火鉢のキミ

はぁ～？…で、だから？熱くなるほど、冷めるキミ。火鉢の炭がパチパチ、揺れる

マフラーの予感

寒くってくるりと巻いたマフラーを引っ張るキミに飼い慣らされてく

価値

メールはもう出すことなんてないの。だって、アドレス変えたの知りたくないから大好きだから今が大切で怖いからサヨナラのまま

この頃の朝

朝陽うけタフマンなんぞを飲みほして空は見上げず桑田さん聴き深呼吸

あじさいの涙

嫉妬など許されぬ身に酔いしれて潤む紫陽花指で弾いて

背中

孤独感プライド、それにプレッシャー背負った貴方の後ろを歩き

束縛の紐

束縛は孤独の紐と絡まって君の居ぬ間に頬つたう雨

静かな昼下がりに

先日。その日は、待ちに待った？平日休み。やっぱりキンピラは2日めが美味しいね…などと思いながら、遅めのお昼ご飯。と、その時、我が家の犬がワンワン！ワンワン！誰…

収穫

負けず嫌い涙はお家で流すだけ余裕の笑顔の裏のわがまま結局は。目標を達成するためには、ど根性。そんな…ベタな。今時カッコ悪いのかもしれませんが。武士は食わねどた…

生真面目な

さよならと知っていたから雨宿りまた…って言っちゃうあなたの優しさ