俳句を読もう。俳句と遊ぼ。
今日のいちばん 母に隠し事あり浅蜊が砂を吐く きむらけんじ「隠し事」と「砂を吐く」が対比になっている。さて、「母の隠し事」とは?ここで大いに想像してしまう。そこんとこを自由に楽しんで、というわけ。この作者は自由律俳句にこだわっている。筆者は「言葉遊び派」の「リズム派」。で、気になる。「あり」と「が」が必要か?つまり、「母に隠しごと浅蜊砂を吐く」ではダメなのか。自由律の俳句でこんな例にかなり出会う。省...
2020/03/20 10:15
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