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ロッテ野球は甘くない。だけど噛めば噛むほど味が出る。そんな“お菓子な”チームが大好きよ♪

野球ブログ / 千葉ロッテマリーンズ

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2010/01/05

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  • 備忘録【10/30】

    ≪2022/10/30≫【フェニックス・リーグロッテ8―4オリックス(2022年10月30日SOKKEN)】ロッテ佐藤都志也がフェニックスLで6号ソロ「来年につなげたい」種市は152キロで2三振ロッテ・佐藤都志也捕手が30日、フェニックス・リーグのオリックス戦(SOKKEN)で「3番・三塁」で出場し、同点の4回に勝ち越しの右越えソロを放った。これでフェニックス6号となり、「いい形で振り切れました。フェニックス・リーグも残り1試合。しっかりとアピールして、来年につなげたい」と充実の表情を浮かべた。宮崎では連日、売り出し中の「ダイナマイト」山本、松川、植田と青島海岸を朝散歩するのが日課となっている。吉井監督も、散歩がルーティンとなっており、その存在はグラウンド内外でも目にとまっているはずだ。また、右肘手術から...備忘録【10/30】

  • 備忘録【10/29】

    ≪2022/10/29≫【フェニックスリーグロッテ7―12ソフトバンク(2022年10月29日生目の杜第2)】ロッテ「ダイナマイト山本」が4号弾吉井監督の秘蔵っ子猛アピールロッテ・吉井監督の秘蔵っ子が猛アピールだ。フェニックス・リーグのソフトバンク戦に「2番・中堅」で出場した山本が、初回1死で左翼へ先制ソロ。今リーグ4発目で、3安打2打点と活躍した。23日には日本ハム・新庄監督から「ロッテの山本君、いい肩していましたね」と絶賛された。「長打と肩がセールスポイント。凄い肩だった方に褒められて、自信になる」と喜ぶ。「起爆剤になってほしい」という新指揮官の願いと、「大斗」の名前から「ダイナマイト山本」のニックネームも浸透し始めている。ロッテのファン感で500発花火松永、田中靖引退セレモニーもロッテは11月20日...備忘録【10/29】

  • コラム記事【10/28~10/29】

    ≪10/28≫ZOZOマリンで秋季練習を行うロッテ来季こそマリンで日本シリーズを!来季の戦いははじまっているセ・リーグ王者・ヤクルトとパ・リーグ王者・オリックスとの日本シリーズは第5戦を終え2勝2敗1分、連日のように1点を争う緊迫した試合で両球団のファンだけでなく、プロ野球ファンを熱くさせている。その一方で、これが自分の応援する球団だったらどれだけ面白いのだろうか、ドキドキするのだろうかと思っている他球団のファンも多いのではないだろうかーー。ロッテは2年連続2位に入り、リーグ優勝の機運が高まったたなかで今季は5位に終わった。井口資仁監督が退任し来季から吉井理人新監督のもと1974年以来の勝率1位でのリーグ優勝を目指し、みやざき・フェニックスリーグ組、ZOZOマリンスタジアムでの秋季練習組に分かれて、来季に...コラム記事【10/28~10/29】

  • 備忘録【10/28】

    ≪2022/10/28≫ロッテ・吉井新監督山口&安田のYY砲に「50発」期待ロッテの吉井監督が山口、安田の「YY砲」に「30発といわず、50発でも打ってほしい」と、ヤクルト・村上のような一発を求めた。4年目・山口は16本塁打、5年目・安田は9本塁打と殻を破れていないが「単打、四球でなく、有利なカウントのときは本塁打を狙ってほしい。追い込まれたら話は別だが、その2つをできる選手になってほしい」と願った。今季はリーグ5位のチーム97本塁打。来季は和製大砲コンビの成長が鍵を握る。ロッテが浦安市内の小中学26校に消毒用アルコールディスペンサーを寄贈ロッテは「ちばキッズスマイル・プロジェクト」と題し、千葉県浦安市の市立小中学校全26校に「マリーンズ消毒用アルコールディスペンサー」計1160本を寄贈。浦安市役所で球団...備忘録【10/28】

  • 備忘録【10/27】

    ≪2022/10/27≫ロッテ・ドラ3田中目標は朗希投球の極意聞くロッテからドラフト3位指名された最速150キロ右腕の日本文理・田中が、目標とする投手に、チームメートになる今季9勝の佐々木朗を挙げた。「直球とスプリットの2球種を使って圧倒するような投球をされている。押せる直球と空振りが取り切れる変化球などを聞いてみたい」。指名あいさつした榎康弘スカウト部長は「将来的に3人でローテーションの軸として活躍してくれたら」と19年ドラフト1位の佐々木朗、20年ドラフト2位の中森との3本柱形成に期待を寄せた。ロッテ3位の日本文理・田中が指名あいさつ佐々木朗希へのあふれる思いを口にロッテからドラフト3位で指名された最速150キロ右腕、田中晴也投手(18=日本文理)が27日、新潟市の同校で指名あいさつを受けた。「自分の...備忘録【10/27】

  • 備忘録【10/26】

    ≪2022/10/26≫ロッテ「出世枠」ドラ4・高野指名の瞬間はコンビニの「アイスクリームコーナーにいた」ロッテにドラフト4位で指名された高野脩汰投手(24=日本通運)が都内の同社で指名あいさつを受け、ドラフト当日の珍エピソードを語った。同僚らと中継を見ながら運命の瞬間を待ちそうなものだが、この男は違った。指名の瞬間いたのはさいたま市内の合宿所近くのコンビニ。「アイスクリームのコーナーにいたら、(一緒に行った先輩たちが)騒いでいた。(指名が)本当でびっくりした」と何も購入せずに帰ったという。2年前の関大時代は指名漏れ。「会議を見るのが怖かった。現実逃避していた感じです」と明かすなど、性格は繊細だ。目標を聞かれても「新人…王?」と今にも消えそうな声だった。それでもマウンドでは「思い切り投げれば、だいたい結果...備忘録【10/26】

  • コラム記事【10/26】

    ≪10/26≫大砲コンビが“共倒れ”、際立った途中加入の右腕…明暗くっきり、ロッテの助っ人診断レアードは前年の29→15HR、マーティンは27→9HRに激減した2020年、2021年とパ・リーグ2位だったロッテ。今季は優勝が期待されたが、69勝73敗1分けで5位に終わった。チーム総得点は昨年の584点から、今季501点に激減。助っ人野手陣の不振も響いた。ここではロッテ外国人選手の今季成績を振り返る。【野手】〇ブランドン・レアード内野手112試合365打数69安打、15本塁打48打点、打率.189〇アデイニー・エチェバリア内野手76試合243打数54安打、2本塁打20打点、打率.222〇レオネス・マーティン外野手68試合221打数36安打、9本塁打25打点、打率.163昨季27本塁打を放ったマーティンの不振...コラム記事【10/26】

  • 備忘録【10/25】

    ≪2022/10/≫ロッテが習志野市内の全24学校に「マリーンズ消毒用アルコールディスペンサー」寄贈ロッテは地域振興活動として「ちばキッズスマイル・プロジェクト」と題したアルコール除菌剤の寄贈活動を行っており、習志野市の市立小学校、中学校、高校、全24校に「マリーンズ消毒用アルコールディスペンサー」計2320本を寄贈したと発表した。25日に習志野市立秋津小学校にて、寄贈式を行った。なお、「ちばキッズスマイル・プロジェクト」で寄贈を行ったのは習志野市が千葉市、船橋市、市原市、流山市、佐倉市、茂原市に続いて7市目。▽協賛企業:株式会社日立産機システム、株式会社習志野トラックセンター。(スポニチ)佐々木朗希がブルペン投球を再開11月の侍ジャパン強化試合へ向け着々と調整進めるロッテ佐々木朗希投手が侍デビューへ着々...備忘録【10/25】

  • コラム記事【10/25】

    ≪10/25≫【ロッテ】わき腹痛に泣いた藤岡裕大の1年遊撃手争い激化の来季へ「優勝のピースの1つに」ロッテ藤岡裕大内野手(29)の顔つきが少しシャープに見える。ZOZOマリンでの秋季練習に参加中。「ケガ、たくさんありましたし。状態もなかなか上がってこない状況だったんで。まずは来年に向けてケガをしない、をテーマにやりたいなと」。キャンプインまでまだ3カ月以上。焦らずじっくり進める。存在感のないシーズンだった。それもそのはず、1軍出場は28試合のみ。21年は自身2度目の規定打席到達。快調から一転した。3月下旬の開幕から、2週間ほど過ぎたころ。右わき腹に違和感を覚えた。「練習中でしたね。検査したら骨折という形で。違和感に耐えながらやってたんですけど」。ここ数年、わき腹の状態が芳しくなかった事実も明かした。「春先...コラム記事【10/25】

  • 備忘録【10/24】

    ≪2022/10/24≫ロッテ・吉井新監督「4番・藤原」プラン示唆「四球も選べるなら4番もあり得る」「既成概念を一度壊す」と宣言するロッテの吉井新監督が「藤原4番」の可能性を示唆した。4年目の今季は49試合出場で打率・209、1本塁打と伸び悩んでいるが「打撃はいいものを持っているし、足も速い。ZOZOマリンはライナーでも本塁打になる。四球も選べるなら4番もあり得る」と明かす。4番候補には山口、安田、井上もいるが「4番は結構、先頭で回ってくる。足が遅いと何本も安打を打たないと本塁に還ってこられない。昭和の頃によく言われた1番は足が速くて、2番に小技、3番好打者、4番ドッカーン、が本当に正しいのか考えたい」と持論を展開した。沢村賞ロッテ・佐々木朗希への期待の声4月に史上最年少の完全試合平松政次委員「偉大な記録...備忘録【10/24】

  • コラム記事【10/24】

    ≪10/24≫試合序盤での盗塁が多かったロッテ・髙部イニング別では1回の15盗塁が最多昨季ファームで9月・14試合で10盗塁を決めるなど28盗塁をマークしてファームの盗塁王に輝いたロッテの髙部瑛斗が、今季は一軍の舞台で44盗塁を記録し自身初の盗塁王に輝いた。ちなみに球団ではファームで盗塁王を獲得した翌年に、一軍で盗塁王となったのは初の快挙。髙部は開幕前の3月の取材で盗塁するうえで、一軍と二軍の違いについて「多少は感じますけど、そこまで変わりはないんじゃないかなと思います」と話したように、開幕してからはファームでプレーしていたときと変わらず積極的に次の塁を狙った。3.4月に7盗塁をマークすると、5月に8盗塁。今季14盗塁目を決めた5月24日の広島戦で当時盗塁トップを走っていた松本剛(日本ハム)に並ぶと、交流...コラム記事【10/24】

  • 備忘録【10/23】

    ≪2022/10/23≫吉井理人監督「(あいさつに)行きたいですよ」1位指名専大・菊地吏玖との対面心待ちロッテ吉井理人監督(57)が、ドラフト1位で指名した専大・菊地吏玖投手(22=札幌大谷)との対面を心待ちにしている。現在は宮崎でのフェニックスリーグに帯同し、若手主体の戦いぶりを見つめている。11月上旬には投手コーチを務める侍ジャパンに同行する。過密日程ながら「(あいさつに)行きたいですよ。侍もあるので、本当にタイミング合うかどうか分からないですけど、なるべく行きたいなと」。菊地自身もまだ、リーグ戦の途中にある。最速152キロ右腕には先発候補として、即戦力の期待をかける。20日のドラフト指名後には「のびしろがあって現時点でもすごくコントロールの良い投手、まっすぐも威力のあるボールを投げるので選択しました...備忘録【10/23】

  • コラム記事【10/23】

    ≪10/23≫【ロッテ】盗塁王の高部瑛斗が来季へ着々「天と地と」の東都2部からのドラ1専大・菊地も歓迎盗塁王を獲得したロッテ高部瑛斗外野手(24)が、来季への準備を始めている。現在はZOZOマリンでの秋季練習に参加。「1年間出続けられたのは良かったですけど、これを来年も続けなきゃいけないというプレッシャーを自分自身にかけて」と励んでいる。シーズンの疲れは「そこらへんはあまり感じてなく」としつつ、20日のドラフト会議は「…寝てました」。自身は3年前にドラフト3位で国士舘大から入団。「ニュースとか見てもドラフトやってて。そういう時もあったな~と思って。入ってくる子たちには何か聞かれたりしたら、なるべく助けてあげたいなと思ってます」とほほ笑んだ。ドラフト1位の専大・菊地吏玖投手(4年=札幌大谷)とは、同じ東都2...コラム記事【10/23】

  • 備忘録【10/22】

    ≪2022/10/22≫ロッテ西巻を戦力外今季出場は2試合ロッテは22日、西巻賢二内野手(23)に来季の契約を結ばない旨を通知したことを発表した。同内野手は2017年ドラフト6位で楽天に入団。19年に戦力外通告を受け、ロッテに入団。5年間で40試合に出場。今季は2試合の出場だった。ロッテ・ドラ1専大・菊地吏延長11回途中まで熱投も2部Vお預け【東都大学野球2部専大3―5東洋大(2022年10月22日UDトラックス上尾)】専大が延長タイブレークの末、3―5で敗れて2部優勝は持ち越しとなった。ロッテからドラフト1位指名を受けた先発・菊地吏は10回1/3を5失点。勝てば優勝が決まる一戦で熱投も実らず「自分のせいで負けてしまった」と責任を背負った。視察したロッテ・榎康弘スカウト部長は「ピンチでもギアを上げて、しっ...備忘録【10/22】

  • 備忘録【10/21】

    ≪2022/10/21≫ロッテ・吉井新監督「ケツの穴が…」22日実戦で背番「21」披露ロッテの吉井新監督が午前中にZOZOマリンで秋季練習を視察し、午後からは宮崎移動。ドラフト前まで指揮したフェニックス・リーグに再合流し、22日のDeNA戦(都城)から背番号21を披露する。「チームのユニホーム姿で人前に出るのは1年ぶり。ケツの穴が閉まりますね」と吉井節全開。さらに「より勝ちにこだわってプレーしてほしい」と、これまでの観察を踏まえ今後は自ら打順も考えて勝つための策を練る。ロッテ雨男で話題となった古谷に戦力外通告6年目左腕・土肥も契約延長せずロッテは21日、土肥星也投手(27)と古谷拓郎投手(22)に対し、来季の選手契約を結ばないことを通達したと発表した。6年目の土肥は先発左腕として期待されたが、今季1試合登...備忘録【10/21】

  • コラム記事【10/21】

    ≪10/21≫【ロッテ】進路決まる運命の1日育成4位黒川凱星の家族は駐車場で身を寄せ合い吉報待った<ニッカンスポーツ・コム/プロ野球番記者コラム>今年もドラフト会議が終わった。毎年、候補生本人のみならず、家族や友人たちにとっても大事な1日、緊張の1日だ。20日夜、黒川敏行さん(57)は福島・学法石川高校の近くの駐車場にいた。外は暗い。夫人、次男と3人、車の中でスマートフォンを眺めていた。「育成でも、ということで希望して。ドキドキしながら。調査書、ロッテさんだけで。指名される確率はそんなにかなと思っていましたし、その前に内野手も多く指名していたので」やっぱり…。そんな時、電話が震えた。スマートフォン中継はやはり、タイムラグがある。関係者からの着信。息子・凱星の指名を伝えられた。3人だけなのに「もう車じゅう、...コラム記事【10/21】

  • 備忘録【10/20】(朝刊記事)

    ≪2022/10/20≫ロッテ・吉井監督就任あいさつ優勝へ「考えて行動し勝ちにこだわるプレーを」ロッテ・吉井監督が東京都新宿区のロッテ本社を訪問し、重光昭夫オーナーに監督就任のあいさつを行った。重光オーナーから「常勝軍団と言われる組織をつくり上げていただけることを期待しています」と花束を手渡されると、新指揮官は「優勝をするために、自分たちで考えて自分の責任で行動して勝ちにこだわったプレーができる選手を育てたい」と意気込みを口にした。ロッテ1位指名の専大・菊地外れ1位に「正直1位で呼ばれると思わず、油断ではないが目から汗が」ロッテは楽天との競合を覚悟の上で立大・荘司を1位指名したが抽選で外れ、専大・菊地の交渉権を獲得した。初めてクジを引いた吉井監督は「ちょっと読み間違った。用意する人がどんな気持ちで入れるか...備忘録【10/20】(朝刊記事)

  • 備忘録【10/20】(速報記事)

    ≪2022/10/20≫ロッテ吉井監督がロッテ本社訪問重光オーナーにあいさつ「勝ちにこだわったプレーができる選手育てたい」ロッテは吉井理人監督が20日、東京都新宿区のロッテ本社を訪問し、重光昭夫球団代表取締役会長オーナーに監督就任のあいさつを行った。重光会長は「吉井理人氏を新監督としてお迎えすることができ、大変嬉しく思っております。吉井監督はこれまでも様々な形でチームに貢献していただきました。理論派で選手たちのそれぞれの特徴に合わせて、しっかりとプランを作って指導される方。監督としてこれまでなかったような新しい指導の形を作り出していただきながら優勝を成し遂げ、常勝軍団と言われる組織を作り上げていただけることを期待しています」と大きな期待を寄せた。これには吉井監督も「まずは千葉ロッテマリーンズの指揮をとる機...備忘録【10/20】(速報記事)

  • 備忘録【10/19】

    ≪2022/10/19≫ロッテ・ジョニーコーチが吉井監督と“再会”指揮官から「ジョニーさん、よろしく!」17日に就任が発表されたばかりのロッテ・黒木投手コーチがスーツ姿でZOZOマリンを訪問。若手が秋季練習を行っており、吉井監督ら首脳陣にあいさつした。日本ハム投手コーチ時代にコンビを組んでいた吉井監督からは「ジョニーさん、よろしく!一緒に頑張ろう」と声をかけられたという。また佐々木朗とも雑談し「実際に見てボールの軌道とか体つきとか改めて凄さを感じた」と絶賛していた。ロッテ、1位指名は他球団の動向見て最終決定する方針苫小牧中央・斉藤、白鴎大・曽谷らが候補ロッテのスカウト陣は球団事務所で個別にミーティングし、ドラフト1位は当日に他球団の動向を見て、最終決定する方針を再確認した。吉井監督は「作戦は彼らが練ってい...備忘録【10/19】

  • コラム記事【10/19】

    ≪10/19≫【ドラフト】藤原恭大をロッテに導いた?「井口さん、残ってるから!!」の声主が当時の秘話証言2022年新人選手選択会議「プロ野球ドラフト会議supportedbyリポビタンD」が20日、都内で開催される。今年はどんなドラマがあるのか。4年前、18年10月25日のドラフト会議は、会場でのあるかけ声がネット上などで話題になった。「残ってるから!!」大阪桐蔭・藤原恭大外野手(当時3年)とロッテの縁をつないだかもしれない(?)声の主が、当時のエピソードを明かした。◇◇応募4度目にして初めて高倍率の観覧抽選に当たった鈴木康広さん(46)は、ロッテのユニホームをまとい、一瞬を狙っていた。「あそこしかないタイミングを狙っていたのは正直あって。誰もしゃべらない時に言おうと。声が埋もれちゃうと全然届かないので。...コラム記事【10/19】

  • 備忘録【10/18】(其の1)

    ≪2022/10/18≫ロッテ・吉井理人新監督就任会見「ワクワクしています」背番号は「21」に決定ロッテ・吉井理人新監督(57)が18日、ZOZOマリンスタジアムで就任会見を行い、「大変ワクワクしています。これから何が起こるのか期待でいっぱいです」と語った。佐々木朗希投手については「来季は26試合ぐらい中6日で健康な体でやってほしい。これくらい勝ってくれと言うのはないが、いっぱい勝ってくれたらうれしい」と期待を込めた。。同席した河合克美オーナー代行兼社長は「ビジョンを全力で達成していただける逸材」と期待した。背番号は21番に決定。近鉄や大リーグ・メッツで背負った番号となる。目指すは頂点のみだ。ロッテは2005年にプレーオフを制し、優勝、日本一を達成。2010年には「史上最大の下克上」を成し遂げ、日本一とな...備忘録【10/18】(其の1)

  • 備忘録【10/18】(其の2)

    ≪2022/10/18≫ロッテ・吉井監督が就任会見「ワクワクしています」ロッテ・吉井理人監督の就任会見が18日、ZOZOマリンスタジアムで行われた。吉井監督は「ワクワクしています。これから何が起こるのか期待でいっぱいです」と率直な感想を口にし、「プロなので勝たないと意味がない。本当に勝ちにこだわったプレーをみんなに育てていきたいなと思います」と決意した。また、背番号は「21」に決定。「選手時代は入団したときに地元の先輩である東尾修さんに憧れていつか21を着けたいなという想いでプレーしていました。その番号がたまたまマリーンズでは空いていまして、誰も着けたがらないので1回私がつけて、今度入ってくる選手、期待する選手に渡したいなという気持ちでやっています」と説明した。吉井監督は日本ハム、ソフトバンクなどで投手コ...備忘録【10/18】(其の2)

  • 備忘録【10/17】

    ≪2022/10/17≫“ジョニー”おかえり!ロッテが黒木知宏氏の1軍投手コーチ就任発表引退から16年…満を持して古巣復帰ロッテは17日、「ジョニー」の愛称で親しまれた球団OBの黒木知宏氏(48)が1軍投手コーチに就任すると発表した。気迫のこもった投球でファンから絶大な人気を誇った「魂のエース」。現役引退後は、18日に就任記者会見に臨む吉井理人新監督(57)と一緒に日本ハムの1軍投手コーチを務めるなど、指導者のキャリアを積んでいた。満を持して07年以来16年ぶりに古巣に復帰する。吉井新監督の電撃就任発表から10日。「12球団で一番熱い」と称されるロッテファンは、さらなる興奮に包まれた。カリスマが来春、現役を引退した07年以来16年ぶりにピンストライプのユニホームに袖を通す。1軍投手コーチに就任する黒木氏は...備忘録【10/17】

  • コラム記事【10/17】

    ≪10/17≫【ロッテ】山口航輝チーム最多16発も課題「まだまだ」開幕前に掲げた30発は今後も1つの基準<ニッカンスポーツ・コム/プロ野球番記者コラム>ロッテ山口航輝外野手(22)は4年目の今季、102試合数、打率2割3分7厘、16本塁打、57打点とすべてで昨年を上回った。9月22日のオリックス戦(京セラドーム大阪)では1試合3発を放ち、16発はチーム最多。「去年そんないい数字じゃなかったんで、必ずそれ以上はやらなきゃと。そこそこできた思いもありますし、最初の方とか試合に出られない時期もあった。まだまだ力のなさ」と収穫と課題を残した。開幕前に掲げたのは打率2割5分、30本塁打。届かなかったが、あえて高い目標を設定していた。「大きいことを言って、プレッシャーかけて頑張ろうと思って。この先も30本は1年1年、...コラム記事【10/17】

  • 備忘録【10/16】

    ≪2022/10/16≫ロッテ・朗希来春WBCで大谷をダルを「凄く近くで見たい」まずは11・9強化試合で「アピールを」今季は完全試合も達成したロッテ・佐々木朗希投手(20)が16日、秋季練習が行われたZOZOマリンで報道陣に対応し、来春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で同僚となる可能性がある大谷翔平投手(28=エンゼルス)、ダルビッシュ有投手(36=パドレス)らと世界一を目指すことを熱望。まずは侍ジャパンの強化試合で、先発が有力視される11月9日のオーストラリア戦(札幌ドーム)で結果を残す。オフであって、オフではない。佐々木朗には来春のWBC出場という大きな目標があるからだ。イチロー、松坂ら偉大な先人たちが世界一を目指して魂のプレーを展開した大舞台。今回は大谷、ダルビッシュらメジャー組も参戦...備忘録【10/16】

  • コラム記事【10/15~10/16】

    ≪10/15≫完全試合シーズンを「タイトル無冠」「9勝4敗」…佐々木朗希の今季成績をどう考えるか?あの“3年前の大論争”に思う日本野球の激変プロ野球2022年レギュラーシーズンが終わった。個人タイトルを見ると、いまや日本球界の顔になった村上宗隆(ヤクルト)、山本由伸(オリックス)が各リーグのタイトルを席巻。改めて二人の活躍には惚れ惚れするばかりだった。佐々木朗希の「9勝4敗」をどう考えるか?一方、今季序盤の球界を席巻した千葉ロッテの3年目右腕・佐々木朗希はタイトルを一つもとれなかった。3試合目の登板となった4月10日のオリックス戦で28年ぶりとなる完全試合を達成。翌週の日ハム戦でも8回まで完全投球を見せるなど、圧巻の活躍で3、4月の月間MVPを獲得した。序盤のピッチングを思えば、山本との熾烈なタイトル争い...コラム記事【10/15~10/16】

  • 備忘録【10/15】

    ≪2022/10/15≫ロッテ・安田「福浦流」フルスイングでパワーアップだ!ロッテの安田が福浦新ヘッドコーチの「フルスイング」指令でパワーアップを図る。5年目の今季は打率・263、9本塁打に終わったが8、9月に7本塁打。「タイミングをしっかり取れてボールを引っ張れるようになった」と、自分の打撃の形をつかんだ。吉井新監督が就任し「一からアピールしないといけない」と必死。フルスイングを厳命された秋季練習ではバット投げや高く打ちあげるティー打撃など「福浦流」で飛躍を図る。ロッテジュニアの22年メンバーが決定小林宏之監督「非常に能力高い選手たち」ロッテは12月の「NPB12球団ジュニアトーナメントKONAMICUP2022」(神宮、横浜)に出場するジュニアチームのメンバー16人を選抜した。650人の応募者から選考...備忘録【10/15】

  • 備忘録【10/14】

    ≪2022/10/14≫ロッテ・藤原ドラフト候補の同年代、早大・中川、立大・山田らに「ライバル意識」高卒4年目の今季は49試合の出場で打率・209、1本塁打、5打点に終わったロッテ・藤原がZOZOマリンで行われている秋季練習に参加。「フォーム固めと力強いスイング」を意識して汗を流した。今後は宮崎で行われているフェニックス・リーグにも参加予定。20日のドラフト会議では大阪桐蔭時代に甲子園春夏連覇した同僚でもある早大・中川、立大・山田も指名候補でもあり「毎年、勝負だけど来年は同世代の大学生が入って来るので負けられない。(中川、山田には)ライバル意識もある」と力を込めた。ロッテ前監督・井口氏CSファイナルS解説「できればグラウンドにいたかった」今季限りでロッテ監督を辞任した井口資仁氏(47)がオリックス―ソフト...備忘録【10/14】

  • 備忘録【10/13】

    ≪2022/10/13≫【フェニックス・リーグロッテ4―5中日(2022年10月13日アイビー)】ロッテ・吉井新監督第1クールのMVPに「ダイナマイト山本」7月に支配下登録された2年目外野手フェニックス・リーグの指揮を執るロッテの吉井監督が第1クールのMVPに「ダイナマイト山本」を挙げた。7月に支配下登録された2年目外野手の山本大斗(だいと)で「期待の有望選手No・1。ダイナマイトは、わしが言っているだけだが、チームの起爆剤になってほしい」との願いを込めた。この日の中日戦(アイビー)は「1番・右翼」で出場し5打数無安打も、10日の阪神戦で左越えソロを放つなど、ここまで4試合で12打数4安打、打率・333。今季は1軍で2打数2三振だった山本も「ネーミングをつけてもらえるのは光栄。期待に応えたい」と目を輝かせ...備忘録【10/13】

  • コラム記事【10/13】

    ≪10/13≫ロッテ・小島和哉、2年連続規定投球回到達も…「1球の大事さ、1球で勝負が決まる重要性、難しさを学べた」前半戦は抜群の安定感「去年も1年間投げさせてもらいましたけど、それを踏まえても1球の大事さ、1球で勝負が決まる重要性、難しさを学べたような年だったと思います」。ロッテの小島和哉は背番号を『43』から『14』に変更した今季、2年連続で規定投球回に到達し、防御率は昨季の3.76から3.14に良化したものの、3勝11敗と黒星が先行した。小島は先発ローテーションに定着した20年が7月終了時点(新型コロナウイルス感染拡大により開幕が6月にずれ込む)の防御率が4.73、昨季が4月終了時点の防御率が4.03と、開幕直後の不安定さが目立った。過去2年の反省を踏まえ今季に向けて小島は「去年、一昨年は長いシーズ...コラム記事【10/13】

  • 備忘録【10/12】

    ≪2022/10/12≫【フェニックス・リーグロッテ4―5独立L選抜(2022年10月12日ひむか)】ロッテ・都志也の新挑戦中学1年以来の三塁守った!吉井新監督「チームも元気になる」今季捕手&一塁手として118試合に出場したロッテ・佐藤都が、フェニックス・リーグの独立L選抜戦(ひむか)で4回に2戦連発の右越え2ランを放ち、6回から三塁守備に就いた。「中学1年以来だと思う。いろいろと守れることでチャンスも広がる」。1失策したが、新たな挑戦に前向きだった。前日のオリックス戦では右翼を守らせた吉井新監督は「ホットコーナーは目立ちたがり屋が向いている。(佐藤都が三塁にいれば)チームも元気になる」と話した。ロッテ佐藤都が捕手&一塁、右翼に加え、フェニックスLで三塁にも挑戦!打では2戦連発今季捕手&一塁手として118...備忘録【10/12】

  • 備忘録【10/11】

  • 備忘録【10/10】

    ≪2022/10/10≫【フェニックス・リーグロッテ4ー3阪神(2022年10月10日サンマリン宮崎)】ロッテ“吉井流”始動監督就任3日で初陣白星「感情をコントロールできるようになってほしい」試合後のロッテ・吉井新監督は「あっ、やばい!」と慌ててユニホームのズボンのチャックを閉め直しながら登場した。あわや監督デビュー戦で“初失策”を犯すところだったが、報道陣の笑いはしっかりとつかんだ。7日の電撃就任からわずか3日。阪神とのフェニックス・リーグ開幕戦でベンチ入りした。まだユニホームがなく上半身は球団フリースを着用。同点の9回2死満塁から山本の押し出し死球で初陣をサヨナラ勝利で飾った。「何でも勝てたらうれしい」と素直に喜び「オーダーは(コーチに)決めてもらったが守備変更とかは話し合って決めた。試合を動かす采配...備忘録【10/10】

  • 備忘録【10/9】

    ≪2022/10/9≫10日開幕フェニックスLロッテの高卒ルーキー松川途中参戦へ高卒ルーキーながら開幕スタメンを務めるなど76試合に出場したロッテの松川が、10日に開幕するみやざきフェニックス・リーグに途中参戦する。同日からの秋季練習(ZOZOマリン)のメンバーに佐々木朗らと名前を連ねたが、この日、宮崎入りした吉井新監督は「松川はちょっと休んでいたので、体の準備ができたら来てもらおうと思っている。(同郷だけど)和歌山びいきじゃないよ」と笑った。ロッテ、10日からの秋季練習メンバー発表佐々木朗希、松川、安田、藤原らロッテは10日からZOZOマリンで行われる秋季練習参加メンバーを発表した。【投手】佐々木千隼、小島和哉、佐々木朗希、二木康太、東條大樹、八木彬、土肥星也、小野郁、岩下大輝、中森俊介・河村説人、古谷...備忘録【10/9】

  • コラム記事【10/9】

    ≪10/9≫「野村の考え」+「仰木マジック」=ロッテ吉井新監督!名コーチは名監督になれるのかロッテの来季監督に吉井理人(まさと)氏(57)の就任が決まった。投手育成手腕は球界屈指のコーチとして知られ、昨季までは佐々木朗希の育成プランを実行し、入団3年目に完全試合を達成する土台を作った。投手ファーストの立場を貫き、監督との衝突もいとわない「プロ中のプロ」と呼ばれる一流コーチが、監督業に初挑戦。「これまでコーチとしての役割で勉強しながらやってきたが、全体のマネジメントを任される立場になる。身が引き締まる思い」と語った。現役時代は投手として日米7球団を渡り歩き、通算121勝をマーク。その間、さまざまな指揮官のもとで学んできた。なかでも影響を受けたというビッグネームがいる。入団した近鉄で最初に出会ったのが仰木彬監...コラム記事【10/9】

  • 備忘録【10/8】

    ≪2022/10/8≫ロッテ・吉井新監督侍投手コーチ兼任の意向ダル&大谷育てた男は超異例の“二刀流”監督就任の電撃発表から一夜明け、ロッテ・吉井理人新監督(57)が8日、ZOZOマリンを訪問。今季はフロント業務の投手コーディネーターを務めながら兼任する侍ジャパンの投手コーチを来春のWBCまで務める意向を明かし「球団からも“しっかりと最後までやれ”と言われている。やろうと思っています」と語った。来春WBCではかつての教え子たちもメンバーに選出される可能性が高い。パドレスのダルビッシュ、チームからは佐々木朗も先発の柱として期待されるが、最大の目玉はエンゼルスの大谷。自身はその大谷も驚きそうな超異例の“二刀流”となる。新監督にとって1年目のキャンプ、オープン戦は戦力把握のためにも重要な期間。侍ジャパンは来年2月...備忘録【10/8】

  • 備忘録【10/7】(朝刊記事)

    ≪2022/10/7≫ロッテ吉井理人新監督が3つの公約「最終的には勝つこと」侍投手コーチはどうなる?ロッテは7日、来季監督に、今季ピッチングコーディネーターを務めた吉井理人氏(57)が就任すると発表した。2日の今季最終・ソフトバンク戦後に、井口資仁監督(47)が5位で3年ぶりBクラスの責任を取り電撃辞任。後任を急ぎ検討し、数々の名投手を育て、チーム事情も熟知する名伯楽に白羽の矢を立てた。また、福浦和也打撃コーチ(46)がヘッド兼打撃コーチになることも決まった。井口監督辞任から、わずか5日。今度は吉井新監督の電撃就任が発表された。会見などは未定だが「ただ、ただ驚いています。これまでコーチとしての役割で勉強しながらやってきたが、全体のマネジメントを任される立場になる。身が引き締まる思いです」と球団を通じ、第一...備忘録【10/7】(朝刊記事)

  • コラム記事【10/7】

    ≪10/7≫新人の2013年から7年連続40登板…2010年代のロッテブルペンを支えた松永昂大プロ入りした2013年から7年連続で40試合以上に登板し、通算359試合に登板した松永昂大が6日、現役引退を発表した。松永は球団を通じて「最後の2年間、投げることができませんでしたけど今はスッキリとした気持ちです」、「なんとか復活して世の中の肩痛に悩んでいる選手たちの希望の光になれたらという想いでやってきましたが、こればかりは仕方がありません」とコメント。2年連続2位に入った20年以降は一軍でのマウンドで投げる機会が減少したが、間違いなく2010年代、益田直也とともにマリーンズのブルペンを支えた功労者だ。1年戦う上での流れ松永がマリーンズのブルペンを支えていた時代、1年間戦い抜くためのルーティンを決めていた。「シ...コラム記事【10/7】

  • 備忘録【10/7】 (速報記事)

    ≪2022/10/7≫ロッテ新たに育成2選手に戦力外通告吉井理人新監督、福浦ヘッド、新社長内定など来季へ着々プロ野球・ロッテは7日、育成契約のサンディ・サントス外野手(28)とホルヘ・ペラルタ外野手(21)と来季の契約を結ばないことを通告したと発表した。前日の吉田裕太捕手(31)に続き戦力外通告は3選手となった。またロッテはこの日、ピッチングコーディネーターを務めていた吉井理人氏(57)が来季の監督に就任することを発表。ヘッドコーチは福浦和也打撃コーチ(46)が兼任する。フロント人事では、河合克美代表取締役オーナー代行兼社長(70)が任期満了に伴い、後任社長に高坂俊介氏(40)が内定。高坂氏は1982年5月10日生まれ、東北学院大経済学部卒。05年4月に楽天株式会社に入社。07年10月からトラベルズー・ジ...備忘録【10/7】(速報記事)

  • 備忘録【10/6】

    ≪2022/10/6≫ロッテ・松永&田中靖今季限りでの現役引退を発表川越コーチは契約満了で退団ロッテ・松永昂大投手(34)と田中靖洋投手(35)が6日、今季限りでの現役引退を発表した。松永は12年ドラフト1位で入団し、中継ぎで活躍。左肩痛で昨オフに育成契約となり、7月に再び支配下登録も登板なしに終わった。通算359試合で16勝15敗、1セーブ、135ホールド、防御率2・91。「最後の2年間、投げることができませんでしたが、今はすっきりとした気持ちです」とコメントした。また、16年に西武から移籍した田中靖は今季15試合で防御率8・36。通算209試合で10勝9敗、2セーブ、22ホールド、防御率3・81だった。≪川越コーチ契約満了で退団≫ロッテは6日、川越英隆2軍チーフ投手コーチ(49)が契約満了で、退団する...備忘録【10/6】

  • コラム記事【10/6】

    ≪10/6≫ロッテ・山口来季以降3年連続30発に挑む「配球をあまり読まないで」好球必打を徹底ロッテ・山口航輝外野手(22)が今季チームトップの16本塁打を放った実績を糧に、来季以降の3年連続30本塁打を目標に掲げた。9月22日のオリックス戦で球団最多タイ記録となる1試合3本塁打。今季最終戦ではソフトバンクの優勝を打ち砕く逆転の決勝3ランを放つなど、飛躍の1年となった和製大砲が打線の軸を目指していく。◇◇昨季の9本塁打から飛躍的に本塁打数が増えた要因について山口は言う。「配球をあまり読まないで、ちょっと頭に入れるぐらいがいいと思いました。ボールをぼやっと見て、甘い球が来たら、全部いくぐらいの気持ちでいくようになりました」。深く考えすぎず、シンプルに考えて投手と対峙(たいじ)できるようになったことが飛躍のきっ...コラム記事【10/6】

  • 備忘録【10/5】

    ≪2022/10/5≫ロッテ東條が右足首手術手負いの中で今季自己最多登板と奮闘ロッテは5日、東條大樹投手が4日に東京都内の病院で右足首関節の手術(鏡視下右足関節後方遊離体切除術・鏡視下右足関節外側骨棘(こっきょく)切除術及び外側じん帯修復術)を行ったと発表した。術後2週間はギプス固定し、投球開始まで約6週間の見込み。プロ7年目の今季は勝ちパターンとしてブルペン陣を支え、自己最多59試合に登板し、30ホールド、防御率2・08をマーク。自身初の球宴にも選出されたが、新型コロナウイルスに感染し、辞退した。ロッテコーチ刷新鳥越2軍監督退任木村、河野、清水、的場コーチも任期満了で退団ロッテ・鳥越裕介2軍監督(51)が5日、都内で球団と話し合いを持ち、今季限りでの辞任を申し出て了承された。2日に井口監督が3年ぶりBク...備忘録【10/5】

  • コラム記事【10/3~10/5】

    ≪10/3≫ロッテ・佐藤都志也、リーグトップの盗塁阻止率.361でシーズンを終える!大卒3年目のロッテ・佐藤都志也が、盗塁阻止率リーグトップの.361でシーズンを終えた。“打てる捕手”として期待を受けて入団したが、昨季までの2年間は打撃で存在感を示す一方で、守備面に課題を残した。今季は開幕からエンニー・ロメロ、小島和哉が先発のときにスタメンマスクを被り、ロメロが先発の時はシーズン通してほぼマスクを被った。その中でも際立ったのが、盗塁阻止率の高さ。4月6日の日本ハム戦で今季初めて盗塁を刺すと、6月5日の巨人戦から6月17日の日本ハム戦にかけて盗塁を6回連続で刺し、6月17日の日本ハム戦では0-4の4回に浅間大基、松本剛と1イニングに2つの盗塁を刺した。盗塁を連続で刺していた6月11日に行ったオンライン取材で...コラム記事【10/3~10/5】

  • 備忘録【10/4】

    ≪2022/10/4≫ロッテ・河合オーナー「候補を選ぶ作業をしている」監督後任&コーチ人事は白紙ロッテの河合克美オーナー代行兼球団社長が千葉市内の球団事務所で、シーズン最終戦だった2日のソフトバンク戦後に電撃辞任を表明した井口監督の後任について言及。「まだ白紙。候補を選ぶ作業をしているところ」と後任候補と交渉する前の段階であることを明かした。コーチ人事についても「そこも含めて、白紙の状態」と説明。突然の辞任劇でもあったため新たなチームづくりには、まだまだ時間がかかりそうだ。井口監督電撃辞任から2日…ロッテ河合オーナー代行が後任候補に言及、コーチ人事も「そこも含めて白紙」ロッテの河合克美オーナー代行兼球団社長が4日、千葉市内の球団事務所前で取材に応じた。2日に電撃辞任を表明した井口監督の後任について言及し「...備忘録【10/4】

  • 備忘録【10/3】

    ≪2022/10/3≫ロッテ・朗希侍ジャパン初選出!11月の強化試合でロッテ・佐々木朗希投手(20)が11月に強化試合を行う侍ジャパンに選出されることが3日、分かった。高校日本代表の経験はあるがトップチームは初。3年目の今季は4月10日のオリックス戦で完全試合を達成するなど9勝をマークした。来春のWBCを見据え11月5日に日本ハム、翌6日に巨人と強化試合(いずれも東京ドーム)、同9、10日にオーストラリアと対戦する侍ジャパン。「日の丸を背負って投げられる選手になりたい」と話していた右腕がメンバーに名を連ねる。ロッテ・井口監督電撃辞任の舞台裏で何が?受け入れられなかった“コーチ刷新”電撃発表の裏に、何が起こっていたのか――。ロッテ・井口資仁監督(47)が2日、今季最終戦となったソフトバンク戦後のあいさつで、...備忘録【10/3】

  • 備忘録【10/2】 VS ソフトバンク ≪69勝73敗1分≫ (シーズン最終戦) (朝刊記事)

    ≪2022/10/2≫【ロッテ5ー3ソフトバンク(2022年10月2日ZOZOマリン】≪対H:10勝15敗≫ロッテ・井口監督ナインも知らなかった電撃辞任!GM就任も福浦コーチの昇格有力ロッテの井口資仁監督(47)が2日、ソフトバンクとのシーズン最終戦(ZOZOマリン)後のあいさつで辞任を電撃表明した。日米通算2254安打をマークした井口監督は、現役を引退した翌年の18年から指揮を執り、20年から2年連続で2位となったが、就任5年目の今季は5位に終わった。河合克美オーナー代行兼球団社長(70)も辞任する意向を示した。試合後の今季最終戦セレモニー。シーズン終了のあいさつで、井口監督は「今年こそ頂点をつかむとキャンプインし、シーズンをスタートしました。3年ぶりのBクラスとなってしまったことは、私の責任だと思って...備忘録【10/2】VSソフトバンク≪69勝73敗1分≫(シーズン最終戦)(朝刊記事)

  • コラム記事 【10/1~10/2】

    ≪10/1≫ロッテが取り組むチケット販売のいま担当者が語る“セカンダリーサービス”の効果ロッテは昨年開幕前に「公式チケットリセールbyチケ流」を開設プロ野球の観戦チケットを取得するために、少しずつ定着してきたチケットのリセールサービス。急な用事で行けなくなってしまったチケットをリセールするための受け皿としても機能を果たしている。今回はロッテのチケット担当者と株式会社ウェイブダッシュの担当者、計3人による座談会を実施。ロッテのチケットセールスの現状や、公式チケットリセール開設から1年半を経ての手応えなどを語っている。対談に出席したのは「株式会社千葉ロッテマリーンズBtoC本部コンシューマビジネス部チケットグループグループ長」の九里裕一郎さん(以下、M九里)、「株式会社ウェイブダッシュ経営企画部スポーツビジネ...コラム記事【10/1~10/2】

  • 備忘録【10/2】 VS ソフトバンク ≪69勝73敗1分≫ (シーズン最終戦) (速報記事)

    ≪2022/10/2≫【ロッテ5ー3ソフトバンク(2022年10月2日ZOZOマリン】≪対H:10勝15敗≫ロッテ・井口監督ナインも知らなかった電撃辞任表明「今日決まったことなので」ロッテの井口資仁監督(48)が2日、今季限りで辞任することを発表した。今季最終戦となったソフトバンク戦(ZOZOマリン)後に行われたセレモニーで、「3年ぶりのBクラスとなったのは、全て私の責任です。今季退任して次の指揮官にバトンを託したい」と表明した。スタンドのファンからは悲鳴が起こり、スタジアムは異様な雰囲気に。指揮官はセレモニー後に取材に応え、「(退任は)今日決まったことなので、なかなか選手にも伝えられず、あの場で言うしかなかった」と明かした。試合前に球団と話し合い、自ら申し出たという。これを受けて球団は公式サイトで「井口...備忘録【10/2】VSソフトバンク≪69勝73敗1分≫(シーズン最終戦)(速報記事)

  • コラム記事 【10/1~10/2】

    ≪10/1≫ロッテの若手野手がアピール藤原の2試合連続マルチ安打は明るい材料ロッテは優勝、CS進出の可能性が消滅してしまったが、若手野手が必死に一軍で居場所を掴もうとアピールしている。ロッテは9月29日にレアード、荻野貴司、角中勝也といったベテランの主力選手を一軍登録抹消し、9月30日にルーキーの池田来翔、高卒2年目で今季途中に支配下選手登録となった山本大斗が一軍昇格。30日のオリックス戦のスタメンも30代の選手が中村奨吾、井上晴哉だけで、フレッシュなメンバーで挑んだ。▼9月30日のオリックス戦スタメン1(中)髙部瑛斗[24歳]2(左)藤原恭大[22歳]3(指)中村奨吾[30歳]4(三)安田尚憲[23歳]5(一)井上晴哉[33歳]6(右)山口航輝[22歳]7(二)池田来翔[22歳]8(遊)茶谷健太[24歳...コラム記事【10/1~10/2】

  • 備忘録【10/1】

    ≪2022/10/1≫小島和哉「最後の試合の先発を任される。絶対に勝つ」2日ソフトバンク戦先発ロッテ小島和哉投手(26)が2日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)に先発する。「シーズン143試合目、最後の試合の先発を任されることになるので、絶対に勝つという強い気持ちを持ってマウンドに上がりたいと思います」と意気込んだ。白星に恵まれずに、あと4回2/3で規定投球回到達ながら、3勝11敗で迎える最終戦。チームも5位が確定しているが白星で締めたい。(日刊)ロッテ・小島がソフトバンクとの今季最終先発に「本拠地で勝って終われるように」ロッテ・小島和哉投手(26)が、2日の本拠地・ZOZOマリンでの最終戦となるソフトバンク戦に先発する。ここまで23試合に登板し、計138回⅓を投げて、3勝11敗、防御率3・12。クオリテ...備忘録【10/1】

  • 備忘録【9/30】 VS オリックス ≪68勝73敗1分≫

    ≪2022/9/30≫【オリックス4x-3ロッテ(2022年9月30日京セラD)】≪対B:9勝16敗≫ロッテ「え?」まさかの幕切れで5位確定井口監督「足が出ているように見えましたけど…」ロッテは9回に藤原の右前打で3―3に追いついたが、その裏2死三塁からオスナが福田に一塁線へサヨナラのセーフティーバントを決められた。一塁手の山口が捕球してタッチにいった際、打者走者の福田がスリーフットラインを越えたようにも見えた。ロッテナインがアピールし、井口監督が球審に確認したが認められず試合終了。今季の5位が確定した。まさかの幕切れにナインはベンチ前で「え?」という表情を浮かべて困惑。井口監督は「こっちから見たら足が出ているように見えましたけど、審判の判断では出てないということなので」と判定を受け入れながらも悔しさをに...備忘録【9/30】VSオリックス≪68勝73敗1分≫

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