止められない“ばくばくばく”

ばくばくばく何かしなきゃとか。そういうのは置いといて。仕事に行ける最低限のことだけして。後は。私はわたしのしたいようにさせておく。ばくばくばく大丈夫。分かってる。ずっといいんだ。良くなってるんだ。ここに引っ越してきた時よりは。ばくばくばくほら。体の痛みも

夢の安らぎ

時々。眠剤なしで眠ることがあり。眠りの質も少し良くなった。でも。眠剤なしで眠ると。必ず夢を見る。なんだか。暗い夢。劇的なことは起こらないんだけど。薄暗い夢。それは。ゆううつなかんじってこと？そうなのかな。あ。最近はね。仕事がね。今の仕事なんだ。不思議だよ

“Boy”を聴く少女はサバイバー

ふとしたことで。仕事中の思い出話。昔から流行りモノは知らないし。(いつも外に逃避行してた)子供時代のアニメなんてもっと知らないし。(父イッテツがテレビを投げるから見られなかった)あんまりついていけないんだけど。ふと思った。誰かとどこかへ二十代。誰かと朝までべ

もやもやが止まらない

多少は戻ってる。脳が少し動いてる。あれやこれや。見たり聞いたり。考えたりしたい。あれもこれも。でも。続かない。思考が。安定しない。感情が。ふわふわ。止まらない。めまいみたいだ。止められない。あの気になることも。あの夢も。ちゃんとつかめない。すり抜けてく。

さよならまでのナビゲーター

うわぁ。こんな映像があったんだ。聴いてたら。泣いてた。大きな大きな涙の粒が溢れて止まらなくなった。いつもは。てろてろテロテロ流れるのに。ぽろぽろこぼれてきた。そうだ。“私”のナビゲーターは“わたし”なのに。“私”はずっと“わたし”を無視してた。いや。そう

気まぐれに今日の記録

最近の休日。過眠。隙あらば眠ろうとするのは体か脳か。眼振からくるめまい。ふわりとどっちかに引っ張られる感覚。下手くそなダンスみたいに持ちこたえる。ダンスが踊れなくなったら。老化に抗えなくなったってことだろう。食欲がない。定期的な作り置きが出来ない。ご飯さ

冬と春の間の過眠

眠い。過眠が酷い。食欲がない。お腹が空く感覚はあるんだけど。食べたいと思わない。気持ち悪い。目まぐるしく変わる気候のせいなのかな。大雪が去って。普通の冬になったと思ったら。なんだか。春みたいに暖かくなって。それでも。春が近い冬だなと感じるくらいで。ぼんや

闘う誰かの向こう側

少し。違和感。CMで流れてくるたび。みんな頑張って日常を続けてる。みんな闘ってるのは分かってる。そんなの分かってるけど。分かってるけど。違うんだ。そんな軽いことじゃないんだ。分かってる。分かってるけど。そうだけど。そうじゃないんだ。きっと。これを作った人は

久しぶりに来た感情の流し方

静かに静かに。そうっとそうっと。感じることも。感じさせることも。インプットも。アウトプットも。何もかも。少し閉じ気味に。暫くそんな風に過ごしてきたけど。来た。“寂しい”という感情が。久しぶりに来た。僅かな。小さな。希望だったけど。ダメだろうなって思ってた

延々雪マークの傷痕

多少は良くなったとはいえ。いまだに毎朝渋滞してる。毎朝毎朝。無意味に焦って。無駄に緊張してる。渋滞の出口はどこですか？なんだか。通勤の車から見る風景は。昭和みたいだ。あの頃。こんな風に積雪が長い間残ってた。そして。春は雪が融けて。もあっとしたにおいがして

延々雪マークの残骸

久しぶりの買い物。食材が随分と減って。作り置きに苦労するようになってきた。そろそろ食品スーパーに出かけなければならない。うわ。やっぱり渋滞してる。あぁ。なんて遠いんだろ。ご近所のスーパーなのに。除雪が遅々として進んでいない。道のアスファルトは露出してるけ

延々雪マークの爪痕

さて。今日は晴れた。朝から日差しが心地よかった。そして夜。窓から覗くと。今夜は風が少し。あれ。春のにおい。あぁ。雪が融けたにおいだ。だから春のにおいって感じるんだ。大雪は去った。スーパーにも商品が納入され始めているし。学校も始まった。でも。除雪が進んでい

さよなら雪マーク

やっと止んだ。雪はちらちらと降り。晴れ間が見え。さっきは雨も降った。大雪は去った。あれは。何日ぶりの日差しだったろう。お天道様が見えた途端に地面の雪は緩み始める。光と影が様々なデザインを描き出し。雪は奥にグレイを隠した白から青を纏った白に変化する。お天道

雪マークでアイツが登場

さて。ここまでの積雪と闘うとなると。アイツを出さねばなるまい。あの重くてかさばるやつ。出番もないし。もう必要ないから処分しようかと思ってた。アイツは洗面所のデッドスペースに押し込んである。フツーなら玄関周りだろうけど。洗面所しか置き場所がなくて。突っ張り

終わらない雪マークの中の祈り

さて。これは。記録に残るやつだ。雪が止まない。晴れ間が一切ない。降り続けてる。積もり続けてる。統計開始以来最大の積雪とか言ってるし。バスも電車も飛行機も運休だし。県道が通行止めなんて初めて聞いたし。除雪困難での交通障害だとか言ってるし。小中学校だけじゃな

延々の雪マークの下

夕方に何度か雷が響き。風と共に小さく締まった雪が急に降ってきていた。気温が低くなって。仕事を終えて再開した車は既に凍結していた。帰り道。タバコしか買わないコンビニ。さすがに今夜は車が少ない。空が明るい。いつもは暗いグレイだけど。黒い半透明のフィルターを通

タイムスリップ後の雪明り

さて。年越しそば。はて。誰のおそばになんだろう。別に。誰のそばにも居ないし。予定もないし。居て欲しいと願ってもない。いつさみしくなるんだろうと思ってたけど。一向にさみしくならない。それどころか。段々楽しくなってきた。まぁ。そうだよね。もう。誰の心配もしな

年末雪のただいまおかえり

天気予報に脅かされたけど。積雪自体は驚くほどでもなかった。ただ。気温が低い。急いで帰ろう。年末のお買い物なんてしない。疲れてるし。凍結してるし。ひとりだし。真っ直ぐ帰ろう。おせち料理なんてしない。正月価格のスーパーは素通りしよう。その分でエアコンあったか

赤いひまわりの人とハレルヤの夜

♪彼女はとてもおしゃべりなひと剥かれたリンゴを疑いもしない“赤いひまわり”そのまんまのひと。会社の同僚。普通のひと。だけど。あまりにも無知なひと。10年経っても変わらない。相変わらず。何も変わらない。『世の中って何も知らなくても生きていけるんだ』イマドキ。

一緒に口笛吹いて歩こう、空には星が綺麗

仕事以外は引きこもりになる以前から。別にどうでもいいって思ってた。まぁ。若い時は。口実があれば皆でつるんで遊んでたけど。別に口実がなくても。そうしたければそうしてた。その昔。“アニバーサリー女”なんて言葉があったけど。逆アニバ女だった。“思い立ったら吉日