これ、何ですか？

今やエンターティメントは聴くだけで成立するものはほとんど無いんじゃないかと思えるほどあらゆる情報を同時に訴えてきます昔、レコードをジャケットを眺めながら妄想を膨らませ聴いていたころの想像力はもしかしたら退化してしまってるかも・・・などとクソ真面目な話はさ

珠玉のB級④

CDの整理はおおまかにジャンル毎にわけてるんですが最近触れてなかったsoul／funkエリアをのぞいたらなつかしい音源がどっさりで特に個人的にB級（大ヒットではないという意味で・・）お気に入りとしてたものは輝きが色あせず今も新鮮に聴けるのは嬉しい限りです。こんなんあ

コートの襟が立ちまくり・・・

秋になるとアンニュイが止まらなくなるんですが、なんて言うかこの切ない感じがいくつになっても恥ずかしげも無くナルシチズムを活発にさせますまぁ人が見て気付くもんじゃないですけど・・・そんなこんな（？）の己の自己陶酔を最近はいつもこの曲がプッシュしてくれてます

未熟ですな

コンピで聞いててずっと気になってたImmigrant's Bossa Bandようやく1枚、ひとつ前のになりますが「A Song For You」をゲットしました。結構気に入ったんでこちらについて・・・知らない方に簡単に説明すると、大人甘切ないjazz/bossaといった感じでしょうかまずはタイトルナ

ココロの鍵は甘いです

どうも聴く音楽には季節感がないみたいで、夏本番にして今年のマストと予定していたBrazil系Latino音源もすでに消化しており、Tatsuro先生なんかはまぁ良く聴きますが別に夏限定って訳でもなく、この夏の個人的なテーマは少々迷走の予感アリです。そんな折、ライブラリをひっ

古い男ですいやせん

最近某動画サイトで見つけて結構ハマってるやつ(BGM用の投稿です）まさか当時の御三家やShigeru Matsuzakiなんかをマジで聴くことになるとは思わんかった・・・freesoul系が好きな若い子の反応が見てみたいです

出会いの美学

スマートフォンなんかで、音楽を聞かせたら曲を探していろんな情報ひっぱて来るアプリがありますが、曲名にとどまらず、ダウンロード購入からアップさえされていれば動画や歌詞、共有も簡単にできたりする便利なツールです こないだお店で流れてた曲が気になってスマホに聞

マジメかっ？！

久しぶりの更新となりました個人的に多少煩雑だったのもありますが、今の日本の現状を思うと、こういったブログにとどまらず音楽のようなエンターティメントが何に作用するんだろう、などと考えさせられ更新がままならない事情もありました。ただ、それは決して否定的な話で

そりゃ相当なもんですな

ひと昔前と比べるとあきらかに奇麗な女性が多くなったような気がするのは年齢による「なんでもアリ感」ではないと確信できます様々なジャンルに“美人〜”が存在するし街往くなかで思わずガチ見してしまうような人も珍しくないですもういい歳なんだし、煩悩を拭いたいんです

ぐれいとっ！！

天気の良い日は健康と節約を兼ねて自転車通勤したりするんですが、道のりはゆるやかに長いアップダウンです道中のアイテムは古いIpod nano、普段はほとんどI tuneは使わないので更新されないまま昔ストックしてた音源や、いろんな用途でダウンロードした音源なんかが入り混じ

ささやいてみる？？

今のアーティストって当たり前のように歌やダンスが上手くって、さらにルックスもハンパなかったりして、そこに巨額のプロモーションなもんだから絶対的に別世界であって当然だったりします一方、個人的な往年の名曲と言えばまだまだプロモーションの主流はmusic videoでなか

約四半世紀だからねー

20年くらい前ですかね・・・当時スタカンをはじめとするblue eyed soulからblack musicに傾倒していったきっかけはBobby BrownのEvery Little Stepだったりするんですが先に耳にしたこの曲がNew Jack Swingを刷り込んでいたような気もしますたまたまこのPV見かけてから、当時

変わんないねぇ

「最近のぉ～」とか言うとオッサン丸出しですが、いわゆるR&Bやヒップホップなんぞは色気ムンムンだったりするので共感しづらくなった事もそうですが、なんとなく無機質に感じる編曲に少し飽きてきてるなぁ、と感じますだいぶん昔にも触れましたがD'angeloやTony Toni Tone（

勉強させていただきます③

前回、前々回にひき続きこちらの番組の話になりますが、http://www.nhk.or.jp/schola/index.htmlお次は「ドラムズ＆ベース編」、YMO＋ピーターバラカン氏によるものです。YMOを結成した際に音楽にコンピュータを取り入れる事でその正確無比なリズムによって人が演奏す

勉強させていただきます②

んで、前回の続きです講義は終了に至りました結論から言うと、もう一回最初から見るかな～・・・クラッシックについては正直なところ実体験に乏しいので、フワっとした感じで見ていましたが、5回目のjazz以降からは、わりと理解できるところもあり時間の経過を感じないほどハ