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高原の庭物語 https://blog.goo.ne.jp/garden-story

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。趣味のガーデニングを中心に、自然の中で暮らす様子や、風景写真をアップしています。

信州の小さな高原で、ナチュラルな暮らしを楽しんでいます。ガーデニングやカントリー雑貨が好きで、撮った写真をブログで紹介しています。

ガーデンストーリー
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須坂市
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2010/01/17

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  • The end of November

    今日で11月も終わり。雪は一回降っただけで、比較的穏やかな11月でした。↑初積雪を観測した11/16以来、2週間ぶりに、カメラを持って庭を一周しました。↑落ち葉でマルチングした花壇と、落ち葉を取り除いた芝とに、色分けされています。↑ハマナスの実が、落ちずに残っています。↑薄緑と茶色のツートンカラー。↑このバラだけ、がんばって咲き続けています。↑ふだんは写さないアングル。左奥の小屋はグリーンハウス。↑フロント・ガーデンの物を中心に、しまってあります。↑鉢植えの花が、まだ、咲いていました。↑ハンギングのペチュニアもまだ元気なので、片付けられないまま、12月を迎えそうです。↑アナベルは増えすぎたので、先日、20株ほど抜いて整理しました。↑雪で折れても、たくましく成長するミナヅキ。↑ヤマアジサイ。↑庭の奥にあるキ...TheendofNovember

  • 庭仕事納め

    南風が吹き込んだ影響で、今朝は4.8℃まで上がって、この時季にしては、とても暖かい朝でした。ちなみに、昨年の11月29日は-14.8℃!今朝より19.6℃も低い気温でした。南風で昼間も暖かかったので、雨が降り始めるまで、庭に出てひと仕事。おそらく、今年最後の庭仕事だと思います。↑道具小屋の冬仕舞い。コンパネで入り口を覆います。↑中は、庭の物で、足の踏み場もないほど。↑夏の間、庭に置いてあった雑貨なども、道具小屋に片付けてあります。↑来春の4月中旬まで、長い冬の眠りに就きました。↑ここは、裏通りに面したバックヤード・ガーデン。↑冬の間、除雪車が庭に雪を押し込まないように、道路に沿って竹竿を立てます。↑こうしておけば、除雪から花壇を守ることができます。↑ここは、ルピナス専用の花壇。↑6月下旬には、こんなにたく...庭仕事納め

  • For a Christmas Wreath

    須坂市のガーデンソイルにて、emoさんが講師を務めるクリスマスリースのワークショップが始まりました。昨日、私がガーデンソイルに行ったら、偶然、そのワークショップをやっていたので、emoさんにあいさつしようと教室を覗いたら、「せっかくだから、いっしょに作りましょう」とお誘いいただき、飛び入りで参加させていただきした(^^;ヨーロッパでは、どうしてこの時季にクリスマスリースを飾るかというと、まず、リース自体は輪の形をしている、つまり、終わりがないので、永遠という意味を持っています。また、リースには緑の葉を使うことが多いですが、冬でも青々とした常緑樹は、古くから強い生命力の象徴とされています。永遠や生命力が宿る、このリースというお守りに、キリスト教のクリスマスが融合し、いつからか、この季節にリースを飾る習慣が生...ForaChristmasWreath

  • 晩秋の庭仕事 -6-

    晩秋の庭仕事も、いよいよ大詰め。毎年、この時季に、庭の木を一本切り倒しています。今年は、三日前に木を切り、昨日、短く切り分け、そして、今日、薪割りをしました。↑今年は、バックヤード・ガーデンの入り口にある、このミズナラを切ることにしました。↑まず、切り倒したい方向に、Ⅴ字型の受け口を作ります。↑続いて、受け口の反対側、やや上部に、追い口(切り込み)を入れます(写真を撮り忘れたので、これは去年の様子)。↑すると、このように、狙った方向に切り倒すことができます。↑切り倒すのは、さほど時間を必要としませんが、その後の処理が大変!↑枝先は使い道がないので、後日、燃やします。↑昨日の様子。薪の長さに切り分け。ガーデンストーリーの薪ストーブは小さいので、30cmくらいの長さに切ります。↑細めの真っすぐな枝は、木柵など...晩秋の庭仕事-6-

  • For a wood stove

    平年より穏やかな日が多い中、今日はせっかくの祝日なのに一日中本降りの雨。というわけで、昨日の外仕事の様子をちょこっと紹介します。↑先週積もった雪は、すっかり融けました。↑バラは意外と寒さに強い。↑バレリーナも、数輪、花を咲かせていました。↑冬になれば雪に埋まってしまう薪棚から、2年物の薪を一輪車に乗せて…↑コンサバトリーに移動。↑積み直しておきました。↑庭の奥にある雑木林に行って…↑細い枯れ枝を拾い集めました。↑薪ストーブを付ける際に、焚き付け材として利用します。Forawoodstove

  • Cleaning a chimney

    ペンションの談話室に、小さな薪ストーブが置いてあります。冬に向けた様々な準備のひとつで、今日は、煙突掃除をしました。↑ここが談話室。お客様が自由にすごせるスペースで、奥のドアからウッドデッキに出ることができます。↑手前のキャップを外して、煙突内部を掃除。↑煙突の水平部分には、このようにすすが溜まってしまうので、これを除去しておかないと、稀に煙突火災を起こすことがあるそうです。↑事前に、外の煙突の下に付いているキャップも外しておきます。↑掃除にはスキーのストックを使います。ストックのリンク部分を利用して、すすを外へ押し出します。↑きれいになりました(^^)↑この5倍ほどの量のすすを、除去できました。↑ウッドデッキに行ったついでに…↑デッキの2ヵ所を、このように開けておきました。↑これは、雪落とし用の穴。最初...Cleaningachimney

  • 見返りの塔

    晩秋の一日、お寺や美術館を訪れてきました。いずれも、ガーデンストーリーから、車で一時間ちょっとで行ける場所にあります。↑最初に訪れたのは、青木村にある大法寺。ここに来たのは、中学生の遠足以来。↑大法寺には、国宝に指定されている三重塔があります。建立は1333年。ちょうど、鎌倉幕府が滅亡した年です。↑塔の前で、一輪だけ、季節外れのツツジが咲いていました。↑都から優秀な大工を招き、三重塔としては珍しい技法が用いられており、他では、奈良の興福寺の三重塔にだけ、同じ工法が見られるそうです。なぜ、こんな信濃の山奥に、これだけ立派な塔が建てられてのか、その真相はわかっていないそうです。↑この三重塔は、その美しさから、近くを通る東山道の旅人が、ふり返りふり返り塔を眺めたことから、いつしか「見返りの塔」の名で親しまれるよ...見返りの塔

  • モミの配達

    須坂市にあるガーデンソイルでは、これからクリスマスにかけて、リースづくりなどのワークショップが開かれます。それに合わせて、ガーデンストーリーからモミの枝を届けています。↑今年は、フロント・ガーデンの一角に生えているこのモミから、枝を調達することにしました。↑このモミは、過去に一度芯止めを行ったので、複数の枝がこのように曲がって、上に伸びています。↑その一本を、チェーンソーで切り落としました。↑わりとたくさんの枝が取れました。↑駐車場まで運んでから、きれいな葉の部分と、それ以外に仕分け。↑車の後部座席を前方に倒してフラットにし、モミの枝をいっぱに積み込みました。↑そして、ガーデンソイルにお届け。↑今は空いている苗置き場に、並べてきました。↑過去のワークショップの様子。Emoさんという講師を招いて、開催されま...モミの配達

  • A snow blower stand by

    今朝は-6.1℃まで下がって、今シーズン2番目の寒さ。全国の観測地点では、3番目に低い気温でした。さて、雪国では、長く厳しい冬に備えて様々な準備がありますが、今日は、共用の除雪機を倉庫から出してきました。↑昨日の積雪で、いよいよ、冬が始まった峰の原高原。↑夏の間、除雪機は、この山を管理する財団法人の倉庫に置かせてもらっています。↑この除雪機は、須坂市から市民に貸与されている物で、私の組は、私が管理者を務めています。↑これだけ大きな機械だと、買えば200万円くらいします。↑5分ほど自走して、倉庫からガーデンストーリーまで移動。↑このオーガと呼ばれる部分が回転して雪を中央に集め…↑この煙突から、雪を飛ばします。↑過去画像①↑過去画像②↑私は普段の雪かきは、運動のため、スノーダンプを使って人力で行いますが、大雪...Asnowblowerstandby

  • The second snow

    10月25日に初雪を観測して以来、雪は降っていなかったのですが、今朝起きると、外は銀世界に変わっていました。↑平年より少し遅れて、真っ白になったガーデンストーリー。↑いよいよ、長い長い冬の始まりです。↑ミナヅキ。↑ウバユリのシードヘッド。↑シモツケは、まだ少し、葉っぱが残っています。↑ディアボロも葉が残ってました。↑唯一、庭で咲いていたのが、このバラ。積もっていた雪を払って、撮りました。↑この雪は、三日もすれば、ほとんど融けると思います。↑ハマナスの実。↑先日、保護剤を塗ったばかりのウッドデッキ。↑屋根付きベンチ。英語では、シーティングアーバーと言います。↑道具小屋。↑七か月ぶりに、車の雪下ろしをやりました。Thesecondsnow

  • しん交換×2

    昨日は14℃あった日中の気温が、今日は6℃止まり。この先も10℃を超える日はなさそうで、いよいよ、昼間でも暖房が必要な季節になりました。という訳で、今日は、石油ストーブのしん交換をやりました。昨シーズンから着火時の燃焼状態が悪く、ちゃんと付く前に消えてしまうことがあったのですが、今シーズン付けてみると、状態がさらに悪化していたので、しんを交換することにしたのです。↑これが、そのストーブ。もう20年くらい使っています。↑しん交換の説明書。わりと複雑で面倒(>_<)↑まずはキャビネットを外します。↑火力の調整つまみと、ビス5個を外すと、キャビネットを取り外すことができます。↑中はこんな風になっています。↑続いて、ナット3個とビス2個を緩めて、しん案内筒を外します。この作業はちょっと難しかったです。↑古い芯を上...しん交換×2

  • 小春日和

    昨日は16℃、今日は14℃まで上がって、小春日和になりました。明日からはこの時季らしい寒さになるようなので、その前に、チューリップとアリウムの球根を植え込みました。昨年は、チューリップの球根を100球ほど植えたのですが、ねずみに食べられて全滅してしまったので、今日は、昨年被害がなかった花壇に、20球だけ植えました。↑カエデの葉もほとんど散って…↑地面を覆いました。↑先日、庭から皆既月食が見られました。↑おとといは長野市の洗車場へ行き、その後、カーショップに寄って、オイル交換と下回りのコーティングを済ませました。↑ワックスも掛けたので、ボディはピカピカ。↑ボンネットに紅葉が写り込みました。↑今日は、息子とタイヤ交換。↑雪の予報はまだ出ていませんが、週中には-7℃まで下がる予報が出ています。↑夏タイヤは水洗い...小春日和

  • 晩秋の庭仕事 -5-

    晩秋の庭仕事は、まだまだ続きます。気が付いたら、階段の手すりが危ないことになっていたので作り替え、さらに、ウッドデッキの塗装もやりました。毎年行う、恒例の作業です。↑階段の手すりがぐらぐらし始めていたことは知っていたのですが、ちょっと力を入れて押したら、こんな風になってしまいました。↑よく見ると、支柱の根元が腐っていました。↑いったん、手すりを解体。↑支柱を立てる鉄杭は抜いて、打ち直しました。↑臨時作業場を開設。↑まだ、使えそうな材木は、傷んだ部分をカットして再利用。↑最後に、木部保護剤を塗って…↑しっかりした手すりにリニューアル(^^)↑続いて、ウッドデッキの塗装。↑車の雪下ろしの柄の先に、ハンドローラーを付けた自製の道具。↑落ち葉や埃を履いてから…↑保護剤を塗りました。↑長い冬を前に、無事にお色直し、...晩秋の庭仕事-5-

  • Garden Soil in autumn colour

    標高1500mの峰の原高原は、すっかり、木々の葉が落ちましたが、標高400mの須坂市は、ちょうど今、紅葉の見頃を迎えています。↑しっとり、秋色に染まったガーデンソイル。↑ダリアは霜にやられてしまってましたが、アスターは、まだ咲いていました。↑キッチンガーデンのヒモゲイトウ。↑秋に存在感を増すグラスも、いろいろ植えられています↓↑味わい深い風景が、そこここに広がっています↓↑バラも咲き残っていました。↑既存の庭の雑木をバックに、手前は、この春、造成が始まったニューガーデン。↑ショップのデッキスペース。↑魅力的なアイアン資材が並んでいます。↑ショップには、ガーデニング用品をはじめ、食器や布製品などの生活雑貨もあります。↑もうしばらく、秋色の庭を楽しめそうです。GardenSoilinautumncolour

  • 晩秋の庭仕事 -4-

    日曜日は-6.5℃、月曜日は-5.3℃、そして今朝は-5℃。毎朝、庭は、霜で氷り付くので、10時くらいまで待って、外が少し暖かくなり始めた頃、庭仕事を始めます。↑シモツケは、まだ、しっかり葉っぱが残っています。↑赤い葉はブルーベリー、黄色い葉はハマナス。↑ハマナスとゴマナの綿毛。↑さて、今日は、ブルーベリー畑との仕切りに立ててある木柵を解体。↑支柱が少ない簡素な造りなので、そのままにしておくと、雪で壊れてしまうのです。↑冬の間はこのようにして分解して保管し、来春、また組み立てます。↑疑似井戸の屋根も撤収。↑冬の間、仕舞っておけば、長持ちします。↑雑貨ガーデンを飾っていた小物類やファニチャーも、片付けました。↑道具小屋は、撤収された物であふれんばかり。↑小物類や雑貨も、ここに仕舞います。↑ちなみに、夏の雑貨...晩秋の庭仕事-4-

  • 遊歩道整備

    冬を前に、緋の滝へ続く遊歩道の整備と看板の片付けを行いました。峰の原高原の景観整備や、自然保護活動を行うボランティアグループの、今年最後の作業です。↑朝9時、駐車場へ集合。この時はまだ氷点下。↑カラマツの紅葉が終盤を迎えています。↑遊歩道を整備しながら、晩秋の森を歩きました。↑結構、急な斜面もあります。↑叩くと埃が出るホコリダケ。↑このように、所々、倒木があります。↑遊歩道を塞ぐように倒れた木は…↑チェーンソーで伐って、倒木を撤去。↑遊歩道を塞いでいた木は、4本ありました。↑通称、第二緋の滝と呼ばれる小さな滝。川底をのぞき込んで、イワナを探しています。↑沢筋には、このような炭焼き窯が、十数基残っています。江戸時代から昭和初期まで、使われていたそうです。↑奥に見えるのが、目的地の緋の滝。今は、一年で最も水量...遊歩道整備

  • 槍に刺さる夕日

    今朝は-6.5℃まで下がって、全国の観測地点で最も低い気温!いよいよ、冬のような寒さになってきました。さて、毎年11月3日~6日にかけて、峰の原高原から、槍ヶ岳に夕日が沈む光景を見られます。といっても、当然、天気が良くないとダメなので、実際に見られるのは3年に一度ほど。今年は、3日~5日は天気が悪かったのですが、今日はよく晴れて、3年ぶりに、そのチャンスが訪れました。↑これは、11月3日。夕日が沈む時間の10分前まで、槍ヶ岳が見えていたのですが、この後、雲に隠れてしまいました。↑今日は3日ぶりに晴れて、北アルプスがよく見えました。↑夕日が沈むポイントは、日々、ずれるので、予め撮影場所を把握しておく必要があります。↑太陽の中に、槍ヶ岳のシルエットが浮かび始めました。↑徐々に、太陽の真ん中に。↑3年ぶりに、“...槍に刺さる夕日

  • Various garden topics

    ここ数日の庭の話題をご紹介します。↑先月、庭で集めたナチュラル・ドライフラワー。↑時間がある時に、古いドライフラワーとの入れ替えを進めています。↑これは、庭に自生しているウバユリ。↑シードヘッドが徐々に開いて、ひらひら、種が落ち始めました。↑こんなにぎっしり種が詰まっています。↑いったん種を集めて、適当な場所を見つけて、撒き直します。↑おととい、今シーズンの役目を終えた芝刈り機を洗車。↑芝刈り機の裏側は、こんな風になっています。↑こびりついた汚れを落としたり…↑刃をグラインダーで研磨したり…↑きれいになった回転二枚刃。↑エアフィルターも埃を払っておきました。↑きれいになりました。↑専用のカバーを掛けて収納。来年の5月下旬まで、長い眠りに就きました。Variousgardentopics

  • 晩秋の庭仕事 -3-

    文化の日の昨日は14.8℃まで上がりましたが、今日は寒気の南下で5℃止まり。気温のアップダウンが激しい日々が続いています。さて、昨日の話ですが、暖かな日差しの下で、バックヤード・ガーデンの片付けをしました。↑まずは、全ての花壇に牛ふんを撒きました。↑キッチンガーデンも少しきれいにした後、牛ふんを入れました。↑祝日で学校が休みの息子が手伝ってくれました。↑落ち葉集めと、芝の刈り止め。↑きれいになりました。↑Before&after↓↑雑然としていた庭がきれいになりました。↑Before&after↓↑道具小屋の前。↑Before&after↓↑キッチンガーデン。↑牛ふん撒き、芝の刈り止め、落ち葉の片付けとマルチングが終わって、すっきり。↑バックヤード・ガーデンも、芝の緑と花壇の茶のツートンカラーになりました...晩秋の庭仕事-3-

  • Two days in a row

    昨日、庭仕事の最中、ふと遠くを見たら雲海が出てるっぽかったので、カメラを持って、ペンション村のビューポイントに行ってみました。↑やはり、雲海が広がっていました。奥に見える山並みは北アルプス。↑ここは、サンセットポイントと呼ばれている場所。ガーデンストーリーから車で2~3分の所にあります。↑スキー場のすぐ上なので、木がなくて、見晴らしがいいのです。↑北の方角に目をやると、斑尾山が見えました。↑ここから今朝の写真。途切れ途切れの雲海でした。↑北アルプスの稜線に積もっていた雪は、ほとんど融けたみたいです。↑こちらは、穂高連峰から槍ヶ岳にかけての山並み。↑北アルプスのさらに北方に、戸隠連山、高妻山、飯縄山が見えます。Twodaysinarow

  • Garden Soil in autumn

    本格的な紅葉の季節を間近に控えたガーデンソイルに行ってきました。ガーデンソイルのオーナーさんは以前から、「庭は秋もいい。もっと多くの人に、秋の庭景色を味わってほしい」とおっしゃっていました。↑秋色に変わりつつあるガーデンソイル。↑満開のダリアと、チーゼルのシードヘッド。↑もうすぐ、黄金色に染まるグラスガーデン。↑黄色に変わったホスタ。↑ガーデンハウスから。奥にピンオークの木が見えます。↑ショップの前にあるフロント・ガーデン。↑まだ、アスターが咲いていました。↑遠くに見える山の頂上付近は、紅葉の見頃を迎えています。↑小判のような形をしたグラス。↑来春から公開予定のニューガーデン↓↑ショップに並んだ、チューリップなどの秋植え球根。GardenSoilinautumn

  • 晩秋の庭仕事 -2-

    今日から11月。冬の足音が大きくなってくる季節です。晩秋の庭仕事は、まだまだ続きます。↑牛ふん撒きも、この時季、恒例の作業。↑花壇に肥料を施すのは、これだけ。せっせと牛ふんを手でまき散らします。↑こんな感じで、まんべんなく。バラや、大株の宿根草にはちょっと多めに。↑続いて、芝刈り機で刈り止めを行うと同時に、落ち葉を片付けます。↑回転刃がプロペラの働きをするので、芝の刈りかすと一緒に、落ち葉も集草バッグに吸い込んでくれるのです。↑集草バッグに入っている落ち葉は、砕かれているのがポイント。↑花壇に撒いちゃいます。↑牛ふんを撒いたばかりの花壇が…↑落ち葉でマルチングされました。土と雪が直に触れるのを避けると共に、落ち葉は来年の秋までには全部分解されて肥料になります。↑Before&after↓↑芝の緑と花壇の茶...晩秋の庭仕事-2-

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