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Art @ World http://artatworld.blogspot.com

海外の展覧会やアートに関する面白いニュースetcを一早く紹介していきます

アメリカを中心に海外のアート情報を紹介してます。その他アート関係いろいろ。自己紹介:アメリカに6年住んで、大学では一応美術史・建築史を副専攻してました。今日本語で苦労してます...頑張って文章かいてますので、よろしくおねがいします!

maico
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2010/02/19

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  • 「名和晃平ーシンセシス」展 (Kohei Nawa ‒ SYNTHESIS)

    (ものすごく久しぶりにブログを書いてます。 でも美術館には頻繁とは言えないけど行ってます。) 本日最終日だった 「名和晃平ーシンセシス」展 に行って参りました。 チケットカウンターは15分待ちになってましたが、 その後は割とゆっくり鑑賞できました。 しかも、生で作品...

  • ピカソが$106.5 millionで美術品の史上最高額更新

    5月4日にNYのクリスティーズで行われたオークションで、ピカソの Nude, Green Leaves and Bust (「ヌード、観葉植物と胸像」 1932年作)が $106,482,500 ($1=94円換算だと約100億円) の値をつけ、オークションで取引された美術品では...

  • 日曜美術館(4/25) 夢の北斎 傑作10選 part.2

    前回の 日曜美術館(4/25) 夢の北斎 傑作10選 part.1 に続いて葛飾北斎です 北斎を読んでみる 私が北斎の絵を見てすごいと思うのはやはり画面の構成。 (そしてそこから読み取れる対比と解釈) 実際あんな大波に北斎が揺られていたわけはないでしょうから、実際の景...

  • 日曜美術館(4/25) 夢の北斎 傑作10選 part.1

    今も昔も海外で一番有名な日本人アーティストといえば、葛飾北斎でしょう。歌川広重も勿論有名ですが、海外でも『冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏』はポスターとして人気があるので、多分北斎の名前が出てこなくても「フジヤマと波(big wave)の絵」の制作者でわかる人もけっこういるんじゃないか...

  • 花:サルバドール・ダリ vs 北野 武/ビートたけし

    昨日、本屋で FIGARO(2010年6号) を立ち読みしていたら、今パリのカルティエ財団で行われている 北野 武/ビートたけし展「Gosse de peintre - 絵描き小僧」 の特集が載っていました。 作品も何点か紹介されていたのですが、その中にちょっと気になる1点が...

  • Yoshihiro Suda: In Focus @ Asia Society

    既に終わっている展覧会を紹介することになってしまうのですが、 この間 「アートフェア東京2010 - 雑草編」 で書いた須田悦弘さんがニューヨークにある Asia Society で2月まで個展をやっていました。 Yoshihiro Suda: In Focus 丁度そ...

  • 「作品にお手を触れないで下さい」@MoMA

    美術館にいったらよく見るこのラベル。 子供なんて連れていった日には、作品に触らないか心配する親御さんもいるのでは? (私は大学の友達が作品に触れてビックリしたことがあります。もちろん監視員の人に注意されてました。不幸中の幸いと言えばその作品が金属のプレートであったことでしょ...

  • GEISAI大学第4シーズン 終了

    昨日はGEISAI大学第4シーズンをUstreamで観ていました (どうも7時間も観ていたようです。特に村上隆さんと東浩紀さんのトークはほんとに楽しかった。後半窮地に追いやられてしまった?黒瀬陽平さんは次回頑張ってください!とにかく主催者側の人は、本当にお疲れさまです、というか...

  • 美の巨人たち(4/10放送)

    昨日美の巨人たちで『フォンテーヌブロー派「ガブリエル・デストレとその妹」』が放送されていました (ちなみにルーヴルのページでは《ガブリエル・デストレとその姉妹ビヤール公爵夫人とみなされる肖像》) © RMN / René-Gabriel Ojéda 正直私としてはもうちょ...

  • アートフェア東京2010 - 雑草編

    アートフェア東京終了! 土曜日に皇居周辺のお花見をかねて行ってきました。 こういうアートを売買目的としたイベントに行くのは初めてだったのですが、美術館とは違っていろんな作品を一気にみれるので個人的には楽しめました(日本の古美術からコンテンポラリーまで様々。でも絵画中心)...

  • On Radio: アートフェアー東京エグゼクティブ・ディレクター辛美沙&「西洋でアートは哲学である」

    最近InterFM(76.1)をよく聴くんですが、昨日偶然 アートフェアー東京 エグゼクティブ・ディレクターの辛美沙さんが RadioDays でお話しされてるのを聴きました。今、林容子さん著「進化するアートマネージメント」を読んでいる途中なので、日本におけるアートと社会の関わり...

  • 芸術家はどこまでも...2-海底の彫刻

    以前に「芸術家はどこまでも...南極までも。」という題で記事を書きましたが、今回は海底に彫刻の庭を作ったアーティストの話です 彼の名はJason deCaires Taylor。 (Copyright: Jason de Caires Taylor 2008) テ...

  • クイズでアート- Fun quizzes for art lovers

    美術鑑賞はちょっと休憩して・・・ 今回紹介するのはNY近代美術館がブログで始めたアート・クイズとHold Your Horsesによる70 Millionという曲。 NY近代美術館のこと知ってる?- Do You Know Your MoMA? 毎回6つの写真がMoM...

  • ワンコインで抽象表現主義。

    アメリカ合衆国郵便公社(The United States Postal Service [USP])がこのたび抽象表現主義記念切手を発行! (アーティストと作品名は一番下へ) 10種類の切手がついて$4.40!名画の割にかなりお得!? アメリカ国内だったらUSPSのウェブ...

  • 200通りのアイディアでグッゲンハイム美術館を考える

    現在NYのグッゲンハイム美術館では、50周年を記念して企画展「虚空を考える」が行われていますが、今回はその企画展に応募された作品があなたのものになっちゃうかも!?というお話 今回の企画のために世界中のアーティスト、デザイナー、建築家、約200人がグッゲンハイムのロタンダ(円形...

  • 芸術家はどこまでも...南極までも。

    芸術はどこで作られるのか? 1841年にアメリカ人のジョン・G・ランド(John G. Rand)が折り畳める金属製チューブを発明。画家達は屋外で油彩ができるようになり、後に印象派によってその利便性は最大限発揮されたのです・・・ そして今年、画家で彫刻家のナセル・アーザム...

  • 速報!アイ・ウェイウェイが・・・!?

    かなり先の話になりますが、 次回、ユニリーバ・シリーズのアーティストがアイ・ウェイウェイ氏に決定した模様です!すでに テート・モダンのTwitter 上にも公表されています。 予定は今年10月12日から翌年4月25日まで アイ・ウェイウェイ(艾 未未)と言えば、去年...

  • マリーナ・アブラモヴィッチとの出会い

    一つ前のエントリーで紹介したマリーナ・アブラモヴィッチですが、私が初めて彼女の作品と出会ったのは6年前、シカゴの現代写真美術館(Museum of Contemporary Photography [MoCP])に行った時なんです。 彼女は主にパフォーマンス・アートで有名な人...

  • マリーナ・アブラモヴィッチ@ニューヨーク現代美術館

    パフォーマンス・アートのパイオニアであり、これから歴史的評価がどんどん上がっていくであろうマリーナ・アブラモヴィッチ。 ついに彼女の回顧展が(しかも)ニューヨーク現代美術館で始まります!! (こんな有名人の彼女なのに日本語のウィキペディアには載ってないんですね。彼女の経歴を知...

  • 《不平の合唱団》をYouTubeで楽しむ

    今回は海外のネタから離れてわたくしゴト・ブログです 昨日は森美術館で行われていた「医学と美術」展とMAM PROJECT 010-テレルヴォ・カルレイネン+オリヴァー・コフタ=カルレイネン(Tellervo Kalleinen+Oliver Kochta-Kalleinen)...

  • バンクシー作の映画がサンダンス映画祭で公開!

    未だにその存在には謎が多いイギリス人グラフィティ、ストリート・アーティストのバンクシー(Banksy)。 ストリート・アートといっても、その対象となった場所は民家の塀等には留まらず、イスラエルとパレスチナの分離壁とかまでに及ぶ、世界一怖いもの知らずのゲリラ・アーティスト。その...

  • グッゲンハイム・フォーラム

    今の美術館は、単に作品を鑑賞するだけの場所でなく、様々なパブリック・プログラムに参加しながら、より深く作品やアート全般について知る事ができる場所ですが、それは美術「館内」に限ったことではありません! ニューヨークのグッゲンハイム美術館が年に数回行っている、アート、建築、デザイ...

  • グッゲンハイム美術館とwebデザイン

    ニューヨークのグッゲンハイム美術館と言えば、フランク・ロイド・ライトによる内部が螺旋状になったデザインで有名な建物ですが、その16年間にわたる建造の歴史をウェブで辿ることができますー” Keeping the Faith with an Idea ” このサイトでは、一筋縄では...

  • ミロスワフ・バウカのアプリが登場

    今回iTuneのApp storeから、テート・モダンのタービン・ホールで現在開催中のミロスワフ・バウカ(Miroslaw Balka)による第10回ユニリーバ・シリーズ、“How It Is”とコラボした無料アプリがお目見えです(英語のみ)。 このアプリでバウカの作品を3Dで...

  • ピエール・スーラージュ@ポンピドゥー・センター

    「スーラージュ」 場所:ジョルジュ・ポンピドゥー国立美術文化センター( Centre Pompidou ) 会期:2009年10月4日ー2010年3月8日 © Centre Pompidou スーラージュ展の紹介ページより: ポンピドゥー・センターでは、現在の...

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