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ロッテ野球は甘くない。だけど噛めば噛むほど味が出る。そんな“お菓子な”チームが大好きよ♪

野球ブログ / 千葉ロッテマリーンズ

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2010/01/05

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  • 備忘録【11/29】

    ≪2022/11/29≫ロッテ・高部落球バネに飛躍「守備へのモチベーションがさらに高まった」外野部門で初受賞のロッテ・高部は「これで守備へのモチベーションがさらに高まった」と喜んだ。4月6日の日本ハム戦の左翼守備では、同点の9回無死一、三塁で左飛をファウルと誤判断し、落球してサヨナラ負け。この屈辱をバネに「今となれば、マイナスではなかった」と好守を連発してきた。10年連続受賞した広島・菊池涼の姿に、「異次元の数字。自分は一つずつ積み重ねていきたい」とまずは来季、2年連続受賞を狙う。(スポニチ)高部瑛斗が初のゴールデングラブ賞受賞悔し涙を流した札幌ドームで自信もつけた第51回三井ゴールデン・グラブ賞の表彰式が29日、都内のホテルで行われ、ロッテからは高部瑛斗外野手(24)が出席した。今季は1番打者として台頭...備忘録【11/29】

  • コラム記事【11/28~11/29】

    ≪11/28≫先発、代打、代走、守備固め…高い貢献度を誇ったロッテ・岡大海スタメン、代打、代走、守備固めとさまざまな役割をこなし、その中で良い働きを見せたロッテの岡大海。絶対的なレギュラーとはいえないかもしれないが、今のマリーンズには欠かせない存在だ。「スタートと途中から出るときでは、準備の仕方は違ってきます。スタメンだったら自分のペースでどんどんいける。途中からのときは、いくぞと言われたときにしっかり100%で出られるように、そのために準備をしています」。代打、代走、守備固めとある程度役割が決まっている選手と違って、岡はベンチスタートの場合、“代打の切り札”、“代走のスペシャリスト”、“試合終盤の守備固め”と求められる役割が試合状況に応じて変わってくる。準備を想定する難しさもあるのだろうかーー。「そうで...コラム記事【11/28~11/29】

  • 備忘録【11/28】

    ≪2022/11/28≫ロッテ田村、FA宣言するかに揺れた日々「違う所探した方がいいかなと…」今季国内FA権を取得したが、権利を行使せずに残留を決めていたロッテ・田村龍弘捕手が28日、ZOZOマリンで契約更改を行った。条件については「年数は単年。年俸は悪くないけど、内緒にしておいて」と言葉を濁した。残留を決断した要因については、「吉井監督に会ったときに、常に“残って欲しい”と言ってもらえたこと。選手からも“一緒にやろうよ”と言ってもらえたことが一番」と明かした。今季はわずか2試合出場に終わった。「今年は1度、本当にケガをしてしまったけど、3、4週間出られなかっただけで、あとは2軍で試合に出ていた。守備でも打撃でもある程度の結果を出せていた」と振り返る。一方で、苦悩の一端も隠さなかった。「1軍に呼ばれない悔...備忘録【11/28】

  • 備忘録【11/27】

    ≪2022/11/27≫ロッテ・松川打撃向上へヤクルト・川端から吸収!高卒新人ながら70試合で先発マスクを任されたロッテの松川が、今オフ、ヤクルト・川端との松山合同自主トレで飛躍を期す。中学時代に所属した「貝塚ヤング」の監督を川端の父・末吉さんが務めていたことで実現。「課題の打撃に取り組みたい。どうすれば飛ばせるか、どういうバットの軌道が理想なのかも見直したい」。打率・173、0本塁打、14打点に終わった打撃の極意を「代打の神様」から吸収する。(スポニチ)松川虎生、恩師の息子ヤクルト川端慎吾らと自主トレへ「プロ入り前から一緒にと」喜びロッテ松川虎生捕手(19)が来年1月の自主トレに心を躍らせている。中学時代に所属した大阪・貝塚ヤングの川端末吉監督の息子にあたるヤクルト川端慎吾内野手(35)らと自主トレ予定...備忘録【11/27】

  • コラム記事【11/25~11/27】

    ≪11/25≫角中、岡、佐藤、山口らが打率3割超え今季のロッテ代打陣はどうだった?その“一振り”で試合を決めることもあれば、チャンスメイクすることもある代打という役割。レギュラー選手に比べて、1打席で結果が求められる難しさがある中、ロッテの選手たちは代打で結果を残す選手が多かった。ロッテは“代打”を専門にしているというよりは、スタメンでも出場することのある選手が他の野手との兼ね合いでベンチスタートし、試合終盤に代打で登場することが多い。チーム最多の16本塁打を放った山口は、代打で打率.357、2本塁打、9打点と勝負強さを発揮。3月27日の楽天戦、藤岡裕大の代打で登場すると安楽智大から一時逆転となる第1号3ランを放つと、5月17日の楽天戦では4-3の7回二死満塁の場面に代打で登場し右中間を破る2点適時二塁打...コラム記事【11/25~11/27】

  • 備忘録【11/26】

    ≪2022/11/26≫ロッテ・ドラ1菊地が入団合意専大の大先輩・黒田氏のお手本に「大きな投手に」ロッテのドラフト1位、専大の右腕・菊地が、横浜市内のホテルで入団交渉を行い契約金1億円プラス出来高5000万円、年俸1600万円で合意。背番号は28に決まり「プロ野球選手になるんだという思いが芽生えた」と笑顔を見せた。札幌大谷(北海道)時代に甲子園出場経験はないが、最速152キロ右腕は東都2部リーグで通算13勝を挙げ、大学日本代表にも選出された。大学の大先輩でもある日米通算203勝右腕・黒田博樹氏をお手本に成長。「(黒田氏は)毎日同じメニューに黙々と取り組んでいたと聞いた。高校時代に無名だったのもどこか似ている。この4年間、意識してやってきた。黒田さんのような大きな投手になりたい」と話した。(君島圭介)ロッテ...備忘録【11/26】

  • 備忘録【11/25】

    ≪2022/11/25≫ロッテ・朗希、来季「タイトル」宣言規定投球回届かず「もったいなかった」由伸との差埋める4月10日のオリックス戦で完全試合とプロ野球新の13者連続奪三振を達成したロッテ・佐々木朗は「コミッショナー特別賞」と「パ・リーグ特別賞」を受賞。スターが集まる華やかな表彰式を経験し「来年はタイトルを獲って、このステージに立ちたいと改めて思いました」と誓った。今季は3年目で自身初の開幕ローテーションに入り。20試合で9勝(4敗)ながら完全試合も達成するなどファンの記憶に鮮烈な印象を刻んだ。しかし、129回1/3で規定投球回(143)に到達できなかったことも事実。スポットを浴びるライバルたちを目の当たりにして「もったいなかった」とも感じた。リーグ2位の173奪三振はトップだったオリックス・山本の20...備忘録【11/25】

  • 備忘録【11/24】

    ≪2022/11/24≫ロッテが村田打撃コーチ&金子戦略コーチを発表!村田氏「学んできたことを還元したい」ロッテは24日、今季巨人で打撃兼内野守備コーチを務めた村田修一氏(41)が1軍打撃コーチに、同じく日本ハムで野手総合兼打撃コーチだった金子誠氏(47)は1軍戦略コーチに就任することを発表した。現役時代は横浜(現DeNAと)、巨人で活躍し、通算360本塁打をマークした村田氏は「初めてパ・リーグでの野球を経験することになりますが、新しいものをしっかりと感じ取りながら、今まで経験してきたこと、学んだことを選手たちに還元し次の世代につなぐことができればと思っています」と球団を通じてコメント。ナインが野球に真摯(しんし)に向き合える環境づくりを目指し、「マリーンズはやっぱり応援のイメージです。ファンと選手が一体...備忘録【11/24】

  • コラム記事【11/24】

    ≪11/24≫解説陣が語るロッテ・佐々木朗希の凄さロッテの佐々木朗希は3年目の今季、プロ野球ファンを大いに沸かせる1年となった。プロ3年目の今季、初登板となった3月27日の楽天戦で自己最速となる164キロを計測すると、4月10日のオリックス戦ではプロ野球史上16人目となる完全試合達成&NPBタイ記録となる1試合19奪三振を記録。続く17日の日本ハム戦でも8回を無安打に抑える投球を見せるなど、3・4月は5試合に先発登板して、リーグトップタイの3勝、リーグトップの60奪三振の成績を残し、プロ3年目で初の月間MVPを受賞。5月3日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル』に出演した野村弘樹氏は佐々木のストレートについて「ベース盤で非常に強いんだと思います。スピン量も含めてですけど、ベース盤で勝負...コラム記事【11/24】

  • 備忘録【11/23】

    ≪2022/11/23≫ロッテ来季打撃コーチに村田修一氏、内野守備コーチに金子誠氏を招へいロッテの来季の打撃コーチに村田修一氏(41)、内野守備コーチに金子誠氏(47)が就任することが23日、分かった。今季巨人で打撃兼内野守備コーチを務めた村田氏は現役通算360本塁打を誇り、打線の長打力アップを求められる。また、日本ハムで野手総合兼打撃コーチを担った金子氏には、ゴールデングラブ賞を3度受賞した技術を伝えることで守備力強化が期待される。吉井監督の電撃就任から6週間。チーム改革の全体図が見えてきた。未発表の打撃コーチには、現役時代に横浜(現DeNA)と巨人で活躍し本塁打王に2度輝いた村田氏、内野守備コーチには日本ハムで遊撃と二塁でゴールデングラブ賞に計3度輝いた金子氏が就任する。指揮官は「プロなので勝たないと...備忘録【11/23】

  • コラム記事【11/22~11/23】

    ≪11/22≫今年も“朗希が投げれば荻野が打った”!?ロッテ・佐々木朗希が投げた試合で打った選手は?昨季のシーズンオフにもロッテ・佐々木朗希が登板した試合で、最も打った選手が誰だったのかを調べ記事にしたが、今季も佐々木朗希が登板した試合で、もっとも打った選手は誰だったのか調べてみた。まずは昨季を振り返ると、佐々木朗希が先発した試合で荻野貴司がチームトップの16安打、8打点でレアードと荻野がトップタイ、本塁打トップはレアードの5本、打率は荻野の.340がトップだった。主要の打撃部門のチームトップは、荻野とレアードの名前が並んだ。今季はというと、やはり荻野が、佐々木朗希が投げた時に打った。12試合に出場して、2本塁打はレアード、佐藤都志也と並びトップ。8月26日の楽天戦では0-0の3回に岸孝之からレフトスタン...コラム記事【11/22~11/23】

  • 備忘録【11/22】

    ≪2022/11/22≫ロッテ・高部周東を研究して50盗塁目指す「見て学びたい」今季は44盗塁でタイトルを獲得したロッテの高部が来季は50盗塁をノルマに設定した。最大のライバルは今季は22盗塁ながらリーグを代表する快足を持つソフトバンク・周東。「対策される中で決めてくる。周東さんの技術を見て学びたい」と動画などで研究に取り組む。スパイクの改良にも興味を示しており「自分は(メーカーの)契約選手ではない。もっと活躍して、そういうことができるようになったら、軽さや蹴りやすさも考えたい」と見据えた。ヤクルト中村来年1月の自主トレで「中村屋」結成日本ハム伏見、ロッテ松川ら捕手大集合捕手がずらりとそろった「中村屋」を結成だ!ヤクルト・中村悠平捕手(32)が22日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨んだ。来季が3年契約...備忘録【11/22】

  • 備忘録【11/21】

    ≪2022/11/21≫ロッテ・朗希WBC米国ラウンド登板なら来季初登板は4月8日本拠地の楽天戦かロッテの佐々木朗がWBCの米国開催試合に登板した場合、来季の初登板は4月8日本拠地での楽天戦になる可能性が出てきた。来季開幕戦は3月31日のソフトバンク戦で、WBCの米国での準決勝と決勝は同19~21日(日本時間20~22日)。侍ジャパンの投手コーチも兼任する吉井監督は「米国では朗希と(山本)由伸に投げてもらいたいと思っている」と明かしており、移動や時差も考慮すると開幕1巡目の登板は難しくなる。一方で3カード目の楽天戦に回ると、今季防御率0・76と得意の本拠で3週連続登板が可能に。吉井監督は「体調とかいろいろある。今決めるのは早い」としており、開幕投手の候補の一人には残るが、後に回ることが現実的となる。ロッテ...備忘録【11/21】

  • コラム記事【11/21】

    ≪11/21≫ロッテ、チーム打率リーグ5位も得点数はリーグ3位今季も目立った“1つ先の塁を狙った走塁”髙部の走塁力ロッテの攻撃の武器のひとつ、それは“1つ先の塁を狙った走塁”だ。今季も得点を挙げるためには相手の守備のミス、相手の隙を突いて1本の安打で一塁走者や二塁走者からホームに還ってきたり、相手の守備の動きを見て打者走者が一気に二塁へ陥れるなど、高い“走塁力”で得点に繋げた。44盗塁で盗塁王に輝いた髙部瑛斗は今季、何度も走塁でファンを沸かせた。7月9日のオリックス戦では、0-2の4回無死一、三塁で安田尚憲が三遊間後方に放ったフライをショートがランニングキャッチし、捕球体勢が悪かったのを見て三塁走者の髙部がホームイン。9月23日のソフトバンク戦では、5-3の10回一死三塁で角中勝也の二飛で、前進守備で前目...コラム記事【11/21】

  • 備忘録【11/20】(その2)

    ロッテ・佐々木朗希、大谷WBC参戦に「一ファンとしてすごくうれしかった」ファン感謝デーで共闘宣言ロッテのファン感謝デーが20日、12球団一番乗りでZOZOマリンスタジアムで開催された。佐々木朗希投手(21)は米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(28)が来年3月に開催される第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の参加を表明したことを受け「一ファンとしてすごくうれしかった」と共闘に意欲。侍ジャパンの投手コーチを務める吉井理人新監督(57)は「米国で朗希と山本由伸に投げてもらいたい」と私案を明かした。小雨が舞う中で行われたファン感謝デー。同じ岩手県出身のエンゼルス・大谷が自身のSNSでWBCへの参加を表明したことを受け、佐々木朗は素直に喜んだ。「皆さんと一緒で、一ファンとしてすごくうれしかったです...備忘録【11/20】(その2)

  • 備忘録【11/20】(その1)

    ≪2022/11/20≫ロッテ・朗希大谷先生教えて!岩手の先輩とWBC共闘熱望「聞きたいことあれば、質問していきたい」ロッテ・佐々木朗希投手(21)が20日、来年3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)への出場を表明したエンゼルス・大谷翔平投手(28)との共闘を熱望した。侍ジャパン入りを目指す若武者にとっては、出身地・岩手県の先輩でもある二刀流。侍ジャパンで投手コーチを務める吉井理人監督(57)は準決勝、決勝が行われる米国での佐々木朗の登板に期待した。佐々木朗にとっても朗報だった。17日に大谷が来年3月のWBC出場の意思を表明。「皆さんと一緒。一ファンとしてうれしかった」と喜び「投手だけでも凄い成績を残している。聞きたいことがあれば、質問もしていきたい。フリー打撃を見るのが楽しみです」と...備忘録【11/20】(その1)

  • コラム記事【11/19~11/20】

    ≪11/19≫ロッテ、“勝利の方程式”を固定できず…今季のリリーフ陣を振り返る開幕直後は苦労も…「3.46」。この数字は今季のロッテの救援防御率だ。昨季は開幕直後、守護神・益田直也につなぐリリーフの部分で苦労したが、東京五輪明けから7回・国吉佑樹、8回・佐々木千隼、9回・益田という勝ちパターンを確立し、2年連続2位入りを果たした。もちろん、その前を投げる唐川侑己、小野郁、東妻勇輔らが支えていたことも忘れてはならない。今年に向けては2位入りに大きく貢献した投手たちに加え、新外国人のゲレーロ、トミー・ジョン手術から復活を目指す西野勇士、若手の成田翔、土居豪人、横山陸人、新人の廣畑敦也、八木彬などが一軍に割って入れば、昨季以上に安定したブルペン陣が形成されるのではないかと予想された。開幕すると、唐川、佐々木千が...コラム記事【11/19~11/20】

  • 備忘録【11/19】

    ≪2022/11/19≫ロッテ・中村奨、4年総額10億円規模の大型契約条件面の詳細公表控えるも来季3年目の主将続投今季に国内フリーエージェント(FA)権を取得したロッテ・中村奨がZOZOマリンで契約更改交渉を行い、権利を行使せず4年の大型契約を結んだ。すでに残留は表明していたが、複数回の交渉を行い「必要な選手、一緒に優勝目指してほしいと言っていただいた」と松本尚樹球団本部長の熱い言葉が決め手だったと明かした。吉井新監督に報告の連絡を入れると「来年も頼むぞ!」と来季3年目となる主将の続投も決まった。球団との話し合いでは本拠地の構造上、西日が強いことなども訴えた。条件面の詳細は「選手会全体で年俸公表に関して、12月5日の選手会総会で議論しますので、公表は控えさせていただきます」としたが、今季1億1000万円か...備忘録【11/19】

  • 備忘録【11/18】

    ≪2022/11/18≫ロッテ・西野“兆治魂”で先発闘志背番29継承「来年はローテーションで」ロッテ・西野がZOZOマリンで自主トレを行い、「兆治魂」で来季先発へ闘志を燃やした。20年6月に右肘のじん帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受け、今季は救援で37試合に登板。3勝、防御率1・73をマークしたが、「(監督就任前の)吉井さんと会った時に“先発したらいいのでは”と言われた。僕も先発したい」と思いを告白した。11日に自宅での火災で亡くなった球団OBの村田兆治さんの背番号29を継承する右腕。球場で対面した際に助言を受けたこともあるレジェンドの姿勢も受け継ぐ。「寡黙でストイック。いろんな情報で、そういう人と聞いていた。同じように自分も、後輩たちに野球に対してストイックになっているところを見せていけたら」自...備忘録【11/18】

  • コラム記事【11/17~11/18】

    ≪11/17≫得点圏であと1本出なかったイメージも…ロッテ打線は満塁に強かった!?チーム満塁の打率は…ロッテは前半戦終了時点でリーグワーストの294得点だったが、オールスター明けはリーグ3位の207得点を挙げ、終わってみれば得点数はリーグ3位の501。ただ満塁の好機を作りながら、あと1本が出なかった印象が強い。今季ロッテは満塁でどれだけ得点に結びつけることができたのか見ていきたい。今季ロッテが満塁のチャンスを作った回数は103度。暴投による得点などを含めると得点に繋がった回数は51度だった。満塁でのチーム打率は.278で、6月(.300)、7月(.300)、9.10月(.385)は月間のチーム満塁打率は3割を超えている。オールスター明け、2連敗で迎えた8月10日のソフトバンク戦、2-4の9回に守護神・モイ...コラム記事【11/17~11/18】

  • 備忘録【11/17】

    ≪2022/11/17≫ロッテ・高部年俸250%増で「白血病基金」設立へ「野球を続ける理由の一つ」3年目で盗塁王と外野部門のゴールデングラブ賞に輝いたロッテ・高部がZOZOマリンで契約交渉に臨み、2500万円アップの来季年俸3500万円で更改。「高部基金」の実現に近づいた。16年に弟・晴斗さん(享年16)を白血病で亡くし、プロ入りした時から「1安打につき1万円」を白血病患者の支援基金にしたい、と誓っていた。「野球を続ける理由の一つとして、それがある。病気と闘っている子供たちに、少しでも何かしたい気持ちは変わらず持っている」。過去2年間は計9安打で年俸は上がらず、基金立ち上げは難しかった。今季は打率・274、リーグ2位の148安打を放ち、44盗塁をマーク。年俸は250%も跳ね上がった。今オフの設立を目指し、...備忘録【11/17】

  • 備忘録【11/16】(その1)

    ≪2022/11/16≫ロッテのドラ1・菊地元広島・黒田先輩に「負けない成績を」152キロ右腕は体の強さも自信ありロッテのドラフト1位、最速152キロ右腕の専大・菊地が、同大で指名あいさつを受けた。日米通算203勝をマークした元広島・黒田博樹氏がOBで「勝手に親近感を持っている。そういった先輩に負けない成績を残したい」とレジェンドに近づけるように気合も入れた。最近は投手の登板過多が問題になるが「体の強さはあると思う」と胸を張る。榎康弘スカウト部長も「最初に見たのが今春(リーグ戦)の3連投」と明かす。東都2部ながら通算13勝をマークした右腕が、タフさを武器にプロでの活躍を目指す。ロッテ1位の専大・菊地「柳田選手を相手に腕試ししたい!」指名あいさつで152キロ右腕が意気込むロッテからドラフト1位で指名された専...備忘録【11/16】(その1)

  • 備忘録【11/16】(その2)

    ロッテD1位・菊地吏玖が指名あいさつを受け「佐々木朗?これからはチームメートであり、先発枠を争っていくライバル」ロッテのドラフト1位・菊地吏玖(りく)投手(22)=専大=が16日、東京都千代田区内の同大で、榎康弘スカウト部長と担当の福沢洋一スカウトから指名あいさつを受けた。記者会見に応じた菊地投手の一問一答は以下の通り。--現在の心境「実感はまだ湧いていません。本当に指名していただいた順位についても驚いています。ただしより一層、スタートラインに立つという思いはあります」--球団からどのような評価を受けた「〝マリーンズ、球界を背負うような投手になってほしい〟というお話をいただいた。自分の持ち味を生かして、そういう選手になりたいです」--大学4年間を振り返って「本当に濃密な4年間でした。1、2年時は下積みをと...備忘録【11/16】(その2)

  • コラム記事【11/15~11/16】

    ≪11/15≫髙部がGG賞初受賞!今季も光ったロッテの好守備を振り返る14日に2022年度の三井ゴールデン・グラブ賞の受賞選手が発表され、ロッテからは髙部瑛斗外野手が初受賞を果たした。髙部は球団を通じて「プロ入りの時からずっと目指してきた賞ですので、皆様に選んでいただき受賞することが出来てとても嬉しいです。これからもこの賞を受賞できる選手になるためにしっかりと練習に精進して取り組んでいきます」とコメントした。佐藤、松川が好守備今季はゴールデン・グラブ賞を受賞したのは髙部のみだったが、今季も随所にロッテの選手たちの好守備が光った。捕手では高卒1年目ながら76試合でマスクを被った松川虎生が4月23日のオリックス戦、2-1の10回無死一、三塁で、益田直也が1ボールから紅林弘太郎に投じた2球目低めのカットボールを...コラム記事【11/15~11/16】

  • 備忘録【11/15】

    ≪2022/11/15≫ヤクルト村上コミッショナー特別賞でも「3冠」3部門で同時に選ばれるロッテ佐々木朗も特別賞日本野球機構(NPB)は15日、今季の特別表彰を発表。ヤクルト・村上宗隆内野手が「3冠王」「5打席連続本塁打」「日本選手最多のシーズン56本塁打」の3つでそれぞれコミッショナー特別賞に選ばれた。それぞれ賞金50万円。完全試合を達成した4月10日のオリックス戦でプロ野球記録の13連続奪三振、同タイ記録の19奪三振をマークしたロッテ・佐々木朗希投手が同じくコミッショナー特別賞、パ・リーグ特別賞(賞金50万円)。また、リーグ優勝を果たしたヤクルト・高津臣吾監督、オリックス・中嶋聡監督が最優秀監督賞(賞金100万円)に選出された。今季限りで現役を引退した中日・福留孝介外野手にはセ・リーグ功労賞、ヤクルト...備忘録【11/15】

  • 備忘録【11/14】

    ≪2022/11/14≫ロッテ高部ゴールデングラブ賞初受賞「プロ入りから目指してきた」ロッテは14日、第51回三井ゴールデン・グラブ賞に高部瑛斗外野手が選出されたと発表した。初受賞となった高部は「プロ入りの時からずっと目指してきた賞ですので、皆様に選んでいただき受賞することができてとてもうれしいです。これからもこの賞を受賞できる選手になるためにしっかりと練習に精進して取り組んでいきます」とコメントした。ロッテ育成1位の浦和麗明・吉川が入団合意「同じ左腕の小島投手に話を聞きたい」ロッテは14日、さいたま市内のホテルで育成ドラフト1位の浦和麗明・吉川悠斗投手(17)と入団交渉を行い、支度金300万円、年俸230万円(金額は推定)で合意した。▼吉川プロとしてしっかり第一歩を切れるように準備していきたいです。まず...備忘録【11/14】

  • コラム記事【11/14】

    ≪11/14≫衝撃の監督人事だった吉井監督就任経験値と知識を得てのかじ取りが楽しみ<ニッカンスポーツ・コム/プロ野球番記者コラム>衝撃の監督人事だった。と、こんなことを書いたら吉井監督にもロッテ球団にも叱られそうだが、新監督誕生のニュースからほぼ1カ月がたっても「そういう人選だったか…」と思ってしまう。吉井監督は現役時代から、興味深いキャラクターだった。仰木監督率いる近鉄の守護神として力を発揮していたころ、救援に失敗したときは大荒れだった。仰木監督に叱られて腹いせに蹴飛ばし、無残な姿になった灰皿代わりのカンがベンチのすみっこに転がっていたのを目撃。鬼気迫る性格でなければ抑えは務まらないのか、と思い込んだ。ただ、普段の取材時は明るくて率直。箕島(和歌山)時代は野球をやりながらビートルズにはまり、ギターを買う...コラム記事【11/14】

  • 備忘録【11/13】

    ≪2022/11/13≫ロッテ・サブロー2軍監督を発表!恩師と同じ背番号86番…「山本功児さんのように若手育てる」ロッテは13日、大村三郎氏(46)の2軍監督就任を発表した。登録名は現役時代と同じく「サブロー」で、背番号は「86」となる。今季は楽天でスカウティングアドバイザーを務めた大村氏は「この度、マリーンズのユニホームにまた袖を通す機会をいただき、うれしく思います」と7年ぶりに古巣のユニホームを袖を通す喜びを口にした。また、86番の重みについても言及。「背番号は山本功児さんが付けられていた86番をいただくことになりました。2軍監督として功児さんが、福浦さんや大塚さんや自分を1軍に送り出してくれたように、若い選手をたくさん1軍に送り出してチームを底上げしたいと思います。そしてマリーンズが優勝するために協...備忘録【11/13】

  • コラム記事【11/13】

    ≪11/13≫鳥谷敬氏が守備を語り尽くす注目の若手はロッテ小川、西武滝沢、ヤクルト長岡/連載3元阪神、ロッテの鳥谷敬氏(41=日刊スポーツ評論家)が「守備」をテーマに語り尽くした。現役時代は三井ゴールデン・グラブ賞を5度獲得。当時のライバルや裏話、気になる若手、日本人内野手の現在地と未来など、守りにまつわる本音の数々を明かした。【取材=佐井陽介】◇◇◇<反応遅らせ半身>鳥谷氏は17年、遊撃から転向した三塁でも三井ゴールデン・グラブ賞を獲得している。不調に苦しんだ16年からの華麗なる復活は注目を浴びたが、開幕当初は通算5度目の同賞受賞など想像すらできなかったという。鳥谷氏三塁守備は決して上手ではありませんでした。前年に苦しんだこともあって、打たないとレギュラーポジションが失われる状況でのコンバート。最初は三...コラム記事【11/13】

  • 備忘録【11/12】

    ≪2022/11/12≫ロッテ・朗希岩手帰郷でリフレッシュ「久しぶりに地元でゆっくりできました」10日のオーストラリア戦で4回無失点と、侍ジャパンで白星デビューを飾ったロッテの佐々木朗は、故郷・岩手でオフを過ごした。前日に札幌から帰省し、「昨日は久しぶりに地元でゆっくりできました」とリフレッシュ。この日は陸前高田市内の海岸を愛犬ラムちゃんと散歩し、昼食は大船渡時代から通っていた中華料理店でマーボーラーメンに舌鼓を打った。オフも投球を継続する方針で、「WBCはプロに入った時点から出たいと思っていた。チャンスをもらえたら、チームに貢献できるように準備をしたい」と近日中に帰京してトレーニングを再開する。ロッテ朗希、地元岩手の海岸でラムちゃんと散歩「久しぶりにゆっくりできました」ロッテ・佐々木朗希投手は12日、陸...備忘録【11/12】

  • コラム記事【11/12】

    ≪11/12≫チャンスを作り続けたロッテの“1、2番コンビ”ロッテの得点源といえばレアード、マーティンの長打にかかる比重が大きかったなかで、今季は不振に陥りなかなか得点に結びつかなかった。その中で、1番・荻野貴司、2番・髙部瑛斗はチャンスを作り続けた。荻野は出遅れたが5月27日に今季初昇格を果たすと、昇格直後は2番や7番を打っていたが、6月12日のDeNA戦以降は慣れ親しんだ1番を打った。荻野は「まずは自分のスイングをすること、追い込まれたらしっかり粘って出塁することを意識しています」とトップバッターとしての心構えを明かす。今季は1番打者として出場した試合に限ると、73試合で打率.315、5本塁打、22打点の成績を残した。荻野が開幕を出遅れ、オープン戦で12球団トップの打率をマークした髙部が「消極的になら...コラム記事【11/12】

  • 備忘録【11/11】(朝刊記事)

    ≪2022/11/11≫村田兆治氏、火災死球界ショック…暴行事件からわずか2カ月「マサカリ投法」で人気ダイナミックな「マサカリ投法」で人気を集めた元ロッテ投手の村田兆治(むらた・ちょうじ)氏が11日、東京都世田谷区成城の自宅で発生した火事で死亡した。72歳。広島県出身。死因は煙を吸ったことによる一酸化炭素(CO)中毒とみられる。通算215勝で現役引退後も球界発展のために尽力。9月に羽田空港で暴行事件が起きてから2カ月。あまりにも衝撃的な最期となった。高級住宅街の成城にある村田氏宅が出火したのは11日午前3時10分ごろ。2階リビングが激しく燃えていた。駆けつけた消防隊は同じ階の小部屋で部屋着姿の村田氏を見つけたが、既に意識はなく、壁などに寄りかかるように床に座った状態だった。午前5時57分に、搬送先の病院で...備忘録【11/11】(朝刊記事)

  • コラム記事【11/11】

    ≪11/11≫高1夏「岩手の大器」からスタートした佐々木朗希WBCで「世界の怪物」になるか<ニッカンスポーツ・コム/プロ野球番記者コラム>「令和の怪物」と称されるロッテ佐々木朗希投手(21)が、ついに侍デビューした。初めて命名されたのは、まだ「平成」だった。日刊スポーツの2019年4月7日付紙面。「国際大会対応研修合宿」と銘打ったU18日本代表1次合宿の紅白戦で163キロをマークした衝撃を報じた日だ。同5月1日に令和へと変わる約1カ月前、次代への期待が込められた。オーストラリア戦も、まさにワールド・ベースボール・クラシック(WBC)への“対応研修”。どこまで驚かせてくれるのか-とワクワクした高校時代の怪物ぶりを思い起こさせてくれた。東北6県担当時代、岩手・大船渡高時代の佐々木朗の試合ではネット裏などで写真...コラム記事【11/11】

  • 備忘録【11/11】(速報記事 2)

    「マサカリ投法」元プロ野球選手・村田兆治さんが死亡東京・世田谷区の自宅火災で一酸化炭素中毒11日午前3時10分ごろ、東京都世田谷区の元プロ野球選手村田兆治さん(72)宅から出火した。村田さんは病院に運ばれたが、死亡が確認された。死因は煙を吸ったことによる一酸化炭素(CO)中毒とみられる。村田さんは広島県出身。プロ野球ロッテのエースとして215勝を挙げ、豪快な投球フォーム「マサカリ投法」で知られる。引退後の2005年に野球殿堂入りした。名球会のメンバーにも名を連ねる。警視庁成城署や東京消防庁によると、2階建て住宅の2階約40平方メートルが焼けた。ポンプ車など消防車両26台が出動し、午前6時50分ごろに鎮火した。村田さんは2階から運び出されたという。署などが火災の原因を調べている。2階の窓ガラスが割れ、室内の...備忘録【11/11】(速報記事2)

  • 備忘録【11/11】(速報記事 1)

    ≪2022/11/11≫村田兆治さん急逝ロッテが公式HPで追悼コメント「マサカリ投法と呼ばれファンに愛されました」ロッテは11日、チームの公式サイトで、この日未明の火災で死去した元ロッテ投手の村田兆治さん(享年72)の追悼コメントを掲載した。「訃報」と題した投稿で「東京オリオンズ、ロッテオリオンズに在籍、1968年から1990年まで22年間活躍された村田兆治氏が11月11日(金)未明、お亡くなりになりました。(享年72歳)」と伝え、「ここに故人のご冥福をお祈りし、謹んでお知らせ申し上げます」と哀悼の意を示した。さらに「村田氏は通算215勝を挙げ、その独特でダイナミックな投球フォームはマサカリ投法と呼ばれ、ファンに愛されました」と、現役時代の功績を記した。11日午前3時10分ごろ、東京都世田谷区成城の村田さ...備忘録【11/11】(速報記事1)

  • 備忘録【11/10】

    ≪2022/11/10≫【侍ジャパンシリーズ2022日本代表9―0豪州代表(2022年11月10日札幌D)】朗希が世界試し斬り!侍白星デビュー滑るWBC級に「手探り」適応4回零封59球侍ジャパンは10日、「侍ジャパンシリーズ2022」のオーストラリア代表との強化試合最終戦に臨み、トップチーム初選出のロッテ・佐々木朗希投手(21)が先発して好投。9月26日以来の実戦マウンドで最速159キロをマークするなど4回59球を投げて4安打無失点に抑え、勝利投手になった。来年3月に予定されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けて上々の白星デビューとなった。決して圧倒したわけではなくても、背番号11でマウンドに上がった佐々木朗には収穫が多かった。今季最終登板となった9月26日のソフトバンク戦以来45日ぶりの...備忘録【11/10】

  • 備忘録【11/9】

    ≪2022/11/9≫ロッテ2軍監督に「サブロー」大村三郎氏5年ぶり古巣復帰ミスターマリーンズが戻ってくる。ロッテが来季2軍監督に、「サブロー」の登録名で絶大な人気を誇った球団OBの大村三郎氏(46)を招へいすることが9日、分かった。現在は楽天でスカウティングアドバイザーを務めているが、ドラフト会議から3週間。業務もひと区切りがつき、古巣復帰へ支障もないもようだ。今季5位に沈んだ球団にとって、大村氏は福浦ヘッド兼打撃コーチとともに、「将来の監督候補」に挙がり、吉井新監督を支える切り札的存在だ。現役時代は走攻守を備えた外野手で、05年は「つなぎの4番」として31年ぶりのリーグ優勝、日本一の原動力となった。10年には「史上最大の下克上」と呼ばれたリーグ3位からの日本一にも貢献した。11年6月に巨人へトレードと...備忘録【11/9】

  • 備忘録【11/8】

    ≪2022/11/8≫ロッテがハムFA近藤獲り参戦!!千葉出身でマリーンズJrのOB残留含めパ5球団による異例争奪戦日本ハムは8日、海外フリーエージェント(FA)権を今季取得した近藤健介外野手(29)が、権利を行使する意思を球団に伝え、申請書類を提出したと発表した。オリックス、ソフトバンク、西武が獲得に興味を示す中で、ロッテも地元・千葉出身でマリーンズJrのOBでもあるスラッガーの獲得に乗り出すことが判明した。侍ジャパンの主力として、近藤は9日のオーストラリア戦に向け、汗を流した。シートノックでは左翼を守り、フリー打撃では快音を響かせた。この日、申請書類を提出。11年間所属した日本ハムへの愛着も強いが、来春WBCで世界一を目指す侍ジャパンに合流中とあって、「ファイターズからは温かいお言葉を幾度となくかけて...備忘録【11/8】

  • コラム記事【11/6~11/8】

    ≪11/6≫ドラ1左腕は支配下復帰も登板なく引退、片鱗見せた大型右腕ロッテの“補強”を総括松永昂大はシーズン中に支配下復帰、登板なく引退…来季は育成コーチに今季69勝73敗1分けで5位に終わったロッテ。マーティン、レアードといった大砲候補の不振が響いたが、新加入や育成から支配下に昇格した“新戦力”は機能したのか検証する。外国人ではタイロン・ゲレーロ投手とシーズン途中加入のロベルト・オスナ投手がともに機能した。ゲレーロは24ホールドをマーク。最速163キロをマークした速球を武器に存在感を示した。メジャー通算155セーブのオスナは6月24日にNPBデビュー。当初はセットアッパー、8月中旬以降は抑えを任されて9ホールド、10セーブ、防御率0.91をマークした。日本選手では開幕直前に小沼健太、佐藤奨真投手が育成か...コラム記事【11/6~11/8】

  • 備忘録【11/7】

    ≪2022/11/7≫ロッテ・種市米国トレで完全復活目指す来季は先発、救援問わず「戦力になりたい」20年9月に右肘を手術したロッテの種市が、完全復活を誓い米国でトレーニングを行う。「来年1月にアリゾナへ行って、(トレーニング施設の)ドライブラインに10日間ぐらい行こうと思ってる」と説明。動作解析を含め、ウエートトレにも積極的に取り組む。今季は8月に2年ぶりの1軍復帰も、登板はこの1試合のみ。「海外でやれば、単純にモチベーションも上がる。来季は先発、リリーフ、どちらでもいいから戦力になりたい」と話した。ロッテが23年ホーム外野応援指定席マイシートを9日から販売ロッテは2023年ホーム外野応援指定席マイシートを11月9日から23日までMチケットオンラインにて販売するとと発表した。ホーム外野応援指定席マイシート...備忘録【11/7】

  • コラム記事【11/7】

    ≪11/7≫頼りになる存在!ロッテ・田村龍弘の貢献度の高さ投手陣から厚い信頼「マリーンズ残留を決めました。ここまで10年もお世話になっている球団ですし、吉井監督に球場でお会いした時に『田村の権利だから田村が決めればいい。ただ、ワシとしては残って欲しいなあ』と言っていただいたこと、チームメート、特に投手陣に残って欲しいと言われたことが素直に一番嬉しく残留することを決めました」。ロッテは4日、キャプテンの中村奨吾とともに田村龍弘捕手もFA権を行使せずに残留すると発表した。田村が「特に投手陣に残って欲しいと言われたことが素直に一番嬉しく残留することを決めました」と球団を通じてコメントを残しているように、投手陣からの信頼は厚く、ファームにいる投手陣に投球面の変化について質問すると、田村の名前が挙がることが多かった...コラム記事【11/7】

  • 全日本大学駅伝 (朝刊記事)

    駒大“破格”大会新で3連覇!3度目の正直、箱根で3冠に挑む全日本大学駅伝(2022年11月6日愛知・熱田神宮~三重・伊勢神宮の8区間106・8キロ)駒大が大会記録を4分21秒更新する5時間6分47秒で3年連続15度目の優勝を飾り、初の学生駅伝3冠に王手をかけた。絶対エースの田沢廉(4年)が7区の区間記録を43秒更新する49分38秒の区間新記録で、完全復活をアピール。4年連続の区間賞で、来年1月2、3日の箱根駅伝へ弾みをつけた。出雲、全日本での2冠を達成した駒大の過去2回はいずれも箱根で2位。過去最強の布陣で“三度目の正直”に挑む。前傾姿勢になりながらも、田沢は最後の力を振り絞った。区間記録を大幅に更新し、2位と2分27秒差でアンカーへたすきリレー。序盤からのリードをさらに広げ、大勢が決した瞬間でもあった。...全日本大学駅伝(朝刊記事)

  • 全日本大学駅伝 (速報記事)

    【全日本大学駅伝】駒大3連覇!異次元の大会新!!大八木監督も驚く「ここまで出るとは」さあ箱根で3冠だ全日本大学駅伝(2022年11月6日熱田神宮西門前~伊勢神宮内宮宇治橋前8区間106・8キロ)駒大が5時間6分47秒(速報値)の大会新記録マークし、3年連続15度目の優勝を飾った。従来の記録を4分21秒も更新する異次元のタイムで制した。3区の山野力主将(4年)で首位に立つと、きっちり首位をキープして7区は大エースの田沢廉(4年)が登場。従来の記録を43秒も上回るスーパー区間新記録をマークした。アンカー8区の花尾恭輔(3年)は、2位の青学大と2分27秒差と余裕を持ってスタートし、最長19・7キロの距離で追撃を許さず歓喜のゴールに飛び込んだ。戦前、大八木監督は「大会記録ということで選手たちに感謝。よく走ったな、...全日本大学駅伝(速報記事)

  • 備忘録【11/6】

    ≪2022/11/6≫ロッテ・福浦コーチ高部の打撃磨き「イチロー化」期待ロッテ新任の福浦ヘッド兼打撃コーチが3年目の今季は盗塁王に輝くなど躍進した高部の「イチロー化」を期待した。打率・274、3本塁打だが「打撃練習を見ていたら、もっと打てる」と期待。同コーチも03年に21本塁打を放ったが「僕はあんなに力はなかった。高部はイチローさんクラスになれるかも」とオリックス時代に7年連続2桁アーチを記録したレジェンドの名を挙げた。高部も「恐れ多いけど福浦さんからはイチローさんの動画を見ろと言われている」と語った。(スポニチ)高部瑛斗の秘めたる長打力福浦ヘッドも「イチローさんクラスになるかも」と予感今季パ・リーグ盗塁王に輝いたロッテ高部瑛斗外野手(24)が「イチロー化」への期待を受け止め、さらなる進化へ励んでいる。6...備忘録【11/6】

  • 備忘録【11/5】

    ≪2022/11/5≫ロッテ育成ドラ1・吉川目標は楽天・岸「一番きれいな真っすぐを投げる」ロッテ育成ドラフト1位指名の浦和麗明・吉川が、さいたま市内の同校で、榎康弘スカウト部長らから指名あいさつを受けた。今夏埼玉大会の秩父農工科戦で、20奪三振をマークした最速142キロ左腕は「支配下登録を目指し、先発、リリーフと、どこでも任される投手になりたい」と目を輝かせた。目標は楽天・岸で「一番きれいな真っすぐを投げる」と自慢の直球を磨く。1メートル85、80キロと細身で、榎スカウト部長は「力が付けば、球はもっと速くなる」と伸びしろに期待した。ロッテ育成1位、浦和麗明の142キロ左腕吉川「岸投手のような直球に近づけたい」ロッテから育成ドラフト1位で指名された浦和麗明の吉川悠斗投手が5日、さいたま市内の同校で榎康弘スカ...備忘録【11/5】

  • コラム記事【11/5】

    ≪11/5≫帰省中に球団から電話「とりあえず来てくれ」ロッテ157キロ右腕・小野郁を変えた“人的補償”小野は2019年オフに鈴木大地の人的補償でロッテへ移籍FA移籍に伴う人的補償要員としてチームを移り、新たな地で奮闘する右腕がいる。ロッテの小野郁投手は、2020年に楽天から加入後、中継ぎとして3年連続で40試合に登板。奇しくも移籍が大きな転機となり、1軍の舞台で活躍を見せている。2014年のドラフト会議で楽天から2位指名を受けて入団。西日本短大付高(福岡)時代は最速153キロを誇り、1位指名を受けた安樂智大投手とともに、高卒の剛腕投手として期待を集めた。しかし、それから5年。2軍では好投しても、1軍では打たれてしまう日々が続いた。2018年から2年連続でイースタン・リーグの最多セーブに輝いたが、2019年...コラム記事【11/5】

  • 備忘録【11/4】

    ≪2022/11/4≫ロッテ・中村奨「このチームで優勝をしたい」田村「まだいけるという姿を見せたい」残留発表ロッテは4日、今季中に国内FA権を取得した中村奨吾内野手(30)と田村龍弘捕手(28)が、いずれも権利を行使せず、来季残留すると発表した。主将を任され正二塁手とし、打率・257、12本塁打、68打点をマークした中村奨は「このチームで優勝をしたいという思いが強くなりました。吉井監督に残留すると伝えた時“ヨッシャー、頼むぞ!”と喜んでいただき、うれしかったです」と球団を通じてコメントした。今季2試合の出場に終わった田村も「まだ田村はいけるという姿を見せたい」と意気込んだ。侍ジャパンの投手コーチも務める吉井監督にとっても朗報で「2人とも頼りにしています。年齢的にもまだまだパフォーマンスが上がる」と喜んでい...備忘録【11/4】

  • 備忘録【11/3】

    ≪2022/11/3≫ロッテ・中村奨が残留濃厚昨季まで4年連続全試合出場の30歳近日中にも決断今季国内FA権を取得したロッテ・中村奨吾内野手(30)の来季残留が濃厚であることが3日、分かった。今季は開幕直後にコロナ感染で離脱した時期もあったが、昨季まで4年連続全試合出場を果たした不動の二塁手は今季も主将としてチームを背中で引っ張り、138試合の出場で打率.257、12本塁打、68打点。今季終了後には「終わったばかりなので、まだ何も考えていない」と去就について態度を保留していたが、球団とはシーズン中から残留交渉を重ねていた。近日中にも最終決断を下す。ロッテ・朗希、21歳の誓い「今年より充実した一年に」来春WBC「いつ呼ばれてもいいように」いよいよ戦いが始まる。ロッテの佐々木朗が3日に21歳の誕生日を迎え、秋...備忘録【11/3】

  • コラム記事【11/2】

    ≪11/2≫最終戦直前に決断「選手は驚いたと思う」ロッテ井口前監督、電撃辞任を決断したワケ井口資仁前監督が本音を語る月連載・最終回オリックスがヤクルトとの日本シリーズを制し、26年ぶりの日本一に輝いた今季のプロ野球。約7か月の長丁場が幕を下ろし、いよいよオフシーズンが本格化する。3シーズンぶりのBクラスに終わったロッテは、井口資仁前監督がシーズン最終戦のセレモニーで電撃辞任。今季はピッチングコーディネーターを務めた吉井理人氏が新監督となり、2025年には常勝軍団となるための「Vision2025」プロジェクトを継承することとなった。突然の辞任発表から、およそ1か月。沈黙を守っていた井口前監督が「Full-Count」の読者に向け、監督として過ごした日々、現在の心境、そして可能性溢れる選手たちへの想いを語っ...コラム記事【11/2】

  • 備忘録【11/2】

    ≪2022/11/2≫ロッテ20日ファン感でソフトボール対決!朗希VS上野の「夢の対決」期待ロッテはZOZOマリンで20日に開催されるファン感謝デー「MARINESFANFEST2022」で、ソフトボール対決を行うと発表した。当日は女子ソフトボールのビックカメラ高崎16選手が参加。参加選手は未定だが高崎選手が守り、ロッテ選手が打席に入る予定だ。東京五輪で金メダルを獲得した上野由岐子ピッチングコーチ兼投手(40)も所属。佐々木朗との「夢の対決」も期待される。ロッテファン感謝デービックカメラ女子ソフトボール高崎BEEQUEENと対決ロッテは2日、20日にZOZOマリンスタジアムで開催するファン感謝デー「MARINESFANFEST2022」で、ビックカメラ女子ソフトボール高崎BEEQUEENとソフトボール対決...備忘録【11/2】

  • 備忘録【11/1】

    ≪2022/11/1≫ロッテ・朗希WBC球に手応え36日ぶりの打者相手の投球で順調仕上がり来年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けた侍ジャパン強化試合のメンバーに選出されているロッテ・佐々木朗が、ZOZOマリンでの秋季練習で、ライブBP(実戦形式のフリー打撃)に登板。最速151キロを計測するなど、順調な仕上がりを見せた。9月26日のソフトバンク戦以来36日ぶりの打者相手の投球。安田、高部、山口、岡と2打席ずつ対戦した。先頭の安田に中前打されたものの、その後は4三振を奪うなど、ほぼ完璧だった。WBC球への適応も合格点。「久しぶりだったので、感覚を確かめながら投げました。登板日まで、しっかりと調整していきたいと思います」と気合も十分だった。前日までフェニックス・リーグで指揮していた吉井監督...備忘録【11/1】

  • コラム記事【10/30~11/1】

    ≪10/30≫ドラフトウラ話…日本ハム4位指名の“逸材”「スカウト部長が見逃した球団も複数あった」ドラフト全指名を検証する《日ハム・中日・ロッテ編》*ロッテ編部分のみ抜粋ロッテ2位指名は「球団の厳しい決断か」【千葉ロッテドラフト指名選手(※支配下)】×荘司康誠22歳投手立教大189cm86kg右投右打(楽天との抽選に敗れる)1位菊地吏玖22歳投手専修大183cm93kg右投左打2位友杉篤輝21歳内野手天理大171cm70kg右投右打3位田中晴也18歳投手日本文理高186cm92kg右投左打4位高野脩汰24歳投手日本通運183cm87kg左投左打5位金田優太17歳内野手浦和学院高183cm83kg右投左打【千葉ロッテ総評】「1位指名公表」のなかった少数派の中の1つが千葉ロッテ。言わないんだから競合する選手な...コラム記事【10/30~11/1】

  • 備忘録【10/31】

    ≪2022/10/31≫【フェニックスリーグロッテ6-0楽天(2022年10月31日サンマリン宮崎)】ロッテ吉井監督フェニックスLのMVPに佐藤都来季は安田のライバルに!フェニックス・リーグの指揮を執ったロッテ・吉井理人監督が31日、楽天戦で全日程を終え、MVPに佐藤都志也捕手を挙げた。MVP候補は、佐藤都と「ダイナマイト」と命名された山本大斗外野手の二人に絞り、最終的には「元気を出してやってくれたし、若手の練習も一緒に手伝って、チームを引っ張ってくれた」とはチームトップの6本塁打をマークした佐藤都の受賞となった。本来は捕手だが、フェニックス・リーグではマスクを被らず、一塁、三塁、外野手として起用した。指揮官は「現時点で捕手でも1軍の戦力になる。佐藤の場合は、他も守れた方が特になる。打撃も生かせる」と説明...備忘録【10/31】

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