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龍馬伝 瞳の中のヒーロー http://ryoumadn.seesaa.net/

幕末のヒーロー坂本龍馬の生き方や、登場人物との関係等を時代背景と共に、熱く語っていきたいと思います。

怠我怒羅眞
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2010/02/12

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  • コメント

    しばらくこちらのブログ放置していましたら、コメントが多く届いていてビックリしました。メールでお知らせが入るはずなのですが、なぜかメールが来なかったのです。慌てて承認したのですが、表示されなくなってしまいました。コメントいただいた方申し訳ありませんでしたm(_ _)m 折角なのでここでコメントさせていただきます。 記事タイトル いろは丸事件の真相 鈴木様 >こんにち…

  • 龍馬伝名言集その15

    本日はこのブログ最後の名言集ですきに。 その1、「この刀が何の役にも立たない時代が目の前にきてるがじゃ!」 新撰組の近藤と斬り合い、虚しくなった中慎のセリフ。確かに今後はミニエー銃の時代だな。〜(x_x)\(--;)バキッ!意味違うヤロ! その2、「龍馬は殺される程のことはせんがじゃき。あいつは日本のことを考えちょるだけじゃき」…

  • 大久保利通の人物像その6

    本日は大久保利通の人物像その6です。 ざんぎり頭を叩いてみれば文明開化の音がする(私の頭は叩けばスイカのような音がする)といわれた明治に入りましたが、大久保にとってはそれどころではありません。 版籍奉還、廃藩置県、遷都とやることが山のようにあったからです。しかも明治の初期には萩の乱、神風連の乱、秋月の乱、佐賀の乱と次々と争いが起こります。龍馬の言う「皆が笑うて暮らせる国」は程遠い状態でした。…

  • 大久保利通の人物像その5

    本日は大久保利通の人物像その5です。 四侯会議が慶喜によって分解された後、「だみだこりゃぁ」と大久保らは武力倒幕への道を突き進みます。薩長同盟に加えて、新たに芸州藩を引き入れ、薩長芸の三藩盟約を結びます。盟約書は大久保自筆のもので現存しています。 そしてついに朝廷より倒幕実行の密勅(岩倉具視が仕組んだガセらしい)を引き出しました。しかしその日幕府は一足先に大政奉還したのです。 実はこの時幕…

  • 大久保利通の人物像その4

    本日は大久保利通の人物像その4です。 島津斉彬死後、西郷は失脚したのですが、大久保はあの手この手を使って権力者となった島津久光に近づきます。久光が碁が好きだと知ると、必死の思いで碁を学びます(その前から碁が好きだったという異説あり)。 またある時は久光が読みたがっている本があると聞くと、何処からか探してきます(ヤフオクでもやってたがか?)。ただこの頃は直接殿様に手渡せる身分ではないので、わざと…

  • 大久保利通の人物像その3

    本日は大久保利通の人物像その3です。 お由羅騒動によりプータローになった大久保は、実に5年もの不遇の時代が続きます。こういう場合大抵の人は、グレて非行に走るか、引きこもりになるパターンが多いのですが、大久保は逆に鍛えられていきます。 決して貧乏だからといって腐ることはなく、西郷等と読書会なる会合(これが後に精忠組に発展)に参加して、来るべき日のために自分を磨いていたのです。つまりは大久保にと…

  • 大久保利通の人物像その2

    本日は大久保利通の人物像その2です。日本史上最大の政治家と評する識者も多い大久保ですが、どのように形成されていったのでしょうか?私は良きに付け悪しきに付け父・利世の影響が強いと思います。 父・利世は風変わりな人で、武士でありながら、百姓・町人とも分け隔てなく付き合っていました。また陽明学にも精通していて、西郷らも利世の話を聞くのを何よりも楽しみにしていたようです。 大久保も自然と学問好きと…

  • 大久保利通の人物像

    本日は時期が外れてしまいましたが、大久保利通の人物像です。本当は板垣退助も書こうと思ったのですが、龍馬伝では噂話すら出なかった(板垣出ずとも自由は死せず)ので、このブログの人物像シリーズは大久保利通が最後となります。 番組には出てきませんでしたが、海軍操練所が閉鎖になって龍馬らが薩摩に行った時、実は大久保とも会っているようです。そして龍馬は大久保を大人物と評しています。 ただ大久保の方は龍馬…

  • 菊屋峯吉の人物像

    本日は菊屋峯吉の人物像です。と言っても、龍馬伝では最終回にしか登場していません(^^;。峯吉は京都の土佐藩御用達の書店の息子として生まれました。番組で龍馬は小難しい本をやると言いましたが、峯吉の菊屋には売るほど本がありました(^^;。 元々中慎が尊皇攘夷の活動していた時の下宿が菊屋だったのです。その縁で龍馬とも親しくなったようです。中慎と龍馬、2人に可愛がられた峯吉は進んで龍馬らの使いをしてたようで…

  • ここが変だよ龍馬伝Part140

    龍馬伝は終了しましたが、最終回を見ていて何かスッキリしないものが私の中に残りました。それが何かと言えば、終わり方が誰が龍馬を殺しても不思議はないという怨みつらみのエンディングだったからです(盟友の中慎でさえも)。そうじゃなくて私は最後には皆の心に残る人物として描いて欲しかったのです。その意味も込めてこのブログのタイトルを付けたのです。もし弥太郎の絶叫がなければ、とても悲しいストーリーの「龍馬伝」…

  • ここが変だよ龍馬伝Part139

    昨日の龍馬伝最終回スペシャルの視聴率が久しぶりに20%を超えたようです。という訳で本日はツッコミ系「ここが変だよ龍馬伝」です。 その1、まるで死を覚悟したように龍馬は「峰吉にはこれをやるき。ちっくと難しいかも知れんけんどしっかり読みや」「わしにはさっぱり解らん」と本をプレゼントするが・・・ 自分が分からん本を人にやるな〜!在庫減らしじゃあるまいし、峰吉は…

  • ここが変だよ龍馬伝Part138

    龍馬伝最終回スペシャルご覧になりましたか?刺客らしき京都見廻組が、番組中盤くらいからうろちょろしてましたが、いつになっても行動しないので、龍馬は暗殺されないのかと思いました(^^;という訳で本日はツッコミ系「ここが変だよ龍馬伝」です。 その1、龍馬を訪ねて土佐藩邸に来た弥太郎に「坂本は大殿様を唆した曲者じゃ。後藤様もたぶらかされチュウ」 先週から誰が殺しても…

  • 龍馬伝名言集その14

    いよいよ明日は龍馬伝最終回スペシャルです。番組は終わりですが、このブログはもう少しだけ引っ張ります。という訳で本日は名言集ですきに。 その1、「徳川慶喜公のご決断が100年後、200年後の日本の将来の姿を決めるご決断でございます。どうか日本の将来を大事に考えてくれませんろうか」 永井玄蕃頭に言った一言ですが、残念ながら100年後、200年後にもこれだけ日…

  • 永井玄蕃頭尚志の人物像

    本日は永井玄蕃頭尚志の人物像です。 今回の放送で龍馬に会って、慶喜に大政奉還を勧めましたが、永井とはどのような人物だったのでしょうか? 元々は三河奥殿藩のお坊っちゃまなのですが、父親の藩主・松平乗尹が歳を取ってから生まれた子で、永井が生まれた頃には既に他家から養子を迎えて家督を譲っていました。そのため藩主になれないばかりか、旗本の永井尚徳に養子に出されてしまいました。 しかし生まれ持って…

  • 山田藤吉の人物像

    本日は山田藤吉の人物像です。 近江屋事件でとばっちりを食い、龍馬や中慎と暗殺された暗友(暗殺の友)です。藤吉は近江の大津の農家の生まれです。子供の頃から腕力が強く、力比べでは負けたことがありませんでした。 そこで最初に飛び込んだのが相撲界でした。ある程度の才能はあったようで、十両までは順調に昇進しました。しかしそこからが大変で、その上を目指すには努力だけでは限界があることを知りました。 や…

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