10月16日 おお田の米刈り 2日目

今日は、米刈り2日目。午前中に完了。しかしながら、残念な報告です。「おお田を守る会」が栽培する完全無農薬・自然栽培の「ハエヌキ」は、五條市、五条酒造にて、純米酒「伯母子岳」として、3年間、醸造してきた。4年目にして、収穫量が少ないため、醸造をあきらめなければならない。雑草の除去、害虫対策。毎年のように問題が発生して、被害が大きくなる。だが、完全無農薬・自然栽培は、あきらめない。10月16日おお田の米刈り2日目

10月15日 おお田の米刈り

完全無農薬、自然栽培で、3年目を迎えた、おお田の米刈り。陽が差してくるのを待って、開始。お米作りの難しさを痛感させられながら、はかどらない米刈り。お昼は、かわらび荘から出前のおにぎりと揚げ物。ぬかるみにはまってしまうコンバイン。バインダーが絡んでうまくはかどらない機械。1．8反のおお田の米刈りは、明日にも残ってしまう。10月15日おお田の米刈り

10月14日 奈良県産業安全衛生大会

平成28年度奈良県産業安全衛生大会に出席する。会場、最前列、右端の席に着席。表彰状をいただく。で、受賞者代表で謝辞を述べることになる。10月14日奈良県産業安全衛生大会

10月10日 「ど根性松茸」

本来なら、松茸の最盛期のはずだが。気温も下がって、やっと季節が変わったというのに、お山から松茸が消えてしまった。で、なんと岩の割れ目から、「ど根性松茸」1本だけ。3日間で、ここまで大きくなりました。10月10日「ど根性松茸」

10月10日 勝手大明神

来月5日の遷宮に向けて、村工です。境内の砕石敷きが主な作業。大鳥居の交換は、まだ少し先になりそうだ。10月10日勝手大明神

10月9日 2016年 森林・林業・環境機械展示実演会

京都府福知山市で開催された、「機械化展」を視察。こんな機械がほしいな。10月9日2016年森林・林業・環境機械展示実演会

10月2日 林研のワサビ田

今日は、午前中に林研のワサビ田も作土の洗浄が完了した。午後からは、分根苗の整理や作土の整地など、植付準備が完了した。が、いよいよ、何やかんや忙しくなってきたぞ。植付する日と人手が決まらない。10月2日林研のワサビ田

9月29日 林研のワサビ田

雨の中、ワサビの掘り取り、出荷作業。林研のワサビ田も、10枚、約350㎡。残すところ、あと、1枚と少しとなった。今日は、蕎麦屋さん用の20～30g平均の小型のワサビを8kg、掘り取りしなければならない。午前中に掘り取り完了。雨が降り続く。午後から加工場にて、洗浄、箱詰めすることにする。10月からは、オジ谷のワサビ田からの掘り取り、出荷となる。野迫川村のワサビは、災害後は、この時期には完売していたが、本年度は、冬支度ぎりぎりまで出荷する予定だ。9月29日林研のワサビ田

9月28日 秋雨前線

秋雨前線が停滞している。次から次へと台風がやってくる。毎日が雨で、お山の仕事も停滞している。この長雨で、お山にはいろいろなキノコが発生している。初めて見るような、巨大なキノコがあったりする。マツタケは、というと、まだまだ気温が高すぎるのか？発生が遅れている。というか、これから発生するのが例年並みかもしれないが。この気温では、発生しても通称「虫食い」という、「不良品」にしかならない。台風一過の秋晴れ、気温も下がって季節が変わらないとね。虫の入らない「良品」のマツタケに成長するか心配だが、今年、初めてのマツタケを発見。9月28日秋雨前線

9月27日 クロ谷のワサビ田

やっと、ワサビの植付が始まった。クロ谷のワサビ田は、約350㎡。すべてのワサビの掘り取り、出荷が完了し、作土の洗浄作業も終了して。例年より3か月も遅い植付作業だ。ワサビの苗は、すべて、親株から採取した分根苗を使うことにした。9月27日クロ谷のワサビ田