事務員になるって、割と大変だと思うよ。

この就職難の時代において、よく、「事務員になりたい」と言う希望を聞く。 けれども、何故事務員でないといけないのだろう。 例えば、従業員100人規模の企業があったとして、事務専業の従業員はせいぜい5人前後ではないだろうか。 まして、経理等の実務経験が無い人が事務職で就職...

徳と得

こういう話をして下さる人があった。 「徳と得は両立しない」 言い得て妙だ。 得を求める人は徳を積めない訳だ。 けれども、こんな風にも思う。 徳を積む人に我慢を強いるのでなく、そう言う人にも回り回って得が訪れる様な世の中になったら良いのに。

父であろうとするのであれば、それは父でないからなのかも知れない。

ヲイラは30歳であるが、24歳と22歳の息子がいる。敢えてあまり好きでない表現で完結に説明するなら、妻の連れ子だ。 嫁入り前のお嬢さんを妊娠させて、散々我々を心配させておいて結婚した長男夫婦も、結婚一年にして既に離婚の危機。嫌な事から逃げる癖、家庭・子供が出来たら、つまり守るべ...

http://blueflags.blogspot.com/2011/07/10-302040305040-10.html

子供の頃に勉強しないと、大人になって後悔する。 今勉強しないと、10年後に後悔する。 30代になれば20代の時にやっておけば良かったと思うし、40代になれば30代の時に……と、思うのだから、50代で後悔しない様に、40代で始める。始めることに遅過ぎるなどという事はない。それは...

憧れのクルマ

ヲイラには、憧れのクルマがある。子供の頃からの……。 SA22C型 サバンナRX-7。つまり、初代マツダRX-7だ。約30年も前の代物。 中古車市場では、どんなにコンディションが良くても100万円以上の値がつくことは滅多に無いから、例えば現愛車のアクセラを手放せば買えないもの...

物を大切に出来ない人

物を大切に出来ない人は、人も大切に出来ないと思う。 別に、物に「執着」せよという話ではない。「愛着」を持つということ。 心を持たず文句も言わない物を、パートナーとして大切に出来なくて、心を持って拗ねたり怒ったりする人を、夫婦や恋人や友達として大切に出来るものか。

言い訳

言い訳の多い人って嫌われるよね？でもさ、別に良いじゃない。だって、失敗に理由が有るのは本当のことだし。だから、分かって貰いたいもんね。 問題なのは、その理由を言い訳にして、自分自身を慰める材料にしてしまうこと。 自分をそうして慰めてしまえば、反省は出来ない。相手にも反省してい...

それがあなたの決断だ

親のせい、兄弟のせい、社会のせい……、確かに、過去にはそういうことはあったかも知れない。 けれども、今、その言葉を、その行動を、発しているのは、他でもないあなた自身だ。

自分の弱点が好き

ヲイラにとっては、学歴が低い事も、記憶力が足りない事も、とにかく、弱点も武器だ。 だって、そんになに弱点だらけなのに、今、こうして生きていられるのって、誇らしいじゃない。

欲

自分の欲を優先することを責められる場面は多いけれども、他人の為に生きるなんて、偽善っぽい。 それより、自分の為に頑張ったら、他人にもちょっぴり嬉しい気持ちになって貰える。そんな風に「欲をかく」ことの出来る人間になれたら素敵だね。 要は、自分の喜びをどの方向へ向けるかだ。

Xubuntu11.04のインストール

楽しみにしていたXubuntu11.04がリリースされた。 昨日のうちに、Ubuntu11.04をインストールしていたけれど、やはり、Unityがとっつきにくかった。 いずれは使いこなしてみたい気もするが、まだ、情報不足。ヲイラみたいなUbuntu10.10からのUbuntu...

幸せと充実

幸せな人生かと聞かれれば、「はい」とは答えられない。そんなことは死ぬまで判らない。 けれども、充実しているかと聞いてくれたなら、答えは「はい」だ。 今、何をするかを自分で決めることができる。よく、やらなければならないことややらざるをえないことと、やりたいことを区別する人がいる...

Xubuntuに乗り換えますた。

正直、WindowsXPに飽きてしまいますた。 正直、人と違うものが好きな私が、OSシェア、ナンバー・ワンのWindowsを使っているのもね……。 そんな訳で、Linuxディストリビューションデビューしますた。 最初はUbuntuを入れたのですが、私のパソコンには若干荷が重...

Twitter始めますた。

Twitterを始めますた。 仕事で必要になったから急遽アカウント登録したのに、フォローされているのは『こくばん.in』の仲間ばかりと言う、この事実……。 正直、自営業者の私は、割と時間に自由がきくから、もっとつぶやけるかと思っていたけれど、ムリッ。皆のつぶやく速さについて行...

【バッドアップル】第五話 永遠のリンゴ

翌々年。 「まさか、あの人が寿退社とはねぇ。しかも、お相手は十五歳も年下だとか」 「まあ、でも、新郎の家業がかなりの好業績なんだってさ。次はそこで辣腕を振るうんだろうさ」 温かな春の日差しの中、元部下達がフラワーシャワーで迎える階段を、新郎と新婦が寄り添い降りて来る。 「...

【バッドアップル】第四話 手放されないリンゴ

その日の夜、貴子は寝付かれなかった。 明日は土曜日で休日だし、貴子と亜佐美が行った昼の商談が上手く行った事もあって、営業課の皆は定時で仕事を切り上げて飲みに行った。だが、昨晩雨滴に晒した身体に酒を与える気にはなれなく、適当な言い訳をして自宅に帰って来たのである。 マンションで...

【バッドアップル】第三話 軽やかなリンゴ

「課長殿、今日は打ち合わせにご同行頂き、有り難う御座います」 得意先の社屋ビルを出たところで、亜佐美が敬礼して見せた。 「いいえ、私の方こそ同行出来て良かったわ。あの頭の固そうな担当者達をプレゼンの場にまで引っ張り出せたのは、あなたの人柄に依るところが大きいわね。私も勉強にな...

【バッドアップル】第二話 噂のリンゴ

翌朝。 見上げると、寒空にそびえる十階建ての自社屋は、マジックミラー状の窓ガラスが陽光を反射して、きらきらと輝いていた。都内ではいざ知らず、この首都圏の県庁所在地に在っては、割と目を引く大きさだ。こんな会社で働ける事を、入社以来誇りとしてきたが、今朝ばかりは気が重い。社内恋愛と...

【バッドアップル】第一話 手放されるリンゴ

貴子（たかこ）は、目の前の男に告げられた言葉の意味が、直ぐには理解出来なかった。 「もう、貴子との関係は終わりにする。専務のお嬢さんとの縁談が持ち上がっているんだ」 能面の様に表情を強張らせた貴子の様子を見て、男は続けた。 「何だよ？もっと喜んでくれると思ったのに」 はっとして、...

新型アクセラはどうなの？

マツダ・アクセラの新型がデビューしてしばらくしましたが、その後の評判はどの様なものなのだろう？ エクステリアのデザインだけを見れば、かなり格好良い。例によってマツダ車らしい、最初「うげっ、なんじゃこりゃ！？」で、見慣れて「こうやってみると、やっぱりなかなか良いじゃん」と感じる造...

「ブルーフラッグ（青旗）」って？

はい、遅ればせながら、ブルーフラッグ（青旗）とは何かについて……。 モータースポーツでのお話。サーキット走行の際、後方から速度差の大きな車両が接近していることを運転者に知らせる旗です。これが振られたら、進路を変更せずに、後続車両に道を譲り、注意して走行しなければなりません。 ...

とっちらかっている

色々と、遣り散らかして来た感の有る私。どれも、これも、まともに成し遂げられた試しは無いかも知れない。 特にブログ。これまで、テーマ毎に幾つものブログを書いたけれど、もう限界。どれがどれだか分からなくなって、結局面倒臭くなり放置するお決まりのパターン。 で、これではいかんと言う事で...