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80分の1丁目16番地 https://blog.goo.ne.jp/isao_exejp

16番鉄道模型(1/80、16.5ミリゲージ)のペーパー車両製作日記を中心としたブログです。

仕掛品の山に囲まれた昭和のモデラーisaoが、ふと目にとまったブツを取り出しては作り、また放置する(ごく一部が完成に至る)という過程を写真とともに綴っていきます。車両製作記が中心ですが、レイアウトの話題や実物ネタもたまに登場します。 大好きな中央東線がメインテーマにしたはずが、フタを開けてみれば9割以上が他の話題という大風呂敷ブログ(笑)ですが、どうぞ末永くチェックしてやってください!

isao
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住所
八王子市
出身
中野区
ブログ村参加

2010/02/03

1件〜100件

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  • PLUMで作る南武線209系(1)

    走行化についてだいたい“あたり”がついたので本格着工したいと思います。ここ3日間(短か!w)いろいろ勉強して、まずターゲット編成を決めました。南武線には209系が5編成在籍していたとのこと。編成番号はナハ1、32、52~54。このうちナハ1編成は川崎製で、妻面のリブ露出や窓Rが大きいなど、キット(東急/新津製がプロトタイプとされる)とはデザインが異なるので却下。また、ナハ52~54編成は京浜東北・根岸線からの転入組ですが、いわゆる機器更新車でVVVF装置などの形態が異なるのでこれも却下。結局、残ったナハ32編成一択となりました。実はこの編成、南武線に新製配置されたもので京浜東北・根岸線は走ったことがないそうですが、一部修正が必要そうではあるものの、機器未更新のためほぼキットのまま組めると踏んでこれに決めま...PLUMで作る南武線209系(1)

  • PLUM209系を組む前に

    PLUMの209系プラキットが我が家にもやって来ました。京浜東北フル編成は気力、体力、財力ともに厳しいなぁ・・・という謎の臆病風に吹かれて、中央線と接点があり、かつ、短編成(6両)でまとまる南武線の2200番代に白羽の矢が立ちました。実車は209系0番代を種車にして改造されたとのことなので、京浜東北色のクハ2両セットと、中間車2両セット×2を購入。Twitterでは先週のうちからメーカー直送分を受け取った人たちの開封報告や組立報告が乱舞していて人気の高さがうかがえますが、当方でははやる心を抑えて、“ある検証”を行ってから組み立てに取り掛かろうと思います。その検証とはオリジナルの走行化改造です。このキットは天賞堂のT-Evolution用走行化パーツキットがそのまま組み込めるような設計になっているのですが、...PLUM209系を組む前に

  • お座敷運転会2022秋

    昨日はお座敷運転会でした。準備したキハ181系特急「しなの」が無事にデビュー。前夜に思い立って、まだ編成仕立て中の12系+20系の急行「ちくま」も並べて中央西線の雰囲気を楽しみました。ナハネフ23は、バックサインが今年の“あけおめ投稿”に使った「謹賀」「新年」のままなのに気づいたものの、貼り換えるのも面倒なのでひと足早い新年のご挨拶運行となりました。とりあえず来月は「メリー」「クリスマス」からの「行く年」「来る年」仕様にして、年明けには本来の「EXPRESS」「急行」表示に仕立てたいと思います。KATOの初代165系「アルプス」にTOMIXのクモニ83をつないだ夜行415M/414M風です。付属編成を併結しないシンプルな「アルプス」も身軽でいいですね。新宿方のクモハ165のカプラーをTNに交換してTOMI...お座敷運転会2022秋

  • ディーゼル特急「しなの」発車準備完了

    キハ181系ディーゼル特急「しなの」(エンドウ)の編成仕立てが終わりました。番号は1971年頃の名ナコ所属車から次のように選びました。塩尻駅が移転前で、名古屋から松本、長野方面への列車が方向転換していた頃です。↑塩尻①キハ181-21②キハ180-44③キハ180-21④キハ181-24⑤キハ180-48(M)⑥キハ180-43⑦キサシ180-12⑧キロ180-12⑨キハ180-57(M)⑩キハ181-22↓名古屋・長野主な仕立作業は次のとおりです。ア)インレタ(市販)、サボ・方向幕・ヘッドサイン(自作)の貼り付けイ)ワイパー、乗務員ステップの取り付けウ)4号車(キハ181)の運転台側カプラーの交換(ケーディー→ACEカプラー)エ)10号車(キハ181)のシートの方向転換オ)MPギヤ内部、軸受のグリスアッ...ディーゼル特急「しなの」発車準備完了

  • ディーゼル特急「しなの」の火入れ

    この週末はスイスの電車を仕上げなければ・・・と思いながら、やっぱり違うものに手を出してしまいました。エンドウのキハ181系10両です。友人の形見シリーズで、これも譲り受けてから長らく手付かずになっていたもの。こんどの運転会で走らせようかと思い、1971年頃を想定した中央西線のディーゼル特急「しなの」に仕立てるべく“火入れ”(付属品の取り付けやインレタ貼りなど)を行いました。製造が2004年といささか古いので付属のインレタは使わず、くろま屋のメタル銀インレタ(No.2003)を使いました。シブく1とか2とかヒトケタ番号を付けたかったのですが、この製品は量産車をプロトタイプにしているとのことで、20番代とか40番代の大きな番号になったのはチト残念。編成は基本7両、増結3両の10両で、基本編成にはキロとキサシが...ディーゼル特急「しなの」の火入れ

  • スイスの低床電車を作る(38)

    前回の投稿で皆既月食の写真を載せたところ、「ターコイズフリンジらしきものが捉えられている」とのコメントを頂きました。明るい部分と影の部分の間が青っぽく光る現象だそうで、今さら感はありますが他のカットにそれらしきものが写っていたのでご覧に入れます。境目の部分がうっすらと青くなっているのが分かります。手あたり次第シャッターを切っておいて良かった!笑ということでアッペンツェル鉄道のWALZERです。屋上機器がほぼ出揃いました。床下機器なら「走っちゃえば分からないヨ」と逃げることも可能ですが、これがごっそり屋根の上に載っているわけですからたまりません。ハコモノは根性で似せましたが、配管類はどう這っているのかが分からないためすべてパスしました。追加で付けるパーツです。ステップはエコーの「足止め」、エアタンクはエンド...スイスの低床電車を作る(38)

  • 佐久の月

    昨晩は皆既月食がみられました。佐久市方面に出張していたのですが、帰りの新幹線が混んでいたので少し見送って駅前で夕食を取り、駅へ戻ったらちょうど「食」が始まっていました。佐久平駅発18:45のはくたか572号越しに見る月。左下の方が欠け始めています。この後は満腹+ほろ酔いの好条件が揃って眠りに落ち、目が覚めたのは上野でした。「食の最大」とされる時刻は20時着のはくたか号が東京駅に頭を突っ込んだぐらいのタイミングですが、この頃はすっかり月食のことなど忘れて下車準備に勤しんでいました。家へ着いてから空を見上げるとまだ月食は続いていたので、急ぎ一眼に200mmレンズを取り付けて撮影。皆既食から部分食へ移行する姿をとらえることができました。ところで佐久から野辺山高原一帯は奇麗な星空が眺められることで知られています。...佐久の月

  • スイスの低床電車を作る(37)

    床下機器ならぬ屋上機器はある程度作ってあったので、注意喚起用とおぼしき黄色いラインを入れるためにマスキングします。1等客室を示す黄色ラインと一緒に塗ります。ちょっと見にくいですが、画面中央に白く細長く見えているのが1等客室部分の窓上の帯をマスキングしたもので、このためだけに黄色を吹くのももったいないため、その周囲に屋上機器を並べて一緒に塗装してしまおうという魂胆。なお、黄色は隠ぺい力が低いため、黒いパーツにはあらかじめサーフェーサーを吹いてあります。車体にはウエイトを仕込むスペースがほとんどないため、屋上機器の空間にも鉛板を詰め込んで補重します。これはクーラーの中に鉛板を詰め込んだもので中間のM車用。両端の先頭車に載るブレーキ抵抗器のカバーの中にも抵抗体に見立てて鉛板を仕込みます。屋根の両サイドは「ハ」の...スイスの低床電車を作る(37)

  • 衝動買い

    某模型店でホビーモデルの103系プラキットを衝動買いしてしまいました。おかしい。カツミの「プラ椅子」を買いに行ったはずなのに・・・w101系と違って床下機器が別売りなのですが、「ありますよ」のひと言で完全にフルノッチ入りました。笑台車やモーターは長期仕掛り品から追い剥ぎしてトータルキットが完成。と言いたいところですが、かんじんのWB=28.5mm、φ11.5mmのMPギヤが未入手でした。まあすぐに着工するわけじゃないのでいいけど。。このプラキット、顔は確かに103系のようですが・・・側板は101系まんまでしたよね?たしか。101系と比べて床が薄いため一緒に編成を組むと下端が少し上がった感じになるのが103系。その差は50mmぐらいらしい。「なんちゃって103系」にするのはもったいないので側板の下端を0.5...衝動買い

  • キハ36の足回り製作

    鉄道模型ショーで手に入れたトラムウェイのB級品・・・というには綺麗すぎるキハ36の半端ものボディ。原色ツートンと首都圏色の2両分あります。電化前の八高線に仕立てようと思っているのですが・・・。キハ36の原色が在籍していたのか分からなかったので調べてみました。すると、昭和50年(1975年)の八高線を撮影したこちらの記事の4枚目と6枚目の写真に、ツートンカラーを纏ったキハ36がしっかり写っているのを確認。この車体はこのまま原色のキハ36として組み立てることにしました。なお散らばっているのはエンドウの床下機器。以前、筑肥線の気動車に仕立てた時はプラ板で床板を作りましたが今回は木製床板とします。特に理由はありません。いろいろ試してみたいだけです(笑)。いずれにせよ、この車体裾に飛び出たツメと、窓ガラスをホールド...キハ36の足回り製作

  • レーティッシュ鉄道が“100両編成チャレンジ”を成功させる

    今朝からツイッターのタイムラインが賑やかなのでチェックしてみると、スイス・レーティッシュ鉄道(RhB)が電車を100両連結してギネスに挑戦!!などというまことに怪しげなツイートと、列車が蛇のように山間をうねるこれまた怪しげな写真がぞろぞろ出てきて、かの地ではハロウィンはエイプリルフールと一緒に来るのか?といぶかしんでいたら、なんとこれはウソ偽りのない、まことに大真面目な取組みだったことがわかって二度びっくりしました。わが国は鉄道開通150周年ですが、スイスでは1847年8月9日にバーデン~チューリヒ間で初めて連邦鉄道が開業してから175周年なのだそうです。おめでとうございます。👏これを記念して、グラウビュンデン州を中心に運行する私鉄(←ここ大事)レーティッシュ鉄道が企画したのが「100両編成の列車を運行し...レーティッシュ鉄道が“100両編成チャレンジ”を成功させる

  • スイスの低床電車を作る(36)

    せっかく仕掛り品コーナーから引っ張り出したので、スイス・アッペンツェル鉄道の「Walzer」の製作を再開しましょう。まずは窓ガラスの貼り込みから。「ユニサンデー」の商品名で販売されているt0.5の塩ビシートのうち「スモーク透明」を通販で取り寄せ、両面テープとスーパーXクリアを併用して貼っていきます。四角く大きな窓が並ぶ客席は楽ですがこの運転席は鬼門です。模型設計図はありますが、それどおりに作れている保証はないので(笑)、1か所ずつ採寸して微調整しながら貼りました。塩ビは帯電しやすいので作業中にどんどんホコリを吸い寄せてしまいます。当座しのぎですがOA用の除電ブラシでクリーニングしたら・・・まあ!なんということでしょう。かなり綺麗になりました。一時しのぎとは思いますが・・・おや?運転席の窓が開いてる。。ここ...スイスの低床電車を作る(36)

  • カシワギカフェ行ってきました

    お誘いがありましたので、東京・西新宿にある「カシワギカフェ」で、O氏2名(仮にO①氏、O②氏とさせていただきます)とともに3時間ほど運転会を楽しんで参りました。西新宿のオフィス街の路地裏にたたずむお洒落なカフェということで、勢い込んでコレの仕上げを急いだのですが一夜漬けで完成するわけもなく玉砕。結局いつもの“昭和・平成の車両たち”を持ち込むにとどまりました。とはいえ、久々にTOMIXの70系新潟ローカルを引っ張り出して運転してみました。隣はO②氏の天賞堂181系「あさま」です。期せずしていい並び!!この181系は室内灯に手が加えられていてスーパーキャパシタも搭載しているため室内灯が明るく安定していました。それにしてもスーパーキャパシタの威力は凄まじく、箱にしまってもしばらくはこの状態で煌々と灯っているのが...カシワギカフェ行ってきました

  • モロ181の動力近代化

    よく利用する某模型店で欲しいアイテムが在庫切れだったので、今回初めて「エンドウONLINE」に登録して買い物をしました。大きな箱で届いてびっくりしましたが・・・買ったのはコレだけです。笑車体長20m級車用のDT32付「電動車ユニットA」とキハ30系用床下機器。後者は先日鉄道模型ショーで入手したキハ36向けですが、今回は前者の「電動車ユニットA」を用いて古いカツミのモロ181の動力を一新したお話を少々。つい先日も同じユニットを買ってモハ485の動力を一新したばかりでお財布が悲鳴を上げてます。とりあえず今年度の設備投資はここまで、と固く誓ってはいるのですがどうなりますやら。。このモロ181は「あずさ」の9号車、松本寄りの2両目に連結される車です。中古で購入した4両編成を8両まで伸ばした時に新たにモハ180をM...モロ181の動力近代化

  • 蒲田のおみやげ

    話が前後しますが、昨日の土曜日に「模友」と一緒に大田区産業プラザPIOで開催されている「日本鉄道模型ショー」を見てきました。なにか出物があれば・・・という期待と不安wのなか、ざっと会場を2周して、結局無難なこちらを連れて帰りました。トラムウェイのキハ36のB級品ボディで、ツートンと首都圏色の2両を購入。B級品とはいえディティールはしっかりしているので改造ネタには好適。恐らく下回りと歩留まりの差が出てハンパものになったのではないかと推測します。すでに「筑肥線朝の通勤列車」でこの車体構造に合った下回りの取り付け方法なども確認済みなので問題なくいけるはず。キハ36ばかりあっても困るので少なくとも1両はキハ35に改造しようと思うのですが、幸か不幸か窓隅のRが実車よりかなり小さく、サッシの左右部分もほとんど見えてい...蒲田のおみやげ

  • 485系の動力近代化

    仕事が立て込んでしばらく間があいてしまいました。仕上げたいものはたくさんあるのですが、こういう状況下では気分転換と称してついつい“つまみ食い”に逃げがち。。まだ手を付けないつもりだった485系“あおさぎ”をいじっています。今回はインサイドギヤをMP動力ユニットに交換してみました。ちなみにラインナップとしてはコレを想定しています。(金サワY03編成)↑名古屋・富山(1)クロ481-2005(スクラッチ予定)(2)モハ485-503(TOMIXモハ489あさま増結セット改)(3)モハ484-607(TOMIXモハ488あさま増結セット改)(4)サハ481-603(TOMIXサハ481初期型改)(5)モハ485-228(カツミモハ485改)(6)モハ484-320(カツミモハ484(M)改)(7)クハ481-2...485系の動力近代化

  • キハ120の動力近代化(1)

    今年の「鉄道の日」は、朱色のキハ120が傍を走る福井県内某所で迎えていました。2日遅れになりますが鉄道開業150年まことにおめでとうございます。ちなみに訳あってこれ以上被写体に近づくことができません。ていうか持ち場を離れることができません。。笑軽快DCながら山間にこだまするコマツエンジンの力強い響きに触発されて、わが家の大糸線キハ120354(金トヤ)の動力近代化に乗り出しました。この車両も以前紹介したE127系100番代同様、MCR3B00カンモーターとインサイドギヤによる旧式動力となっています。消費電力が少ないので縦型モーターほどは車輪の汚れは発生しませんが、補重してもブラス車体ほどの重量にはならないため長時間走行で汚れてくるのと、ギヤノイズが大きいため、MPギヤ駆動に換装することにしました。車内に一...キハ120の動力近代化(1)

  • 181系「あずさ」モハユニット(5)

    181系モハユニットの車体を仕上げていきます。木製屋根と側板の継ぎ目にパテをすり込み、生乾き状態で幕板から屋根上まで濃い目のサーフェーサー(溶きパテ)を筆塗りします。ペーパールーフで十分いけるのに、ほかに使いようのない小高の屋根板を消費せんがためにひと手間増えました。ちょっと塗り方荒っぽかったかな~?乾燥を待つ間に床下機器を組み付けます。カツミの#2000を中心にあり合わせのタンクやハコモノを寄せ集めたらなんとか形になりました。手前がモハ181、奥のサハ並みにスカスカなのがモハ180用です。水タンクは急行型用の鋼製タンクの切り継ぎやFRPタイプでお茶を濁しております。屋根と側板の継ぎ目を中心に耐水ペーパーで研磨し、改めてサーフェーサーを吹いて1次処理を完了した車体と下回りを合わせてみます。こちらはモハ18...181系「あずさ」モハユニット(5)

  • 秋のモハユニット祭り

    10月に入り雨がちの天気が続いています。気温も一気に下がって一気に晩秋まで時が進んでしまったかのよう。で、モハユニット祭りもお開きにしようとしたのですが、なんと新たな仲間が加わってしまったので延長することにしました。仲間とはTOMIXの489系あさま増結セット(T)。モハ488+モハ489のモーター無しセットですね。某店の委託品として出てきたので、思うところあって急ぎ回収してきました。ついでに別の店でサハ481初期型も出ていたのでハシゴしてこれも回収。「思うところ」の原因はこちらです。長いこと処遇にモンモンとしていたいにしえのカツミの485系につなげてみたいと思います。軽く整備して4両編成で運転できりゃいいや・・・って思ってたのに、ニンジンがぶら下がるとやっぱり欲が出ますね。。こんなことならモハ180用に...秋のモハユニット祭り

  • モハユニット祭り

    181系「あずさ」のモハユニットは、先日のモハ180に続き、パンタ付きとなるモハ181の屋根の接着が終わりました。KATOのキノコクーラーが店頭在庫払底でエンドウ製を載せる予定ですが、製品写真を見る限り屋根裏からビス止めする構造らしく突起などが見当たらないので、接着剤でベタ付けすることにして、ガラベンと排気送風機の取付穴だけ開けてあります。分かりにくいですが編成イメージです。左のサシ181と右のモハ180の間に差し込む形になります。金属床板にはカプラー(ドローバー)取付用の穴が外側と内側の2か所に開いていますが、外側だと連結面間隔が空きすぎておもちゃっぽく、内側だと狭すぎるため、片方を外側、もう片方を内側として程よい連結面間隔を得るようにしています。さて、ここからがタイトルの話になります。今回は181系編...モハユニット祭り

  • 181系「あずさ」モハユニット(4)

    前回は、この模型にぴったりの金属床板が発見された♪・・・とぬか喜びしたのですが、何のことはない、中古で買った元々の編成に入っていたモハ180(T)を電動車ユニットで電装化した際に余った床板でした。ならばということで、当面復活の予定がない、こちらも中古で手に入れたカツミの485系のモハ485の床板を頂戴することにしました。こちらもいずれはMP動力化しなくてはいけないので帳尻は合います。かくして「ほぼぴったり金属床板」2枚が揃いました。台車の取り付けにはエンドウの「付随台車用マクラバリ(タイプⅡ)」を使います。2両分がセットになっているので好都合。元の大きな穴を埋めるアジャスターが入っているほかは普通のMPボルスター用のセンターピンと一緒なので粛々と組みます。台車を取り付けて完成。ワッシャが大量に余って???...181系「あずさ」モハユニット(4)

  • 181系「あずさ」モハユニット(3)

    手持ち品の中から床板を探したのですが、木製床板はあまりパッとしたのが無くアガチスの端材も湿気で反ってしまっていました。ちょっと弱いけどプラ板でいくしかないかなぁ・・・と思い始めたところでこんな金属床板が出てきました。測ってみると車体長20m車用で幅は少し狭めの31.5mm。どこから剥ぎ取ってきたのか思い出せませんが、今回の車体にジャストフィットなのでまずはこれを使うことにしました。念のため妻板に当てて確認。妻板は紙厚分小さく切り出してあるのでほぼぴったり床板♪もう1両分必要ですが、クハネ581のジャンクボディについていた床板はどうかと当てがってみると明らかに広い。。もう少し探して出てこないようなら両サイドを削ってこれを使いますか。硬い鉄板なので気が進まないけど、、いずれにせよt=1mm床板を使うことが決ま...181系「あずさ」モハユニット(3)

  • 181系「あずさ」モハユニット(2)

    カツミ旧製品とTOMIX485系からの改造でとりあえず8連まで仕立ててある181系「あずさ」編成。アルコール燃料(笑)の勢いを借りて一気に側板の窓抜きをしてしまったモハユニットを再びアルコール燃料の力を借りて組み立てます。前回まだ作っていなかった妻板を作ります。幸い断面図があったので、側板の傾斜角2°、腰板の絞りをR=3000とR=500の合成として作図し#400スノーマット紙にプリントしました。すでに曲げぐせがつけてある側板の腰のカーブを正式に仕上げ(といっても机のカドに当ててゴシゴシするだけです)、ドア、内貼り、幕板側の補強材を貼った状態。腰板側の補強材が貼っていないのは床板をまだ決めていないからです。木製床板にするかプラ板でいくか・・・。動力車にはしないので真鍮板はとりあえず選外かな~。。上がモハ1...181系「あずさ」モハユニット(2)

  • EF58 60

    お召機EF5861が鉄博入りするということで、ここしばらくTwitterのタイムラインが賑やかでした。カマなどほとんど撮らない身ですが、たしか品川駅で撮ったロクイチがあったよな・・・と思って探してみたが見つからず。。代わりに、広島駅で撮った予備機60号機の写真がでてきたので、デジタル保存の意味も込めてアップしておきます。撮影日は昭和56年(1981年)9月7日と記録されています。何番線か分かりませんが切り欠きホーム側からEF5860が牽く荷物列車を撮っていて、機関車次位にマニ60、その後ろはスニ40でしょうかシルバーの車体が見えます。隣には115系(2000番代?)、後方には「STATIONHOTEL」と書かれた駅ビルが写っています。機関車のアップです。Wikiによれば、この写真撮影の2年前にあたる昭和5...EF5860

  • 続々・E353系の模型化を考える

    モックアップを作ってE353系の車体構造を検討します。ついにあの前頭部を攻略か!と思われるかも知れませんが、まずは中間車からいきます。難しいことは先送り主義。笑形式図や運転台詳細図などを参考に断面図を作ります。紙厚を差し引いた大きさとし、両サイドはスノーマット紙の#300相当(約t0.35mm)、天地は同#400相当(約t0.5mm)分だけ小さくした図面をWordの線画で描きます。試作品とはいえ各部の寸法はかなり調整したので、このまま量産すれば妻板になります。#400スノーマット紙にプリントアウトして切り抜きます。直線は定規を当てますが裾絞りのエグイS字カーブはフリーハンドで十分。たいした長さではないのでこれが一番手っ取り早く確実です。内・外貼りの2枚重ねとします。いつもなら紙帯をぐるっと巻いて展開寸法を...続々・E353系の模型化を考える

  • 「鉄道ファン図書館」に登録してみた

    雑誌「鉄道ファン」でおなじみの交友社が運営する「鉄道ファン図書館」に入会(登録)してみました。絶版本(バックナンバー)が毎月税込396円で読み放題というサービスで2年ぐらい前に始まったようです。これまでは作りたい車両の形式図が見つからないとインターネット古書店などから紙本のバックナンバーを購入していましたが、せっかく引っ越しの際に整理した本棚が、あっという間にぎゅうぎゅう詰めになっていくので何とかしたいと思っていたのです。何冊かペラペラ立ち読み?してみましたが、あーこんなこともあったよねーなどと、本当は形式図目当てだったのに色々な記事を読みふけってしまい「沼」を実感。このサービスのいいところは、鉄道ファン誌だけでなく車両配置表や20系客車の解説書なども収蔵されているところです。特に車両配置表は1968年か...「鉄道ファン図書館」に登録してみた

  • 山梨の香りを箱詰め

    ぶどうが旬ですがぶどうの話ではありません。コトの発端はトラムウェイのタキ25000が発売になったとの報を某模型店のメールで受信したこと。タキ25000はLPガス専用のグレーのタンク車ですが、中央線の1970年代の黒貨車を再現するために1セット2両を予約していました。お約束の発売遅延で油断していたら一気に巻いてきましたねー。笑同じく編成に組み込む予定のTOMIXのタキ9900キットも入手済みなので、こりゃ早いとこEF13を仕上げなくちゃなあ・・・いやまてよEF64でも時代的にはOKじゃないか?写真、写真、、、ということで困ったときの駆け込み寺、「懐かしの国鉄列車・車両編(=懐かしの中央線)」を拝見するのですが、だいたいブラウジングしているうちに本来の目的を忘れていろいろ見入ってしまいます。隅から隅までもう何...山梨の香りを箱詰め

  • 消えゆく銭湯

    きょうは電車の話はありません。近所の銭湯が2、3か月前に廃業したのですが、先日からいよいよ解体工事が始まりました。たまにしか通らない道で、初めはああついに解体始まったかーぐらいにしか思っていなかったのですが、今日見たところ、いよいよ脱衣場や洗い場の屋根が取り壊されて、あの「ペンキ絵」があらわになっていました。特に銭湯マニア、ペンキ絵マニアというわけではありませんが、こうした消えゆくニッポンの風景は今記録しておかないと後悔することになるゾと、鉄道・バスの廃車体や遺構でさんざん苦い思いをしてきたカンが働き、意を決して(大げさ)写真に収めてきました。残念ながら重機が手前に入ってしまっていますが全景です。廃業後を記録したサイト(あるんですねぇ)の情報では左が男湯、右が女湯だったようで、男湯には見事なまでの富士山、...消えゆく銭湯

  • 続・E353系の模型化を考える

    以前、E353系の模型化を考えると題して複雑な前頭部をどう模型化しましょうかね・・・という投稿をしましたが、今回はその続編で窓やドアなど側板の寸法取りの話です。設計のベースは「とれいん」2018年2月号や「鉄道ファン」2018年2月号に掲載された形式図とします。車体形状のみに着目すれば、基本編成の場合クハ2種、モハ2種、サロの5種類に分けられ、サハはトイレ付モハ(モハE352)と同一とされます。まずはこれらを1/80にスケールダウンしたのですがひと波乱ありました。上記2雑誌ともそうなのですが、スペースの関係からかモハE352やサハE353の図面がありません。写真はあるので他形式から類推してくれということでしょう。こちらがその例で被写体は11号車のモハE352です。ごく一般的なトイレ付中間車の設計でその意味...続・E353系の模型化を考える

  • 213系5000番代の製作(16)

    日曜の夜も更けてからガサゴソやったのであまり進んでいませんが、簡単に213系の状況をご報告します。この車両、全面がFRPなのをいいことに塗装までパーツ状態のまま済ませて、最後に車体と合体しようという魂胆工程で進めています。マスキングのしやすさを検討した結果、まず幌座と貫通扉のステンレス部分から始めることにしてタミヤのTS-88「メタルシルバー」を吹きました。本来は車体用に買ってあるガイアノーツの「ステンレスシルバー」(ビン)を使うべきところですが、面積も少ないので用具の洗浄の手間を考えてお手軽スプレーで済ませました。マスキングを剥がしたところ。ん~いい感じです。このまま続けるには夜も更けすぎたので塗装はここまで。代わりにJRロゴや方向幕用のシールを作りました。「ミニエコー」用の方向幕も入れ込んであります。...213系5000番代の製作(16)

  • 8号車が好き

    今年は仕事の関係でE353系あずさに乗る機会が増えました。そして最近は8号車を愛用しています。あずさ号の8号車はサハE353です。とにかく静か。やれ釣り掛けだMT54だと騒いでいた頃は電動車以外乗りたくなかった人なのですが(笑)、どうも最近のインバータ電車のノイズは苦手です。駆動音そのものよりも共鳴というか共振ノイズが耳につく。乗車時間が短い通勤電車はまだしも長距離の特急となれば逃げ場がありません。。で、試しに8号車の指定券を取ってみたところかなり快適だったので、以後、文字通り指定席になりました。E353系にはこのほかクハとサロもついていますが、毎度サロを利用できるような身分でもなく、クハは新宿以外は階段から遠いので自然とサハに軍配が上がりました。ブレーキのコントロール性能が高まったのと車重平準化が奏功し...8号車が好き

  • ミニエコーを作ろう(1)

    パンケーキコンテナの「8月の発売予定製品」が発売になったよー、みんな買ってね。というお知らせがTwitterのタイムラインに流れてきたので、ひと足早くJAM会場でゲットしておいたクモハ123-1をいそいそと組み立て始めました。別に一番乗りを目指すとかじゃなくて、いつものとり着(とりあえず着手)の一環ですのであまり期待はされませぬよう。。クモハ123は余剰になったクモニ143などを種車として改造された1M式電車です。今回題材にするクモハ123-1は、中央本線が塩嶺トンネル経由となって支線化された辰野~塩尻間(辰野支線)を走っていた車両で、私は残念ながら実車を見たことも乗ったこともないのですが、気にはなっていたので、今回の製品発売を機に作ってみることにしました。実車は「ミニエコー」という愛称で呼ばれていて、短...ミニエコーを作ろう(1)

  • 213系5000番代の製作(15)

    屋根の塗装をしました。シルバーボディにグレーの床下ということで全体明るめなので、少しメリハリをつけるため暗めの「佐世保海軍工廠グレイ」(タミヤ・TS-67)をチョイス。しっかり残量があってうまく吹けそうなのがコレしかなかった・・・というのもあります。一応車体をマスキングして吹いています。続いてクーラーを軽く整形します。この車両にはJR東海お馴染みのC-AU711形インバータクーラーが1両につき2台搭載されています。TOMIXからプラ製の安価な製品が発売されているのでこれを使おうと思いますが、もともとが115系2000番代向けのパーツなので、こんな感じで台座がペロンと舌を出したように付いているので何とかしないといけません。ちなみに映えるようにちょっと違う背景で撮ってみましたが、実はタダのマウスパッドです。ま...213系5000番代の製作(15)

  • JAMを訪ねて

    東京ビッグサイトで昨日から3日間の日程で開催されている第21回国際鉄道模型コンベンション=JAMのようすを見てきました。3年ぶりの開催とあって会場は熱気にあふれていました。なにはともあれギミック2022さんへ立ち寄り。こてはし鉄道さん渾身の22年版ギミックはさてどんな感じでしょうか♪全景。かなり大きなセクションです。右手には昭和感満載のゲート!鉄道150年を祝う会場のようです。スイッチ操作でネオンが点滅し人が動き回ります。こちら、写真だと分かりにくいですが煙突の先の「回転火の粉止め自体が回転する」ギミック。1枚の東武の古い蒸機の写真を参考に作られたそうです。家が立て込む都心部に近付いたらクルッと回して煙突の上に被せるとか。面白くて何回もクルクル遊んでしまいましたスミマセン。その他にもスコップ作業する鉄道員...JAMを訪ねて

  • 213系5000番代の製作(14)

    床板を塗装して車体に固定します。JR東海車なので床下はグレーです。GM、タミヤ、クレオス・・・気が付けばグレー缶の山に囲まれていて選ぶのに困るのですが、今回はおとなしくGMのねずみ色1号に落ち着きました。光沢の表記がないのですが塗った感じでは3/4つや消しあたりでしょうか。屋根テカテカは困りますが床下なら全検出たての感じでOK。台車とスカートも一緒に塗っておきます。モーターは黒に塗ってあったのでマスキングしてあります。車体との固定はφ1.4×6mmネジを使いました。ブラスモデルのアングルに留める構造にならい、補強用ヒノキ材にタップを立ててダイレクトに留める方法です。内装への干渉が少ないので最近の標準工法にしています。φ1.2で下穴あけ→φ1.4ネジで仮セルフタッピング→穴に瞬着含浸→半乾き状態で再度φ1....213系5000番代の製作(14)

  • 1982年の京福電車(福井)と越美南・北線

    先日福井へ行った話を投稿しましたが、今から40年前の1982年に福井から越美北線、南線を乗り継いだ(と思われる)時の写真が見つかりましたのでご紹介しましょう。例によってネガをしまい込んでいて対比ができないのですが、恐らくこれが初っ端ではないかと思われる写真がこちらです。地平時代の福井駅の4番ホームに北陸本線の雄EF704が牽引する列車が停まっています。影の部分を拡大してみたところ機関車次位に青い荷物車、そして裾絞りのある客車が連なっているのが分かりました。どうやら福井に到着したばかりの急行越前のようです。前に紹介した氷見線へ行った時もそうでしたが、時間が有効に使える夜行急行列車は好んで利用していたようです。福井駅で撮ったと思われる50系客車の部分写真(編成撮れヨ・・・)。福井~金沢間の「ショッピング快速」...1982年の京福電車(福井)と越美南・北線

  • 213系5000番代の製作(13)

    スカートを作ります。実車のスカートはこんな感じで、電連付きのため本体については切り欠きが少なくシンプルなのですが、下部が強化されているので少々やっかいです。適当なパーツはなさそうなのでペーパーからスクラッチします。まずはラフに切り出した試作品(下段)から要部の寸法を採取しPCで作図(上段)。これを切り抜いたものが中段です。傾斜角と後退角は現物合わせで決めました。両サイドを折り曲げ、裏側に洋白帯板で補強を入れます。この段階で写真を撮り忘れたので最後に掲載します。Tc用(上段)とMc用で穴の位置が異なりますがその他は共通です。補強部分は下側が引っ込んだ形をしているのでどうするか悩みましたが、結局、中央と左右に3分割したペーパーを貼り合わせて表現することにしました。2個作るのに丸1日かかってしまいましたが、だい...213系5000番代の製作(13)

  • 福井・金沢短信

    ※金沢編を書く前に誤って投稿してしまったので再投稿します。昨日、仕事の関係で福井を訪れました。駅舎や駅前広場周辺が再整備されてから恐らく初めての下車。まだ工事中の部分も多いですが近代的な駅に変身していました。列車待ちの時間に周辺をぶらついてみましたので少しだけご紹介します。福井といえば恐竜。駅舎の壁に大きなイラストが描かれています。駅前にも大きなオブジェが。ガオーと声が出て首も動きます。今回特に見たかったのが福井鉄道の駅前広場乗り入れの状況です。延伸されたのが平成28年(2016年)とのことですからすでに6年経っていますが、沿道の市街地がまだ工事真っ最中なのも相まって何となく真新しいイメージ。元名鉄の770形が越前武生へ向けて発車していきます。バスターミナルと電車ホームは同じ平面で連続しています。以前はい...福井・金沢短信

  • 213系5000番代の製作(12)

    屋根の下地が出来上がったのでパーツを取り付けていきます。パンタは登場時は菱形でしたが、現在は全車シングルアームに換装されているので、フレームまわりの形状が少し違うようですがJR東海でポピュラーなC-PS27(カツミ)を取り付けることにして、11×12.5mmの位置にφ1.2mmのパンタビス穴を開けます。パンタ碍子台、避雷器(LA-17を流用)、屋上ヒューズ箱、配管台を取り付けたところ。碍子台と避雷器はエコー製、ヒューズ箱はでんてつ工房のロスト製、配管台はプラ片です。屋上ヒューズ箱ですが、実車をみると非パンタ側の配管が2本あるので(母線でない1本は車体にアースされているようにみえる)、製品にモールドされている突起を削り、φ0.4ドリルで2か所にポンチマーク程度の浅い穴を掘っておきました。写真では少々見にくい...213系5000番代の製作(12)

  • 最近の買い物から

    今日も朝からグングン気温が上昇しています。暑中お見舞い申し上げます。先月末にTOMIXからコキ107と20Dコンテナが発売されたので若干数ですが購入しました。当鉄道では中央東線の貨物編成として1990年代、2010年代、2020年代をイメージした編成を仕立てたところですが、頂き物の関係でコキ104が多数を占めていたので、コキ104と106・107の比率を改善すべく買い増しをしました。コキ107は今後もう少し増やしていきたいです。コキもコンテナも箱から出したばかりの“載っけただけ”スタイルで失礼。同じような理由でコンテナも19Dと19Gばかりだったので、モデルアイコン製も含めて背高コンテナを増備しています。今回のTOMIXのものは増備型ということでJRロゴマークが小さくシンプルになったタイプのようですが、正...最近の買い物から

  • 213系5000番代の製作(11)

    少し立て込んでいたので間が空いてしまいました。213系の製作を続けます。決定打がないまま厚さの違う2枚の紙を貼り合わせて表現したランボード。斜めの部材の下側にどうしても隙間ができてしまいます。一応屋根カーブに合うようにカットしていますが限界があり・・・。隙間にパテを詰めていくと見た目のランボード高さが高くなりすぎてしまうので板厚を薄くすることにして、#180というかなり粗目の耐水ペーパーでガシガシ削ってみましたが薄くなる気配なし。仕方がないのでミニルーターに研磨ヘッドを付けてブ~ン濃い目のサーフェーサーを塗り、乾燥させてから板切れに#600耐水ペーパーを貼り付けた簡易ヤスリで仕上げていきます。一部、接着が不十分な箇所でパックリ割れが発生!それでもなんとか見られるレベルまで回復できました。ただこのやり方だど...213系5000番代の製作(11)

  • E127系100番代の更新整備

    思えば、鉄筆を使ってビードを押出す工法を初めて採用したのがE127系100番代で、製作記事を掘り返してみると2010年5月ということですから12年前のことでした。それまでにもルーバーなど小物について「スジ彫り」と称して使うことはありましたが、シャープな線が出るようにとエバーグリーンの波板を敷いて押し出してみたのはあれが最初だったと思います。思い付きでやったにしてはうまくいったので味をしめ、その後キハ120や東急5200系などに活用し、今回の213系5000番代に至っているわけです。そんな思い入れのある初代作なのですが、たまに運転会で走らせてみるものの集電が渋くなって早々にリタイヤすることが恒例化。いまだ16番での製品化がない形式だけに愛着もあり末永く快調に走らせたいと思いつつも手付かずでしたが、中央東線と...E127系100番代の更新整備

  • 213系5000番代の製作(10)

    下回りの製作を続けます。動力車はEN22+MPギヤの2台車駆動としました。EN22が入手難ということで当初は安価なモーター(FK-130SH)を使った1台車駆動を考えたのですが、モデルプラザエンドウでまだ入手可能らしいとのウワサを信じてストックしてあったパーツを転用することにしたもの。実は様子見を兼ねて連休中に池袋店を訪ねてみたのですが見事に在庫切れでした(泣)。入荷は不定期とのことなのでアンテナを高くして待つしかありませんね。ギヤボックスに支障するTNカプラー後端はカットし、ちょうどいい場所にあった穴にφ1.4ネジを差して復元バネを固定することで復元機能を維持しました。本来はカプラー取付座を固定するφ2ネジ用の穴なので、床上側から段付きナットを落とし込んで固定してあります。予めチョイスしてあった床下機器...213系5000番代の製作(10)

  • 213系5000番代の製作(9)

    クハの床板を作っていきます。手頃な木製床板のストックがなかったのでプラ板で作ります。メインの床板(写真下側)はt1.2mmとし、これに台車周辺の補強板(写真上、t1.5mm)、カプラーのスペーサーと台車間の左右のスペーサー(同、いずれもt1.0mm)を貼り重ねます。銀色の板はウェイト用のt1.0mm鉛板です。各パーツを貼り重ね、台車も仮に取り付けた状態。カプラーはTOMIXの電連付TN蜜連です。鉛板の上には左右のスペーサーをノリシロにしてさらにt1.0mmプラ板が貼り付けてあり、これが鉛板のカバー兼床下機器取付板になります。台車はカツミのDT50(ピボット)を使用。MPボルスター互換ですがエンドウのような中央が凸型になったスタイルではなく、全体が背高の「コ」の字型なので左右のティルト角が少し制約を受けそう...213系5000番代の製作(9)

  • 213系5000番代の製作(8)

    悶々としながらも屋根両サイドのランボードをなんとか仕上げ、隙間にパテを塗り込んでから#500の濃い目のサーフェーサーを塗り重ねました。このまま十分乾燥させてからヘロヘロ感がなるべく消えるように研磨・整形していきます。妻面には縦樋も接着。屋根を乾燥させている間に下回りを作ります。コンプレッサーはアクラスの205系のものを流用するつもりでしたが、やはり形態が全然違うので実車どおりのコチラをスクラッチすることにしました。1000リットルの2段圧縮型で大小2つのシリンダーが見えます。3Dなら難なく出力できそうですが手作りだと大変ですわ。。まずシリンダヘッドを作ります。低圧側(やや大きい)と高圧側(やや小さい)ともにt0.5プラ板2枚構成としてこんな形のものを切り出します。だいたい2.5mm角前後なので視力の限界。...213系5000番代の製作(8)

  • 自由形の山用電車

    213系5000番台へ床下機器を供出するためにわざわざ買ったアクラスの205系。本家213系が完成するまでは手を付けないつもりでいましたが、屋根まわりでちょっと悶々とし始めたので気分転換のつもりで手を付けてしまいました。ああ、また怠惰な流れだ・・・モハ204・205の中間車セットなのでこのままだとたいしたモノはできません。毒を食らわば皿まで。以前ちょっと冗談で出したこの恐ろしい電車を実際に作ってみましょう♪折り畳んだ図面と同じく中間のドア2組を除去。このうちの1組をさらにカットして乗務員室を作ります。なかなか好ましい16m級の2扉車ができました。扉間のユニット窓が3組しか取れないので南海2000系のよう。前面は別売パーツの「メルヘン顔」にしました。台車は手持ちのTS807でいかにも東急車両で造ってそうなテ...自由形の山用電車

  • 213系5000番代の製作(7)

    この週末、仕事の仕込みと息抜きを兼ねて松本へ行ってきました。急に思い立ったので新宿7:00発の「あずさ1号」は満席で7:30発の「あずさ3号」に乗車しましたが、大月で「富士回遊3号」を切り離すのと「急行アルプス」か!ってくらい停まるので、松本に着くころには1時間近く差がついてしまいます。まーそれでもE353の旅は快適ですね。着いてすぐに松本城のまわりを歩き回ったので汗だく。中心から少し外れたところに建つ「しづか」という店が気になったので入ってみました。大箱ながら大変風情のある店内です。結果、普通に昼食を食べるはずが「まずは一杯」となってしまいました。信州サーモンのお刺身がたいへん美味。このあとざるそばをいただき店を後にしましたが、おでんが名物とのことなので、ぜひ秋冬に再訪しようと固く誓った次第。さて、そん...213系5000番代の製作(7)

  • 213系5000番代の製作(6)

    クハ212(右側)の組み立てが終わり2両ともぶじ箱になりました。前面は塗装後に合体します。補強のため屋根裏には厚手の#400スノーマット紙が貼り重ねてあります。続いて屋根上のビードを表現しますが、側面よりも太くゴツいので、鉄筆押出しではなくシール紙による表現を試みました。結果が良ければE233系やスイスの客車へ採用したいと思います。まずはPCで描いたビードをシール紙にプリント。ビードが1本ずつバラバラにならない程度に浅く切り込みを入れたのち、必要な大きさにカットして貼り込みます。しっかり圧着したら切り込みに沿ってカッターを走らせ完全に切断します。溝がガイドになるので定規を当てなくても大丈夫です。なるべく刃を寝かせて切るのがコツ。ビードの間の紙を剥がします。根気のいる作業ですがなんとか出来上がりました。でも...213系5000番代の製作(6)

  • 213系5000番代の製作(5)

    クハに続きクモハもビードの押出しが完了しました。幕板の一部に間隔が怪しいところがありますが、全体として大きな破綻なくできたのでヤレヤレです。ビードを潰さないように注意しながらドアと内貼りを貼ります。写真ありませんが、この後はいつもどおり腰と幕板部に3×3ヒノキ材を貼って補強しています。手始めにクモハ213を箱にしていきます。あらかじめ作っておいた連結面妻板と合体。運転室側はまず仕切りを接着しておきます。パンタ部の“微低屋根”は本当に20mmなのかいまだに疑ってるのですが(笑)とりあえず紙1枚分(約0.3mm)低くなるようにしました。前面パーツには組み立て前に窓下の手すりと貫通扉のヘッドマークステーを瞬着で取り付けておきます。いずれもφ0.4真鍮線を使用。オデコの裏側には屋根カーブに合わせてノリシロとなるペ...213系5000番代の製作(5)

  • 213系5000番代の製作(4)

    シール紙を貼り重ねて表現した窓フチは剥がれやすいので、Mr.サーフェイサーイサー500を筆塗りして強化します。瞬着の方がより確実ですが、油断するとバリが出てかえって研磨しにくくなるので悩ましいところです。心持ち外に向かってテーパーをつけながら#800→#1000のペーパーで仕上げます。緊張のビード引き。プラ波板を下に敷いて溝をビードラインに合わせ、定規をしっかり当てて一気に鉄筆を走らせます。妻板で練習済みとはいえ、10センチ以上の長さを均一の力で押し出すのは神経を使います。途中で力を緩めたら負け。笑なんとか失敗なく1面仕上がりました。なお今回は、窓部分と幕板/腰板との継ぎ目も鉄筆押出しで表現してみました。シール紙だとオーバースケールなので省略も考えたのですが、ビードの半分ぐらいの力でやればそれらしい線が出...213系5000番代の製作(4)

  • 新小金井レールクラブ様のホビセン公開運転会動画

    6/11(土)・12(火)にホビーセンターカトー東京店2Fで開催されたSKRC新小金井レールクラブ様の公開運転会の様子がYouTubeにアップされています。大半径ユニトラックを優雅に駆け抜けるメンバーこだわりの車両をご堪能ください。最後の方で拙作の591系もご紹介いただいてます。ありがとうございます!Twitter:https://twitter.com/shinkoganei_rcInstagram:https://www.instagram.com/skrc_shinkoganei/YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCPz4gVbevBUSFEpY5D8XZ7Qホビーセンターカトー東京店:https://www.hobbycenterkato.com/t...新小金井レールクラブ様のホビセン公開運転会動画

  • 選択と集中のはずが・・・

    九州だ北陸だと守備範囲を広げすぎたので、しばらくは中央東線とその周辺に的を絞って“選択と集中”でいこう・・・と舵を切ったのがつい先日のこと。うまく軌道に乗るかと思いきや、「中央東線とその周辺」で今までペンディングにしていたものや、視界の外にあったものが一気になだれ込んできて今まで以上に着工案件が増えてしまいました。なんてこった!すでに着手中の飯田線213系5000番代は湿気と闘いながらとりあえずサフ吹きまで済ませました。シール紙を貼った窓周りを少し丁寧に仕上げたいので、Mr.サーフェイサー500=いわゆる溶きパテを使って研磨整形していく算段です。で、ここから先が新規になだれ込んできた案件。「181系あずさ完結編」と「小海線今までスルーしてゴメンね編」であります。後者のネーミングはもう少し熟慮したいと思いま...選択と集中のはずが・・・

  • 213系5000番代の製作(3)

    ビードと並ぶステンレスボディの表現に窓やドア周りの“ふち”があります。今回も定番のシール紙を貼って中をくり抜く方法でいきます。窓抜き後はこんな感じになります。クハ212(上)とクモハ213(下)の“ひらき”です。両形式とも型紙が共通なのでうっかりミスをしないように注意。トイレが改造設置されたクハ212の4位隅はシールを貼るだけで窓抜きしません。パンタ部の「微低屋根」ラインも惑わされず無視。笑一方のクモハ213は「微低屋根」化の準備だけしておきます。青矢印部分をレール方向に約0.5mm幅のスリット状に切り抜きます。赤矢印の枕木方向は先に切ると屋根肩がうまく曲がらないので軽くカッターを入れるだけにしておき、車体が箱になった後にカットして中央で屋根をつなぎます。次はいよいよ腰と幕板のビードを押し出します。213系5000番代の製作(3)

  • SKRC様の公開運転会におじゃましました

    先日情報共有させていただいたSKRC新小金井レールクラブ様の公開運転会におじゃましました。ホビーセンターカトー東京店の2F奥のイベントスペースに展開されたレイアウト。ユニトラックを使用した7本のエンドレスに駅とヤードがゆったり配置されています。先日発売されたR1546/R1606の大半径レールが随所に使われていて長編成の列車が優美に通過していく姿がかっこいい!!奥の運転席では子どもたちが実際にコントローラーを操作して体験運転を楽しんでいます。今回お誘いいただいたMr.youさんのキハ58系をベースとしたカラフルな“色替え”気動車群。これだけで気動車区が成立しそうなボリュームに圧倒されました。実際に見て、乗って、刺激を受けて製作される場合が多いとのこと。ワカリマス♪メンバーの土地柄も反映して中央線モノが多い...SKRC様の公開運転会におじゃましました

  • お座敷運転会

    恒例のお座敷運転会でした。多くの参加者があり二間続きの会場も手狭に感じるほどの盛況ぶり。出向で広島から宇都宮に単身赴任されたばかりのまろねふさんが見学という形でしたがご参加になり親睦を深めることができました。今回も国鉄、JR、私鉄と思い思いの車両が走り回っていましたが、私はというとめぼしい完成車がないので東急5200系や591系高速試験電車、ブルサンコンテナなど変わり映えしないラインナップでございました。。そんな中で久々に引っ張り出した181系「あずさ」。中古のカツミ4両とTOMIXの485系改造の4両の混成で、動力も縦型モーターとMPの混成ですが快調に走ってくれました。あと1ユニット追加してフル編成にしたいところ。(と10年前から言ってます笑)変わりダネでは、スイス・レーティッシュ鉄道のフラットカー(完...お座敷運転会

  • SKRC様公開運転会のご案内(6/11(土)・12(日))

    いつもお世話になっているMr.you様より、所属されている新小金井レールクラブ(SKRC)様のHOゲージ公開運転会の情報をご提供いただきましたので共有します。日時:令和4年6月11日(土)10:30~18:00、12日(日)10:30~16:00場所:ホビーセンターカトー東京店2F(東京都新宿区西落合1-24-10,都営大江戸線落合南長崎駅下車徒歩5分,Pあり)内容:同会メンバーによるデモ運転会、ちびっこ体験運転会、加工品展示などお誘いいただきましたので管理人も6/12(日)にうかがう予定。ウェザリング、精密化、塗替、DCCサウンド等の加工派モデラーが揃っておられるということなので楽しみです。お時間のある方ぜひご一緒しましょう!Twitter:https://twitter.com/shinkoganei...SKRC様公開運転会のご案内(6/11(土)・12(日))

  • 213系5000番代の製作(2)

    連結面側の妻板を作ります。外・内2枚構成とし、外板は薄手の#300スノーマットに表裏反転したビードと手すり位置をプリントして貫通路を抜いておきます(上段)。内貼りは厚手の#400スノーマットに貫通ドアの窓を開けます(下段)。両方とも軽くサーフェーサーを吹いて研磨してあります。外板はφ0.4ドリルで手すり穴を開けた後、エバーグリーンの波板を下に敷いて鉄筆でビードを押し出します。判別しやすいように波板の溝にはスミ入れしてあり、これにビードの線を合わせて強く押し引くと表に適度な線が浮き出すもので、これまでにE127系100番代、キハ120、東急5200系などの製作でも採り入れてきました。出来上がりはこんな感じ。分かりやすいように光線状態を吟味した「誇張写真」ですので現物はもう少しおとなしめです。内、外板を貼り合...213系5000番代の製作(2)

  • 213系5000番台の製作(1)

    JR東海の213系5000番台を作っていきます。緊急プロジェクト?につき短期決戦(のつもり)です。資料はこの雑誌と先日の実車観察でだいたい揃いました。鉄ピク掲載の形式図をもとにスケールダウンしています。「211系顔」をなんとかラクして作りたいと思い探したところ、SHINMEIMODELさんが1/80の3Dパーツを配布されているのを発見しさっそく取り寄せました。材質は水洗いレジンでタイプ違いのライトケースや手すりなどが別パーツとして同梱されています。造詣はシャープで実車の「顔」が忠実に再現されています。これが入手できたから着工したと言っても過言ではありません。ちなみにパーミル製211系キット対応品とされています。ペーパールーフ方式で製作するため断面図を描いて展開寸法を求めますが何度やっても肩のカーブが前面と...213系5000番台の製作(1)

  • 213系5000番台の観察

    最近ちょっと気になっていたJR東海の213系5000番台を模型視点で観察してきました。213系は211系の1M・2ドア版です。国鉄最末期に製造された本四備讃線向けの0番台をベースとして、JR東海が関西本線のテコ入れのために導入したのが5000番台。2011年から119系の後継として飯田線に転用され活躍中です・・・とここまでは受け売りです。登場時は私も名古屋に赴任していた関係でわざわざ見に行った記憶はあるものの、なにせマイナー形式ゆえすっかり記憶の外になっていて、先日臨時特急「信州」を撮りに行った際のウォーミングアップで適当に撮っていた写真を見返していたらこんなショットが出てきて「ツードアイイネ!」と一気に火が着いた格好。上諏訪発伊那福岡行206Mの後追いで写真的にはアレですがすべての発端はコレ。笑今回は雑誌やネ...213系5000番台の観察

  • 【レイアウト】テレビ前の工事

    駅セクションと“初鹿野ライクなセクション”をつなぐ区間の連結工事を引き続き進めています。テレビとテレビ台を避けての難工事区間ですが、とりあえず片側(内回り)だけ路盤とレールがつながりました。これも旧レイアウトを解体したもので、内・外線と地下ヤードへのアプローチ線の3線をいったんバラして組み直すことになります。設定上は地上線なのですが今は空中散歩状態。。各セクションボードの両端には「ゲタ」を履かせ、φ6mmの丸棒から切り出したボスで連結した際の位置決めを行うようにしてあります。ボードどうしの結合は旧レイアウト同様、「ゲタ」の穴に蝶ボルトを通してナットで締め上げる方式です。これだけだとボルトを抜き差ししているうちに穴が広がってレールの位置合わせが難しくなるので上のようにボスを追加しました。組み立てたままでもベランダ...【レイアウト】テレビ前の工事

  • E353系の模型化を考える

    まだE233系に着手さえしていないうちから浮気かよ・・・という声が聞こえてきそうです。汗E233系同様、この先手元に置くことはまずないだろうと思っていたE353系ですが、先日撮影してきた臨時特急「信州」や富士急行線に直通する「富士回遊」のように付属の3両編成だけでもサマになるというところが琴線に触れてしまい、とりあえず紙主体で作れるかどうか考えてみることにしました。車体側面は割とのっぺりしているので克服すべきはこの複雑怪奇な前頭部ということになります。幸い「とれいん」2018年2月号に前頭部の詳細図面が載っているので、ひとまずこれを穴が開くほど眺めて戦略を練ります。できればオールペーパーでいきたいところですが、随所にある3次曲面はさすがに積層やムク材からの削り出しじゃないと難しそうです。とはいえ、ずっと眺めてい...E353系の模型化を考える

  • 松本駅に閉じ込められた電車

    所用で再び松本の地を訪れました。今回は往復ともE353系あずさ号を利用。登場から5年目にしてやっと乗車できました。中央東線マニアの風上にも置けない人物ですハイ。。帰りに少し時間があったので松本駅構内をぶらつくことに。そういえば昨年の集中豪雨で上高地線が不通になって松本駅側に取り残された電車は居なかったのだろうか?と、これも何を今さら案件なのですが確認しに行ったところ、なんとモハ10形リバイバル塗装のモハ3003+クハ3004編成が留め置かれていました。よりによって集客目玉のうちの1本がこんなことになるとはなんという不運。フロントガラスのところに松本駅~渚駅間代行バスのお知らせが置いてあり、構内アナウンスでもひっきりなしに流れていました。昨年の8月からなので9か月ほどが経っていますが、それなりに汚れはみられるもの...松本駅に閉じ込められた電車

  • 【レイアウト】左右コーナーの延伸

    駅セクションの左右に配置するコーナーの仮組みを行い、ぎりぎり部屋に収まることを確認しました。もちろん部屋を採寸したうえで作成した基本プラン図面はあるのですが、現場合わせで調整したり、最近ではユニトラックの大半径カーブレールを導入したりと予定になかったものが増えてきたため、果たしてこれは部屋に収まるのだろうかと日々心配になっていたのですが、ひとまずその心配は無くなりました。そのユニトラックですが、既報のとおり勘違いでベースボードの高さが10mm不足していたので、10×30mmの木材を買ってきてボードの裏側に貼り込みました。ユニトラックの大半径カーブレールともなんとかうまく連結できそうです。それはいいのですが、新たにベースボードを作ってレイアウトマットを貼ったところ他の部分と明るさが全然違うことが判明。どちらも「グ...【レイアウト】左右コーナーの延伸

  • 【レイアウト】駅とユニトラックセクションの仮組み

    車両工作に戻りたいと思いつつレイアウトいじりの勢いが止まらないので、未完成部分のボードの切り出しが終わるまであと数回続けたいと思います。未完成部分を埋めるには駅セクションの位置を決定する必要があるので、高架橋脚をすべて建て、バラバラになっている駅関連ボードをすべて連結します。3分割のボードをすべて連結。しばらく放置してあったので少し心配でしたがカチッとはまったのでひと安心。ちなみに駅部分は多層階になっていて1階と2階は鉄道・のりもの専門書店が入店、3階はCDショップで4階がヤード、そして屋上が駅となります。もっとも設定上は地平駅なので完成の暁には下は見ないことにします。笑続いて右手側の1/2周にユニトラックを展開。やっぱりカントつきはいいですねぇ。。しかし緩和曲線がないのでちぃと物足りません。ダメもとであれを買...【レイアウト】駅とユニトラックセクションの仮組み

  • 信州を撮る

    大型連休も残り2日となった土曜日、中央東線、篠ノ井線方面へ久々の撮影旅行に行ってきました。タイトルの「信州」は信州方面という意味もありますが、今回はE353系付属編成を使った3両編成のミニ特急「信州」をメインに撮ってきたので、その意味合いも込めたものです。かなり欲張ったスケジュールを1日に詰め込んだので未明の3時半に車で家を出発。まずは6:30に茅野駅を発車する「信州1号」を諏訪湖畔でとらえることにします。Googleストリートビューでさんざん探したのですが諏訪湖と列車が写せる場所は意外に少ないことが判明。唯一、工場跡地と思われる開けた場所越しに辛うじて撮れそうだったのでチャレンジ。結果、少し並木で隠れてしまいましたが、3両というミニ編成とも相まってなんとかフレームに収めることができました。(9061M「信州1...信州を撮る

  • 【レイアウト】初鹿野ライクなセクション(4)

    初鹿野ライクな3連セクションのうちの2区間の基本的な線形が決定しました。一部まだフレキを固定していないところがありますが、ペンディングになっていた内回り線のプレートガーダー橋の橋台と橋脚についてはすべて所定の位置に設置完了です。右手側のトラス橋とプレートガーダー橋。実際の初鹿野周辺にこのようなトラス橋はなく、むしろかつて鳥沢駅近くにあった国道20号を超える旧線のトラス橋がそっくりなので下は道路にしてもいいのですが、ここはやはり山岳区間ということで渓流でまとめていきたいと思います。左手側にも2連のプレートガーダー橋がかかりますが、ここは山肌にへばり付く感じで越えていきます。奥の外回り線には新たにブルサンを投入して通電走行試験を実施。トンネル内となるこの区間は結局ユニトラックのR7901本とR867-10°2本を使...【レイアウト】初鹿野ライクなセクション(4)

  • 【レイアウト】初鹿野ライクなセクション(3)

    レイアウトは微速度前進で進んでいます。写真は3つのボードから成る“初鹿野ライクなセクション”のいちばん左側のボードに、外回り線の路盤を施工したところです。ほぼトンネル内となるためR700で設計したのですが、なんか急だナと思ったら測り直したらR600になってました。R700で中心線を引いてみるとギリ路盤からはみ出ない!見えない部分なのでこれでいくことに。。デスク上には左右に2か所、電源コードやLANケーブルなどを通す穴が設けられていてフタの出っ張りがあって、最初はボードの裏を彫刻刀でコリコリ削るつもりでしたが、面倒なので丸穴を開けてしまいました。デスクまわりの配線が整理できて便利な穴ですが、山肌からLANケーブルがにゅっと出てるのもナンだなと思い埋め込みとします。横吹高架橋をイメージした橋台・橋脚ですが一部がこん...【レイアウト】初鹿野ライクなセクション(3)

  • EN22を回収せよ

    巷を賑わせているPLUMの209系ですがハコモノファンの皆様のご予定はいかがでしょうか。先ごろ公表された3D-CAD画像と価格を見る限りコスパ的にはかなり魅力的な仕上がりが期待できそうです。実は管理人、導入すべきか非常に迷っておりまして、企画が発表された直後にはE501系に改造だ!と意気込んだものの、床下機器が違いすぎるしパンタ周辺の高圧機器も昭和なエンドウ製じゃあ半分もカバーできそうにない等々、一気に意気消沈したのであります。しかし先日E233系の観察のために高円寺駅の緩行線ホームでカメラを構えていると予期もせずこちらの編成が滑り込んできて「さあ作ってみろよ」とたたみかける。(笑)E233系のスクラッチを決めてしまった(作るとは言ってないw)後だけにどうしようか迷ったのですが、“ある問題”が解決したら作っても...EN22を回収せよ

  • 【レイアウト】初鹿野ライクなセクション(2)

    レイアウト製作の続きです。年度が明けたら本当はもっと車両もレイアウトもグイグイいくはずだったんですがうまいこといきません。牛歩です。。現在製作中のセクションの両隣に配置するベースボードを切り出したので、イメージアップのために所定の場所に置いてみました。ロケーションは机の奥、机と壁の間になります。手前側にくる1枚はまだ両端の“ついたて”を組み立てていないのでとりあえず2枚だけ置いた状態です。トラス橋と壁の間はもう3,4センチ空けたかったのですが、用地難につきこれでがまん・・・ガーダー橋の橋台と橋脚に使うため津川洋行の「シーナリーペーパー」を買いに行ったところ、こんな橋台を見つけてしまいました。発売元はモーリンで、スタイロフォームをカットしてグレーに塗装済みのものです。特に凝ったデザインでもなく、端材で自作できるっ...【レイアウト】初鹿野ライクなセクション(2)

  • 【レイアウト】初鹿野ライクなセクション(1)

    久しぶりにレイアウト工作を再開しました。しばらくはレイアウト3、車両7ぐらいの割合の二刀流(笑)で進めてまいります。「初鹿野ライクなセクション」てナニ?という方のために再掲します。単線時代の中央本線の初鹿野(現甲斐大和)~勝沼(現勝沼ぶどう郷)間に存在したこんな崖っぷち区間を再現しようとしています。(「鉄道青春時代ー中央線」(電気者研究会)より)一度はかろうじて周回運転できるところまで完成していたのですが訳あって解体。心機一転、作り直しを始めたというわけです。ベースとなる9mm厚ベニヤを切り出します。解体したセクションのものを再利用しています。元々1.8mあったものを3分割する形となり、このセクションは700mあります。奥行きは狭い方が250mm、広い方が320mmで机の上に置くためにギリギリまで狭くしました。...【レイアウト】初鹿野ライクなセクション(1)

  • やっぱり中央東線

    桜前線も順調に北上を続けているようでいよいよ列島全体が春モードに突入ですねこちらの写真は1週間前に撮影した中央線東中野~中野間の「お立ち台」。満開の桜の下を行き交う電車は絵になります。しかし最盛期に比べると桜の本数も減り、黄色い絨毯を敷き詰めたような菜の花との共演もほとんど見られなくなってしまったのは寂しい限り。さて、新年度になって空き時間が増えたものの工作の方が進みません。仕掛り品が多すぎてどこから手を付けたらよいやら・・・ネットを徘徊する時間ばかり増えてもんもんとしていたところ、レイアウト作りに好適なアイテムを発見し、ようやく重い腰を上げることができました。コンクリート吹き付けの防護壁が簡単に作れるという「斜面防護壁」で発売元はポポプロ。軟質コルクをレーザーカットしたものだそうで、道半ばにして解体の憂き目に...やっぱり中央東線

  • C35で遊ぼう

    新年度になりました。まだ手離れしない仕事がいくつかありますが、だいぶ楽になったので模型いじりを徐々に再開したいと思います。中央東線の貨物列車の仕立てが進んできたのはいいのですが、コキ100系とタキ1000ばかりではつまらないのでロクヨンの0番台に牽かせる1990年代から2000年代初頭ぐらいの貨車を増備したいと思っていました。先日、幸いなことにまとまった数のコキ50000を譲り受けたので、これに合うコンテナを載せたいのですが、現在手に入りやすいのは20Dや海コンなどコキ100系向けのものか緑のコンテナばかり。そこで、別の編成から18Dコンテナを捻出すべくTOMIXの19D-42000番台を2箱と、変わり種として青いC35を1箱買ってみました。C35は国鉄末期につくられたコンテナで、TOMIXの製品もこのようにJ...C35で遊ぼう

  • クモニ83スカ色入線

    TOMIXの115系1000番台とクモニ830番台がともにスカ色で発売されました。115系はすでに過多気味なのに加え、今夏予定のPLUMの300番台の影もチラついているので今回はパス。クモニ83のT車を1両だけ購入しました。さっそく付属パーツの取付けとインレタ貼りで入線整備が完了。エンドウの115系と並べてニヤつきます。ニヤニヤカプラーを合わせていないのでまだ連結できないのですが雰囲気だけでも楽しまなくちゃねー...ニヤニヤ小断面トンネル対応としてPS23付きで三鷹(西ミツ)に配置されたこのタイプは026~029の4両。特に思い入れがある車がいるわけでもないので頭の中でサイコロを振って027に決めました。晩年は寮車026とともに宮原に転じ、その後クモハ84に改造されて再び旅客車として宇野線を走ったそうです。昔の...クモニ83スカ色入線

  • 春まであと少し

    3月も残すところあと2週間。年度末が仕事のヤマ場なので毎年のことながらこの1、2か月は模型どころではありません。そんな今年もようやくトンネルの出口が見えてきたので、さて年度が明けたら何をしよう・・・と早くもお尻の下がムズムズしてきました。まずやらなきゃならないのは“Walzer”の仕上げ。この期に及んでライトまわりをイチからやり直すというすごろくのような展開は早く収束させてビュンビュン走らせたいものです。(あ、引き通しのジャンパもやり直しか・・・イテテ)TOMIXから115系1000とクモニ83(スカ色)の発売日の公式発表もありました。3月26日とのことでもうすぐですね。今回はクモニ83のTだけ予約していたのでお祭り騒ぎ?はありませんが、これがトリガーとなって15年以上放置中の「クモニ83&クモユニ82どげんか...春まであと少し

  • お座敷運転会!

    久しぶりにお座敷運転会が開催されました。今回は参加者も多く線路がちょっとした貸レ状態になっています。原則線路と電源は個人持ち込みというシステムのなせる技です。顔のボカシが雑ですみません。汗今回初めてTOMIX115系1000番台の新長野色を走らせました。N編成(3連)2本をつなげた6連で友人の形見シリーズです。これまで手付かずでしたが、やっとインレタ貼って付属パーツ付けてデビューすることができました。最初は渋っていた走りも徐々にウォーミングアップが効いていい走りに。隣はペーパー製の富士急7000形で、この後ちょいちょい顔を出します。“Walzer”は未完成ですが足慣らしのつもりで持ち込みました。走りは快調そのものでしたがライトがチラついて安定しない。引き通してるのになんで?と不思議に思っていたら・・・ジャンパケ...お座敷運転会!

  • スイスの低床電車を作る(35)

    前照灯/尾灯が暗いのをどうしようか迷ったすえ、やはりカッコよく走らせたいのでライト関係一式をやり直すことにしました。白色、赤色LEDを重ねた手作り光源では導光材に対して光軸がずれるのと、導光材に光ファイバーではなくソフトプラ棒を使ったことがダブルで効いてしまったようなのでイチからやり直します。まずはソフトプラ棒を切断します。φ2mmと太く、ニッパーで切って車体に変な力が加わってもやだなと思い、半田ごての先に真鍮帯板をくくり付けた即席のホットカッターでカットしました。光源ボックスは配線を切らないと取り外せないので客室の壁の一部をカットします。修理が終わったら最後に上から貼り直せばいいので問題ナシ。試しに導光材を取り払った状態で点灯するとかなりの照度で光っているではありませんか。これなら光源は再利用しようか・・・と...スイスの低床電車を作る(35)

  • ワルツ、大糸線を走る(1)

    今夜の投稿は2本立てです。この美しい写真はアッペンツェル鉄道の公式HPに掲載されている宣材写真のうちの1枚です。この電車の終点、ヴァッサーアウエンの1つ手前のシュヴェンデという地区にある聖マーティン教会をバックに「Walzer」(ワルツ)が駆け抜けていきます。(PhotobyAppenzellerBahnenAG)製作中のWalzerが完成した暁にはこんな「お立ち台」をセットして写真を撮りたいなぁなんて考えてるわけですが、その一方で、この電車を日本国内で走らせたらどうなるかという興味も製作当初からあって、恐らく似合うのは「立山」か「信濃大町」か「新島々」あたりの行先表示ではないかと思ってたりします。(笑)ということで、アンドンに「信濃大町」こそ入れませんが、まずは大糸線ライクな情景の中を走らせることを目指して「...ワルツ、大糸線を走る(1)

  • スイスの低床電車を作る(34)

    再びスイスの電車に戻ります。懸案だったジャンパケーブルが何とか完成しました。実際に通電機能を持たせて照明回路の編成引通しを実現するものです。ケーブル自体は既に作ってあったのでコネクター部分のカバーを作ります。t0.5mmプラ板を重ねてこんな形のものを作り・・・さらにt0.3mmプラ板を貼り重ねて“ツバ”を表現し、上側の角を丸めておきます。溝にコネクターの接点を落とし込んでセメダインスーパーXで接着。乾いたら上からさらに瞬着を流して固着します。黒く塗ればそれらしい形のジャンパケーブルが出来上がり。ちなみに連結の手間を省くため両先頭車側のソケットは車体に差し込んだ状態で接着してあり、反対側のソケット部をピンセットでつまんで中間車のスリットに差し込むことで電気的な連結が完了します。手間を省いたとはいえ恐ろしく面倒な連...スイスの低床電車を作る(34)

  • ワラ1完成

    ホビーモデルのワラ1。その名のとおりだいたい1日で完成しました。笑付属のデカールは残念ながら私のウデでは使いこなせなかったので、ストックのインレタをみつくろって貼りました。艶消しトップコートを吹いて仕上げてあります。手すりの白を入れ忘れてるのに今気づく投稿あるあるw基本素組みですが、ウエイトだけは付属の1枚モノだけでは頼りなかったので鉛板で補重しました。具体の重さは量ってませんが“いいジョイント音を響かせそうな”程度にはなったと思います。ピボット軸との相性が良く、シンプルなのに転がり抜群なホビーモデルの二軸貨車用軸受だからこそできる挑戦です。廉価かつ作りやすいので年度明けてヒマになったら増産する気満々。トラの積荷は何がいいかな。やっぱり黒貨車は楽しい!ワラ1完成

  • 昭和の黒貨車

    スイスの電車に入れようとしているスモークガラスが濃すぎるのが気になり、ネットで見つけた別のアイテムを取り寄せて比較検討することにしました。到着まで数日かかるので、その間、「昭和の黒貨車」をいじることにします。なんで今さら黒貨車?コトの発端はトラムウェイが発売をアナウンスしているタキ25000。LPガス専用タンク車ですね。初めはああ、あのグレーのやたら長いヤツね、関係ないかな~ぐらいしか思っていなかったのですが、いろいろ検索しているうちにKATOのHPがヒット。編成例にEF15が牽く1978年ごろの中央東線の編成というのが載っていたので急に欲しくなり、同じくトラムウェイが発売を予定しているタキ35000とともに某模型店ECサイトで予約しました。こうなると編成としてちゃんと揃えたい。まずは和菓子の箱に雑に放り込んで...昭和の黒貨車

  • スイスの低床電車を作る(33)

    お久しぶりです。多忙で工作がまったく進みませんでした。流行り病にはやられていませんのでご安心を。引き続きアッペンツェル鉄道のABe4/12"WALZER"の製作を続けます。前回はドアのHゴムをマスキングで色差ししたらダメダメになってしまったというところで終わっていました。仕方ないのではみ出た部分はカッターで削り、足りない部分はポスカで描き足してまあまあ見られる状態にはなりました。もうこれ以上はムリ。。今回はインレタを外注しました。イラストレーターが使えないのでワードで原稿を作ってPDF形式で保存したものをデータ入稿。ネットで見つけた業者に依頼しましたが、なんと中2日で出来上がりました。左から会社ロゴ、メーカーエンブレム(STADLER)、ジャッキアップポイントマーク、この編成の愛称(Silvesterchlau...スイスの低床電車を作る(33)

  • スイスの低床電車を作る(32)

    先日試運転したところ室内灯が異常に暗かったので交換することにしました。このテープLEDは3個のLEDが直列接続されたものが複数配置されているもので、先頭車単体ではよく光ったので安心していたのですが、動力車を入れたら発進から低速域でほとんど光りませんでした。両面テープで天井に貼ってあるだけなのでペリペリと剥がします。新たに室内灯ユニットを作りなおします。剥がしたLEDを1個ずつに切り、それぞれに470Ωの抵抗を入れて2本の洋白帯板の間に並列接続します。かなり高輝度なので1両当たり4個に減らしました。従前が12個だったので3分の1に減ったわけですが、後述のようにまったく問題ありませんでした。LEDの裏に新たに両面テープを貼って天井裏に再び貼り付けます。見栄えと光の拡散のため「ミラーマット」と呼ばれる発泡ポリエチレン...スイスの低床電車を作る(32)

  • スイスの低床電車を作る(31)

    中間車に続いて先頭車も窓周りの「セミグロスブラック」を吹きます。このダイナミックなカーブを描く前頭部のマスキングだけで2時間ぐらい費やしました。ブラックが塗れたら今度は屋根だけ残してマスキングし、タミヤの「ガンシップグレイ」を両サイドの屋根カバーの内側まで行き渡るように注意して吹きました。写真だと明るく見えますがかなり暗く黒光りするようなグレーです。あらかじめ作っておいた屋上機器にサーフェーサーを吹いて下地を整え、こちらはさらに濃い「ジャーマングレー」で仕上げます。ブレーキ抵抗器カバーなど一部の機器はメタルシルバーです。貫通ホロは実際の貫通路幅より広いものがついているので、エンドウのキハ110用を屋根と同じ「ガンシップグレイ」に塗って接着しました。屋上機器を仮置きしてみます。うーむ・・・このぎっしり感がたまらん...スイスの低床電車を作る(31)

  • スイスの低床電車を作る(30)

    東京地方、予報に反してまとまった雪が降りました。わが家から見える富士山も少し前までは白くない部分も見えたのに今は完全な冬姿です。仕事が立て込んでいてなかなか塗装が進まないスイスの電車。明日からの3連休を待てず、「とりあえず1両塗ってみよう」の衝動に駆られてマスキングの楽な中間車に黒を吹いてみることにしました。気合を入れてマスキング。笑赤を艶っツヤのピュアーレッドで塗った関係上、黒も完全な艶消しではバランスが悪かろうとタミヤのセミグロスブラック(TS-29)をチョイス。期待半分、不安半分でペリペリと剥がします。おぉ!!我ながらナンですが期待通りの仕上がりですよこれは♪心配した車内のモーターとユニバーサルジョイントもほとんど目立ちません。スモークガラスを入れるのでさらに隠れてくれるでしょう。ということで、明日以降は...スイスの低床電車を作る(30)

  • スイスの低床電車を作る(29)

    年始の工作は、引き続きスイス・アッペンツェル鉄道の“WALZER”の仕上げを頑張っていきます。窓上の帯とドアをマスキングし、側窓も内側からマスキングします。窓が縦長なので縦2列に貼らないといけません。西武鉄道の「ラビュー」を塗るとしたらやはりこんな感じなのでしょうか。次に赤を吹きますが、隠ぺい力が弱く吹き重ね回数が多くなることを考え、目詰まりしやすい屋上機器カバーのメッシュを付けずにまず1回目を吹きました。このとき使用したのはGMの「西武レッド」なのですが、いわゆる「首都圏色」に近く、「じゃない感」が拭えなかったため、以後2回目からは変更することにしました。通気口部分に貼るステンレスエッチング製のメッシュを切り出します。使用したのはファインモールドのAE07「メタルメッシュ0607」(0.6×0.9mm)で、ス...スイスの低床電車を作る(29)

  • 新年のご挨拶

    新年あけましておめでとうございます。昨年はたくさんのご訪問、コメントありがとうございました。本年もブログ「80分の1丁目16番地」を通じて鉄道模型の楽しさを皆様と共有してまいりたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。管理人isaoよろしければ1クリックお願いします。にほんブログ村新年のご挨拶

  • 2021年の総括(後編)

    今年の総括の後編です。完成品・中古品購入やお仲間からの移籍品、そして着工はしたものの未完成で年を越すものをまとめました。B.完成品・移籍品編■TOMIX475系新北陸色サハ入り6連この塗色は、遠い北陸の地ながら出張のたびに何度か乗車・撮影する機会があったので割と好きでした。413系を所有していたこともあって即購入。半分を457系に改造したことは前編に記したとおり。■TOMIX115系1000番台湘南色新製冷房車のモハユニット2組を新品購入し、冷準車3両セットを東ウラ様より購入。モハユニットを冷準車に改造した話は前編に記したとおり。115系は手持品の300番台・1000番台(いずれもスカ色)を含めて編成仕立てを再構築中なのですが、来年はPLUMの300番台もたぶん買っちゃうのでさらに混とんとしてきそうです。とりあ...2021年の総括(後編)

  • 2021年の総括(前編)

    2021年、令和3年も残すところあと3日となりました。今年の鉄模ライフを振り返っていきたいと思います。全体を大きくABCの3パートに分け、今回は前編として「A.完成編」を振り返ります。なお、昨年から持ち越しとなっている仕掛り車両は数が多すぎるので割愛。笑A.完成編A-1.フルスクラッチA-2.改造・軽加工B.完成品導入編B-1.新規購入B-2.移籍等C.着工&仕掛り編A-1.フルスクラッチ完成車映えあるフルスクラッチ完成車はなんと国産車ではなく、スイス・レーティッシュ鉄道(RhB)の貨車と相成りました。厳密に言うとナンバーなどが未記入なのでアウトなのですが大目に見てネということで・・・。■フラットカー日本の“チキ”に相当する材木運搬車です。RhBのベルニナ線の貨客混合列車に組み込むためのものですが、電車や客車よ...2021年の総括(前編)

  • モハ226とホキ(1)

    今年も押し詰まって本当なら年間の総括をする時期なのにまだ着工しています。またか!と生温かい視線をお送りください。実車をみて・・・こういう動画をみちゃうと・・・やっぱり作りたくなっちゃいますよね。こんなのも手付かずで放置状態だし。。実車同様に西武電車を切り継ぐんですよね?というコメントもいただきましたが、残念ながらペーパージャンクボディは上信500形(Zug)を作るときにイラネ!って捨てちゃいましたのでWordを使って型紙を新製します。作図するときに西武(新101系)のドア周辺の寸法を参考にしているのでデジタルな現代版切り貼りと言えなくもないです。その他の寸法はWikiにあった全長・全幅と真横写真からの比例計算で算出しました。「とりあえず着工」のテイですが一応パーツもちゃっかり揃えてたりします。こちらは実車同様手...モハ226とホキ(1)

  • スイスの低床電車を作る(28)

    下塗りのホワイトを塗装しました。最初にタミヤのベースホワイト(TS-101)、次いでクレオスのホワイト(1)の順に吹いています。下塗りではありますが、窓上の帯とドアの部分はこれが仕上がり色になるので重点的に吹きました。その他の部分はサーフェーサーのグレーがなんとかカバーされたかなという程度にとどめています。そのドアですが、中間車はいったん切り抜いてから周囲に溝ができるようにひと回り小さくカットして貼りなおしたのに対し、両方の先頭車は横着をしてスジ彫りでお茶を濁したところ見事に差がついてしまいました。実際はドア部分だけが白く塗り分けられる程度でよかったので中間車の方がやりすぎなのですが、うーんどうしましょう。下手に悪あがきしないでこのままいくのが吉かな。。よろしければ1クリックお願いします。にほんブログ村スイスの低床電車を作る(28)

  • “イチぶんのイチ模型”に心を奪われる

    東海道新幹線を使って久しぶりの出張。富士山が綺麗です。出張先は滋賀県某市内で、何年かぶりに近江鉄道に乗りました。以下、少しだけですが撮影できた車両をご紹介。何年かぶりどころか、もしかすると10年前近く前だったかも知れません。なんかジョイフルトレインみたいな流線形のかっこいいクロスシートの電車に乗った記憶があります。調べてみたら700系電車で「あかね号」という愛称が付いていたらしい。新車と思い込んでましたが西武からの譲渡車を改造したものだったようで2019年に廃車済みとのこと。そして、その塗装を引き継いだ二代目「あかね号」が就役していました。元西武の新101系ですね。(モハ1901+モハ901,2021/12/19八日市駅にて)鮮やかなブルー一色の電車が電留線で昼寝中。窓配置からして元西武3000系ですかね。近江...“イチぶんのイチ模型”に心を奪われる

  • スイスの低床電車を作る(27)

    相変わらず微速度前進です。昼間になかなか時間が取れず塗装できないため、配線まわりをチマチマ進めています。車重が軽いことによるライトのちらつきを抑えるため、引き通し回路に加えて大容量キャパシタ(コンデンサーアレー)を積むことにします。この電車は低床のバスタブ型車体で床下にほとんど余裕がない反面、屋根上にはたくさんの機器が載っているのでコンデンサーの隠し場所には困りません。クーラーは中央に補強の「梁」を入れてしまったので、このVVVFインバーター関連機器と思われる箱の中に隠すことにします。ポリウレタン線ですべてを並列結線にして616μFとしたものを所定の位置に置き、屋根に穴を開けて車内に配線を引き込みます。2両分で1232μFと豪華仕様になりましたが、中間車にも引き通すのでこのぐらいあってもいいかなと。これを天井の...スイスの低床電車を作る(27)

  • スイスの低床電車を作る(26)

    連結面の通電ジャンパケーブル用のスリットを開けました。ドリルとカッターでだいたい0.7×3.5mmぐらいの大きさに開けましたが、ケーブルの接点にはカバーを被せるためあまりキレイには仕上げてありません。実は裏側の壁面には、一部、台車からの給電回路がすでに設置してあり、ドリルと干渉する場合がありました。最終的にはここにジャンパを受ける接点を設けて電気的に接続してしまうのですが、今のところは「とりあえずどいてて」的な感じで横にずらしました。給電回路は横着して瞬着で壁に貼り付けてあったのですが(だから剥がせた)、今度は剝がれないように上から押さえの紙片を接着しました。結線作業は塗装が済んでから行うので、とりあえず通電ジャンパ関係はいったん保留とします。塗装に行く前に、車重が軽いので少し補重しておくことにします。特にM車...スイスの低床電車を作る(26)

  • メリークリスマス!(早い)

    某模型店のネット注文サイトをぶらついていたら、なんと市場から消えて久しいモデルアイコンの「TRANCYコンテナ(20ft海コン)」がラインナップされていたので鼻息荒く速攻ポチりました。再生産したという話は聞かないのでどこかにあったストックが何かの拍子に出てきたのでしょう。発売当初、躊躇しているうちに売り切れてしまったので嬉しさもひとしお。ひと足早い自分へのクリスマスプレゼントとなりました。これで中央東線2083レができる~♪恐る恐る開封してみると1個だけこんなに歪んでるのが混じっていました。いわゆるB級品だったのか、そこまでいかないビミョー品が放出されたのかも知れませんねー。それ以外は大きな問題は見られないので、ひとまずこの個体について中のネジを緩めて床板?を取り出し、端をカッターでちょいちょいと削ってゴム系接...メリークリスマス!(早い)

  • スイスの低床電車を作る(25)

    仕事が急に立て込んできてしばらく間があいてしまいましたが、予告通りアッペンツェル鉄道(AB)の低床電車ABe4/12「WALZER」の製作を再開します。このシリーズの前回の投稿はなんと4月でした。カプラーを作ってみたところで中断していますね。今回は連結面間にみられるジャンパケーブルを作ります。この電車は3両固定編成なので連結面の高い位置にかなりの本数のジャンパケーブルが渡されているのを確認できます。この写真の側で4本、反対側はどうやら5本あるようで、さらに屋根上にもツナギ箱を介してケーブルが渡されているのが確認できます。以前はこの屋上ジャンパを使って引き通し回路を構成しようと試みたのですが、ツナギ箱の中で配線がショートしてうまくいきませんでした。そこで今回はこの連結面間にあるジャンパケーブルを使って、再度引き通...スイスの低床電車を作る(25)

  • お座敷運転会

    コロナ禍で中断していたお座敷運転会がほぼ2年ぶりに開催され、久しぶりに伸び伸びとした運転を楽しみました。今年の新製配備TOMIXの475系サハ入り6連とエンドウの413系。新北陸色コンビです。475系の手前3両は屋根上をいじって457系に改造してあります。マヤ20を含む20系ブルトレ「はやぶさ」もデビューしましたが、中間に挟まる基本編成用のナハネフ23を自連に改造してたのを忘れていて付属編成のナロネ21と連結できないという失態が発覚。フル編成かなわず、基本と付属に分割しての運転となりました。しかもED76(JNR)が集電不良のためED76(JR)が代走というグダグダ・・・。マヤ20のテールサインの安定した点灯が確認できたので良しとします。そのほかも数本の客車、気動車を運転しましたが、相変わらずお座敷とユ...お座敷運転会

  • マヤ20の製作(8)【完成】

    マヤ20いよいよフィニッシュです。テールサインの点灯ユニットを作ります。下は廉価版白色テープLEDの1ユニットを切り出したもので、左端の1個をビニールテープ(絶縁)とアルミテープでくるんで遮光し2個のみ光るようにしてあります。これを上の導光材の裏側に置いてテールサインとテールライトをいっぺんに光らせようというものです。導光材は当鉄道でお馴染みの「イロプラ(透明)」。ピンセットで刺して光が乱反射するようにしてあります。テープLEDに厚紙から切り出したアタッチメントを重ねてLED面をツライチに。イロプラにはアルミテープを巻いて光らせる部分以外を遮光します。左下は逆流防止用ダイオードで、今回は横着してテールサインとテールライトを同じ光源で点灯すなわち、前進するときはテールサインも消灯するようにしたため取り付けました。...マヤ20の製作(8)【完成】

  • マヤ20の製作(7)

    クリーム1号に引き続き青15号を塗っていきます。外しておいたデッキ手すりと縦樋を取り付け、3本の帯と車内をマスキングします。窓ガラスは窓枠がぶどう色に着色されているので、面倒ですがこちらもガラスを1枚ずつマスキングしておきます。GMスプレーの青15号を吹きました。色味について何かと指摘が多いGMの青15号ですが、客車に塗る分にはそれほど違和感ないので採用!インレタを貼ろうとして、ストックの中に「マヤ」なんてあったか?と不安になりましたが、幸い「こみやのレタマーク」の中に1セットだけあったので事なきを得ました。なにぶん古いものだけにフォントは細めですが十分見られます。貼り付きも問題ありませんでした。Hゴムの色さしやライト類の配線などこまごまとした仕上げが残っていますが、とりあえず下回りと合体して全体の雰囲気をみま...マヤ20の製作(7)

  • 久々にED73そして・・・

    久々にED73を進めました。まずやり残していた片側のエアフィルターを貼り込みます。エバーグリーンの「カーサイディング」(#2020)の溝を深彫りしたものです。詳しい作り方はこちら。これで“ひらき”が出来ました。内貼りはペーパーが1枚貼ってありますが、まだ弱いので少し補強します。車体下端に沿ってt0.4×2.0の洋白帯板をスーパーXクリアと瞬着を併用して貼ります。本当ならt1.0は欲しいところですが、車内にはウエイトを兼ねた動力ユニットの塊が収まるのでこれが限界。明り取り窓の上をt0.8×5.0の厚紙で補強。いわゆる幕板に相当する空間がほとんどないので3×3ヒノキ材など貼る余裕が全くありませんが、屋根Rをうまく曲げるには何らかの補強材がないと明り取り窓の上辺がめくれあがってしまうのです。窓間にコーナー補強を入れ、...久々にED73そして・・・

  • DD51の入線整備

    マヤ20を横目で眺めながら今日はDD51の入線整備をやってました。整備というか、まあいわゆるユーザーパーツの取り付けです。カマは東ウラさんから少し前に譲り受けたKATOの暖地型。お召機へ改造途中だったもので一部シルバー塗装されていました。元の姿は撮り忘れたのでいきなり整備後の姿を出します(笑)。マヤ20を従えた「はやぶさ」の長崎編成を牽かせるため早岐区の735号機としました。製品付属のナンバープレートには600番台しかないので、トレジャータウンのメタルインレタをプラ板の台座に貼って自作しました。排気管がシルバーに塗られていたので屋根ごと外して(というか元々屋根と一体パーツ)グレーに塗り替えました。さらに屋根だけは少し濃い目のグレーをウェザリング的にサッと吹き重ねています。正面のナンバーも白ではなく朱色地。「赤ナ...DD51の入線整備

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