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ロッテ野球は甘くない。だけど噛めば噛むほど味が出る。そんな“お菓子な”チームが大好きよ♪

野球ブログ / 千葉ロッテマリーンズ

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2010/01/05

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  • ご挨拶

    2022年もたくさんの皆さんにご覧いただき誠にありがとうございましたm(__)m2022年も常に新型コロナを意識しながらの毎日でしたね。行動制限が少しづつ緩和されつつも、まだまだ不自由なことが多い毎日でした。2年連続2位のマリーンズよ!!今年こそはリーグ優勝だ(=゚ω゚)ノ!!と、志高くスタートした今シーズン。投打のみならず、いろんなところで歯車が嚙み合わず、終わってみれば5位。。。無念であります。。。(ノД×;)(世の中の人は『朗希くんの完全試合』以外、マリーンズのことなんて覚えてないでしょう。。。)来季は吉井新監督のもと、ワクワクする試合をたくさん観たいです!!もちろんそれに成績がついてくれば尚更GOODですねo(≧▽≦)o個人的には、夏に新型コロナに感染したり。。。(゚Д゚)頭部を打って生まれて初め...ご挨拶

  • コラム記事【12/31】

    ≪12/31≫4番目指す山口航輝の原点「今までの野球人生でも一番といっていいくらい悔しい思い」言葉は大事に扱っているつもりだが、息づかいを活字にするのは難しい。「すぅー」だろうか。ロッテ山口航輝外野手(22)に、将来欲しい背番号を尋ねたのは今年1月、ロッテ浦和球場でのことだ。「特に何も考えてはないですけど。51番っていう番号はいいと思いますし」そう言ってから「すぅー」と寒気を吸い込んで、落ち着いてから自分のタイミングで足した。「ま、欲しい番号って言われたら、あの、まぁ、3年くらい20、30本頑張って、9番は欲しいなと。そんな簡単にもらえる番号じゃないと思うんで。そんな、誰もが付けられるような番号じゃないのは分かってるんで。9番を目指して」9番。レジェンドと呼ばれた福浦和也ヘッド兼打撃コーチ(47)が現役時...コラム記事【12/31】

  • 備忘録【12/30】

    ≪2022/12/30≫ロッテ・吉井監督決意ワードは「Major」「メジャー級活躍で選手の名前もメジャーに」ロッテの吉井監督が就任1年目となる23年の決意ワードに「Major」を掲げた。「頭文字のMはマリーンズのMでもあるし、選手たちにメジャー級のプレー、活躍をしてもらい、選手の名前もメジャーになってほしい」。来春のWBCでは佐々木朗が侍ジャパンに選出される見込みだが、昨夏の東京五輪では12球団で唯一代表メンバーが不在だった。「今年はサッカーW杯で盛り上がった。来年はWBCもある。プロ野球全体が盛り上がって、さらにメジャーなスポーツになれば」と願った。ロッテ・佐々木朗希野球選手でなかったらやりたかったことは?千鳥・大悟の「クセ強」質問に回答ロッテの佐々木朗希投手(21)が、29日放送のテレビ東京「プロ野球...備忘録【12/30】

  • コラム記事【12/30】

    ≪12/30≫後半戦は主力の働き頼もしさが出てきたロッテ・安田尚憲苦しんだ前半戦前半戦はなかなか結果が出ず、後半戦は主力級の働きを見せた。ロッテ・安田尚憲に対するマリーンズファンの皆さんの評価ではないだろうかーー。今季はオープン戦で5試合・8打数0安打に終わり開幕をファームで迎え、4月1日に昇格を果たすも同月の21日に一軍登録を抹消。5月3日に再昇格してからは、三塁での先発出場を増やしたが打順は6番や7番と、下位を打つことが多く、5月19日の楽天戦では9番でスタメン出場した。5月終了時点で、打率.238、0本塁打、3打点。かなり物足りない成績だった。「シーズン入って4月、5月に比べて6月に入って内容もよくなっていますし、ちょっとずつよくなってきているのかなと思います」。6月に入ると1日のヤクルト戦で1試合...コラム記事【12/30】

  • 備忘録【12/29】

    ≪2022/12/29≫ロッテ・山口「海の男」千葉海上保安部ポスターに採用今季チーム最多の16本塁打を放ったロッテ・山口が「海の男」に選ばれた。千葉海上保安部によるポスターへの採用が決定。海上保安庁緊急通報用電話番号「118番」をPRすべく、年明けから約2000枚が県内の公共交通機関などに順次、掲出される。キャッチコピーは山口の得意な俳句をもじった「千葉の海安全アーチ打ち放て」。来季目標に30本塁打を掲げ「俳句調の“千葉の海安全アーチ打ち放て”というメッセージもしっかりと伝えることができれば」と語った。山本由伸佐々木朗希を“ろーたん”呼び投げ合い「楽しみ」も「僕はイヤです」と“拒否”されるオリックスの山本由伸投手(24)が29日に放送されたBS朝日の特番「報道STATIONPresents熱盛TV2022...備忘録【12/29】

  • コラム記事【12/29】

    ≪12/29≫来季こその完全復活期す種市篤暉ドラフト指名の6年前、晩秋の八戸を駆け回った回想ロッテ担当記者を務めた3年間、いろいろあった。完全試合も目撃したし、警察署にも電話した。川崎球場跡地からZOZOマリンまで歩いたりもした。やり切った感はある。悔いを挙げるならば、種市篤暉投手(24)の躍動に立ち会えなかったことだ。初対面からして、私は失礼千万だった。16年秋のドラフト会議当日。当時、日刊スポーツ販売局で東北担当をしていた私は、東北総局の1日助っ人記者として、岩手から青森へ車を走らせた。行き先は八戸工大一高。詰め襟姿で純朴そうな高校3年生の種市が、ドラフト会議を待っていた。まずは名刺を渡した。もう1つ、会社からのミッションがあった。その日、同校から1キロ弱離れている八戸学院光星高でも、田城飛翔外野手(...コラム記事【12/29】

  • 備忘録【12/28】

    ≪2022/12/28≫ロッテ・松川、来季の目標は「成長」リーグ最悪の捕逸反省「ブロッキング磨いていきたい」ロッテ・松川が来季の目標に「成長」を掲げた。高卒1年目の今季は佐々木朗とのコンビで完全試合を達成するなど奮闘。しかし、「周りからは褒められるが、自分の中では悔しい気持ちしか残っていない」。捕逸もリーグワーストの6を数え「ブロッキングは大きな課題。投手陣から信頼してもらえるよう磨いていきたい」と誓った。体力不足も反省点だといい、年明けの愛媛・松山自主トレを前に「年末年始も追い込んでいく」と力を込めた。(スポニチ)松川虎生、来季目標は「止める男」「ブロッキングは大きな課題」捕逸に危機感ロッテ松川虎生捕手が目指すのは「止める男」だ。高卒1年目捕手として76試合に出場。佐々木朗の150キロに迫るフォークを止...備忘録【12/28】

  • コラム記事【12/28】

    ≪12/28≫今季5位を感じた2分40秒間の沈黙ムードメーカー・マーティンの背中が寂しかったロッテのレオネス・マーティン外野手(34)が、12月2日に発表された来季の保留選手名簿から外れた。今季まで付けた背番号79は、松永育成投手コーチが付けることが発表済み。マーティンはこのまま退団することが決定的だ。19年途中に入団し、約3年半で通算340試合に出場し75本塁打、204打点。今季は不調に苦しみ、68試合で打率1割6分3厘、9本塁打。家庭の事情で8月末に一時帰国し、再来日はなかった。助っ人ながら時にリーダーの役割を果たした。それだけにチームへの影響力は小さくなかった。今年8月23日の西武戦(ZOZOマリン)、帰国前の最終打席がそのまま、チームの「5位」を物語っているシーンに見えた。その日、井口監督はマーテ...コラム記事【12/28】

  • 備忘録【12/27】

    ≪2022/12/27≫ロッテ、前巨人のポランコ獲得吉井監督「ホームランたくさん打って」今季24発の大砲に期待ロッテが27日、今季巨人でプレーしたグレゴリー・ポランコ外野手(31)の入団が決定したと発表した。背番号は未定。ドミニカ共和国出身の左投げ左打ちで、メジャー通算96本塁打を誇る。来日1年目の今季は138試合に出場し、打率・240、24本塁打、58打点。日本野球に慣れる来季は、さらなる上積みも計算できる。ポランコは「2023年も日本に戻って来ることができ、ワクワクしています。最高のパフォーマンスを発揮できるよう全力を尽くすことを誓います」と球団を通じてコメントした。レアード、マーティンが退団となるだけに、吉井監督も「あの打撃ならパ・リーグのどこの球場でも、しっかりとスタンドインできる。ホームランをた...備忘録【12/27】

  • コラム記事【12/27】

    ≪12/27≫高部瑛斗が12月に滝行挑戦2月の屈辱から巻き返した大飛躍1年を極寒試練で締めた探るように足を入れ、おそるおそる前へ進んだ。水温8・2度。今季盗塁王を獲得したロッテ高部瑛斗外野手(25)の前に、試練が立ちはだかった。「来年も慢心することなく僕らしく挑みたいという気持ちと、新しく挑戦するシーズンになると思うので、一からしっかりやる。いろいろな意味も含めて」12月某日、関東某所。国士舘大時代の後輩と、滝にうたれた。◇◇◇スタートでの「事実」を忘れそうになるほどの活躍だった。高部の2022年は、ベンチから始まった。2月20日、楽天との練習試合(沖縄・金武町)。外野スタメンは藤原、岡、和田だった。高部が最終的に落ち着いた「1番中堅」には藤原がいた。シーズンが終わって、冷静に振り返る。「もちろん、今まで...コラム記事【12/27】

  • 備忘録【12/26】

    ≪2022/12/26≫ロッテ・高部「シーズン200安打」へ滝行「来年も慢心することなく挑む」プロ3年目で盗塁王に輝き、ゴールデングラブ賞にも輝いたロッテ・高部が今月に入って関東近郊で滝行を敢行。来季の大きな目標として「シーズン200安打」を誓った。完全プライベートで自ら車のハンドルを握り、国士舘大時代の後輩と訪れたのは都心から約2時間の山奥。「来年も慢心することなく僕らしく挑みたいという気持ちと、新しく挑戦するシーズンにもなるので、このオフからしっかりやるという意味も込めた」。当日は好天に恵まれたというが想像以上の冷たさと水の勢いで、肩と背中は真っ赤となった。入水前、手にしたお札には「200本安打・パワーアップ」と記した。今季は137試合に出場し打率・274。リーグ2位の148安打を放ったが「自分の中で...備忘録【12/26】

  • コラム記事【12/26】

    ≪12/26≫【球界ここだけの話(2909)】ロッテ・佐々木朗希の凄さと謙虚さとはeスポーツ選手となった大船渡高時代の先輩が証言〝画面の中の球界〟へ飛び込んだ先輩が、怪物となった後輩への思いを語ってくれた。26日付のサンケイスポーツ紙面では、NPBとKONAMIが共催するプロ野球eスポーツリーグ「eBASEBALLプロスピAリーグ」で2022シーズンを戦った楽天・岩渕大空(そら)選手(22)を取り上げた。岩渕は、東日本大震災での被災後にさまざまな支援で手を差し伸べてくれた楽天球団へ恩返しをしようと、eスポーツの世界に挑戦した男だ。そして、大船渡高の硬式野球部でロッテ・佐々木朗希投手(21)の1学年先輩で同じ投手だった経歴も持つ。今回は、岩渕が紙面に収まりきらないほど語ってくれていた「令和の怪物」への温かい...コラム記事【12/26】

  • 備忘録【12/25】

    ≪2022/12/25≫ロッテ・吉井新監督野村監督の起用法「見習いたい」選手信頼「失敗しても何度でも使う」今秋からロッテの指揮を執る吉井理人新監督(57)が、スポニチ本紙の単独インタビューに応じた。選手、コーチとして日米9球団を渡り歩いてきた経歴は特筆で、これまでの野球人生で学んだ恩師たちの長所を遠慮なく拝借する考え。新人から指導してきた佐々木朗希投手(21)への思いや、指揮官の特異なキャラクターにも迫った。(聞き手・横市勇)――現役引退直後の07年オフから取材を重ねてきました。監督就任おめでとうございます!監督業は楽しいですか。「楽しいかは分からないけど、やりがいはあるかな」――引退直後には「指導者になりたくないが仕事がないから」と話していた。どんな心境の変化が?「ファイターズでコーチしていた姿も見てい...備忘録【12/25】

  • コラム記事【12/25】

    ≪12/25≫松川虎生、開幕マスク&完全バッテリー‘’ええ顔‘’で駆け抜けた1年目振り返るロッテ松川虎生捕手(19)が日刊スポーツのインタビューに応じた。高卒1年目の今季は3月の開幕戦、4月には佐々木朗の完全試合でそれぞれマスクをかぶり、一方で手痛い負けも多々経験。近未来の正捕手候補としてこの上ない経験を積んだ。その堂々たる風格から“プロ18年目”とも呼ばれた青年は、何を感じていたのか。未来に抱く、ほのかな夢も口にした。【取材・構成=金子真仁】◇◇◇地元大阪のビル群を歩く人生19年目松川は、スーツ姿も板についている。「居てて、本当に落ち着くのはありますね」高校卒業後すぐに見知らぬ土地で、大人たちと最前線で仕事をした。「高校は2つ上の先輩までですけど、プロは20個も違う選手もいるわけで。そこで一緒にプレーさ...コラム記事【12/25】

  • 備忘録【12/24】

    ≪2022/12/24≫ロッテ・朗希、5000万円増の8000万円で“世代最高給”完全試合イヤー「いい評価していただいた」ロッテの佐々木朗希投手(21)が24日、ZOZOマリンでチームの大トリとなる契約更改交渉に臨み、5000万円アップの年俸8000万円でサインした。3年目の今季は9勝4敗、防御率2・02で規定投球回数に到達できなかったが、4月10日のオリックス戦で、史上最年少の20歳5カ月で28年ぶりとなる史上16人目の完全試合を達成。最大級のインパクトを残し、オリックス・宮城大弥投手(21)と並んで世代最高給に躍り出た。ワインレッドのネクタイが輝いた。報道陣から「クリスマスイブを意識した?」と質問が飛ぶと、佐々木朗は首をかしげ、苦笑い。今季自己最速となる164キロをマークした怪物は「違います」と食い気...備忘録【12/24】

  • コラム記事【12/24】

    ≪12/24≫心を律し続けた佐々木朗希の1年藤原恭大と佐藤都志也が完全試合で感じたすごみロッテ佐々木朗希投手(21)が24日、ZOZOマリンで契約更改交渉を行い、5000万円増の来季年俸8000万円(金額はいずれも推定)でサインした。4月10日のオリックス戦(ZOZOマリン)で達成した完全試合をもって、その話題性は球界の枠を超えた。海外にも広く名を知られた。緊迫、熱狂の2時間30分だった。あの試合で中堅を守っていた藤原恭大外野手(22)は、ネット裏最上段にあるスピードガンを何度も何度も見たという。「甘い球でも打ててないというか、ど真ん中のフォークとか真っすぐでも空振ってたので、相当エグいというか。朗希だからできる技かなと思いながら見てました」なかなか打たれない。いつ飛んでくるかが普段より分からない中での集...コラム記事【12/24】

  • 備忘録【12/23】

    ≪2022/12/23≫ロッテ・荻野もしサンタになれるなら「マスクのない生活を子供たちにプレゼントしたい」来季14年目のロッテ・荻野がZOZOマリンで自主トレを実施。吉井監督で新しいチームづくりがスタートするが、ベテランらしく「盗塁数や打順は意識しない。任されたところで自分の力を出したい」と誓った。コロナ禍が3年続いており「ファンの皆さんも球場で声を出して応援したいと思う。子供たちも幼稚園で先生の顔を知らずに生活している」と語り、クリスマスに向け「もしサンタになれるならマスクのない生活を子供たちにプレゼントしたい」と願った。ロッテ・荻野サンタ「マスクのない生活を子供たちにプレゼントしたい」ロッテ・荻野貴司外野手(37)が、クリスマスを前に「もしサンタクロースになれるならマスクのいらない生活を子供たちにプレ...備忘録【12/23】

  • コラム記事【12/23~12/16】

    ≪12/23≫球審が見た完全試合、ロッテ佐々木朗希の105球。「やはりモノが違う」「球場は普通の状態ではなかった」2022年4月10日、佐々木朗希投手(ロッテ)がオリックス戦(ZOZOマリンスタジアム)で完全試合を達成した。当日の試合の球審を務めた橘髙淳審判員の話を収めた記事は、本邦初公開となる。【38年の審判生活で初の経験】──通算38年、3001試合のジャッジ、お疲れ様でした。また完全試合の球審は、2022年シーズンを最後に38年間の審判生活を退く橘髙審判員(60歳)に対して、「野球の神様」からのご褒美だったのかもしれませんね。過去、球審以外でもノーヒット・ノーランの経験はありますか?橘髙球審では、2017年に山口俊投手--スコット・マシソン投手--アルキメデス・カミネロ投手(巨人)がセ・パ交流戦のソ...コラム記事【12/23~12/16】

  • 備忘録【12/22】

    ≪2022/12/22≫ロッテ・吉井監督新加入左腕・メルセデスに期待先発ローテへノルマ「打者20人」ロッテの吉井監督が新加入した左腕メルセデスに来季の先発ローテーション入りを期待し、「打者20人」のノルマを課した。巨人では通算5年で29勝している一方で、負け数も28敗と多い。指揮官は「投手のデータを見るとそのくらい(打者20人)でやられ出す。メルセデスもそういうタイプかなと考えている」と分析。本人にも伝えていると明かし「打者20人にしっかり投げてくれれば」と独自理論を展開した。ロッテ・小島登場曲が「嵐」の理由は「甲子園で負けた時に、ラジオで相葉さんが…」ロッテ・小島和哉投手(26)が22日放送の文化放送「ナニモノ!」(木曜後7・45~8・30)にパーソナリティとして出演。登板時の登場曲で「嵐」の「Powe...備忘録【12/22】

  • コラム記事【12/22】

    ≪12/22≫様々な場面で登板し結果を残し続けたロッテ・小野郁ロッテの小野郁は、先発投手が5回で降板したあとの勝ち試合の6回、東條大樹が連投中のときには勝ち試合の7回、大量リードした場面の9回、1、2点ビハインドの展開で登板など、様々な場面でマウンドに上がった。投げる場面が決まっている“勝利の方程式”の投手に比べると、やや大変なポジションではあったが、44試合に登板して18ホールド、防御率1.99と結果を残した。3・4月終了時点で8試合・7回1/3を投げて、失点は4月16日の日本ハム戦でアルカンタラに浴びた本塁打による1失点のみ。小野は益田直也から「(アルカンタラに)スライダーを打たれたのですが、“あれだけ速い球があるんだから、しっかりまっすぐで勝負できる。お前はしっかりまっすぐを投げていけ”と言われまし...コラム記事【12/22】

  • 備忘録【12/21】

    ≪2022/12/21≫ロッテ・高部プラス40盗塁で新スピードスター前年「4」以下から4人目【データで振り返る22年12球団記録レビュー】新たなスピードスターの誕生だ。今季3年目の高部(ロ=25歳)は44盗塁をマーク。自身初の盗塁王を獲得した。昨年の4盗塁からは一気に40盗塁の増加。新人でいきなり40盗塁以上は97年小坂誠(ロ=56盗塁)、52年佐藤孝夫(国鉄=45盗塁)、53年鈴木武(近鉄=40盗塁)と3人いる。一方で高部のように入団2年目以降に40盗塁以上増やしたのは16年に糸井嘉男(オ)と金子侑司(西)がそろって前年11盗塁から53盗塁して以来14人目(15度目)で球団初。前年4盗塁以下からでは70年福本豊(阪急)が4盗塁から75盗塁と大幅に増やして以来52年ぶり史上4人目になった。また、ロッテでシ...備忘録【12/21】

  • 備忘録【12/20】

    ≪2022/12/20≫ロッテ・大下安田と正三塁手争い「やるからには絶対負けない」現役ドラフトでオリックスから加入ロッテの現役ドラフトでオリックスから加入した大下がZOZOマリンで入団会見に臨んだ。背番号は39。今季5試合出場ながら、同席した吉井監督から安田との正三塁手争いを期待され「(安田は)体が大きくて長打力も凄い。でも、やるからには絶対負けない」と宣言した。登場曲に嶋大輔の代表作「男の勲章」を使用するムードメーカーは「しっかり声を出して、泥くさくプレーするところを見てもらいたい」と気合を入れた。大下が三塁で安田とタイマン「負けるつもりはない」現役ドラフトでロッテ加入…来季も登場曲は「男の勲章」現役ドラフトで、オリックスからロッテに移籍した大下誠一郎内野手(25)が20日、ZOZOマリンで入団会見を行...備忘録【12/20】

  • コラム記事【12/18~12/20】

    ≪12/18≫ロッテの新入団選手発表会では恒例スカウト部長による新人選手の選手紹介が復活「スピンの効いたストレートが急速以上に速さを感じ、多彩な変化球で常にゲームメイクができる投手。大学通算の防御率は0.90。大学日本代表として日の丸を背負って戦っており、将来はマリーンズの柱になることはもちろん、日本を代表する投手になってくれると期待しています」。7日に行われたロッテの新入団選手発表会で、榎康弘スカウト部長がドラフト1位・菊地吏玖投手(専修大)の選手紹介をしたときのコメントだ。ロッテ本社での新入団選手発表会が2019年以来3年ぶりに行われただけでなく、スカウト部長による選手紹介も復活した。新型コロナウイルスが流行する前の2019年までは、ロッテ本社でマスコミ向けの新入団選手発表会とファン向けの新入団選手発...コラム記事【12/18~12/20】

  • 備忘録【12/19】

    ≪2022/12/19≫ロッテ・小島「算数は抜群にできました」マリーンズドリル贈呈式に参加ロッテの小島が千葉市内の鶴沢小学校で行われたマリーンズドリル贈呈式に参加。約80人の代表児童に「マリーンズ算数ドリル」と「マリーンズキッズキャップ」を手渡し「算数ドリルを復習として使ってもらえたら。帽子をかぶって一人でも多く球場で応援してくれるとうれしい」と語りかけた。自身は小学生時代を振り返り、野球と水泳に没頭しながらも「宿題を早く終わらせて、外に運動しに行くような生活でした。算数は抜群にできました」と胸を張った。ロッテ小島、成績はオール5!?「算数は抜群にできた!」勉強も野球も水泳も全力だった少年時代を振り返るロッテ・小島和哉投手が19日、千葉市内の鶴沢小学校で行われたマリーンズドリル贈呈式に参加し、約80人の代...備忘録【12/19】

  • 備忘録【12/18】

    ≪2022/12/18≫ロッテ来春キャンプで1、2軍枠の撤廃吉井監督「全員で」選手チェックだロッテが来春キャンプの日程を発表し、吉井監督は「同じ場所で行うので、1、2軍という枠を設けず、みんなで取り組みながらコーチ陣も全員で選手たちを見ていきたい」と、1、2軍枠の撤廃を明かした。来年2月1~26日に沖縄・石垣島(石垣市中央運動公園、休日6、13、18、23日)で実施。2月14~23日は一部が沖縄本島へ移動し、糸満市西崎総合運動公園(休日20日)を拠点に実戦を重ねる。指揮官は「チームプレーはしっかりと行うが、実技練習に関しては個別の時間を多めに設定し、自主的に取り組んでもらう」と吉井流を打ち出す。ロッテ春季キャンプ日程を発表1、2軍分けず個別練習重視ロッテは18日、2023年春季キャンプの日程を発表した。沖...備忘録【12/18】

  • コラム記事【12/17】

    ≪12/17≫ロッテ、吉井監督就任で投手運用はどうなる?OB・清水直行さん「ひとつ懸念しているのは…」ロッテOBの清水直行さんに“8つのテーマ”でロッテ投手陣について語ってもらう最終回のテーマは、「首脳陣」。来季から指揮をとる吉井理人監督は、19年から3年間ロッテの一軍投手コーチを務め、今季は「ピッチングコーディネーター」という役職でチームを支えた。コーチ時代の20年は新型コロナウイルス感染拡大の影響でシーズン開幕が遅れるなど、投手陣の調整が難しかったことに加え、大事なシーズン終盤を見据えて、3連投、1週間に4試合以上登板が非常に少なく、1週間の登板数をしっかり管理。翌21年は“勝利の方程式”と呼ばれる投手たちをチームの勢いをつけるために、1点、2点を追う展開で投げさせるということがほとんどなかった。投手...コラム記事【12/17】

  • 備忘録【12/17】

    ≪2022/12/17≫ロッテ・高部「小児がん支援プロジェクト」開始発表グッズ寄贈や安打数に1万円を掛けた額寄付今季盗塁王のロッテ・高部が小児がんの子供や医療機関を支援する「小児がん支援プロジェクト」を開始したと発表した。医療機関訪問、グッズ寄贈の他、安打数に1万円を掛けた額を寄付する。国士舘大在学中に実弟を急性白血病で亡くしており「自分と同じような経験をされているご家族、今も闘病中の子供たちに少しでも前を向いてもらえるように、自分がその一ピースにでもなれれば」。今季は148安打しており、来年1月から支援活動を始める予定で「この活動を知ってご理解、ご支援いただけたら幸いです」と協力を呼びかけた。(スポニチ)高部瑛斗が小児がんで闘病中の子どもなどに寄付「夢や希望を与えられる存在に」ロッテは17日、高部瑛斗外...備忘録【12/17】

  • 備忘録【12/16】

    ≪2022/12/16≫ロッテ・佐藤都、来季は「3割20本」地元福島で一日消防署長&母校をサプライズ訪問ロッテの佐藤都が地元の福島県いわき市で一日消防署長を務めた。委嘱状交付後、消防車両の点検、はしご車搭乗体験などに参加。母校の平二中もサプライズ訪問した。吉井新監督となる来季の目標を「3割、20本塁打」に設定。今季はリーグで盗塁阻止率1位(.361)も記録した24歳は「来季は5割が目標。チーム順位も個人も今まで以上に数字にこだわりたい」と力を込めた。(スポニチ)佐藤都志也が故郷で深めたけん引の決意「ベテランの方々におんぶに抱っこではダメ」リーダーとはどんな存在か。ロッテ佐藤都志也捕手(24)は未知の世界に接し、思いを膨らませた。16日、地元の福島・いわき市の平消防署で一日消防署長を任された。避難訓練や防災...備忘録【12/16】

  • コラム記事【12/15~12/16】

    ≪12/15≫ロッテOB・清水直行さん、若い捕手陣に頼りすぎず「投手自身が成長して」ロッテOBの清水直行さんに“8つのテーマ”でロッテ投手陣について語ってもらう第6回のテーマは「バッテリー」。今季ロッテは高卒ルーキーの松川虎生がチーム最多の70試合で先発マスクを被り、大卒3年目の佐藤都志也が63試合でスタメンマスクを被るなど、若い2人が投手陣をリードした。先発投手別では松川が石川歩、美馬学、佐々木朗希、佐藤都志也がロメロを中心にバッテリーを組んだ。チームで唯一規定投球回に到達した小島和哉が先発した時には、佐藤が12試合、松川が6試合、柿沼友哉が4試合、加藤匠馬が2試合先発マスクを被った。清水さんはロッテの捕手陣について「もっと競争できるんじゃないかなと思っています。松川を育てるためにも、田村、柿沼もそうで...コラム記事【12/15~12/16】

  • 備忘録【12/15】

    ≪2022/12/15≫ロッテ・松川地元・大阪のラジオで来季の誓い「ホームランを打てなかったので打ちたい」高卒新人ながら今季は開幕マスクもかぶるなど、76試合に出場したロッテ・松川が地元・大阪で読売テレビ「す・またん」とABCラジオ「おはようパーソナリティ小縣裕介です」に出演し「今年はホームランを打てなかったので来年は打ちたい」と初本塁打を目標に掲げた。来年1月には松山市でヤクルト・中村、オリックスから日本ハムにFA移籍する伏見ら捕手陣と合同自主トレを行う予定。「ブロッキングや送球の正確性など学びたいところが凄くある」と目を輝かせた。ロッテ・松川判定騒動の裏にあった審判への敬意スイングアピールでもにじみ出る手の動きとはロッテの松川虎生捕手(19)が、15日放送の読売テレビ「朝生ワイドす・またん!Zip!」...備忘録【12/15】

  • 備忘録【12/14】

    ≪2022/12/14≫ロッテが来季組閣発表!サブロー2軍監督ら生え抜きと村田打撃コーチら外部招へいでバランスも重視ロッテは14日、2023年度のコーチングスタッフを発表した。▼1軍21吉井理人監督70福浦和也ヘッドコーチ兼打撃コーチ84黒木知宏投手コーチ82小野晋吾投手コーチ71村田修一打撃コーチ73金澤岳バッテリーコーチ88金子誠戦略コーチ74小坂誠内野守備兼走塁コーチ80大塚明外野守備兼走塁コーチ90光山英和1・2軍統括コーチ兼統括コーディネーター▼2軍86サブロー(大村三郎)監督85大谷智久チーフ投手コーチ78大隣憲司投手コーチ75堀幸一打撃コーチ77栗原健太打撃コーチ89福澤洋一バッテリーコーチ87根元俊一内野守備兼走塁コーチ83諸積兼司外野守備兼走塁コーチ81伊志嶺翔大育成野手コーチ兼2軍走塁...備忘録【12/14】

  • コラム記事【12/14】

    ≪12/14≫盗塁王&GG賞のロッテ・高部シーズン中にあの選手から激励されて盗塁王獲得「自信ついて」盗塁王と外野部門のゴールデングラブ賞に輝いたロッテ・高部瑛斗外野手(25)が13日深夜放送のTOKYOFM「TOKYOSPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。シーズン中にソフトバンク・周東佑京内野手(26)からかけられた言葉を明かした。プロ3年目の今季は外野レギュラーに定着し、打率・274、リーグ2位の148安打を放ち、44盗塁をマークした高部。この日はものまねタレントの原口あきまさとトークを展開。原口が「僕は野球が本当に大好きで、ホークスファンなのよね。盗塁といえば周東選手ってなってたところ、今シーズン、やられたからね」と切り出すと、高部は「いやいや、もう周東さんにも塁上でいろいろお話とかして...コラム記事【12/14】

  • コラム記事【12/13~12/14】

    ≪12/13≫ロッテ、益田からオスナの守護神交代OBの清水直行さん「若い選手に…」現役時代5年連続2桁勝利を挙げ、2005年のリーグ優勝・日本一に“エース”として貢献し、現役引退後は2年間投手コーチを務めたロッテOBの清水直行さんに“8つのテーマ”でロッテ投手陣について語ってもらう第4回のテーマは「守護神」。益田は長年ロッテのブルペンを支え、20年から2年連続で30セーブ以上を挙げ、昨季は38セーブをマークし最多セーブのタイトルを獲得。2年連続2位入りの立役者となった。今季も開幕から抑えを務め、前半戦が終了した時点でリーグ2位の23セーブを挙げ、チームも首位と2.5差の4位で終え、リーグ優勝を狙える位置につけていた。後半戦も抑えとして益田にはしっかりと勝ち試合を締めて欲しかった中で、オールスター明けの初戦...コラム記事【12/13~12/14】

  • 備忘録【12/13】

    ≪2022/12/13≫ロッテ藤岡、今季大不振の原因は骨折だった…、肉離れの診断から骨折判明まで1カ月ロッテ・藤岡裕大内野手が13日、ZOZOマリンで契約更改を行い、1250万円ダウンの年俸5000万円でサインした。今季わずか28試合出場で、打率・176に終わったが、大不振に陥った理由は「骨折」だったことが判明した。「開幕してすぐ脇腹を痛めて、そのまま試合に出ていたが、調子が上がらず、ファームに落ちて、そこから診断してという感じだった。痛みはあったが、出たいという思いが強くて、そのまま我慢しながらやっていた」このときに診断は、右脇腹肉離れだった。ところが、時間が経過しても患部の状態が改善しない。肋骨骨折が判明したのは、それから約1カ月が過ぎてからだった。「最初は肉離れと診断されていたけど、肉離れの割にはな...備忘録【12/13】

  • 備忘録【12/12】

    ≪2022/12/12≫ロッテ荻野貴司は現状維持1億円若手台頭に「負けたくない」ロッテの荻野貴司外野手(37)が12日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改し、現状維持の1億円でサインした。「前半戦2カ月、1軍にいれなかったので、自分としても悔しいシーズンになったし、チームにも迷惑をかけた。来年は1年働けるようにしたい」新型コロナウイルス感染やケガなどで出遅れたが、89試合に出場し、規定打席には届かなかったが打率・310、プロ入りから13年連続2桁となる15盗塁も記録した。左中間守備で鉄壁なコンビを組んだ高部が盗塁王に輝くなど若手の成長も著しい。「後輩たちの成長は楽しみではあるが、負けたくない。プロ入りしてリーグ優勝を経験していないので来年は目指したい」。14年目の来季に向けて「勝」の漢字を色紙に残した。ロ...備忘録【12/12】

  • コラム記事【12/11~12/12】

    ≪12/11≫ロッテOB・清水直行さん、先発投手に警鐘「突き上げがない」、「危機感を持って」ロッテの先発陣のチーム先発防御率は4月終了時点でリーグトップの「1.47」だったが、終わってみればリーグ5位の「3.35」。今季規定投球回に到達した投手が小島和哉、また二桁勝利を挙げたのは美馬学のみだった。ロッテOBの清水直行さんに、ロッテ投手陣について“8つのテーマ”で語ってもらう第2回のテーマは「先発投手」。清水さんはロッテの先発陣に「規定投球回に到達しているのが小島だけなんですよね。先発投手の突き上げがないので、ロッテとしては来年も大変な作業だと思っています。美馬、石川に頼っているとまた同じことになる。ロッテは結構厳しいです。河村も怪我上がりなので、今年使ってもらった先発が復活してこないと難しいかなと思います...コラム記事【12/11~12/12】

  • 備忘録【12/11】

    ≪2022/12/11≫ロッテ・岡母校の先輩サッカー長友を尊敬「ブラボー使うときくればいい」ロッテの岡が小島、山口とともに千葉県柏市で行われたイベントに参加。母校・明大の先輩でサッカーW杯日本代表の長友について「面識はないけど大学の先輩なので特に注目していた。若手と一緒にやっていく姿とか勉強になるし尊敬します」とした。今季は打率・217ながら6本塁打。長友の「ブラボー!」のフレーズには「使えるときがくればいい」と話した。ロッテ2軍打撃コーチに栗原健太氏「将来楽しみな若い選手が多い」光山英和氏が1・2軍統括コーチ就任ロッテは11日、今季楽天プロスカウトだった栗原健太氏(40)が2軍打撃コーチ、同じく楽天でバッテリー兼守備戦略コーチだった光山英和氏(57)が1・2軍統括コーチ兼統括コーディネーターに就任すると...備忘録【12/11】

  • 備忘録【12/10】

    ≪2022/12/10≫ロッテ前楽天の光山氏&栗原氏をコーチとして招へいへロッテが、今季楽天でバッテリー兼守備戦略コーチを務めた光山英和氏(57)をバッテリーコーチとして、同じく今季楽天でプロスカウトを務めた栗原健太氏(40)を2軍打撃コーチとして招へいすることが10日、分かった。光山氏は現役時代は近鉄、中日、巨人、ロッテ、横浜(現DeNA)でプレーし、引退後は西武、DeNAでコーチを務めた。松川、佐藤都らの育成に加え、今季わずか2試合出場に終わった田村の再生も期待される。今季終了後に就任した吉井監督と光山氏は同い年で、83年ドラフトで近鉄に入団した同期。長年バッテリーを組んできた間柄だ。リーグ優勝を目指し、新指揮官は「自分の頭で考えて、行動できる選手を育てたい」と話している。吉井監督の野球観、性格を熟知...備忘録【12/10】

  • コラム記事【12/9~12/10】

    ≪12/9≫〈現役ドラフト〉「戦力外を受ける前に、もし移籍のチャンスがあれば…」“飼い殺し”を防ぐ新制度実現に奔走した元ロッテ選手の思い12月9日、日本プロ野球で初めて「現役ドラフト」が開催される。出場機会に恵まれない選手の移籍を活性化させる新しい仕組みだ。制度の実現に奔走した労働組合プロ野球選手会の事務局職員のなかに、元プロ野球選手がいる。2014年にロッテに入団し、2018年シーズン限りで現役引退した肘井竜蔵さん(27歳)だ。育成選手出身で支配下昇格や故障、戦力外通告からの就職活動など様々な経験をした自身の歩みを振り返るとともに、「現役ドラフト」の制度に託す思いを聞いた。第一歩を踏み出す「現役ドラフト」。選手会事務局に入局以来、実現に向けて奔走してきた肘井さんは、緊張感に満ち満ちていた。「まずスタート...コラム記事【12/9~12/10】

  • 備忘録【12/9】

    ≪2022/12/9≫ヤクルト左腕不足解消へロッテ・成田を獲得「結果を出すことでロッテに恩返し」ヤクルトはロッテの高卒7年目・成田を獲得した。今季は1軍登板がなく、通算15試合に登板して0勝2敗、防御率5.64だった左腕は「しっかりと結果を出すことでロッテに恩返しができれば。自分らしいピッチングをお見せできるように、しっかりアピールします」とコメントした。小川淳司GMは「左投手が不足している」と獲得の理由を説明。42歳の石川と同じ秋田商出身の24歳が、大先輩と同じチームで新たなスタートを切る。現役ドラフトで、ロッテはオリ大下獲得!成田はヤクルトへ成田「自分の中では少しあるかなと思っていた」ロッテは9日、「現役ドラフト」で、オリックスの大下誠一郎内野手(25)を獲得し、中継ぎ左腕の成田翔投手(24)ヤクルト...備忘録【12/9】

  • コラム記事【12/9】

    ≪12/9≫佐々木朗希完全試合の舞台裏ロッテの若き最強バッテリーは「あうんの呼吸」今シーズン、デイリースポーツ記者の心に残った試合、場面を振り返るオフ企画『一投一打』。ロッテ担当の水足丈夫記者は、佐々木朗希投手(21)と松川虎生捕手(19)のバッテリーが完全試合を達成した4月10日・オリックス戦(ゾゾ)を挙げた。快挙の背景にあった2人の固い絆をつづる。27人目の打者、杉本から三振を奪うと、佐々木朗は両腕を空高く突き上げる。女房役の松川はマウンドへ駆け寄り、右手で力強く握手をかわした。2人で38歳(当時)の若きバッテリー成し遂げた史上16人目の完全試合。松川が献身的な支えと、絶妙の配球で後押しした偉業と感じている。高卒3年目で直球にさらに磨きのかかった佐々木朗だが、今季初登板の3月27日・楽天戦は6回3失点...コラム記事【12/9】

  • 備忘録【12/8】

    ≪2022/12/8≫ロッテ吉井監督“愛弟子”ダルWBC出場歓迎「短いイニングも安心感ある」侍ジャパンの投手コーチも務めるロッテの吉井監督がTBSラジオの「石橋貴明のGATE7」(来年1月15、22日の午後8時から放送)の収録に参加した。日本ハムの投手コーチ時代に指導した間柄でWBC出場を表明したダルビッシュ(パドレス)について「うれしい。タイプ的には先発だが、短いイニングも安心感がある。栗山監督と話したい」と歓迎した。また大谷(エンゼルス)の起用法については「打者もやる。投手の使い方はしっかり話して決めたい」と慎重だった。ロッテ吉井監督ダルビッシュのWBC参戦「めちゃくちゃうれしい」石橋貴明のラジオ番組に収録参加ロッテ・吉井監督が来年1月15、22日の午後8時から放送されるTBSラジオ「石橋貴明のGAT...備忘録【12/8】

  • コラム記事【12/8】

    ≪12/8≫【ロッテ】二木康太が巻き返しのプロ10年目へ秦基博さんの名曲のような「エモい」投球を<ニッカンスポーツ・コム/プロ野球番記者コラム>ロッテの契約更改が終盤に差しかかる。活躍した選手も、苦しんだ選手も。表情もいろいろだ。二木康太投手(27)は後者だろう。「シーズン開幕して2試合はそんなに悪くなかったけど、そこでけがをしてしまって…けがが治ってからもなかなかいい時の感覚が戻ってこなかったので」真顔で、声色も低め。今季は2勝のみ。来季は10年目。中堅投手の域だ。数週間前にも巻き返しへの思いは聞いていた。契約更改会見はさほど深掘りせず、そっと質問を止めた。背番号18。スピードガンに際立つ数字は出ないが、タイミングの難しさゆえ、好調時は空振りでも見逃しでも三振を奪える投手だ。何より、本拠地ZOZOマリン...コラム記事【12/8】

  • 備忘録【12/7】

    ≪2022/12/7≫ロッテ・玉塚オーナー代行吉井監督の長期政権示唆「本当の意味での強化を」ロッテの玉塚元一球団取締役オーナー代行(60)は、新入団会見が就任後初めての球団イベント出席。あいさつでは「吉井監督にはぜひ3年、5年とロングターム(長期間)に向けて本当の意味での強化をお願いしたい」と長期政権も示唆した。また、ロッテホールディングス代表取締役社長を務めており「グループ全体で応援したい」と活躍次第で本社製品のCM起用も提案した。ロッテ・吉井監督新入団選手にメジャー挑戦の勧め「皆さんも2度チャンスあるかも」新宿区のロッテ本社で行われたロッテの新入団会見で新人9選手(育成4人含む)を前に吉井監督があいさつ。32歳のときに移籍したメッツでの入団会見を振り返り「皆さんも2度チャンスがあるかもしれない。まず来...備忘録【12/7】

  • コラム記事【12/5~12/6】

    ≪12/5≫チームトップの10勝後半戦はエース級の働きを見せたロッテ・美馬学開幕4連敗スタートもロッテの美馬学は規定投球回に届かなかったものの、チームトップの10勝を挙げた。美馬は今季初登板となった3月31日のソフトバンク戦から開幕自身4連敗を喫したが、5月12日の楽天戦で6回を2失点に抑え今季初勝利を挙げた。特に3-2の6回表に走塁ミスでチェンジとなった直後の6回裏、美馬は一死走者なしから島内宏明、マルモレホスの連打で二、三塁のピンチを招いたが、黒川史陽を1ストライクから5球連続で低めのスライダーで二ゴロ、辰己涼介もカーブで初球ストライクをとったあと5球連続フォークを投げ、中飛に打ち取りピンチを脱した投球は見事だった。美馬は同試合から6月19日の日本ハム戦にかけて自身4連勝。4連敗中は4試合で援護点がわ...コラム記事【12/5~12/6】

  • 備忘録【12/6】

    ≪2022/12/6≫ロッテ石川が反省…腰、右肩痛で今季7勝7敗「中盤から自分の投球できなかった」ロッテ・石川歩投手が6日、ZOZOマリンで契約更改を行い、現状維持の年俸1億5000万円(金額は推定)でサインした。今季は2年ぶり3度目の開幕投手を任されたが、腰や右肩痛で離脱した時期もあり、7勝7敗、防御率2・93に終わった。「序盤は良かったけど、中盤くらいから自分が思うような投球は、なかなかできなかった」と振り返った。2年契約2年目となる来季へ、「今年は一年間、しっかり働けなかったってのが一番悔しい。来季は投げろと言われたところで投げるだけ」と、気合を入れた。ロッテ井上、来季ノルマに25本塁打!キャリアハイで「通算100本塁打になる」ロッテ・井上晴哉内野手が6日、ZOZOマリンで契約更改を行い、現状維持の...備忘録【12/6】

  • 備忘録【12/5】

    ≪2022/12/5≫ロッテ・山口来季30発以上へサッカー日本代表意識しながら打撃練習今季はチームトップの16本塁打で来季30発以上を目指すロッテ・山口が、ZOZOマリンで自主トレを行った。青で統一されたジャージー姿で「侍ブルーです」とサッカーW杯で話題を振りまく日本代表を意識しながら打撃練習を実施。来季打撃コーチで通算360本塁打を誇る村田修一氏は同じ右の大砲とあり「本塁打をたくさん打っている方。自分にはプラスにしかならない」と初対面を心待ちにしていた。23年シーズンシート早期予約の特典「オリジナル卓上カレンダー」をプレゼントロッテは5日、23年シーズンシートの早期予約特典として「23年オリジナル卓上カレンダー」をプレゼントすると発表した。12月16日までのシーズンシート申込者が対象となり、1席につき1...備忘録【12/5】

  • 備忘録【12/4】

    ≪2022/12/4≫ロッテオスナの残留決まれば守護神固定吉井監督が明言ロッテの吉井監督が、オスナとの残留交渉がまとまった場合、抑えに固定する考えを示した。今季29試合に登板して防御率0・91で9ホールド、10セーブだった右腕について「今FAになっているので、帰ってきてくれたら一番うれしい。残ったら9回を任せると思う」と語った。仮に交渉がまとまらなかったら、益田を軸としながら若手を抜てきするパターンも想定。「自分もプロ5年目にクローザーで突然使われて(最優秀救援投手の)タイトルを獲得した。突き抜ける活躍ができる子が、たまに出てくる」と話した。(スポニチ)吉井監督「7、8、9回と決めるんじゃなく、他のやり方も」試合終盤のプラン構想ロッテ吉井監督が試合終盤のプランを口にした。来季守護神の本命は今季10セーブの...備忘録【12/4】

  • コラム記事【12/3~12/5】

    ≪12/3≫勝負を決める一打に、繋ぎのバッティング…何でもできるロッテ・中村奨吾勝負強い打撃にチーム打撃ロッテの中村奨吾は、今マリーンズで最も替えのきかない存在だ。17年6月28日の西武戦から続いていた連続試合出場が、新型コロナ陽性判定を受けた影響で「630」でストップしたが、4月10日のオリックス戦で一軍復帰すると1試合も休むことなく今季は138試合に出場した。体が強いというのはもちろんのことだが、何よりも攻撃、走塁、守備での貢献度が高い。打撃面で言えば、6月17日の日本ハム戦、4-4の9回二死満塁から決勝の3点適時二塁打を放てば、7月19日の西武戦で2-3の7回二死一、二塁の第4打席、森脇亮介が1ボール2ストライクから投じた4球目の高めのストレートをレフトへ逆転3ラン。ちなみに7月18日のソフトバンク...コラム記事【12/3~12/5】

  • 備忘録【12/3】

    ≪2022/12/3≫ロッテ前監督の井口氏が故郷・西東京市で野球教室「来春には街中がWBCで盛り上がるように」前ロッテ監督の井口資仁氏(47)が3日、出身地の西東京市で野球教室を開催した。西東京市内の少年野球13チーム約80人に、阪神、ロッテで活躍した鳥谷敬氏(41)とキャッチボール、ノック、打撃などを丁寧に教えた。約2時間の指導を終えた井口氏は「我々の役目は底辺を広げることです」と監督時代もオフには野球教室を開催してきた意義を強調。「サッカーW杯を見ると、野球も頑張らなくちゃと思います。来年3月には街中がWBCで盛り上がるように我々がしていかなきゃいけない」と語気を強めた。教え子の佐々木朗にも「調整は難しいと思うけど、計画のできる性格なんで、WBCに向けてしっかり調整してくるんじゃないですかね」と活躍を...備忘録【12/3】

  • 備忘録【12/2】

    ≪2022/12/≫ロッテ・オスナ、ヤクルト・マクガフら151人自由契約公示日本野球機構(NPB)は2日、各球団が来季も契約する権利を持つ保留選手名簿と名簿から外れた自由契約選手を公示した。自由契約は計151人でロッテの守護神ロベルト・オスナ投手(27)、大リーグ復帰を目指すヤクルトのスコット・マクガフ投手(33)、ソフトバンクは残留が基本線と思われたアルフレド・デスパイネ外野手(36)が外れた。またポスティングシステムでメジャー移籍を目指すオリックス・吉田正尚外野手(29)、阪神・藤浪晋太郎投手(28)は移籍が成立するまで球団に保留権があるため記載された。ロッテ・吉井監督森保監督の采配絶賛!前夜夕飯パエリア食べ「スペインをやっつけておいた」ロッテ・吉井監督がサッカー日本代表の森保監督の采配を絶賛した。Z...備忘録【12/2】

  • コラム記事【12/2~12/3】

    ≪12/2≫個人情報を守るため!?プロ野球の年俸は公開するべき、しないべきか12月に入り、契約更改の季節となっている。ロッテでは複数の選手が来季年俸の非公開を訴えた。個人情報が守られる時代となり、その気持ちも理解できる。非公表にしたいことが、選手会で話し合われる予定があるとも聞いた。その方向性が出るまで、非公開のスタンスでいたいということもあるだろう。新聞、テレビでは、いわゆる推定という形で金額で報道している。ドンピシャリで当たっている選手もいれば、多少ずれている選手もいる。とはいえ、自分の給料を世間にさらされることは、なかなか特殊な慣例だ。そういう意見が出てくるのも当然かなと思う。話し合うということは、そんな要望が選手たちから出ていることなのだろう。ただ、個人的な意見としては、プロ野球は夢を与える世界と...コラム記事【12/2~12/3】

  • 備忘録【12/1】

    ≪2022/12/1≫ロッテ高坂球団社長が吉井監督と共闘誓う「多くの方々を魅了する強い球団に」ロッテは10月に就任した高坂俊介球団社長がZOZOマリンで会見し「吉井監督が率いるチームがリーグ優勝を成し遂げ、多くの方々を魅了する強い球団になれるように力を尽くしたい」とあいさつした。楽天、トラベルズー・ジャパン、リヴァンプを経て、15年に球団入り。「実は05年に楽天本社に新卒で入社。イーグルスとは、04年10月ごろに球団準備室が立ち上がった頃、内定者のアルバイトとして関わった」と、アルバイトから同じプロ野球界の球団社長に上り詰めた異色の経歴を明かした。アルバイトから球団社長へ!ロッテ高坂球団社長が異例の経歴も告白10月に就任したロッテ・高坂俊介球団社長(40)が1日、ZOZOマリンで会見を行い、「同じ時期に就...備忘録【12/1】

  • コラム記事【11/30~12/1】

    ≪11/30≫シーズン終盤はショートでスタメン出場チャンスをモノにしたロッテ・茶谷健太開幕二軍スタートロッテの茶谷健太は春季キャンプB組スタート、オープン戦も10試合に出場して7打数0安打でアピールできず開幕は二軍で迎え、ファームでは本職のショートだけでなくセカンド、ファースト、ライト様々なポジションを守ったが、ワンチャンスを掴みシーズン最終盤は一軍でショートのレギュラーとして出場した。昨年春季キャンプ初日に「右足ハムストリングスの肉離れ」で離脱し一軍に出場することなく2021年シーズン終え、2022年シーズンに向けて「とにかく去年は初日から怪我をしてしまって、何もしていない状態が7月の中旬ぐらいまで続いたので、キャンプの初日に100%できるように思いながら毎日過ごしていました」と燃えていた。茶谷が主戦場...コラム記事【11/30~12/1】

  • 備忘録【11/30】

    ≪2022/11/30≫ロッテ・吉井監督野手の現状把握へ「今季のゲームを見返したい」ロッテ・吉井監督が千葉市内で行われた地元有志企業団体による激励会「かもめ会」に出席した。新監督として迎える12月は投手コーチを務める侍ジャパン投手陣の再チェックをしつつ、「(ロッテの)野手の方を全然見ていないので、現状を把握するために今季のゲームを見返したい」と明かした。また、正捕手獲りが期待される松川に対しては「自分で考えてもらいたいので何も言わない。他の選手も同じ」と自覚を持ったオフの過ごし方を促した。ロッテ球団オーナー代行に玉塚元一氏ラグビーの「リーグワン」の理事長が“二刀流”ロッテは30日、球団オーナー代行にロッテホールディングス社長の玉塚元一氏(60)が就任すると発表した。「ユニクロ」を運営するファーストリテイリ...備忘録【11/30】

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