春夏秋冬〜中学校社会科教師の考えている事 家族・子育て・仕事・学校・受験・社会・歴史・趣味
職場組織にちゃんとしたリーダーシップと采配が・・・ない以上、「等価交換」の主張はこれからも増加するばかりだろう。 そしてその主張を封じるだけの授業を教師は教室で展開しなければならない(これが塾の論理で、元塾講師の自分もそう思う)。 いっこうにシステム化されず、マニュアル化されず、電子化されない「先進国」日本に対する、個々人の異議申し立てが「等価交換」の主張なのではないだろうか。
こちらのブログを更新しなくなってずいぶん経ちますが、アクセスはいまだにあるようです。昨年からFacebookのほうで近況報告しています。卒業生・卒塾生の友達申請は受け付けます。
「半沢直樹」の最終回当日、「あまちゃん」はいよいよ最終週。自分が欠かさず視ている「八重の桜」の西南戦争の回で、このドラマのテーマが明示された。戊辰戦争(会津戦争)の際、鶴ヶ城(若松城)に入城を果たして奮戦した会津の山川浩。西南戦争では官軍・
今年の大河ドラマ「八重の桜」はたいへんよくできていて、全話をを録画しながら視ている。そして想うのは会津(福島県)という国の不運だ。東日本大震災(福島原発の事故)がなければ、「賊軍」会津出身の女性・山本(川崎/新島)八重を主人公とする大河ドラ
「人間は主義だの思想だののためには戦わないんだよ!主義や思想を体現した人のために戦うんだ。革命のために戦うのではなくて、革命家のために戦うんだ。」(ダスティ・アッテンボロー)
学校という職場は、「教務」と「生指(生徒指導)」が2本柱だが、勤務校は「同和(人権)教育」という、もう一本の柱があり、その点は進んでいるように思う。自分は3・4年目教務部長、5年目から進路主事と教務一筋だが、管理職になっていかれる先生は、生
最近、ほぼ毎日見てしまう動画。ネット上には、コピーダンスをした他の団体の動画も多いが、画質・音質はともかく、ダンスの上手さ完成度の高さは、やはりこのオリジナルの大学生達が一番である。それにしても素晴らしい振付け。特に「ねるとん」の部分は珠玉
3年連続の修学旅行から帰ったた翌日の朝、疲れは残っているが、今年は初めて副担任として参加したので疲労度がかなり違う。担任の先生は自分の倍ほども疲れただろう(準備・要領・経験にもよるが…)。 修学旅行で生徒の様子をみたり、旅行社の
寝つけない時など、HDに録画しておいた映画を視る。BSでは映画がたくさん放送されているので、「これは」と思うものを撮りためてあるし、録画だと倍速で視れて時間も節約できる。倍速再生は科白が聞き取りにくいこともあるが、字幕だと問題はないし、古い
高校講師時代(20代)の頃、教え子が僕につけたキャッチ・コピーそよ風のような嫌味 さざ波のような皮肉 火のような毒舌う〜ん、とんがってたなあ・・・
オーケストラ! [Blu-ray] オーケストラ! [Blu-ray]の他のレビューをみる» 評価:
ようやく卒業式を終え、無事クラス全員を送り出すことができた。2年連続の中3担任は、本当にしんどく、2月以降はほぼ毎週、週末には体調を崩し、土日でなんとか立て直すの繰り返しだった。ただ、今年の担任クラスは昨年に負けず劣らず「良いクラス」。担任
会津藩の「什の掟」は「あいづっこ宣言」となって、現在も生きている。
NHK大好き人間で、やたら見ている自分が、今夜教育テレビ(ETV特集)で録画しながら視たのが、宇野常寛の特集だ。(NHKは教養としても報道も公共放送としてのスタンスも…権力・政権との距離感も良い。)で、だいぶ彼が分かった気がした。似ている所
ほとんど誰も知らないだろう長寿マンガ「超人ロック」について再び語りたい。商業誌に連載が始まったのは1977年だが、同人誌に掲載された初出は1967年と、自分と同じ歳。「ゴルゴ13」や「こちら葛飾区亀有公園前派出所(こち亀)」よりも長く、巻数
昨年同様、今年の元日深夜もケータイ大喜利をみながら、録画してみた「ニッポンのジレンマ」 。昨年より議論も深まらずパワーダウンした感が否めない。面白かったのは、「昼の世界」と「夜の世界」という表現。正規雇用・大企業・従来の産業を「昼
会津藩の藩士の子弟を教育する組織「什(じゅう)」の掟一、年長者(としうえのひと)の言うことに 背いてはなりませぬ二、年長者には御辞儀をしなければなりませぬ三、虚言(うそ)をいふ事はなりませぬ四、卑怯な振舞をしてはなりませぬ五、弱い者をいぢ
うちの子たちは、こっちも大好き。もりのおく 投稿者 shibitsuna
NHK教育(Eテレ)ピタゴラスイッチよりhttp://youtu.be/JLDRkh--Xooいたちのたぬき from yan-pin on Vimeo.
不思議な歌詞、上手い曲、可愛い声、あざといPV。歌詞http://j-lyric.net/artist/a055cff/l0292b7.html
中3の担任を2年続けると、勤務校周辺の塾の進学指導がみえてくる。そこで、塾と中学校と双方に勤務した経験から、まともな塾の進路指導を考えてみると・・・�「合格実績」作りに走らない。一番多いパターンだが、やたらと、「無理受けさせる」「上位校ばか
1983年発表された中島みゆきのアルバム「予感」収録曲の最後の歌。中高生の頃、中島みゆきのオールナイトニッポンのリスナーだった自分には懐かしい曲だ。理不尽な社会や世の中の不条理と戦う者に与えられた応援歌で、同じ中島みゆき作詞・作曲の「世情」
選挙から一夜、選挙結果を分析する報道を読み、見聞きしながら今後の日本の内政・外交を想う。「子供は家庭が育てる」自民が、「子供は社会が育てる」民主に勝ったことで、教育・子育て支援は後退し、少子化は今後も続くだろう。「家庭が…」とい
好きだった。懐かしい。物悲しい。歌詞もメロディーもボーカルも繊細で哀しい。PV http://youtu.be/4abP8efmPjIhttp://www.geocities.jp/tyo_ide/081sakiya.html
朝ドラはめったに視ないし視れないが、実話好き、中年の妻子持ち男の苦労の末の成功話が好き、ということで、面白いドラマだった。総集編は録画して残している。
批評家・宇野常寛の視点は、常に少数の側に立ち鋭くヒネている。自分に似ているので共感することが多いが、宇野君は少しヒネすぎていてオタクすぎる。ただ、なぜこうも似ているのか考えるに、おそらく彼は人に気を遣いすぎ、頭が良いゆえに人に気を回し過ぎる
なぜか彼女の顔は好き。表情に品があって、明るいようで、クールで、えくぼがかわいくて。そしてなぜか、子持ちのひとり親役や母親役が多く、阿部寛との共演が多い。一般にはテレビドラマ「結婚できない男」だが、映画「歩いても歩いても」や、大河ドラマ「義
休日の過ごしかたは、部活がなければ、釣りや買い物、子供とサッカーなどだが、冬の雨となれば撮りためた映画をみるほかない。「チョコレート」は、ハル・ベリーが非白人で初めてアカデミー主演女優賞を獲った2001年の映画だ。足の不自由な父と暮らす中年
「君子は義に喩(さと)り、小人は利に喩る」(君子は先に義を考え、小人は先に利を考える)『論語』よりなぜ、この言葉を載せたのかは後日。
大河ドラマ「平清盛」で、清盛の長男・重盛が発した言葉。父子の対決や和解を描かれると弱いので、グッときた。平重盛という、裏方役に徹して父・清盛の暴走を抑えつつ平氏政権を影で支えてきた人物の生真面目さ。辛さ。声の大きい人、人の上に立つ人物が偉い
文化発表会が終わった。放送(音響)をチーフとして担当して2年目だが、去年からプロジェクターを使用した発表が増え、なかなかそちらまで手が回らない。プロジェクターは他の先生に任せても、BGMはこっちにまわってくるし、今年は自分の担任クラスが音楽
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