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高原の庭物語 https://blog.goo.ne.jp/garden-story

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。趣味のガーデニングを中心に、自然の中で暮らす様子や、風景写真をアップしています。

信州の小さな高原で、ナチュラルな暮らしを楽しんでいます。ガーデニングやカントリー雑貨が好きで、撮った写真をブログで紹介しています。

ガーデンストーリー
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須坂市
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2010/01/17

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  • The end of open garden

    今日で、2021年のオープンガーデンが終了しました。今年もコロナ禍の開催になりましたが、庭を見に足を運んでいただいたみなさま、本当にありがとうございました!今日は、地元の友人が、義理のお母さんと一緒に庭を見に来てくれました(^^)↑台風も秋雨前線もなく、平年より穏やかな9月でした。↑ダリアやミナヅキ。↑今日も20.2℃まで上がり、この時季としては暖かな一日でした。↑関屋の秋丁字が見ごろを迎えました。↑ヘレニウムとアネモネの共演。↑初霜が降りないまま、9月が終わりを迎えました。↑グラスの間から見たレッドドワーフ。↑クナウティアのマースミジェットとアルベンシス。↑9月最終日になっても、わりと華やか。↑ユーパトリウムのチョコレートと、アネモネのフヘペンシス。↑手前の紅葉はヤナギラン。↑紫のユーパトリウム、セレスチナム...Theendofopengarden

  • 花の暮らしのお手伝い

    今年、庭づくりを手伝った友人宅に、庭の手入れに行ってきました。↑今年の6月。庭づくりを始める前は、こんな状況でした。↑草をはがし、石を積んで花壇を作りました。石は、私が畑仕事を手伝っている農家さんからもらってきました。↑できた花壇に土を入れて、植物の植え込み。ガーデンストーリーの庭からも、何種類か移植。↑7月。壁に付いているパイプを隠すため、ウッドフェンスを付けることに。↑最後に、芝の種を播きました。↑9月になって、急遽、家の外壁工事が行われることに。↑花壇の真上に、足場が組まれてしまいました。↑先週、工事が終わった時には、芝もぼうぼうに。↑花壇も荒れて、植物が一部、倒れていました。↑一カ月ぶりの手入れ。↑芝を刈って…↑植物を立て、剪定をし、雑草を抜いて、花壇もすっきりきれいになりました(^^)花の暮らしのお手伝い

  • Let's paint

    毎年、庭仕事がちょっと落ち着く9月は、ペンキ塗りの時機。今年は、畑の手伝いに行っている関係でなかなか時間が取れませんでしたが、この一週間は庭仕事に代わって、ペンキ塗りに精を出しました。↑ホームセンターで売っている水性塗料を使って、ペンションの外壁を塗ります。色はコーヒーブラウン(こげ茶)。↑高い場所は、脚立に乗って塗ります。↑全ての外壁を塗る訳ではなく、西日が当たる面など、主にペンキが剥げ始めた部分を塗ります。なので、去年塗った所など、まだきれいな所は塗りません。↑2階部分は梯子に登って塗ります。↑Before&after↓ペンキが浮いている所は、ブラシで剥がしてから塗らないといけません。↑塗った後は、こんなにきれい(^^)↑Before&after↓雨や雪が当たる場所は、どうしても傷みやすくなります。↑今年は...Let'spaint

  • Three days to go

    朝の気温が10℃を下回るようになり、外に出る時は上着が必要になってきました。ただ、まだ日中は、上着なしで外仕事ができる陽気。本州に向かって北上している台風15号の行方が心配です。↑すっかり紅葉したレンゲツツジ。レンゲツツジは、須坂市の花に指定されています。↑いったん切り戻したクナウティアが、ここに来て、たくさん咲いてきました。↑まだ、わりといろいろ咲いています。↑レッドドワーフは、この色をほぼ保ったまま、シードヘッド化していきます。↑しばらく休んでいた鉢植えのガザニアが、再び咲き出しました。↑ウッドデッキ脇で咲くアキノキリンソウとノコンギクは、共に自生種。↑ペルシカリア、シダ、シモツケなど。ドウダンツツジも真っ赤に染まりました。↑クジャクアスターをバックに咲く秋バラ。↑オレンジのダリア3種類をまとめ植えした花壇...Threedaystogo

  • 草原をつくろう

    ペンション村の有志で山野草の保護活動をしている草原で、恒例の自然観察会を行いました。あいにくの空模様でしたが、30人ほどの参加者が集まって、草原の成り立ちや、そこで生きる植物などについて学びました。↑毎年、7月にススキ刈りをして、9月に観察会を開いています。手元に今年のチラシがなかったので、これは2年前のチラシです。↑前半は、草原や植物についてのレクチャー。現在の日本では、草原の面積が急激に減少していて、そこに生きる植物や昆虫の多くが絶滅の危機に瀕しています。↑ルーペを使って、花の構造を観察。↑これは、ノコンギクの雄しべや雌しべ。↑真剣な眼差し。↑後半は草原に出て、実際に山野草を見ながらのレクチャー。↑絶滅危惧種のキキョウ。↑カワラナデシコ。↑雨にもかかわらず、みなさん、真剣に聞き入っていました。↑根子岳にたく...草原をつくろう

  • Slowly but steadily

    穏やかな天気が続く中、ガーデンストーリーの庭では、ゆっくりゆっくり、季節が歩を進めています。↑秋色に変わりつつあります。↑グラスの穂も秋を演出。↑去年、一気に花数が増えたセンニンソウ。↑アネモネはこぼれ種で増えます。↑花が散った後も楽しめるエキノプス。↑葉色を楽しむ季節。↑レッドドワーフも順調に増えています。↑アネモネ・フペヘンシスとカラマグロスティス・ブラキトリカの共演。↑ペルシカリアは本当に長い間、咲き続けてくれます。↑濃い銅葉がきれいなピンクのダリア。↑左手前の白い花はユーパトリウム。↑クジャクアスターは倒れやすいのが悩みどころ。↑今年の春、初めて庭に植えたマウンテンミント。葉をちぎると、鮮烈なミントの香り。↑ダリア・ティトキポイントの間から、オレンジのダリア三種。↑ドウダンツツジも紅く色づきました。Slowlybutsteadily

  • Cooking bramley jam

    長野県は果樹栽培が盛んな地域。ネクタリンとプルーンは生産高が全国一位、りんご、ぶどう、あんずは全国二位、桃やブルーベリーなどは全国三位になっています。ガーデンストーリーでは、長野県産の果物を活用して、毎秋、自家製ジャムを作っていますが、今日は、隣町の小布施で栽培されたブラムリーという品種のりんごを使って、ジャムを作りました。↑ブラムリーはイギリス生まれ。1980年代に、小布施で苗木の植え込みが始まりました。↑ブラムリーは料理用のりんご。香りが豊かで、酸味が強いのが特徴です。↑皮を剥いたら、程よい大きさにカット。↑砂糖といっしょに煮込みます。↑料理用なので、熱を入れると、すぐに煮崩れします。↑キッチンにいい香りが漂います。↑丁寧にあくをすくって…↑とろとろのジャムになりました。↑煮沸殺菌した瓶に詰めて…↑さらに熱...Cookingbramleyjam

  • 秋分の日の庭

    今日で、6日連続で気温が20を超えました。9月に入ってからは、気温が20℃以下の日が多かったのですが、ここに来て、平年より気温が高い状態が続いています。↑花壇の中を、緩やかにカーブを描きながら続く芝の小道。↑ピンクに色づき始めたミナヅキ。↑庭に自生しているヤマトリカブト。↑夕日に照らされるクジャクアスター。↑紅葉を始めているのはレンゲツツジ。↑ライムグリーンの葉はチョウジソウ。セダムも咲いています。↑クナウティア、ユーパトリウム、アキノキリンソウ、アネモネ、ヘレニウム。↑ヨツバヒヨドリの綿毛。↑センニンソウはアーチの上で咲くので、花がよく見えません(^^;↑紅葉したシモツケとエキノプス。↑ユーパトリウムのチョコレート。葉の色が、春の深い紫から濃い緑に変わりました。↑きれいな瑠璃色のロベリア。↑バード―フィーダー...秋分の日の庭

  • 秋めく草原

    今日は、湿った暖かな南風が吹いて24.6℃まで上がり、今月の最高気温を観測しました!さて、ガーデンストーリーから歩いて2~3分の場所にある草原に、山野草観察に行ってきました。ペンション村の有志で、貴重な山野草を保護していて、私もその活動に携わっています。園芸種には必ず原種があるので、地域に自生している植物を知ることは、庭づくりに、とても役立ちます。↑オミナエシ。晴れていれば、奥に北アルプスが見えます。↑二年草のマツムシソウ。クナウティアやスカビオサの原種です。↑ワレモコウもたくさん咲いています。↑リンドウとヤマハハコ。↑カラフトイバラのローズヒップ。カラフトイバラは、本州ではこの辺りにしかない、とても珍しい野生のバラ。↑アザミによく似たタムラソウ。↑ノコンギクとアキノキリンソウの共演。↑ヤマトリカブトは、茎を長...秋めく草原

  • Just before sunset

    午前中は畑のお手伝いで白菜の出荷。お昼に帰ってきて少し庭仕事をした後、ペンションの外壁のペンキ塗り。夕方、息子のランニングのトレーニングから帰ってきた後、急ぎ足で庭を一周しながら写真を撮りました。日が短くなってきたので、外仕事は徐々に忙(せわ)しなくなってきました。↑夕方の5時半くらいですが、すでにセンサーの外灯が点いています。↑ペルシカリア越しにミナヅキ。↑夕日に照らされるエキノプス。中央奥はヨツバヒヨドリ。↑満開のクジャクアスター。↑手前の花は、自生種のワレモコウ。↑初夏に咲き始めたエキナセアが、ついに色褪せ始めました。↑ダリアのティトキポイントと、ミナヅキ(右奥)。↑ユーパトリウムの間の疑似井戸。中に切り株を隠してあります。↑アナベルが、再び、緑がかってきました。↑咲き揃ったロベリア。↑手前の黄色い花は、...Justbeforesunset

  • From two open-gardens

    今朝は7.5℃まで下がりましたが、日中は21.9℃まで上がって、すごしやすい陽気でした。さて、峰の原高原では8軒の宿がオープンガーデンに参加していますが、今日は、その内の2軒をご紹介します。↑1軒目は、14番通りにあるロッジアボリアさん。↑谷あいに佇む一軒宿なので、周囲の自然が庭の借景になっています。↑セダムがきれいに咲いていました。↑傾斜地に、ダイナミックな植栽のメドゥ風ガーデンが広がっています。↑フジバカマの大型種、レッドドワーフ。↑セダムの向こうに、ダリア、フロックス、アナベルなど。↑これは、ルドベキアの仲間かな?↑バックヤード・ガーデンの一番奥に、丸太を組んだガゼボがあります。↑2軒目は、ガーデンストーリーと同じ6番通りにあるペンションふくながさん。↑ガーデンストーリーより一足早く、ミナヅキがピンクに色...Fromtwoopen-gardens

  • In the bulish garden

    台風14号は、当初の進路予想より大幅に南にずれたので、庭への影響はほとんどなく、ほっとひと安心。夕方、少し青みがかった(blulish)庭で、写真を撮りました。↑おとといから昨日にかけて少し雨風が強まり、芝の上に枯れ葉が落ちました。↑八分咲きのアネモネ・フペヘンシス。↑まだ、いろんな花を見られます。↑自生種のヤマトリカブト。ピンクのベルガモットとの共演。↑自生種のアキノキリンソウ。赤いベルガモットとの共演。↑手前から、エキナセア、ユーパトリウム、クナウティア、アキノキリンソウ、ヘレニウム。↑自生種のゴマナ(手前の白い花)。レッドドワーフとの共演。↑ヤナギランの種が綿毛になって飛び始めました。↑日が暮れるのが、だいぶ早くなりました。↑アキノキリンソウ。ペルシカリアとの共演。↑緩やかにカーブを描く芝の小道。↑秋ハマ...Inthebulishgarden

  • 宿泊代、特別割り引き!

    9月20日~10月31日の期間限定で、宿泊代の大幅割り引きを実施します。須坂市の新型コロナに対する支援事業を活用して、大人¥5,800、小学生¥3,800、未就学児¥2,800(いずれも1泊2食付き)で、ガーデンストーリーにお泊まりいただけます!さらに、長野県在住の方は、長野県の支援事業(GoToトラベル代替事業)を活用して、大人も子供も、な、なんと、たったの¥800(1泊2食付き)!さらにさらに、約3200軒の登録店舗で使える¥2,000分のクーポン券を人数分プレゼント。つまり、実質¥1,200をもらって宿泊できるのです!!ガーデンストーリーでは、消毒や宿泊人数制限などの感染予防を実施した上で、みなさまをお迎えいたします。↑もうすぐ、秋色に染まるガーデンストーリー。↑ゲストルームは全室ガーデンビュー。↑お食事...宿泊代、特別割り引き!

  • 初秋のガーデンソイル

    ガーデンストーリーから車で20分の場所に、素晴らしい庭が広がる“ガーデンソイル”があります。素敵アイテムがあふれるショップや、おいしいコーヒーを味わえるカフェもあります。秋色に染まりつつある信州へ、ぜひ、庭めぐりの旅にお出かけください(^^)↑フロント・ガーデンで、セダムがお出迎え。↑フロックスやユーパトリウムが咲く、メインガーデン。↑年々、増えているルドベキア。↑ガウラは、初夏に花が終わった後、切り戻しておくと、再び秋に咲いてくれます。↑ピンクのフロックスと、アーチを覆うナツユキカズラ。↑グラスガーデンで穂を立ち上げたカラマグロスティス・ブラキトリカ。ヘリアンサスとの共演。↑植物で織り成す味わい深い庭風景。オレンジの実は、ノバラのローズヒップ。↑フロックスは、花が終わる度に花柄を摘んでおくと、繰り返し、3度咲...初秋のガーデンソイル

  • My garden by 極彩色 mode

    昨日と今日は、共に19.6℃まで上がって、日中は夏の暑さを感じる日差しでした。珍しく、コンデジの“極彩色モード”で、庭の写真を撮ってみました。↑アナベルが白さを保つ一方、芝の上には白樺の落ち葉が。↑夏の終わりに咲き始めるゲラニウムのシルビアズサプライズ。↑エキナセアと…↑こぼれ種でよく増えるユーパトリウム。↑ガーデンストーリーで羽を休める渡り蝶、アサギマダラ。↑前庭と裏庭をつなぐサイドガーデン。↑毎年、元気に咲いてくれるヘレニウム。↑バックヤード・ガーデンを貫く芝の小道。↑クジャクアスターとアキノキリンソウの共演。↑自生種のノコンギク。ここ数年、庭でどんどん増えています。↑ぼんぼんダリア。↑セダムと、ライムグリーンの葉はチョウジソウ。↑アネモネ・フペヘンシス。↑これも、庭に自生しているヤマトリカブト。↑満開のク...Mygardenby極彩色mode

  • 野菜の出荷、最盛期

    峰の原高原に隣接する菅平は高原野菜の産地。例年なら、タイやミャンマーなどから、たくさんの農業研修生が来日して、畑作業を手伝ってくれるのですが、新型コロナの影響で、2年続けて研修生はゼロ。当然、農家は人手不足に陥っています。私が庭づくりを手伝っている友人の一人が農家で、その友人に頼まれて、昨年の秋から畑仕事の手伝いに行っています。↑菅平を一望できる場所に、友人の畑が広がっています。↑主力のレタスは、6月から10月にかけて、ほぼ毎日、出荷が続きます。↑二毛作目に植えたサニーレタスは、大きくなったものから、順次、出荷。↑畑仕事はほとんどが手作業。出荷の際も、一個一個、包丁で切り取って外葉を外し、箱に詰めて、トラクターに積み込みます。↑今週から白菜の出荷も始まりました。大きくて、とても立派な白菜です!↑お盆前後の大雨で...野菜の出荷、最盛期

  • Looking for autumn

    まだ、夏の名残りを感じられるガーデンを、秋を探しながら歩いてみました。↑レンゲツツジは一部、紅葉が始まりました。↑ヤナギランも紅く色づいてきました。↑紫に染まったヤマアジサイ。↑グラスの穂もピンクがかってきました。↑茎まで真っ赤になったベルガモット。↑ゲラニウムのシルビアズサプライズ。↑アスチルベ。↑オカトラノオ。↑シモツケも徐々に色づいて。↑ヤグルマソウの葉は、茶色くなった後、融けるようになくなっていきます。↑これはオレガノ。↑ここ数年、自生種のノコンギクがどんどん増えています。↑カエデも、一部、色づき始めました。↑アルンクスやヒューケラ、多肉などが植えられているレイズドヘッド花壇。↑ユーパトリウムも秋の深まりを感じさせてくれる花。Lookingforautumn

  • The display corner

    昨年の春、リニューアルした庭の雑貨コーナー。ふた夏がすぎ、徐々にいい雰囲気になってきました。↑これは、ディスプレーウォールの製作。町のホームセンターで買ってきた材木にペンキを塗り、必要な長さに切断。↑窓は、家にあった廃材を利用。↑ウッドデッキの上で組み立て。↑バックヤード・ガーデンにある雑貨コーナーに立て、窓や棚などを取り付け。↑脚立も廃材を利用。↑これは、今年の春作ったファニチャー。↑昨年、作ったバードフィーダーは…↑今年の春に設置。↑昨年の4月29日。↑今年の4月26日。ディスプレーウォールの横に、新しいファニチャーを追加。↑ここから、今の様子。↑周りの植物が成長して、すっかり庭に溶け込みました。↑庭に雑貨を組み合わせるのは、日本人が得意とするガーデニング手法。↑ちなみに、冬の間は、ディスプレーウォールとフ...Thedisplaycorner

  • To the autumn seanery

    標高1470m。ガーデンストーリーの庭は、徐々に秋景色に変わりつつあります。↑ユーパトリウムが咲き始めました。↑葉の緑が薄くなり、夏のガーデンとは違った風合い。↑咲き揃ったクジャクアスター。↑ジニア、ペルシカリア、アナベル。↑がくが紫に色づいたヤマアジサイ。↑自生種のノコンギクが、庭のあちらこちらで咲いています↓↑ここ数日で、一気に咲き揃ったアネモネ・フペヘンシス。↑ガイラルディアと、自生種のアキノキリンソウの共演。↑地植えのペルシカリア越しに、鉢植えのジニア。↑エキノプス、アネモネ、フロックス、ヘリオプシスなど。↑夏から秋にかけて、長い期間花を楽しめるエキナセア。↑レッドドワーフ、ススキ、ゴマナ。Totheautumnseanery

  • 渡り蝶、アサギマダラ

    2000kmの長距離を旅する蝶として知られるアサギマダラ。ここ数日、庭に飛来するアサギマダラの数が一気に増えました。アサギマダラは、ヨツバヒヨドリが大好きなのですが、すでにガーデンストーリーのヨツバヒヨドリは花が終わってしまっているので、ヨツバヒヨドリの近似種であるフジバカマに集まっていました。↑紫の花が、フジバカマの園芸種、レッドドワーフ。↑旅の途中、一心不乱に蜜を吸っていました。↑浅葱色(あさぎ色)の羽を持つ、きれいな蝶。↑ちなみに、浅葱色とは薄いネギの葉の色、つまり、緑がかった薄い藍色のこと。↑羽が傷付いている個体も。この後も、無事に旅を続けられるといいのですが。↑本州から海を越えて、南西諸島や台湾まで南下する個体もいるそうで、一日で200km移動した個体もいたそうです。↑撮影中、最大で13羽のアサギマダ...渡り蝶、アサギマダラ

  • 温泉でまったり

    お隣の長野市に、コトリの湯という日帰り温泉があります。普通の日帰り温泉とは一線を画すつくりで、一日ゆっくりすごせるように様々な工夫がされています。ガーデンストーリーから一時間ほど掛かるので、なかなか行く機会がないのですが、今回、2年ぶりに行ってきました。↑場所は長野市の松代。江戸時代、真田家の居城だった松代城が近くにあります。↑巣箱をイメージした五角形のアーチや小窓がたくさん↓↑天井が高く、広々としたつくりで、本棚は2階まで続いています。↑本棚の中に、2階に登る階段があります。↑その2階にあるのが、、ゆっくり、ゆったりすごせる休憩スペース。無料のマッサージチェアも9台ありました。↑休憩場所のデザインも凝っていて、箱型、穴倉式など、様々なデザイン↓↑本棚で見つけた、庭に関連した書籍。↑漫画本もこんなにたくさん。↑...温泉でまったり

  • 咲き始めた秋の花々

    短い夏を彩ってきた花が終わり、代わって、秋の花々が咲き始めました。↑見ごろを迎えたクジャクアスター。↑セダムも満開になりました。↑シモツケの紅葉と、エキノプス。↑黄色い花は、その名もアキノキリンソウ(自生種)。↑アネモネ・フペヘンシス(シュウメイギク)も順次、開いています。↑ミナヅキとアナベルの間から。↑エキノプスの和名は瑠璃玉薊(ルリタマアザミ)。↑夏の終わりに咲き始めるゲラニウムのシルビアズサプライズ。↑ガイラルディアも、ガーデンストーリーでは秋の花。↑アネモネ・フペヘンシス。↑エキノプスの向こうで咲く白い花は、自生種のゴマナ。咲き始めた秋の花々

  • 一気に肌寒く

    昨日の朝は6.5℃まで下がりましたが、今日は、日中の気温が13.4℃止まり。最高気温が15℃を下回ったのは、5月27日以来、3カ月と12日ぶり。庭が、日に日に秋めいてきました。↑シモツケの紅葉が始まりました。↑ピンクのベルガモットは、そろそろ見納め。↑右の白い花は、自生種のゴマナ。↑秋バラが咲きましたが、雨が多いせいか、花色がきれいではありません。↑ヘリオプシス(黄色い花)がまだ咲き続けています。↑ノコンギク、カワミドリ、ヤマハハコは、どれも庭に自生している山野草。↑セダムが咲き始めました。↑フジバカマの大型種、レッドドワーフ。↑ペルシカリア越しにノコンギク。↑同じくペルシカリア越しにシミシフーガ。↑カワミドリ越しにアナベル。↑まだ、きれいに咲いているエキナセア。↑ピンクのフロックスも、そろそろ見納めです。一気に肌寒く

  • For the running training

    今朝は6.5℃まで気温が下がって、一気に肌寒くなりました。最低気温が7℃を下回ったのは6月21日以来、2ヶ月半ぶりのことです。さて、小5の息子は、学校帰りにランニングの自主トレーニングをしています。今月は運動会、来月はマラソン大会、そして、冬になるとクロスカントリーの部活が始まるので、足腰や持久力を鍛えています。↑トレーニング場所のひとつが、市営の運動公園。↑標高1300mに、陸連公認のトラックがあります。オリンピック選手など、日本を代表するランナーが、ここでトレーニングしている時もあります。↑この時季は、主に企業の陸上部が合宿をしています。↑息子は、グランドの周回路でランニング↓↑今年の冬、クロスカントリーの自主トレ風景↓↑短距離走の練習もしています。↑昨日は、まだ夏の空でしたが…↑秋の空気と入れ替わった今日...Fortherunningtraining

  • Neighbour's garden

    ガーデンストーリーと同じ、峰の原高原の6番通りにあるペンションのいちごさんのお庭をご紹介します。たまに、庭仕事のお手伝いをしていて、今日は、芝刈りをしてきました。↑のいちごさんは、ガーデンストーリーの2軒隣りにあるペンション。↑大工仕事がプロ級のご主人と、花好きの奥さんがつくり上げたお庭です。↑ガーデンストーリーにはない、白のフロックスが咲いていました。↑玄関の前に、ウッドデッキがあります。↑ピンクアナベルも、ガーデンストーリーにはありません。↑スピードリオンが満開。この花は、以前、のいちごさんから頂いたので、ガーデンストーリーでも咲いています。↑連続アーチは、クレマチスが上部を覆い、トンネルになっています。↑奥に見えるのが連続アーチ。↑ご主人手作りのバーゴラには、バラが絡んでいます。↑赤のペルシカリア。↑バッ...Neighbour'sgarden

  • In the Sunday garden

    日曜日の朝、息子と二人で、ブルーベリー、モロッコインゲン、ミニトマトなどを収穫。庭での一日が始まりました。↑庭で、宙に浮くように咲くエキノプス。↑バックヤード・ガーデンのウッドデッキから。↑ルドベキアのチェリーブランデー。↑手前のシルバーリーフはマウンテンミント。↑鉢植えのジニアが、鉢からはみ出さんばかりに咲き誇っています。↑紅葉し始めたレンゲツツジをバックに咲くダリア。↑20年がたって植物が成長し、立体感のある風景に。↑キッチンガーデンでは、作物の収穫が終盤を迎えています。↑モロッコインゲン&ブルーベリー。↑このサラシナショウマも、ずいぶん背が高くなりました。↑アザミの仲間、エキノプス。↑自生種のノコンギクが咲き始めました。↑雑貨コーナー。↑朝の気温は12℃台まで下がってきましたが、まだ、夏の名残りが感じられIntheSundaygarden

  • September rain

    9月に入ってから、毎日、雨が続いています。この4日間、日照時間もたった2時間しかありません。今年の冬は雪が多く、梅雨の間もしっかり雨が降って、8月の降水量は観測史上5番目の多さ。この先も、雨が多い日が続くのでしょうか?↑フロックスとペルシカリア。↑クナウティアのアベンシスと、ダリアのティトキポイント。↑グラス、カラマグロスティス・ブラキトリカの穂が立ち上がってきました。↑ピンク&ホワイト、2色のベルガモット。↑連日の雨に負けず、この華やかさが長く続いてほしいです。↑駐車場からの一枚。↑この場所にも、フロックスが増えてきました。↑薄黄色のクナウティアが咲く、寄せ植え。↑夏から秋にかけて、長い間、咲いてくれるエキナセア。↑雨が多い中、アナベルは、がんばって白さを保っています。↑シミシフーガが咲き始めました。銅葉のサ...Septemberrain

  • Cool & rain

    標高1470mにあるガーデンストーリー。月が変わって、空気もすっかり入れ替わり、この3日間の最高気温は、いずれも19℃台。この涼しさで、庭は徐々に秋めいてきました。↑夏の花が咲き残る中で、秋の花が咲き始めました。↑紫の花は自生しているカワミドリ。アガスターシェの原種です。↑ダリアは初夏に咲き始め、晩秋まで咲き続けます。↑モミの切り株を隠すために作った、レイズドヘッド花壇。↑このベルガモットは、明日の雨で散ってしまうかも。↑エキノプス、ヘリオプシス、レッドドワーフなど。↑ここは元々ホワイトガーデンでしたが、ベルガモットやエキナセアのピンクが紛れ込み、昨年からはノコンギクも増え始めました。↑ウッドデッキの鉢植え。↑レンゲツツジやシダなど、夏の緑から秋の緑へ変わりつつあります。↑スピードリオンが咲き始めました。↑3週...Cool&rain

  • 山野草も最盛期

    ガーデンストーリーから歩いて3分ほどの所にある草原へ、山野草観察に行ってきました。ペンション村に住む花好きの有志が集まって、貴重な山野草を保護しています。その自然の花々が、いよいよ最盛期を迎えました。↑私たちが山野草園と呼んでいる草原。↑リンドウが咲き始めていました。長野県の花に指定されています。↑2メートルほどの高さになるハンゴンソウ。その奥の赤紫の植物は咲き終えたヨツバヒヨドリ。↑ワレモコウが存在感を増す一方、キキョウはそろそろ見納め。↑ヤマハハコ。白く見える部分は花ではなく、葉から変化した総苞片。この総苞片はこのまま白く残るので、ずっと花が咲いているように見えます。↑マルバダケフキはリグラリアの原種。↑二年草のマツムシソウ。これは、かなりの大株です。↑中央の丸い部分が小花の集合体で、花びらのように見えるの...山野草も最盛期

  • The beginning of September

    今日から9月。朝の気温は14℃を切り、日中の最高気温も20℃を下回りました。天気の変化と共に、庭の雰囲気も秋めいてきました。夕暮れ時、少し青み掛かった庭の花々です。↑白とピンクのベルガモットの間で、ゲラニウムのロザンネが背伸びをしています。↑緑っぽい青から白っぽい青へ。造形だけでなく、色の変化も楽しめるエキノプス。↑ベルガモットとフロックス。奥にアナベルが見えます。↑こちらは、エキノプスとベロニカの共演。↑お盆の雨で、一度、散ってしまったフロックスのブルーパラダイス。ここに来て、再び咲き始めました。↑満開のミナヅキ。↑ヤマアジサイは、花が散った後、がくの色の変化を楽しめます。↑ニゲラは、地植えしてある数少ない一年草。↑ハンギングのペチュニア。↑年々、順調に花数を増やしているレッドドワーフ。↑そろそろ見納めのベル...ThebeginningofSeptember

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