説はこちら55、チェリビダッケ指揮:スウェーデン放送交響楽団 ★1967年3月19日、ライブ録音。①20:02②05:37③15:52④11:31★チェリビダッケ(1912~1996) 55歳頃の録音。あまり重厚感や深刻さが感じられない、穏やかなア
大野和士指揮のシューマン:交響曲第4番 ニ短調 op.120(1851年改訂版)
●12月8日、金曜日、14時より、東京芸術劇場にて、東京都交響楽団定期演奏会Cシリーズ●①レーガー:ベックリンによる4つの音詩 op.128 ②ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番 嬰ヘ短調 op.1 ★ピアノ:ニコライ・ルガンスキー③シューマン:交響曲第4番 ニ短調 op.120(1851年
ルイージ指揮のレーガー:モーツァルトの主題による変奏曲とフーガ 作品132
● 12月7日 (木) 19:00 より、サントリーホールにて、NHK交響楽団定期演奏会●①ハイドン:交響曲 第100番 ト長調 Hob.I-100 「軍隊」 ②リスト:ピアノ協奏曲 第1番 変ホ長調 ★ ピアノ: アリス・紗良・オット ③レーガ
● 12月4日 (火) 19:00 より、サントリーホールにて、読売日本交響楽団定期演奏会●①ヤナーチェク:バラード「ヴァイオリン弾きの子供」 ②リゲティ:ピアノ協奏曲〈生誕100年記念〉 ★ピアノ:ピエール=ロラン・エマール ③ヤナーチェク:序曲「嫉妬」④ルトスワフスキ
日めくりカレンダー今年も残すところ、一月。新年最初の演奏会は、シューマンの交響曲『春』。ブルックナーは、交響曲第1番に始まり、交響曲第6番は2度も聴ける。ジョン・アダムズの自作自演も。月に10回程度の演奏会が、いろいろな意味でベストかな??????もう少し減ら
34回目第1部 第4章 足の悪い女(3)321~327ページ ✤リーザは、出版事業に関してシャートフからきっぱり断られると、語り手に、レビャートキン大尉の妹に会いたいと言う。 リーザは私に、にっこり微笑みかけたが、その顔は青ざめていた。何かしら思い迷うところがあ
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★ウィキペディアの解説は、こちら96、サカリ・オラモ指揮:フィンランド放送交響楽団★2006年11月10日、テンペリアウキオ教会にてライブ録音 ①14:08②08:37③05:05④09:08★サカリ・オラモ(1965~)41歳ごろの録音。多少速めのテンポで小気味よく進む。端正で、どち
●2025 7.15〈火〉 19:00よりサントリーホールにて、読売日本交響楽団第684回名曲シリーズ ●①バーンスタイン:「キャンディード」序曲②ガーシュイン:ピアノ協奏曲 ヘ調 ★ピアノ:リーズ・ドゥ・ラ・サール ③バルトーク:ルーマニア民俗舞曲(弦楽合奏版) ④ムソル
★ウィキペディアの解説は、こちら95、クナッパーツブッシュ指揮:ベルリン・フィル★1944年3月26日、ライブ録音 ①15:27②10:36③05:49④10:04★ハンス・クナッパーツブッシュ(1888~1965)56歳ごろの録音。1956年録音(ミュンヘン・フィル)は、その3遅めのテンポで
★ウィキペディアの解説は、こちら93、スヴェトラーノフ指揮:ロシア国立交響楽団★1983年録音 ①21:22②11:46③04:46④09:00★スヴェトラーノフ(1928~2022)55歳ごろの録音。オケのバランスや、楽器の響きも独特な点が多い。「爆演」とまでは言いませんが・・・・・
●7月12日、土曜日、14時より、サントリーホールにて、日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会●①佐藤聰明:バス・クラリネット協奏曲《ファン・ゴッホへのオマージュ》[世界初演] ★バス・クラリネット:フランス・ムソー ②ホルスト:組曲《惑星》 op.32女声合唱:東
●7月4日、金曜日、19時より、サントリーホールにて東京都交響楽団定期演奏会●①ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調 ★ピアノ:アリス=紗良・オット ②マーラー:交響曲第1番《巨人》ニ長調初めて聴く指揮者。日本デビューらしい。ヴァイオリン奏者としてベルリンのカラヤン
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら★以前、第1楽章と第4楽章のみ解説を書きました。㉘テンシュテット指揮:シカゴ交響楽団 ★1990年5月31日~6月4日、シカゴ、オーケストラ・ホールにてライブ録音①17:58②08:10③11:32④22:10*LIVE録音のせいか、長めに収録されて
2025年7月3日[木]19:00より、東京オペラシティ コンサートホール にて、東京シティ・フィル定期演奏会 ①ドヴォルザーク:交響詩「英雄の歌」作品111②ミヨー:スカラムーシュ 作品165 ★サクソフォン:上野耕平③逢坂裕:アルトサクソフォン協奏曲(上野耕平 委嘱作品)④
★ウィキペディアの解説は、こちら91、レヴァイン指揮:ウィーン・フィル★1995年10月、ムジークフェラインザールにてライブ録音 ①20:00②08:55③05:20④09:00★ジェームズ・レヴァイン(1943~2021)52歳ごろの録音。1976年、シカゴ交響楽団との録音は、その15手堅い
●7月2日 (水曜日) 19:00より、 サントリーホールにて、 バーミンガム市交響楽団来日公演●①ショスタコーヴィチ:祝典序曲 ②ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第4番★ピアノ:イム・ユンチャン ③ムソルグスキー(ヘンリー・ウッド編曲):組曲《展覧会の絵》バーミンガム市交
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)2025年も半分経過。光陰矢のごとし。西日本は、6月下旬に梅雨あけ。関東はまだながら、猛暑。10月上旬まで、蒸し暑い日が続くとも思えないが・・・・・(多少暑さが和らぐ期間もあるでしょう・・
★ウィキペディアの解説は、こちら90、ハイティンク指揮:アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団★1973年6月、コンセルトヘボウにて録音 ①15:11②08:56③05:21④09:03★ハイティンク(1929~2021)44歳ごろの録音。1990年、ボストン交響楽団との録音は、その152003
★ウィキペディアの解説は、こちら88、ミュンシュ指揮:ボストン交響楽団★1955年12月5日、ボストン・シンフォニーホールにて録音 ①14:12②08:46③05:01④08:53★シャルル・ミュンシュ(1891~1968)64歳ごろの録音。多少速めのテンポ、メリハリも十分な正攻法。弦の響
●2025年6月30日、月曜日、MOVIXさいたまにて10時20分より、終了は12時30分ごろ●指揮: ヤニック・ネゼ=セガン 演出: クラウス・グート 出演:サロメ:エルザ・ヴァン・デン・ヒーヴァー、ヘロディアス:ミシェル・デ・ヤング、ヘロデ王:ゲルハルド・ジーゲル、ナラポー
● 6月28日(土曜日)14時より、サントリーホールにて、新日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会 ●①ストラヴィンスキー:ピアノと管弦楽のためのカプリッチョ ★ピアノ:ツォトネ・ゼジニゼ②ショスタコーヴィチ:交響曲第11番 ト短調 op.103「1905年」①ピアノと管弦楽の
● 6月27日(金曜日)19時より、サントリーホールにて、ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団来日公演 ●① モーツァルト:オペラ『フィガロの結婚』 K. 492 序曲②ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op. 61★ヴァイオリン:庄司紗矢香③ブラームス:交響曲
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら73:クーベリック指揮:ウィーン・フィル★1956年3月24、25日、ゾフィエンザールにて録音。①11:18②11:05③06:18④09:45★クーベリック(1914~1996)42歳頃の録音。勢い十分な正攻法。録音状態はステレオ初期録音らしいが、どことな
●2025年6月26日(木) 開演 7:00pm より、東京オペラシティ コンサートホールにて●①権代敦彦:時と永遠を結ぶ絃 ― ヴァイオリンとオーケストラのための Op. 193 (2023) [第72回「尾高賞」受賞作品] ★ヴァイオリン :辻󠄀 彩奈②ヴィトマン:死の舞踏(2022)[日本
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら71:チェリビダッケ指揮:シュトゥットガルト放送交響楽団★1974年3月23日、ヴィスバーデンにてライブ録音。①12:45②12:51③06:18④10:22★チェリビダッケ(1912~1996)62歳頃のライブ録音。ブラームス交響曲全集にはボーナスCDがあ
ウィキペディアの楽曲解説は、こちら70:ワルター指揮:ニューヨーク・フィル★1951年2月21日、ニューヨーク、30丁目スタジオにて録音。①12:08②12:07③06:05④10:45★ブルーノ・ワルター(1876 ~1962)75歳頃のセッション録音。録音10日前、2月11日には、演奏会でも演
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊻デニス・ラッセル・デイヴィス指揮:リンツ・ブルックナー管弦楽団★2007年5月24日、リンツ、ブルックナーハウスにてライブ録音①20:38②20:35③10:13④12:00★デニス・ラッセル・デイヴィス(1944~)63歳頃の録音。ノヴァーク版
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊺マゼール指揮:バイエルン放送交響楽団★1999年1~3月、ガスタイクにてライブ録音①20:38②22:25③10:09④12:41★マゼール(1930~2014)69歳頃の録音。ノヴァーク版使用。1988年ベルリン・フィルとの録音よりも、7分ほど速く、66
●7月16日、火曜日、14時より、サントリーホールにて、東京都交響楽団演奏会●①アイヴズ(ブラント編曲):コンコード交響曲より「オルコット家の人々」【アイヴズ生誕150年記念】 ②モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 変ホ長調 K.364(320d) ★ヴ
1月7日同様に、熊谷市に住む知人のプリウスに乗せてもらい、秩父周辺観光。さいたま市の自宅を7時過ぎに出て、JRに乗り、8時半過ぎ籠原駅で降り、プリウスに乗る。熊谷市は、さいたま市と異なり小雨。予定を聞くと、秩父よりもさらに西の三峰神社へ向かうと言う。名前しかし
●7月13日、土曜日、14時より、サントリーホールにて、日本フィルハーモニー交響楽団 定期演奏会●①リゲティ:ヴァイオリン協奏曲 ★ヴァイオリン:米元響子②シューベルト:交響曲第8番《ザ・グレート》 ハ長調 D.944①ヴァイオリン:米元響子は、2022年7月以来、久しぶ
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㊱アーノンクール指揮:ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団★1992年11月、コンセルトヘボウにてライブ録音 ①15:40②13:42③14:03②14:30★アーノンクール(1929~2016)63歳頃の録音。おそらく「大編成」のオケながら、鋭利な切
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉟小澤征爾指揮:サイトウ・キネン・オーケストラ★1996年9月、長野県松本文化会館にてセッション録音 ①13:05②13:06③13:55②15:51★小澤征爾(1935~2024)61歳頃の録音。このセッション録音の前の演奏会は、同年か翌年?NHKが
●7月10日、水曜日、14時より、終了は17時7分ごろ● トスカ:ジョイス・エル=コーリーカヴァラドッシ:テオドール・イリンカイスカルピア:青山貴(二カラズ・ラグヴィラ―ヴァの代役)アンジェロッティ:妻屋秀和スポレッタ:糸賀修平シャルローネ:大塚博章堂守:志村文
●7月9日(火)19:00より、サントリーホールにて、読売日本交響楽団定期演奏会●①コネソン:「ラヴクラフトの都市」から"セレファイス"(日本初演) ②矢代秋雄:チェロ協奏曲 ★チェロ:ユリアン・シュテッケル ③ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 作品73 カタリーナ・ヴ
★ウィキペディアの解説は、こちら86、ベーム指揮:ウィーン・フィル★1977年3月11日、東京文化会館にてライブ録音 ①14:58②10:35③05:36④09:35★ベーム(1894~1981)83歳ごろの録音。穏やかな正攻法。録音状態は良好。♦第1楽章:ソナタ形式。冒頭からゆったり入る
●7月4日(水曜日)19:00より、サントリーホールにて、東京都交響楽団定期演奏会●①ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 op.26 ★ヴァイオリン:五明佳廉②ブルックナー:交響曲第4番 変ホ長調 WAB104《ロマンティック》(コーストヴェット:1878/80年)①五明佳廉は
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㉝シャイー指揮:ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団★1988年12月、コンセルトヘボウにて録音①18:41②15:05③10:20④21:50★リッカルド・シャイー(1953~)35歳頃の録音。1988年9月から、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の常
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㉜サロネン指揮:ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団★1997年5月12、13日、ドロシー・チャンドラー・パビリオンにて録音①20:08②16:57③10:58④21:36★サロネン(1958~)39歳頃の録音。69分ほどで、テンポは中庸。どちらかと
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㉛ティントナー指揮:ロイヤル・スコティッシュ管弦楽団★1996年10月16、17日、ヘンリー・ウッド・ホールにて録音①21:27②16:17③12:00④23:09★ティントナー(1917~1999)79歳頃の録音。73分ほどで、テンポは多少遅め。オケのせ
★ウィキペディアの曲目解説は、こちら㉚レーグナー指揮:ベルリン放送管弦楽団★1983年7月、1984年1月、ベルリン放送局大ホールにて録音①15:10②13:32③10:50④18:23★レーグナー(1929~2001)55歳頃の録音。58分を切り、テンポがずいぶんと速い個性的な演奏。メリハ
日日是好日(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)日めくりカレンダー夏至が過ぎたとは言え、日の入りは、まだ7時頃。暑い夏も過ぎれば、意外と早く日没になる。ダニエル・ハーディング指揮の演奏会は2016年7月以来で、かなり久しぶり。生誕150年
●6月29日、土曜日、14時より、東京オペラシティ・コンサートホールにて、東京シティ・フィル定期演奏会●①モーツアルト:歌劇「ドン・ジョバンニ」序曲②ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ★ピアノ:小山実稚恵③シューベルト:交響曲第8番 ハ長調 D944「グレイト」
★ウィキペディアの楽曲解説は、こちら㉞チェリビダッケ指揮:ミュンヘン・フィル★1994年2月 28日、ミュンヘンのガスタイクにてライブ録音 ①15:32②16:30③10:16②13:05★チェリビダッケ(1912~1996)82歳頃の録音。どちらかと言えば、穏やかながら、所々メリハリと
●2024年6月28日(金曜日) 14:00より東京芸術劇場コンサートホールにて、都響定期演奏会Cシリーズ●①スメタナ:歌劇『リブシェ』序曲 【スメタナ生誕200年記念】②ヤナーチェク(フルシャ編曲):歌劇『利口な女狐の物語』大組曲 [日本初演] ③ドヴォルザーク:交響曲第3
●6月26日(水曜日)、7時より、東京オペラシティ・コンサートホールにて、東京フィルハーモニー交響楽団定期演奏会●★ピアノ:務川慧悟★オンド・マルト:原田節●おそらく8度目となる、「トゥランガリーラ交響曲」2002年11月、沼尻竜典指揮(日本フィル)、2005年前後、井