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かっちの言い分 http://31634308.at.webry.info/

政治・経済・社会に対して、勝手な個人意見を徒然に述べる。

60年間の旧官僚政治の滓を掃除する党を応援する!

かっち(Kacchi)
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2010/01/29

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  • 原発を始め政府が民意を押しつぶす。国民が権力を与えているからだ。

    東京新聞の社説に、「原発と民意 なぜ声は届かない」と批判している。女川原発の再稼働の是非を問う住民投票の直接請求を、本来住民サイドに立つべき宮城県議会が否決した。静岡県、新潟県でも議会で否決されている。不思議な話である。住民の代表が県議会であるはずが否決する。このことの意味することは、県議会議員の中に原発が無くな、もしくは稼働出来ないと困る議員がいるということである。要するに、原子力ムラの息のかかった議員が多数いるということだ。では原子力ムラの影響が地方の議会に及んでいるということは、政府...

  • 検察審査会の「不起訴不当」は検察の世間のガス抜きと落としどころ。

    昨日のブログで、元財務省理財局長の佐川氏が検察審査会で「不起訴不当=無罪」と書いてがっかりと書いた。また、佐川氏、安倍夫婦になんらかのお咎とめが無ければ近畿財務局の職員も報われないという思いを書いた。他の新聞の見出しに検察は「ほっとした」と書かれている。「ほっと」したのは、佐川氏以上に〇〇夫婦だろう。

  • 佐川氏の「不起訴不当=無罪」にはがっかり。天は公平であらねばならない。

    元財務相理財局長の佐川氏の検察審査会で、森友学園に関する文書の改ざんの検察の不起訴に対する議決が出された。結果は、「不起訴不当」と議決された。なぜ、「起訴相当」と出してくれなかったのだ。うまく検察に誘導されたのだろう。以下に書いたように、「不起訴不当=無罪」となることを知っていたのだろうか?検察はしてやったりと思っている。検察がもう一度再捜査をすることになっているが、自分たちが「不起訴」としたものをわざわざ「起訴」としたためしが無い。

  • 辺野古沖の軟弱地盤で、森友学園のようにまた大嘘、虚偽報告。

    安倍政権ほど不誠実な政府はない。自分たちが都合悪くなるとすぐに知らぬ、存ぜぬとほうかむりする。さらに悪くなると嘘をつく。公文書も恐れを知らず改ざんする。またボスを守るために肝心な部分だけすぐに記憶が無くなる。本来なら、肝心な部分は一生忘れないものだ。皆が嘘だとわかることが堂々と国会でまかり通る。自分の部下不祥事を起こしても決して責任を取らせない。責任を取らないのはTOPが取るつもりがないから至極わかりやすい。戦後政治でもこれほど居直ってしまった政治はない。これを許しているのは、バカに絶対権...

  • 安倍首相にバカにされっぱなし。野党はやはり小異を捨てて大同につくべき。

    今日、また安倍首相が旧民主党時代の政権批判を行った。当時の子供手当について、「あの頃、愚か者と考えていた人は多いのでは」と述べた。2月の自民党大会では「あの悪夢のような民主党政権」と述べていた。まあ、いくら悪態をついても、政権は安泰と思っているのだろう。悪態をつかれて、旧民主党の政権の幹部たちは悔しくないのか?

  • 自分では数は民主主義といいながら、沖縄の数の民主主義は無視する。

    今日、沖縄民意、つまり民主主義を無視して、辺野古の新区域に土砂を投入し出した。これに対して、玉城知事は民主主義を踏みにじるものだと怒っている。岩屋防衛大臣は、辺野古は抑止力のため、また普天間基地の軽減のため必要として、これかも丁寧に説明していくと述べた。丁寧に説明するとは本当にバカにした話である。玉城知事は、何度も協議しようと述べているのだ。日本、米国に沖縄を加えた協議を要請しているが完全に無視である。これに対して野党も沖縄を支持する発言が聞こえて来ない。まるで容認しているかのように静...

  • JOC竹田会長、仏当局に「黒塗り」報告書提出。政府の流儀に毒されている。

    このブログで、JOC竹田会長はいずれ逮捕されるだろうと書いた。この感想はだんだん確信になってきた。

  • 政府は「土砂延期ならどんな汗をかくのか?」という。これはヤクザの言い草。

    玉城知事は、政府との協議を望んだが、砂を顔に蹴られ、沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設をめぐって県が埋め立て承認を撤回した問題で、沖縄県は22日、県の承認撤回効力を停止させた国土交通相の執行停止決定は違法だとして福岡高裁那覇支部に提訴しました。今度は高裁である。ここも、ちゃんと安倍政権の手が回っていると思わる。これだけの気配りを政治に傾けてくれればいいのだが、この手の気配りは半端ない。何せ、普通考えもしない統計数値にまで手を入れるのだから半端ない。

  • 政府、辺野古の新たな区域に土砂投入明言。無慈悲な政府に野党は団結しなければならぬ。

    岩屋防衛大臣が、辺野古の新たな区域への土砂投入を25日に開始すると述べた。玉城知事が再三安倍首相に中止をお願いしたが、全く聞き入れもせず、投入を明言した。県民投票も全く無視である。これほど国民を無視した政権はない。そこには苦悩する姿もない。何の感情も無く平然と無視する。

  • 竹田JOC会長辞任はフランス当局の逮捕を想定。本当の黒幕は違う場所に居る。

    JOCの竹田会長が辞職することになった。竹田氏が「不正はしていない」と言っているが、本当に不正をしていなければ、辞める必要はないのだ。辞めるということは、フランス当局に逮捕される可能性があるのだ。IOCが裏で竹田会長の辞任を強く要求した理由は、フランス当局の動きを掴んでいるからだと思っている。いずれ竹田氏は逮捕されると思っている。

  • 玉城知事の辺野古訴訟取り下げは苦肉の対抗策。沖縄を救うには野党を大きくするしかない。

    玉城知事が上告中の辺野古海域の岩礁破砕を巡る訴訟を取り下げる考えを伝えたという。この決定は、県の与党も寝耳に水ということだ。正直言って、取り下げは予想しなかった。何故取り下げたのだろうか?記事には、安倍首相に対して「譲歩カード」を出したのではないかと述べている。

  • 今上天皇の象徴役割を87%が認めている。片や国民の代表が「信頼出来ない」では悲しすぎる。

    天皇陛下が象徴の役割を「果たされている」と回答した国民が87%と出たことに、やはり国民は見ているのだなと思った。約90%とは脅威的な数字である。10人中9人である。自分も聞かれたら同じ答えをしているだろう。

  • 時事通信調査に続き、毎日新聞でも内閣支持率39%、不支持41%。安倍政権下落の兆候。

    昨日、時事通信の世論調査で内閣支持率39%となり40%割れしたと報告した。今日、毎日新聞の世論調査でも内閣支持率が39%で不支持率が41%となったということだ。普通、調査機関で数%の差が出てくるものだが、全く同じ値となった。安倍政権にとって40%割れは、ここに来て一過性の数値でない。

  • 安倍内閣支持率39%。不正統計、沖縄無視に喝。

    安倍内閣の支持率が40%を切った。やっとという感じだ。支持率も30%代になると政権交代も早いと言われている。今まで支持率が40数%あるのが不思議であった。なぜ、落ちそうで落ちない理由は、安倍政権が如何にマスコミ対応が実に巧妙であり、陰に陽に強圧的あるからだ。統計問題は正にその対策の結果である。今や、安倍政権にかつて批判的であった朝日テレビの報道ステーションは完全に偏向させられている。NHKは完全に安倍政権の御用報道機関になっている。

  • 辺野古地盤工事は糠に釘状態。どぶに工事費2.5兆円。

    自由の森議員(野党筆頭理事)が参議院の予算会議で、辺野古の軟弱地盤工事の予算、納期について質問した。しかし、その時は一切回答しなかったが、後出しジャンケンで回答してきた。森議員が質問した時は、もうわかっていたのに、その場で話すと森氏に突っ込まれるので話さなかったと怒っていた。

  • 小泉氏の言うように原発ゼロで野党がまとまれば勝てる。

    小泉元首相が、野党に塩を送っている。その塩は、原発を争点で選挙に臨めと言っている。これを争点にすれば勝てると毎回述べている。この話を聞くと、必ず小泉氏は信用ならないから陰謀だという人が必ずいる。それは違う。別に小泉氏に思い入れは全くないが、この言葉は信じていい。小泉氏の原発の話は、東京知選挙で細川氏を担いで、原発ゼロを訴えたときからである。事あるごとに訴えている。過去に新自由主義の競争社会を作ったかもしれないが、安倍、麻生などと較べてまだまだましと思っている。これを聞いて経団連会長の中...

  • 自民総裁4選発言で、表立っての反対意見が出て来ないことに自民の暗黒時代=国民の暗黒時代予兆

    二階幹事長が安倍総理の4選も有り得ると述べたことが、波紋を呼んでいる。共産の小池氏が「悪夢」だと述べたが、安倍にもうコリゴリと思っている国民にとっては正に「悪夢」を通り越して「恐怖」である。今後、さらにまた悪いことが起こるか検討がつかない。

  • 経団連中西会長、原発反対は感情論と述べる。そう思う頭は単細胞並み。

    経団連中西会長が、原発反対の人たちは感情論で反対をしていると述べた。日立の社長までやった人がそんなことを言うことは悲しい。原発に反対しているのは感情論ではない。むしろ、原発を再稼働しているのは楽観者である。福島で発生した大地震が起これば事故を防げる保障はない。

  • 東日本大地震から8年。政治の無策。

    2011年3月11日にあの東日本大地震が起こった。もう8年経った。ニュースでは震災の大変さを見るが、実際に現地に行かないとわからないことを体験した。少し、この機会にその時の思いを書いてみたい。

  • 体育協会が宮川選手に反省文を書かせた根は政治の縮図。

    体育協会が宮川選手に反省文を書かせたという。

  • 松井知事、吉村市長の入れ替え選挙、任期の長さの打算?

    別に大阪都構想に関係もないし興味もなかったが、交代選挙のあまりの理由に驚いて思わず書いてしまった。維新代表の松井知事と吉村大阪市長が大阪都構想をもう一度信を問うということで辞表を出した。こんなブログを書いているので、一応ニュース等を読んでいるつもりあるが、二人の大阪都構想に対する思いはありそうだが、その中身はわからない。大阪都構想そのものも良くわからない。それも、選挙では府知事、市長を入れ替えて立候補するという。そこには、府を投げ出して市をどうするかの思い、市を投げ出して府をどうしたい...

  • 籠池夫婦、今度は10カ月の拘留の恨みを安倍夫婦にお返しをする番だ。

    籠池夫婦の公判が始まった。丁度、その時期、ゴーン氏の保釈ニュースと被って大きな話題にならず、打ち消される形になった。これには安倍首相はほっと安堵しただろう。籠池氏が国策逮捕と言ったが、これは本当だと思っている。籠池氏が昭恵夫人名誉校長の話が話題になる前は、8億円値引きが神風が吹いたようにトントン拍子で進んでいたのだから。それが突然パタッと風が止み、逆に逆風が吹いてきた。その神風を吹かしたのが首相を笠に着た昭恵夫人だった。

  • 国会で最も中立であるべき内閣法制局長官が野党議員を小ばかにする悪夢

    最近、安倍内閣になってから、官僚が本当に劣化してきている。財務省しかり、厚労省しかり、法務省しかり、全てにおいて仕事のやり方、仕事の結果が全て頂点の安倍首相の顔色、意向を見て、びくびくしながら仕事をしている。それさえ、従っていれば、国民がどう思おうが構わない。自分ではこんなことをすれば良心の呵責を覚えるが、安倍首相のためならどんな嘘でも言う。どんな良心に反することもやってしまう。いつか、その良心もマヒをして、国民の代表である野党議員など取るに足らない気になってしまう。その典型的事例を今...

  • 辺野古工事は大臣のせいで自分ではないという卑怯者。日本の民の首相ではない。

    今日、参院で福山議員が沖縄の辺野古の投票について首相、防衛大臣の見解を問うた。その一部を書き起こした。岩屋大臣の回答を聞いてひっくりかえってしまった。

  • 自由森議員、参議院で沖縄問題を滅多切り。出てきたのは嘘だらけ。

    自由は国民民主と統一会派を組んだことにより、小沢氏がかつて総理にしたいと漏らした森ゆうこ議員が参議院の野党筆頭理事になったことは、あまり知られていない。その森氏が国民民主の時間も貰って長時間の質問を行った。NHKは一切野党の質問は取り上げない。御用NHKだから仕方ないが。この中で、森議員は国民の代表として政府を追及した。一部、質疑を書き起こした。

  • 野党よ、自由の小沢氏の「股をくぐってもいい」という気持ちでまとまってくれ。

    昨日のブログでは立憲小川議員の記事を紹介した。『立憲小川議員、国会本会議で安倍首相の嘘政治の本質の的を射る。https://31634308.at.webry.info/201903/article_2.html』これを読むとわかるが、小川議員は、国会の本会議のど真ん中で、言葉では断定表現を避けてはいるが、言ってみれば安倍首相は嘘つき政治をしていると述べている。この感情は野党を支持している国民の共通認識であろう。

  • 立憲小川議員、国会本会議で安倍首相の嘘政治の本質の的を射る。

    立憲の小川淳也議員が今国会で大活躍をしている。小川氏は立憲の中でも野党共闘を強く主張している。第24回参議院議員通常選挙では、自身の選挙区の香川県選挙区の候補者を共産党の候補者に一本化するため、私有財産制の保障や自衛隊の存続、天皇制の維持や議会制民主主義(政権交代制を前提とする複数政党制)の擁護、ならびにその他の人権の保障などの立場を明確にするための確認書を日本共産党香川県委員会との間で結ぶなど、民進党内の「共産党アレルギー」解消のために尽力した人である。その意味で将来は立憲の枠を...

  • 沖縄に一片たりも寄り添わない血も涙もない安倍首相。

    玉城沖縄県知事が辺野古埋め立ての民意の選挙で埋め立て反対が70%を受けて、県条例に基づいて、安倍首相と米国大使館にトランプ大統領宛に結果を報告した。これに基づき、日米と沖縄県の「3者協議」を提案した。これに対して、安倍氏は回答しなかったという。しかし、官房副長官が安倍氏の代わりに、それは難しいとの見解を示した。このニュースはテレビでほとんど放映されない。辺野古Noと投票した県民は安倍氏の態度に怒り心頭であろう。

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