古典、読みたい
私は年に何度か、古典読みたい熱に取り憑かれることがあります。 今回は、この本を借りてきました。 大鏡: 現代語訳 (現代語訳学燈文庫) 学燈社 Amazon 今年の大河ドラマ「光る君へ」を見ていたときに、『源氏物語』よりも 『大鏡』を読んでみようと思って図書館から借りてきたの*1ですが、 思ってたより帝紀の部分が少なかったです(^_^;) 藤原氏の記述は、それなりにピックアップされてはいたので、そのまま 読むのも一興かと思い直しました。 それはともかく、である。 『大鏡』を現代語訳だけ読むんだったら講談社学術文庫のみで充分です が、古文と併せて読むんだったら何処かの文学全集に入ってる本にした …
2024/03/15 14:30