教会堂に入ると内装の美しさに圧倒されます。この大聖堂は1905年完成というヨーロッパの歴史的カテドラルとしては新しい建造物です。建築様式は「ネオクラシシズム(…
インド長期駐在者によるインドでの生活と各地への旅を写真とエッセイで綴る「インド漫録」。
2002年8月より西インド・グジャラート州バローダにビジネスで駐在しています。知られざるインドを日本の家族・友人・知人に伝えようと、写真エッセイを執筆して発信しています。
2025年7月
第5598篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(65)
教会堂に入ると内装の美しさに圧倒されます。この大聖堂は1905年完成というヨーロッパの歴史的カテドラルとしては新しい建造物です。建築様式は「ネオクラシシズム(…
第5597篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(64)
歌劇場から徒歩5分ほどのところに立派なカテドラルが見えます。ブダペスト観光スポットの一つにもなっている「バシリカ」と呼ばれる「聖イシュトヴァーン大聖堂」。「バ…
第5596篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(63)
2025年1月12日(日)午後2時30分、「ハンガリー国立歌劇場」でのヨハンシュトラウス2世の喜歌劇『こうもり』終演。歌劇場を出ると少し風はあるものの青空が見…
第5595篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(62)
喜歌劇『こうもり』は私自身これまで、「メトロポリタン歌劇場」「ロイヤル歌劇場」「ウィーン国立歌劇場」で鑑賞していますが、今回の「ハンガリー国立歌劇場」での公演…
第5594篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(61)
ウィーンフィルハーモニー管弦楽団による「ニューイヤー・コンサート」ではワルツ『春の声』『美しく青きドナウ』とともによく演奏される『こうもり』序曲。2002年の…
第5593篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(60)
歌劇(オペラ)と喜歌劇(オペレッタ)の違いは?オペラはすべて歌で構成されるのに対してオペレッタでは歌以外の部分は登場人物たちがセリフを話します。オペラより芝居…
第5592篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(59)
ファルケ博士が銀行家の友人アイゼンシュタインに愉快な復讐を仕掛けるという話。 仮面舞踏会からの帰り道、ファルケは酔いつぶれてアイゼンシュタインに外に置き去りに…
第5591篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(58)
『こうもりDie Fledermaus』はヨハン・シュトラウス2世(1825年生‐1899年没)が1874年に作曲した3幕の喜歌劇(オペレッタ)。19世紀のヨ…
第5590篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(57)
コンサートのあと、ホテルに戻ってネットで「ハンガリー国立歌劇場」について調べると「1858年創設ネオルネッサンス建築の歌劇場。世界に約220あるオペラハウスで…
第5589篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(56)
2025年1月12日(日)午前10時、ブダペストの宿泊ホテル「Anantara New York Palace Hotel」にて朝食を済ませたあと、ホテルを出…
第5588篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(55)
「ブダペスト祝祭管弦楽団」は世界オーケストラのランキングで第9位。ハンガリーのクラシック音楽、レベルはかなり高いと見ました。バレリーナと音楽が寸分のずれも感じ…
第5587篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(54)
舞台は雪の降るクリスマス・イヴ、少女クララがクリスマス・プレゼントに「くるみ割り人形」を貰うところから始まります。第1曲目「情景(クリスマスツリー)」。オーケ…
第5586篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(53)
2024年に世界で上演された回数の多いバレエは:(1)ドン・キホーテ(2)くるみ割り人形(3)眠れる森の美女(4)白鳥の湖だとか。私自身、バレエ鑑賞では『くる…
第5592篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(59)
ファルケ博士が銀行家の友人アイゼンシュタインに愉快な復讐を仕掛けるという話。 仮面舞踏会からの帰り道、ファルケは酔いつぶれてアイゼンシュタインに外に置き去りに…
第5585篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(52)
午後5時20分、「ハンガリー国立歌劇場」に到着。開場は午後5時30分というので、明かりの灯った劇場を外から撮影して時間を潰しました。やがて開場。ロビーに入ると…
第5584篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(51)
「ハンガリー国立歌劇場」への途上、出会うサラリーマン風の男性に道順を確認すると、英語で返答。驚いたことに、宿泊ホテルのほとんどのスタッフは流暢な英語を話します…
第5583篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(50)
2025年1月11日(土)午後5時、ブダペストの宿泊ホテル「Anantara New York Palace Hotel」のレストランで早目の夕食を終えた後、…
第5582篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(49)
予約しておいたホテルは5星の「ANANTARA New York Palace Hotel」。ハプスブルク家貴族が所有していた宮殿をホテルにしたもの。繁忙期は…
第5581篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(48)
駅を出てタクシー乗り場に行くと、黄色いタクシーがずらりと並んでいるのに客はほとんどいません。6人の運転手がやってきてどこに行きたいのだというので印刷していたホ…
第5580篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(47)
列車の旅も快適です。「ウィーン中央駅」を出た列車は2時間30分の後、定刻に「ブダペスト駅」に到着。駅から予約しているホテルまで徒歩15分ほどと言いますが、スー…
第5579篇:2025年1月「ウィーン・ブダペスト音楽紀行」(46)
列車は時刻通りに出発。「ファーストクラス」の車内は空いていました。大陸に住む人たち、2-3時間程度の移動は大したことないのでしょう。わざわざ高いお金を払うほど…
2025年7月
「ブログリーダー」を活用して、Bharatさんをフォローしませんか?
教会堂に入ると内装の美しさに圧倒されます。この大聖堂は1905年完成というヨーロッパの歴史的カテドラルとしては新しい建造物です。建築様式は「ネオクラシシズム(…
歌劇場から徒歩5分ほどのところに立派なカテドラルが見えます。ブダペスト観光スポットの一つにもなっている「バシリカ」と呼ばれる「聖イシュトヴァーン大聖堂」。「バ…
2025年1月12日(日)午後2時30分、「ハンガリー国立歌劇場」でのヨハンシュトラウス2世の喜歌劇『こうもり』終演。歌劇場を出ると少し風はあるものの青空が見…
喜歌劇『こうもり』は私自身これまで、「メトロポリタン歌劇場」「ロイヤル歌劇場」「ウィーン国立歌劇場」で鑑賞していますが、今回の「ハンガリー国立歌劇場」での公演…
ウィーンフィルハーモニー管弦楽団による「ニューイヤー・コンサート」ではワルツ『春の声』『美しく青きドナウ』とともによく演奏される『こうもり』序曲。2002年の…
歌劇(オペラ)と喜歌劇(オペレッタ)の違いは?オペラはすべて歌で構成されるのに対してオペレッタでは歌以外の部分は登場人物たちがセリフを話します。オペラより芝居…
ファルケ博士が銀行家の友人アイゼンシュタインに愉快な復讐を仕掛けるという話。 仮面舞踏会からの帰り道、ファルケは酔いつぶれてアイゼンシュタインに外に置き去りに…
『こうもりDie Fledermaus』はヨハン・シュトラウス2世(1825年生‐1899年没)が1874年に作曲した3幕の喜歌劇(オペレッタ)。19世紀のヨ…
コンサートのあと、ホテルに戻ってネットで「ハンガリー国立歌劇場」について調べると「1858年創設ネオルネッサンス建築の歌劇場。世界に約220あるオペラハウスで…
2025年1月12日(日)午前10時、ブダペストの宿泊ホテル「Anantara New York Palace Hotel」にて朝食を済ませたあと、ホテルを出…
「ブダペスト祝祭管弦楽団」は世界オーケストラのランキングで第9位。ハンガリーのクラシック音楽、レベルはかなり高いと見ました。バレリーナと音楽が寸分のずれも感じ…
舞台は雪の降るクリスマス・イヴ、少女クララがクリスマス・プレゼントに「くるみ割り人形」を貰うところから始まります。第1曲目「情景(クリスマスツリー)」。オーケ…
2024年に世界で上演された回数の多いバレエは:(1)ドン・キホーテ(2)くるみ割り人形(3)眠れる森の美女(4)白鳥の湖だとか。私自身、バレエ鑑賞では『くる…
ファルケ博士が銀行家の友人アイゼンシュタインに愉快な復讐を仕掛けるという話。 仮面舞踏会からの帰り道、ファルケは酔いつぶれてアイゼンシュタインに外に置き去りに…
午後5時20分、「ハンガリー国立歌劇場」に到着。開場は午後5時30分というので、明かりの灯った劇場を外から撮影して時間を潰しました。やがて開場。ロビーに入ると…
「ハンガリー国立歌劇場」への途上、出会うサラリーマン風の男性に道順を確認すると、英語で返答。驚いたことに、宿泊ホテルのほとんどのスタッフは流暢な英語を話します…
2025年1月11日(土)午後5時、ブダペストの宿泊ホテル「Anantara New York Palace Hotel」のレストランで早目の夕食を終えた後、…
予約しておいたホテルは5星の「ANANTARA New York Palace Hotel」。ハプスブルク家貴族が所有していた宮殿をホテルにしたもの。繁忙期は…
駅を出てタクシー乗り場に行くと、黄色いタクシーがずらりと並んでいるのに客はほとんどいません。6人の運転手がやってきてどこに行きたいのだというので印刷していたホ…
列車の旅も快適です。「ウィーン中央駅」を出た列車は2時間30分の後、定刻に「ブダペスト駅」に到着。駅から予約しているホテルまで徒歩15分ほどと言いますが、スー…
2024年3月13日(水)午前6時、ラスベガスの宿泊ホテル「Excalibur Hotel &Casino」を「Gray Line」の大型バスに乗って「グラン…
「サウス・リム日帰りバスツアー」はラスベガスのホテルを午前6時出発し午後8時に帰着。即、ツアー予約。ラスベガスの宿泊ホテル「Excalibur Hotel &…
「グランドキャニオン」には「ウエスト・リム」「サウス・リム」「ノース・リム」からの峡谷展望ができますが、「グランドキャニオン国立公園」内にある「サウス・リム(…
アメリカ・カリフォルニア州アーヴァインに住む娘家族に会いに行こうと私自身が決断したのは、高性能カメラ(SONY-α1)で「グランドキャニオン」を撮影できると思…
アメリカの商品価格は外税表示。日本でいう消費税に相当するのは「売上税(Sales Tax)」。各州によって税率は異なり、0%-10%が店頭表示価格に加算されま…
スーツケースを持って国内線ターミナルへ移動。ロサンゼルス空港(LAX)午後3時42分発ラスベガス空港行き(LAS)デルタ航空DL-2120便の搭乗ゲートで出発…
「Baggage Claim(荷物受取所)」で預け入れていたスーツケーを受領。このあとの検査はありません。インド駐在時、デリー空港では一時帰国から戻って持ち込…
日本人が観光目的でアメリカに入国する場合、ネットにある「ESTA(Electronic System for Travel Authorization)」上に…
2024年3月12日(火)、成田空港午後5時10分発ロサンゼルス行きJL-62便は定刻に出発。成田空港(NRT)からロサンゼルス空港(LAX)までの飛行距離は…
午後2時40分、成田空港第2ターミナルに到着。成田空港午後5時10分発ロサンゼルス行きJL-62便の出発2時間30分前。コロナ禍の規制が解除されて10ケ月経過…
2024年3月12日(火)、冷たい雨。アメリカ旅行出発の日です。末子の娘4人家族が夫のアメリカ勤務でカリフォルニア州アーヴァインに2023年2月から住んでいま…
写真撮影の友人であるAKさんから「信州は馬肉がお薦めです。高いですが是非食べてきて下さい」と言われていました。実は「馬肉」を食べたことありません。私は肉と言え…
夕食でお薦め店を宿のスタッフに尋ねたところ、即座に徒歩10分ほどの場所にある蕎麦居酒屋「蔵のむこう」を紹介されました。店名に蕎麦という名がついているということ…
「中町通り」に楽器店があったので入って「オーボエ」「クラリネット」「ファゴット」のミニチュアを購入。インド紅茶専科「Mittal Tea Room」に飾るつも…
「旧開智学校」バス停から巡回バスに乗って「中町通り」へ行きました。ここも観光スポットにもなっていたからです。白壁と黒なまこ壁(繋ぎ目の漆喰盛りがナマコに似てい…
「旧開智学校」に隣接して「松本市旧司祭館」という西洋館が建っていたので見学。フランス人の司祭(神父)、クレマン氏により1889年(明治22年)、カトリック松本…
「旧開智学校」は1876年(明治9年)、松本市本町1丁目に建造された西洋建築の校舎。文明開化時代の小学校を代表する建物です。何とこの歴史的校舎は、1963年(…
旨い蕎麦を食べ終えて身体も温まり店の外に出ると、目の前にバスの停留所。「アルピコ交通」という民間会社が松本市内を周遊する小型バス「タウン・スニーカー」を運行し…
「犀川」の河原で2時間、時折粉雪が舞う冷たい風に晒されて野鳥撮影。身体はすっかり冷え切っています。迷わず温かいかけ蕎麦を注文。偶に小田急線駅にある「箱根そば」…
2024年1月12日(金)、長野県安曇野を流れるを「犀川(さいがわ)・白鳥湖」で「コハクチョウ」「トビ」「カモの群れ」を撮影したあと、撮影場所から予約していた…