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ロッテ野球は甘くない。だけど噛めば噛むほど味が出る。そんな“お菓子な”チームが大好きよ♪

野球ブログ / 千葉ロッテマリーンズ

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2010/01/05

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  • 備忘録【1/30】

    ≪2022/1/30≫ロッテ・井口監督日本ハム・新庄野球、注目度の高さで“丸裸”予告ロッテ・井口監督が、日本ハム・新庄監督の野球が「丸裸」になることを予想した。春季キャンプで話題の中心になることが確実視され、「実際に始まっていないが、これだけ報道されていれば、どういう野球をするか、練習内容まで報道されてしまうと思う」と分析した。もちろん、偵察部隊も日本ハムのキャンプ地まで派遣。「スコアラーも見に行くので、報告があると思う。練習試合、オープン戦をしながら、しっかりと戦っていければいい」と開幕まではどっしりと構えつつ、攻略に備える方針だ。2月1日からのキャンプインに備え、指揮官とナインらは、30日夕方の航空機で沖縄・石垣島入り。31日には全体ミーティングが行われる予定だ。(横市勇)ロッテ、江村も新型コロナに感染ロッ...備忘録【1/30】

  • 備忘録【1/29】

    ≪2022/1/≫甲子園3度のロッテ中森俊介が2年目の飛躍へ地に足つく言葉に期待高まるロッテ中森俊介投手(19)の2年目が間もなく始まる。キャンプインに備え、すでに沖縄・石垣島入り。29日の自主トレ後に、リモート取材に対応した。まずはB組(2軍)でスタートするものの、意気込みは強い。「しっかりと体を作り上げてきたので、首脳陣の方々にアピールできるように頑張りたいです」。マスクの位置を直した腕っ節が、たくましくなったように見える。筋肉量は1年で約3キロ増えた。明石商(兵庫)時代は甲子園に3度出場し、当時チームメートの来田(現オリックス)とともに世代の先頭を走った。ドラフト2位でロッテ入りした昨季、公式戦登板はなかった。1歳上で高卒ドラフト1位の佐々木朗希投手(20)と同様に、肉体強化に専念。秋のフェニックス・リー...備忘録【1/29】

  • コラム記事 【1/29】

    ≪1/29≫常勝軍団を目指すロッテ“96年世代”が投手陣の中心になれ!昨季は前半の岩下、後半の小島2年連続2位となり着実にチーム力をつけているロッテは、今季1974年以来となる勝率1位でのリーグ優勝を目指す。投手陣では昨季、小島和哉がチームトップの10勝、自身初の規定投球回に到達し、高卒2年目の佐々木朗希も後半戦は防御率1.22、リリーフ陣でもプロ入りから毎年のように故障で苦しんだ佐々木千隼がセットアッパーに定着と、若手、中堅の投手が成長。先発では石川歩、美馬学、リリーフでは益田直也、唐川侑己といった経験豊富な投手と、若手、中堅、ベテランとうまく噛み合っている。投手陣の若返りも進んでいくなかで、今季は年齢的には中堅に差し掛かりつつある小島、岩下、東妻勇輔、小野郁、中村稔弥の“96年世代”の5人が、成績面でもグイ...コラム記事【1/29】

  • 備忘録【1/28】

    ≪2022/1/28≫ロッテ・田村正捕手死守誓う「勝てないと思わせる」100試合以上出場目指すキャンプ地の石垣島で自主トレを行っているロッテの田村がリモート取材に応じ、「正捕手死守」を誓った。故障に苦しみ、2年連続で100試合未満の出場。「今年に懸ける思いは今まで以上に強い」と年明けは守護神・益田らと徹底的に走り込んだ。ドラフト1位で高卒捕手の松川(市和歌山)が加入。捕手争いも激しいが「まずは100試合以上出たい。田村さんには勝てないと思わせるぐらいやりたい」と気合を入れた。ロッテ・伊志嶺コーチ&菅野が陽性も無症状自宅で隔離療養ロッテは伊志嶺走塁コーチ兼打撃コーチ補佐兼外野守備コーチ補佐と菅野がPCR検査の結果、新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことを発表した。26日のスクリーニング検査で陽性となり、2人とも...備忘録【1/28】

  • コラム記事 【1/28】

    ≪1/28≫激戦必至!ロッテの“三塁・遊撃”の争い昨季の三塁と遊撃事情を振り返るエチェバリア、藤岡裕大、安田尚憲。ロッテの三塁と遊撃の争いは今季もシーズン通して熾烈になりそうだ。昨季は三塁・安田、遊撃・鳥谷敬氏で開幕を迎えたが、開幕直後に途中出場から結果を残した藤岡が遊撃のレギュラーで出場し、三塁の安田は開幕直後リーグトップの打点数を誇った。5月以降は、三塁・安田、遊撃・藤岡、三塁・藤岡、遊撃・エチェバリアと3人の状態に合わせ流動的に起用されたが、シーズン最終盤は三塁・藤岡、遊撃・エチェバリアのスタメンが多かった。昨年は藤岡が規定打席に到達したものの、シーズン最終盤に打撃の状態が上がらなかった安田、シーズン途中に故障による離脱もあったエチェバリアは規定打席に届かなかった。▼昨季三塁・遊撃スタメン出場者【三塁】安...コラム記事【1/28】

  • 備忘録【1/27】

    ≪2022/1/27≫ロッテ・佐藤都志也「朗希の正妻」目指す昨季バッテリーは2試合だけロッテの3年目・佐藤都が「朗希の正妻」を目指す。昨季は同期入団の佐々木朗がプロ初勝利を飾った5月27日の阪神戦でバッテリーを組んだが、コンビは2試合だけ。「自分が受けていた時よりも、朗希は二回りくらいレベルアップしているので、その状態で組みたい気持ちがある」と明かした。現在は春季キャンプ地の沖縄・石垣島に先乗りして自主トレ中。この日は24歳の誕生日で「今年は本当に勝負」と表情を引き締めた。ロッテ佐藤都、石垣島で24歳誕生日「今年は100試合出場できるように!」ロッテの佐藤都志也捕手が27日、沖縄・石垣島での自主トレを行い、練習後、リモートでの取材に応じた。年明けから守護神・益田らとの合同自主トレで体をつくっており、「暖かさに慣...備忘録【1/27】

  • コラム記事 【1/26~1/27】

    ≪1/26≫ロッテ荻野、36歳で最多安打&盗塁王の2冠故障続きだった韋駄天の変化とは?故障を克服し、ついに自身初の全試合出場を達成2021年、ロッテの荻野貴司外野手が最多安打と盗塁王の2冠に輝いた。プロ入り当初から、抜群の脚力を活かしたスピード感のあるプレーで大きなインパクトを残していた。だが、毎年のように故障によって戦列を離れ、能力をフルに活かせない時期が続いていた。しかし、近年は故障が減少、2021年には全143試合に1番打者として出場した。高い能力を発揮できるようになりつつあるが、故障が続いていた時期に比べ、選手としての特性にも変化がみられることにお気づきだろうか。今回は、年度別成績や各種指標に加えて、盗塁成功率や内野安打数といった数字を紹介。それらの情報から見えてくる変化について見ていきたい。長年怪我に...コラム記事【1/26~1/27】

  • 備忘録【1/26】

    ≪2022/1/26≫ロッテ・西野フル回転誓う2年間公式戦から離れるも「まだいける」沖縄・石垣島での先乗り自主トレに参加しているロッテ・西野がリモート取材に対応し、開幕ローテーション入りしてのフル回転を誓った。開幕直前だった20年6月に右肘のじん帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受け、2年間公式戦から離れているが「(ブルペンで)100%の力で腕を振れている」と説明。「自分がしっかりと投げられたら、まだいける」と先発争いに自信をみせた。ロッテ西野、石垣島先乗り自主トレ「開幕から1軍でやりたい」ロッテ・西野勇士投手が26日、沖縄・石垣島で、春季キャンプ前の先乗り自主トレを行った。オンラインでの取材に応じ、「(先乗りした)みんなと一緒にランニング、トレーニングして、あとはキャッチボールとウエートトレーニングなど、...備忘録【1/26】

  • コラム記事 【1/26】

    ≪1/26≫昨季は表に見えない部分で貢献ロッテ・田村、攻守走で勝利に貢献を!チームメイトに助言1974年以来の勝率1位でのリーグ優勝を目指すロッテのなかで、田村龍弘の奮起、意地に期待したい。田村は12年ドラフト3位でロッテに入団し、高卒3年目の15年に117試合でマスクを被り一軍に定着すると、16年から捕手として3年連続で120試合以上出場。18年には全143試合出場を果たした。19年以降は19年が『急性腰痛症』、20年が『右手第2指末節骨剥離骨折』、21年が『左大腿二頭筋肉離れ』、『左内腹斜筋損傷』と試合中の怪我などにより、毎年のように故障に泣いている。故障で離脱している期間も、チームに貢献するのが田村という男だ。昨季ファームでリーグ最多の18セーブを挙げた小沼健太は昨年7月のオンライン取材で、「田村さんに受...コラム記事【1/26】

  • 備忘録【1/25】

    ≪2022/1/25≫ロッテ・二木先発争いから出直し「首脳陣の目に留まるような何かを出したい」昨季開幕投手を任されながら5勝に終わったロッテの二木がZOZOマリンで自主トレを行い、先発争いからやり直す覚悟を示した。昨年の秋季練習に続き、春季キャンプもB班(2軍)スタートが決定。「置かれている立場は自分でも分かっている。首脳陣の目に留まるような何かを出したい」。20年には自己最多の9勝を挙げた右腕は「個人的にはやっぱり10勝したい」と力を込めた。ロッテアカデミー生徒募集開始藤田、小林宏コーチら指導ロッテが主催する野球教室「マリーンズ・ベースボールアカデミー」の2022年度スクール生の募集を開始したことを発表した。マリーンズ・ベースボールアカデミーは県内5拠点(美浜校、習志野校、市川校、市原・袖ケ浦校、柏校)全20...備忘録【1/25】

  • コラム記事 【1/25】

    ≪1/25≫ロッテ・平沢がA組キャンプ結果を残しチャンスを掴みとれ!ロッテの平沢大河が石垣島春季キャンプで、2019年以来3年ぶりにA組(一軍)スタートを切る。ここ2年は一軍出場がなかったが、昨季は二軍で100試合に出場して、打率.233、8本塁打、45打点、11盗塁、出塁率.362という成績だった。打率は物足りないが、スタメンで出場した試合はコンスタントに安打を放ち、安打が出なかった試合でも四球を選んだ。スタメン出場した6月30日の巨人戦から7月13日の西武戦にかけて4試合連続無安打だったが、7月10日のDeNA戦で四球を選び出塁した。平沢は昨季イースタン・リーグトップの60四球を選び、昨季スタメン出場し無安打だった試合は31あったが、そのうち17試合で四死球による出塁を果たしている。四死球を選ぶということも...コラム記事【1/25】

  • 備忘録【1/24】

    ≪2022/1/24≫ロッテ・井口監督ポジション白紙明言!「チャンス」減らし実力本位の勝負徹底ロッテ・井口監督が沖縄・石垣島キャンプで横一線からのサバイバルを予告した。2・1キャンプインに向けて「レギュラーというのは自分のポジションを守り続けるのが大事」と、定位置の白紙スタートを打ち出した。昨季143試合を守り、ベストナインも獲得した中村奨の二塁でさえ聖域ではない。「(中村)奨吾に関しても、昨年は昨年」とキャンプで競争させる方針。終盤まで優勝争いをしながら2年連続の2位に終わった。「今年に関しては若手も結果を出さないといけない年」と言い切り、自覚を促す。この2年間は安田、藤原、山口ら有望な若手を、結果にはある程度目をつぶりながら積極起用してきたが、今季は育成が目的の「チャンス」を減らし、実力本位の勝負に徹する構...備忘録【1/24】

  • コラム記事 【1/24】

    ≪1/24≫昨季は悔しい結果のロッテ・菅野若手台頭も再び一軍で居場所の確立を!ロッテの外野陣は昨年の実績からいえば、荻野貴司、マーティンがレギュラーが決定的というなかで、残り1つの枠を巡って複数の選手で争うという構図だ。昨季7・8月度の月間MVPに輝いた藤原恭大を筆頭に、2本のサヨナラ本塁打を放った岡大海、シーズン9本塁打を放った山口航輝、代打で昨季チームトップの2本塁打を放った菅野剛士、盗塁王に輝いた和田康士朗、ファームで2年連続打率3割以上をマークした高部瑛斗、さらにはベテランの角中勝也、福田秀平と非常に激戦区だ。そのなかでも今季、藤原、山口といった若手が台頭してきたなかで、年齢的には中堅に位置する菅野がどう巻き返してくるのかーー。菅野といえば、20年に自己最多の81試合に出場して、打率.260、2本塁打、...コラム記事【1/24】

  • 備忘録【1/23】

    ≪2022/1/23≫石川県出身のロッテ・岩下北陸試合を熱望「できれば最高」石川県出身のロッテ・岩下が、北陸での試合開催を熱望した。星稜OBの右腕はZOZOマリンでの自主トレ後に取材に応じ「あれば凄いうれしい。できれば最高」。昨年12月に地元の石川県内灘町の「ふるさと大使」を委嘱され、野球教室も開催。「非常に光栄。僕が小学生の時はプロ野球選手と触れ合える機会がなかった」と話した。今季の目標は規定投球回到達で「(自身初の)完投、完封も1回はしてみたい」。ロッテの北陸での公式戦となれば18年5月の富山以来となる。ロッテ・岩下「2桁勝利より規定に乗りたい」初の規定投球回到達へ意欲ロッテ・岩下大輝投手(25)が23日、ZOZOマリンでの自主トレを公開。自身初の規定投球回到達を目標に掲げた。すでにブルペン投球も開始。体幹...備忘録【1/23】

  • コラム記事 【1/23】

    ≪1/23≫一軍で投げる挑戦権を得たロッテ・森遼大朗春季キャンプでのアピールに期待ファームで10勝このオフに育成選手から支配下選手となったロッテの森遼大朗が、2月1日から行われる石垣島春季キャンプでA組スタートとなった。育成4年目だった昨季、5月22日の日本ハム戦から7月28日の巨人戦にかけて自身6連勝し、7月20日の日本ハム戦では9回を1安打、10奪三振、無失点に抑えプロ初完封勝利。7月は月間3勝、防御率1.71で『スカパー!ファーム月間MVP賞』を受賞した。「強いまっすぐを投げたり、三振をほしい場面で取れていたりとか、あとはピンチの場面でしっかり低めに丁寧にというのはできているのかなと思います」。オンライン取材をした昨年8月には、勝てている要因をこのように自己分析していた。8月以降は防御率4.82と課題を残...コラム記事【1/23】

  • 備忘録【1/22】

    ≪2022/1/22≫ロッテ・益田体幹強化で40S超え狙う!高校の後輩ドラ1・松川はじらして育てるロッテの益田がZOZOマリンで自主トレを公開。昨季は球団記録の38セーブで8年ぶり2度目のタイトルを獲得した守護神右腕は「40セーブを狙うか?」との問いに「最低でも30はクリアしたい。その中で38より上に行ければ」と球団初の大台超えも見据えた。オフのテーマは体幹強化。これまではまとめて行っていたが「ランニング前、終わってから、キャッチボール前とか(何度かに)分けて取り組んだ」と説明する。練習の合間に各部位に刺激を入れることで、より効果的にレベルアップを図るなど向上心は衰えない。若手にとって手本となる益田は当然ながらキャンプはA組スタート。高校の後輩であるドラフト1位・松川(市和歌山)も同組だが「あいさつに来たら最初...備忘録【1/22】

  • コラム記事 【1/22】

    ≪1/22≫【ロッテ】育成→支配下選手和田、フローレス、本前は春季Cから実戦でどんなアピールを見せた?本前は練習試合からアピールロッテの育成の小沼健太投手、山本大斗外野手の2人が春季キャンプA組スタートとなった。昨年も本前郁也、サントスといった育成選手たちが春季キャンプ一軍スタートを切り、本前は開幕前の3月14日に支配下選手登録を勝ち取った。昨年の春季キャンプから支配下選手登録になるまでの本前を振り返ると、春季キャンプでは2月8日に行われたシート打撃で育成のサントスに対し19球を投げ、安打性のあたりを1本に抑える。2月13日からの遠征にも一軍帯同し、2月18日の楽天との練習試合で2回を1失点、2月24日のソフトバンク戦では3回無失点とアピール。3月に入ってからも、オープン戦初登板となった3月11日の楽天戦で3回...コラム記事【1/22】

  • 備忘録【1/21】

    ≪2022/1/21≫ロッテ・山本斗支配下へアピール必ず!「最高の状態でキャンプに入りたい」ロッテの育成選手で高卒2年目の山本斗がロッテ浦和球場で自主トレを行い、支配下登録へ意欲を示した。19日に発表された石垣島春季キャンプでA班スタートに決まり「最高の状態でキャンプに入りたい」と意欲。昨季は2軍で93試合に出場して打率・224、5本塁打と経験を積み、昨秋からウエートトレーニングで5キロ増の体重94キロとした19歳は「ロングティーでも飛距離が変わってきた。まずは支配下登録。それが一番の目標」と目を輝かせた。ロッテ加藤匠馬はPCR検査で陰性新型コロナ感染の藤原と一緒に自主トレロッテは21日、加藤匠馬捕手(29)がPCR検査を受けた結果、陰性判定となったことを発表した。加藤は19日に新型コロナウイルスの陽性判定を受...備忘録【1/21】

  • コラム記事 【1/21】

    ≪1/21≫野球人の中で生きる「ドカベン」と元ロッテ袴田英利氏に共通する「優しさ」<ニッカンスポーツ・コム/プロ野球番記者コラム>いろいろな「ドカベン」が野球人の中で生き続ける。10日に82歳で亡くなった野球漫画の巨匠、水島新司さんの訃報を聞き、元ロッテの袴田英利氏(66)に連絡を入れさせていただいた。袴田氏は法大時代に江川卓氏、ロッテでは村田兆治氏という名投手とコンビを組んだ。「ドカベン」の中でも幾度となく登場。ロッテに入団してきた里中を指導し、魔球スカイフォークの習得を支えた。「すごい先生でした。野球のことは僕たち以上にルールに詳しくて、本当に細かいところまで知っていた。僕も何度も漫画に出させていただいたなぁ」と寂しげに話した。大学時代は江川氏とともに足しげく、水島さんの自宅に通った。試合の中継映像を録画し...コラム記事【1/21】

  • 備忘録【1/20】

    ≪2022/1/20≫ロッテ・山口福浦背番号「9」を継承へ3年連続30本塁打誓う昨季9本塁打を放った4年目のロッテ・山口が、ロッテ浦和球場で自主トレを公開。3年連続30本塁打をマークし、福浦打撃コーチが現役時代につけた背番号「9」を継承したいとの思いを明かした。「簡単にもらえる番号ではないので、3年くらい30本打てるように頑張ったら欲しい」。現在の51番も気に入っているが「福浦さんを尊敬しているし憧れている」と通算2000安打を誇る偉大な先輩への思いも口にする。「1年では全然足らない」と高いノルマをモチベーションに変えていく。ロッテ・藤原、ヤクルト・原ら5人感染球界続くコロナ拡大、2022年に入り陽性29人全国で新型コロナウイルスの感染が急拡大する中、プロ野球選手の感染も止まらない。ロッテは藤原恭大外野手(21...備忘録【1/20】

  • コラム記事 【1/20】

    ≪1/20≫攻める新人ロッテ広畑敦也突き詰める姿勢、表現力、勇気と度胸にワクワク<ニッカンスポーツ・コム/プロ野球番記者コラム>一品披露が、プロ野球の新人入寮の風物詩になりつつある。予感はしていたものの、ロッテのドラフト3位広畑敦也投手(24=三菱自動車倉敷オーシャンズ)はさすがだった。ギターであいみょん「マリーゴールド」を弾き語りし、自身の門出を彩った。同時にコーヒーのグラインダーも持ち込んだ。メディア露出用にとどまらず、実生活で大いに役立てる。自身や仲間のための1杯をいれる、まさに“ひろはた珈琲”と言ったところ。カフェオレ派の同1位松川虎生捕手(18=市和歌山)も「手でこうやって全部作っているので」と動きを再現するほど。苦手なブラックも「広畑さんのだったら」と1度挑戦したという。コーヒースペシャリストの資格...コラム記事【1/20】

  • 備忘録【1/19】

    ≪2022/1/19≫ロッテ・井口監督今季延長12回制へ「元に戻していけばいい」ロッテ・井口監督は延長12回制が前提となることに「昨年とは戦い方が変わる」と断言した。昨季は「どんどん、投手をつぎ込める」と言ってきたが、今季は「中継ぎ、ロングリリーフ、そういう役割ができる投手が必要になってくる」と分析。2年連続2位のチームは、どちらの戦い方もある程度対応してきただけに「また、元に戻していけばいいのかなと思う」と慌てる様子はなかった。ロッテ新人合同自主トレ打ち上げ、松川「濃い時間過ごせた」21日から石垣島先乗りトレロッテの新人合同自主トレは19日、ロッテ浦和で打ち上げられた。21日には沖縄・石垣島で、2月1日からの春季キャンプに備えた先乗り自主トレを行う。ドラフト1位・松川(市和歌山)は「10日から始まって、すごく...備忘録【1/19】

  • コラム記事 【1/19】

    ≪1/19≫突然のトレードを機に便利屋から勝利の方程式へ新天地で飛躍した国吉佑樹横浜戦士の唐突な別れベイスターズから国吉佑樹がいなくなる…。トレード成立の報が流れた6月14日のランチタイム。古参のみならず、多くのベイスターズファンはその現実が受け止められずにいた。暗黒時代真っ只中の2009年、筒香嘉智らと同じドラフトで育成1位指名を受けて横浜ベイスターズに入団。2010年シーズン途中に支配下登録を勝ち取ると、ローテーションに入り初勝利を挙げ、翌年は開幕一軍で完封勝利を飾るなど、投壊していたチームの希望の光となった。その後は一軍に定着できず、中継ぎに先発と役割も安定しない苦難の時代が訪れたが、2017年の大家友和コーチとの出会いと、2019年オフのオーストラリア武者修行で一気に才能が開花。長い期間、紆余曲折を経て...コラム記事【1/19】

  • 備忘録【1/18】

    ≪2022/1/18≫ロッテ・井口監督1軍キャンプスタートの朗希に「楽しみ」、ドラ1・松川も1軍同行ロッテはさいたま市内で監督・コーチ会議を開催。佐々木朗を新人から3年連続で沖縄県石垣市で行うキャンプでAチーム(1軍)でスタートさせることを決めた井口監督は「順調だと思うので楽しみ」と期待した。将来の正捕手候補であるドラフト1位の松川(市和歌山)もAチームに入れて主力投手のボールを受けさせる意向。新型コロナウイルス感染が17日に判明した安田については「キャンプは間に合うと聞いている。症状も落ち着いている」と見通しを語った。ロッテ・井口監督ドラ1松川のキャンプ1軍スタートコロナ感染の安田は「間に合う」ロッテは18日、沖縄・石垣島での春季キャンプに向けた監督・コーチ会議を行い、ドラフト1位・松川虎生捕手(18=市和歌...備忘録【1/18】

  • コラム記事 【1/18~1/19】

    ≪1/18≫ロッテ藤原、ぶれない目標「トリプルスリー」豪快スイングを1年間続けるためのトレーニングロッテ・藤原は全身がバネのような男である。体全体を使ったフルスイングは圧巻で、それではじき返された打球は、あっという間に右翼席上段にまで到達する。中日の大島が日本生命グラウンドで行っている自主トレに、藤原は参加している。とにかく、きついトレーニングをこなし、「体を重視的にやっているので、筋肉量も体重も、一番重くなっている。本当に自信ある」と充実感を漂わせている。昨季は7・8月の月間MVPに輝いたが、9月以降はどん底の不振に陥った。「昨年、打っていた時期と打てなかった時期の体重、筋肉量を比べたらデータに出ていた」。体重80キロ、筋肉量66キロのときは好調で、体重76キロで筋肉量63になったら、スイングスピードも約8キ...コラム記事【1/18】

  • 備忘録【1/17】

    ≪2022/1/17≫ロッテ・36歳荻野今年も全試合出る!「チームの優勝に貢献したい」ロッテ・荻野が2年連続の全試合出場を誓った。ZOZOマリンで自主トレを公開した13年目の36歳は「全試合に出てチームの優勝に貢献したい」と話した。昨季は自身初めて全試合に出場し、打率・296をマーク。いずれも初の最多安打(169)と盗塁王(24)を獲得したが「後半戦は膝が気になった」と10年に半月板損傷した右膝の状態に苦しんだ。「オフはリハビリに取り組んでいる」と話し、今季も不動のリードオフマンとしてけん引する。ロッテ・安田が新型コロナ陽性ソフト柳田、日本ハム清宮らと自主トレ中ロッテが安田尚憲内野手が16日にPCR検査を行い、新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表した。安田は佐賀県嬉野市でソフトバンク・柳田、日本ハム・清宮ら...備忘録【1/17】

  • コラム記事 【1/16~1/17】

    ≪1/16≫前半終了時U-24の本塁打数はリーグトップだったロッテ最終的にはどうなった?ロッテ、U-24はリーグトップの29本塁打昨年7月19日に配信した「安田、山口、佐藤…ロッテ、U-24の本塁打数はパ最多の16本」という記事で、前半戦終了時点のU-24の本塁打数(1997年1月1日生まれ以降)でロッテがパ・リーグトップの16本だったということを紹介した。シーズンが終了して、どうだったのかーー。結果はロッテがリーグトップの29本塁打で終えた。2位には前半終了時点で3位だったオリックスが16本塁打、前半戦2位だった西武は1つ順位を下げて3位の15本塁打。4位が前半戦終了時点と順位が変わらず日本ハムの14本塁打、前半戦1本塁打の最下位から5位となった9本塁打のソフトバンク、最下位は3本塁打の楽天だった。選手個人で...コラム記事【1/16~1/17】

  • 備忘録【1/16】

    ≪2022/1/16≫ロッテドラ2池田、朗希目撃し「あのレベルを打たないと…」ロッテのドラフト2位・池田来翔内野手(国士舘大)が16日、ロッテ浦和球場で新人合同自主トレに参加し、石垣島キャンプへ向けて、「体は70%くらいでき上がっている。あとは目。速い直球や、キレのある変化球に対応できるように慣れていけば」と明かした。少し前には、グラウンドで佐々木朗のキャッチボールも目撃した。「みんな、口をそろえてすごいといっていた。味方だけど、あのレベルの投手を打っていかないといけないというものは分かりました」と、今後への勉強にもなっていた。ロッテ・加藤正捕手獲り誓う「朗希だけでなく、一試合でも多くスタメンで出る」昨季途中に中日から移籍したロッテ・加藤が、大阪・日本生命グラウンドで中日・大島らと自主トレを行った。昨年は佐々木...備忘録【1/16】

  • コラム記事 【1/15~1/16】

    ≪1/15≫「8本?何しとん!」ギータ塾長が喝!?プロ5年目・安田尚憲&清宮幸太郎が柳田塾で始動…今年のノルマは打率.310か30本一緒に自主トレ先に向かった。マリーンズ安田尚憲内野手とファイターズの清宮幸太郎内野手は羽田空港で集合し、同じ便で佐賀県嬉野市入りした。日本が誇るスラッガーであるホークス柳田悠岐外野手との合同自主トレ。フルスイングを極めるために安田は昨年から2年連続での参加、清宮は今年初めて弟子入りを志願した。「こうやって一緒に練習をする日々は久しぶりですね。高3夏の甲子園の後に行われた高校ジャパン(侍ジャパンU18)でチームメートになった時以来ですかね」と安田が言うと、清宮も「ああ、そうだ」と笑顔が弾けた。当時、高校野球界で2人は注目の的だった。そして2人は千葉で行われた侍ジャパンU18の合宿で同...コラム記事【1/15~1/16】

  • 備忘録【1/15】

    ≪2022/1/15≫ロッテ・藤原、中日・根尾と日本シリーズで再会誓うプロ4年目の大阪桐蔭コンビが殻を破る大阪桐蔭の主力として18年甲子園で春夏連覇を達成したロッテ・藤原と中日・根尾が、日本シリーズでの再会を誓った。中日・大島が大阪・日本生命グラウンドで行う合同自主トレに参加する2人。昨季はロッテ・佐々木朗、ヤクルト・奥川、オリックス・宮城ら1学年下の20歳世代が急成長して台頭する中、覚醒へ待ったなしの4年目を迎えた。5日から始まった大島道場は、午前から器具を使ったトレーニングなどで体全体を鍛えまくる。「一人ではできないメニュー」と藤原。現在体重81キロ。月間MVPを獲得した昨年7、8月は80キロだったが、不振に陥った秋以降は76キロと細くなった。「誰よりも意識が高い根尾でも弱音を吐くくらいきつい」と独特な表現...備忘録【1/15】

  • 備忘録【1/14】

    ≪2022/1/14≫ロッテ・ドラ3広畑が朗希に「あいみょん大作戦」敢行へ弾き語りで交流して160キロ秘けつ聞き出す最速154キロを誇るロッテのドラフト3位・広畑(三菱自動車倉敷オーシャンズ)が「あいみょん大作戦」で佐々木朗から160キロを出す秘けつを聞き出す意向を告白。「(選手寮で)今晩にでも聞きに行こうかな…」と4歳年下ながらプロでは先輩の怪物右腕との初対話を思い描いた。14日は新人合同自主トレ第2クール初日。ロッテ浦和球場でメニューをこなしていると帰省していた岩手から戻ってきた佐々木朗が登場した。大船渡時代に163キロを計測し、2年目ながら昨季終盤にローテーションにも定着した右腕。種市とのキャッチボールも目の当たりにし「いい球で、僕らと全然違う。(テレビより)グラウンドで見たら“うわっ、でかいな”と思った...備忘録【1/14】

  • 備忘録【1/13】

    ≪2022/1/13≫ロッテ・岡先輩・星野仙一氏に誓う定位置獲り山口や藤原ら若手の「はるか上の成績を」ロッテ・岡が、18年に亡くなった星野仙一氏に定位置獲りを誓った。ZOZOマリンで9年目に向けた自主トレを公開。「若い選手と同じではダメ。はるか上の成績を出さないと」と、山口や藤原ら若手が台頭する外野争いに意欲を示した。昨年11月には、閉館が決まっていた地元・倉敷市の星野仙一記念館を訪れたことも明かした。「お会いするといつも“打ってねえな”と言われた」という倉敷商、明大の偉大な先輩を称える施設に最後にもう一度、足を運んだ。「多くの人に(ゆかりの品を)見てもらえる人は少ない。そういう選手になりたい」。昨季はサヨナラ本塁打2本を含む6本塁打。土壇場に強い「劇場型」の活躍で、若手の壁になる。(君島圭介)(スポニチ)倉敷...備忘録【1/13】

  • コラム記事 【1/13】

    ≪1/13≫鷹、日ハム戦の失点は直近2年なし“失点しない男”ロッテ・唐川侑己配置転換後の唐川ロッテの唐川侑己は、日本ハム戦とソフトバンク戦で“失点しない男”である。唐川は昨季、楽天戦(5試合・5回)、ソフトバンク戦(7試合・6回1/3)、日本ハム戦(4試合・4回)で1度も失点しなかった。特に日本ハムの本拠地・札幌ドーム(3試合・3回)、楽天の本拠地・楽天生命パーク(3試合・3回)では失点どころか、1本も安打を許さなかった。リリーフに配置転換となった2018年後半以降は「1イニングだけなので、自分の自信のあるボールを投げている感じです」とカットボールを軸に、ストレート、カーブ、スプリットを中心に投げ、2020年の春季キャンプでストレートとカットボールの両方を投げていくことを明言した同年は、ストレートの割合も増えた...コラム記事【1/13】

  • 備忘録【1/12】

    ≪2022/1/12≫ロッテ・安田は5キロ増量「ブレずに」ギータ師匠お手本パワフルスイングに集中ロッテ・安田尚憲内野手(22)がが12日、佐賀県嬉野市内でソフトバンク・柳田悠岐外野手(33)、日本ハムの清宮幸太郎内野手(22)らと行っている自主トレを公開した。高卒5年目となる勝負の今季。同学年で昨季セ・リーグMVPに輝いたヤクルト・村上宗隆内野手(21)に続く飛躍を目指す。弟子入り2年目の安田も「ギータ師匠」から、打率・310、30本塁打のノルマを課された。「昨年も達成できてない。高い目標だけど、目標は高くもってやっていくことが大事。しっかりとイメージしてやっていきたい」。1年前は「打率・300」か「20本塁打」のどちらかの達成を求められたが昨季は開幕4番も、打率・242、8本塁打と遠く及ばなかった。現在取り組...備忘録【1/12】

  • コラム記事 【1/11~1/12】

    ≪1/11≫ロッテの安田尚憲と藤原恭大はなぜ伸び悩んでいるのか。高木豊は「共通の課題」を指摘昨季は2年連続のリーグ2位に終わったロッテ。今季リーグ優勝を目指すためには、若手選手たちの成長によるチームの底上げが必要不可欠だ。なかでもカギを握る存在が、伸び悩んでいる安田尚憲、藤原恭大の両左打者。かつて大洋(現DeNA)での14年間の現役生活において、8度のシーズン3割をマークした高木豊に、同じ左バッターの視点から両選手の打撃面の課題を聞いた。まずは安田。昨季は開幕から4番に抜擢され、4月だけで28打点を挙げるなどシーズン序盤は主軸として打線を牽引した。しかし、徐々に不振に陥って長打率も低下。ベンチ要員として過ごす試合も多くなり、シーズンを通して打撃フォームの模索が続いた。「一番に言えるのは、体の開きが早いということ...コラム記事【1/11~1/12】

  • 備忘録【1/11】

    ≪2022/1/11≫ロッテドラ2・池田右の福浦になる!習志野の大先輩と対面で刺激「オーラあった」ロッテのドラフト2位・池田(国士舘大)が「右の福浦」を目指す。新人合同自主トレ2日目は雨天のためロッテ浦和球場の室内練習場で実施。逆方向への長打が持ち味となる強打の二塁手は、前日に母校・習志野の大先輩である福浦打撃コーチと対面し「一緒に頑張ろう!」と声をかけられ「オーラがあって、偉大な方だな」と実感を込めた。右打ちと左打ちの違いはあるが、同じ内野手で広角に打てるスラッガーと共通点は多い。「福浦さんの記録を超したいという気持ちもある。高みを目指したい」と通算2000安打のレジェンド超えも見据え「僕も福浦さんのような存在になりたい」と誓う。この日は打球をはじき返すスイングにも自然と力がこもった。(横市勇)≪OB藤田氏が...備忘録【1/11】

  • 備忘録【1/10】

    ≪2022/1/10≫ロッテ・井口監督ルーキーに喝、ドラ5八木に「一番前に行けよ!」ロッテ・井口監督がロッテ浦和球場でスタートした新人合同自主トレを視察し、初日からルーキーに「ダメ出し」した。ドラフト5位・八木(三菱重工West)がターゲットとなり、中継ぎの即戦力右腕に「一番前に行けよ!」と声を掛けた。実は練習前、「1年目だろうが、20年目だろうが、スタートラインは一緒」と訓示。ところが新人9選手によるノックでは、1位の松川(市和歌山)からドラフト指名順に受けた。これに指揮官は「鉄は熱いうちに打て!」と動いた。「プロに入った以上、ドラフトの順位も関係ないと言ったつもり。(5番目に受けた)八木には怒っておきました」。八木を通じて全員に伝わるのが狙いで、指揮官は「社会人に言うのがいいのかな(と思った)。八木も“次か...備忘録【1/10】

  • 備忘録【1/9】

    ≪2022/1/9≫ロッテ・朗希2つの故郷で感謝の成人式17キロを移動…思い出の詰まった特別な場所でハタチの誓い2つの故郷に感謝――。ロッテ・佐々木朗希投手(20)が9日、岩手県陸前高田市と大船渡市の、2つの成人式に出席した。「この日を健康に迎えることができてうれしいです。これから日々、精進して成長していきたい」。11年の東日本大震災で父を亡くした少年は、被災した9歳まで陸前高田で過ごし、引っ越した先の大船渡で大きく育った。短い言葉には、特殊な環境の中で大きくなった青年の感情が詰まっていた。陸前高田市が午前10時、大船渡市が午後2時から式典だったことで、2つの「はしご」が可能になった。その距離は約17キロ、車で約25分。「18歳まで岩手にいた中で、ちょうど半分ずつ生活して、どちらもいろいろな思い出の詰まった特別...備忘録【1/9】

  • コラム記事 【1/8~1/9】

    ≪1/8≫ロッテ、21世紀以降に入団した高卒野手でシーズン100安打以上放った選手は?通算1000安打以上放った選手は?ロッテは昨年のドラフト会議で高校生の松川虎生捕手(市和歌山高)を1位で指名した。近年では15年の平沢大河、17年の安田尚憲、18年の藤原恭大と将来を担う高校生をドラフト1位で獲得している。21世紀以降、高卒でプロ入りした野手は19人(支配下選手に限る)いるが、そのうちロッテで通算1000安打以上放った選手は1424安打の今江敏晃氏(現楽天コーチ)のみ。次いで02年ドラフト1位でプロ入りした西岡剛氏が8年間の在籍で911安打。今江氏、西岡氏に続いていくのが、昨季終了時点で通算490安打の田村龍弘だ。5位にはプロ4年目を終えたばかりの安田尚憲がランクインするなど、大卒・社会人からプロ入りした選手が...コラム記事【1/8~1/9】

  • 備忘録【1/8】

    ≪2022/1/8≫ロッテ・ドラ1松川が入寮“小園抱き枕”持参「しっかり抱いて寝たい」高校通算43本塁打のロッテ・ドラフト1位・松川(市和歌山)は、特注の「抱き枕」を持ち込んだ。中学時代に所属した貝塚ヤングから贈られたもので、中、高でバッテリーを組んだDeNAのドラフト1位・小園の姿がプリントされている。「(小園)健太を忘れないでおこうという気持ちで持ってきた。寝るときにしっかり抱いて寝たい」と笑った。なお、小園も、松川版の抱き枕を持っている。ロッテドラ1松川、DeNA1位小園の抱き枕「しっかり抱いて寝たい」高校通算43本塁打を誇り、強打の捕手として期待されるロッテのドラフト1位・松川(市和歌山)はさいたま市内の選手寮に、監督としてヤクルト、楽天などを指揮した野村克也氏の著書とオリジナルの「抱き枕」を持ち込んで...備忘録【1/8】

  • 備忘録【1/7】

    ≪2022/1/7≫ロッテ・小島4年目の目標は「2年連続2桁勝利」と「160投球回」ロッテ・小島が4年目の目標を「2年連続2桁勝利」と「160投球回」に設定した。昨季はチーム最多10勝の左腕は「神社で1年間ケガなくやることと2桁(勝利)、規定(投球回)をできるようにお願いした」と明言。昨季もチーム最多146回を投げたが「160は投げたい」と続けた。昨年末には母校・浦和学院の講演会で前ソフトバンク監督の工藤公康氏と話す機会があったことも明かし「待合室で質問攻めさせてもらった。貴重な時間だった」と振り返った。ロッテ球団公式チアパフォーマーM☆Splash!!新メンバー200人から選出ロッテが球団公式チアパフォーマーM☆Splash!!(エムスプラッシュ)に2022年新メンバーとしてANNA、AYANA、FUYU、K...備忘録【1/7】

  • 備忘録【1/6】

    ≪2022/1/6≫ゴールデングラブ受賞のロッテ中村奨吾に尋ねた「二塁守備の注目ポイント」ロッテ中村奨吾内野手(29)は今季もチームの真ん中に立つ。ここまで4年連続で全試合に出場中。「気持ちは休まっているので」と、オフでしっかり充電し5年連続に向かう。「全試合出てこその結果だと思うので、そこはこだわって。今年も全部出られるように、誰にも守らせないように、少しのチャンスも与えないように」昨季、二塁守備につかなかったのは4試合9イニングだけ。小川、福田光、西巻に加え、ドラフト2位池田も大型二塁手として評価が高い中での「誰にも守らせないように」の言葉は、さらなる高みへの強い決意を感じさせる。優勝を逃した一方で、個人としてはベストナインとゴールデングラブをダブル受賞した。ゴールデングラブについては有効投票数273票の約...備忘録【1/6】

  • コラム記事 【1/6~1/7】

    ≪1/6≫ロッテ、日本人選手に“25本塁打”の壁。出てこい!和製大砲長年課題の長距離砲長年ロッテが課題としているのが“和製大砲”だ。昨年はチーム本塁打リーグ3位の126本塁打だったが、レアードがリーグ2位の29本塁打、マーティンがリーグ4位の27本塁打で、日本人で二桁本塁打を放ったのは荻野貴司の10本のみ。“1つ先を狙った走塁”など足を使った攻撃に、外国人選手の長打力で得点を奪うというのがロッテの攻撃のひとつになっている。欲を言えば、レアード、マーティンの両外国人に頼らず、長打の打てる日本人打者を1人、2人出てきて欲しいところ。球団の日本人選手では、直近で18年と19年に井上晴哉が24本塁打を放ったが、直近10年間で20本塁打以上放った日本人選手は井口資仁(現監督)と井上の2人だけ。少し遡っても08年に24本塁...コラム記事【1/6~1/7】

  • 備忘録【1/5】

    ≪2022/1/5≫ロッテ仕事始め河合球団オーナー代行兼社長「優勝した次の世界を見たい」ロッテの河合克美球団オーナー代行兼社長が「まずは一回、優勝しましょう。優勝した次の世界を見たい」とあいさつし、井口監督のもとでの団結を呼びかけた。また3年目を迎える佐々木朗について「先発ローテーションに入ることはイノベーションになる。強いチームには真のエースが必要になる」と期待した。(スポニチ)【DeNA小園&ロッテ松川の新春対談2】2人の直接対決の初球を予告!?市和歌山のドラフト1位コンビ、DeNA小園健太投手(18)とロッテ松川虎生(こう)捕手(18)が新春対談を行った。中学時代の大阪・貝塚ヤングから6年間バッテリーを組み、気心を知り尽くした仲。後編ではバッテリーでの思い出が話題に。プロ初対決での初球は果たして!?互いの...備忘録【1/5】

  • コラム記事 【1/4~1/5】

    ≪1/4≫ロッテの2022「年男」佐藤都志也の正捕手奪取&種市篤暉の復活に期待佐藤は攻守で存在感を示せるか昨シーズンは終盤までオリックスと優勝争いを繰り広げるも、最後は一歩及ばずリーグ2位で終わったロッテ。2022年に年男となる選手が7人(育成選手は含まず)いる中で、特に期待する二人の選手に焦点を当てる。一人目は佐藤都志也。昨年は62試合に出場し、打率.205、6本塁打、18打点、OPS(出塁率+長打率).670。捕手での出場は22試合にとどまった一方で、打力への期待から指名打者(DH)や途中出場で右翼に起用される場面もあった。数字だけを見れば物足りなく映るが、クライマックスシリーズ(CS)のファーストステージ第1戦では4-4の同点で迎えた9回に代打で登場し、楽天の宋家豪から劇的なサヨナラ打。オリックスと相まみ...コラム記事【1/4~1/5】

  • 箱根駅伝・復路 ≪ 朝刊記事1≫

    青学大・原晋監督「6連覇目指します」ぶっちぎり復路新!総合新!平成以降最大10分51秒差◆第98回東京箱根間往復大学駅伝競走復路(3日、神奈川・箱根町芦ノ湖スタート~東京・千代田区大手町読売新聞社前ゴール=5区間109・6キロ)往路を制した青学大が5時間21分36秒の復路新、10時間43分42秒の総合新記録で完全優勝。2年ぶり6度目の王者となった。9区で中村唯翔、10区で中倉啓敦(ともに3年)が連続区間新記録で圧倒し、2位の順大とは平成以降で最大の10分51秒差。原晋監督(54)は「パワフル大作戦大成功!6連覇を目指します」と胸を張った。中村と1区で区間新だった中大・吉居大和(2年)が最優秀選手に選ばれた。(晴れ、気温マイナス1・2度、湿度81%、東南東の風0・8メートル=スタート時)選びに選び抜かれてフレッシ...箱根駅伝・復路≪朝刊記事1≫

  • 箱根駅伝・復路 ≪ 朝刊記事2≫

    青学大復路新&大会新V!2年前の“最強の先輩たち”の記録塗り替えた第98回東京箱根間往復大学駅伝復路(2022年1月3日神奈川・箱根町~東京・大手町5区間、109・6キロ)往路優勝した青学大が復路を新記録となる5時間21分36秒で制し、総合10時間43分42秒の大会新記録。2年ぶり6度目の総合優勝を果たした。9区(23・1キロ)中村唯翔(3年)が14年ぶり、10区(23キロ)中倉啓敦(3年)が2年ぶりに区間新記録を更新する終盤の激走でトップを独走した。2位に10分51秒以上の大差をつけたのは34年ぶりという圧勝劇。今季は大学駅伝無冠ながら、16人全員が1万メートル28分台選手という「パワフル世代」が歴代最強を証明した。いつもの「パワフル」な青学大が箱根路に戻ってきた。2分37秒の貯金を持って復路をスタート。相手...箱根駅伝・復路≪朝刊記事2≫

  • 箱根駅伝・復路 ≪ 朝刊記事3≫

    青学大9区中村唯翔「金栗杯」14年ぶり区間新で昨年リベンジ青学大の中村唯翔(3年)が汚名返上の快走を見せた。9区で初の1時間7分台をマークし、14年ぶりに区間新記録を樹立した。昨年は「花の2区」で区間14位に沈んだが、今年は新記録での総合優勝に大きく貢献。さらに、大会の最優秀選手に贈られる金栗四三杯にも、中大・吉居大和(2年)とともに輝いた。◇◇◇ドキドキがワクワクになった。「正直緊張があって。その時に8区の一世(佐藤)が『楽しいですよ』ってひと言を掛けてくれた。すごく緊張がほぐれました」。たすきと楽しむ心。中村はしっかり受け取った。顔が少しほころぶと、強気になった。「走りだしてからは区間賞と区間新を狙いたいと思っていた」。復路最長区間で続く独り旅。中継車と先導の白バイを、前を走るライバルに見立てた。10キロ付...箱根駅伝・復路≪朝刊記事3≫

  • 備忘録【1/4】

    ≪2022/1/4≫【DeNA小園&ロッテ松川の新春対談1】松川が小園から全力逃走したワケ市和歌山のドラフト1位コンビ、DeNA小園健太投手(18)とロッテ松川虎生(こう)捕手(18)が新春対談を行った。中学時代の大阪・貝塚ヤングから6年間バッテリーを組み、気心を知り尽くした仲。両球団のファンへ、互いのヒミツもちょっとだけ放出。旅立ちの前に笑い合って、突っ込み合った。前後編に分けて2日間でお届けする。【取材・構成=金子真仁、久保賢吾】◇◇◇ドラフト会議で同一高校からバッテリーがともに1位指名されるのは、史上初の出来事だった。小園僕は最初に指名された時に安心して、その後は虎生が指名されることをずっと考えてたんで、指名された時は本当に、虎生より喜んだと思います。松川それは素直にすごくうれしかったです。僕は(1位指名...備忘録【1/4】

  • コラム記事 【1/4】

    ≪1/4≫ロッテ、直近5年で複数人の二桁勝利はなしリーグVへ勝ち頭の存在は必須優勝へ重要になる勝ち頭ロッテは今季も1974年以来の勝率1位でのリーグ優勝を目指す。先発投手に目を向けると、昨季は小島和哉が自身初の規定投球回に到達し、二桁10勝を挙げた。小島以外に規定投球回到達、二桁勝利を達成した投手はおらず、チーム先発防御率はリーグ5位の3.93、先発投手の指標のひとつにあたるクオリティ・スタート(6回以上3自責点以内)もリーグ5位の65。昨季は前半が岩下大輝、後半に小島、佐々木朗希が安定した投球を見せるも、シーズン通して“勝ち頭”、“エース”と呼べる存在がいなかった。リーグ優勝を成し遂げるためには“柱”になる先発投手、二桁勝利を達成する投手が複数人出てきてほしい。▼直近5年でリーグ優勝した球団の二桁勝利達成者2...コラム記事【1/4】

  • 備忘録【1/3】

    ≪2022/1/3≫ロッテ・山口今年の目標は30発&お立ち台で「5句」高卒3年目の昨季に9本塁打を放ち、さらなる飛躍を目指すロッテ・山口が、新年の一句を披露。決意を込めて「新年に刻む想(おも)いは30発」と詠んだ。大阪に帰省中の21歳は「今年の目標は高く、30発。最低でも20発。その思いをシンプルに書かせていただきました」と説明。昨年は1年を通して14句を詠んだが、今季は基本的に本拠地でお立ち台に上がった際に披露する意向で、ノルマを「5句」に設定した。球団の日本人による30本塁打以上は86年の落合博満までさかのぼる。「左方向だけでなく逆方向にも打てるようにならないといけない。お立ち台でファンに喜んでもらえる句を詠んで、オフにはテレビ番組からオファーを頂けるように頑張ります」と目を輝かせた。(横市勇)ロッテ井口監...備忘録【1/3】

  • 箱根駅伝 ・復路 ≪速報記事1≫

    青学大が圧勝!総合新記録で2年ぶり6度目V…「0区」に表れる青学大の強さの秘密◇第98回東京箱根間往復大学駅伝競走復路(3日、神奈川・箱根町芦ノ湖スタート~東京・千代田区大手町読売新聞社前ゴール=5区間109・6キロ)2年ぶりに往路を制した青学大が復路でも圧勝し、10時間43分42秒の総合新記録で、2年ぶり6度目の総合優勝を飾った。5時間21分36秒で復路優勝も飾り、完全優勝となった。今大会、青学大は史上初めて登録16人全員を1万メートルの自己ベスト28分台の選手でそろえた。上位10人の平均タイム(28分29秒40)では史上最速となった駒大(28分24秒65)に次ぐ2位だったが、全区間が20キロ超の箱根駅伝においては「最速」よりも「最厚」が強かった。分厚い選手層から選び抜かれた青学大の精鋭は、箱根路で圧倒的な走...箱根駅伝・復路≪速報記事1≫

  • 箱根駅伝・復路 ≪速報記事2≫

    【箱根駅伝】青学大が大会新記録で2年ぶり6度目の総合優勝復路記録も更新する完全V第98回東京箱根間往復大学駅伝復路(2022年1月3日神奈川・箱根町~東京・大手町5区間、109・6キロ)第98回東京箱根間往復大学駅伝・復路は3日、神奈川・箱根町から東京・大手町までの5区間、109・6キロに21チームが参加して行われ、往路優勝した青学大が後続の追撃を許さず、2年ぶり6度目の総合優勝を10時間43分42秒の大会新記録で飾った。20年に青学大がマークした10時間45分23秒を更新した。最終10区の中倉啓敦(3年=愛知)が歓喜のゴールテープを切った。復路も圧巻の走りだった。6区の高橋勇輝(4年=長野日大)は区間8位の走りで2位以下を離すことができなかったが、7区の岸本大紀(3年=三条)が今大会で青学大初の区間賞を獲得し...箱根駅伝・復路≪速報記事2≫

  • 箱根駅伝・復路 ≪速報記事3≫

    青学大2年ぶり6度目総合優勝!パワフル大作戦で大会記録更新<第98回箱根駅伝>◇3日◇復路◇箱根-東京(5区間109・6キロ)◇21チーム参加青学大が2年ぶり6度目の総合優勝を飾った。10時間43分42秒。大会記録(10時間45分23秒=20年・青学大)を大幅に更新する歴史的な圧勝だった。往路優勝の青学大は、2位の帝京大に2分37秒差、3位で総合連覇を狙った駒大に3分28秒差でスタート。山下りの6区(20・8キロ)を高橋勇輝(4年)が着実に走ると、7区(21・3キロ)で故障から復帰した岸本大紀(3年)が区間賞の快走で2位以下との差を広げた。8区(21・4キロ)の佐藤一世(2年)も区間2位と実力を発揮。続く9区(23・1キロ)では、中村唯翔(3年)が力強い走りで1時間7分15秒の区間新記録をマークし、08年大会の...箱根駅伝・復路≪速報記事3≫

  • 箱根駅伝・復路 ≪速報記事4≫

    青学大・飯田主将「圧倒的な力を示すことができた」大会新記録で2年ぶり総合優勝第98回東京箱根間往復大学駅伝復路(3日、箱根・芦ノ湖-東京・大手町、5区間=109・6キロ)関東の20校とオープン参加の関東学生連合を加えた21チームが参加して行われ、往路を制した青学大が大会新記録となる10時間43分42秒をマークし、2年ぶり6度目の総合優勝を果たした。復路も5時間21分36秒で大会新記録となった。2位の順大に10分51秒の差をつける圧勝劇。主将としてチームをまとめた飯田貴之(4年)は「一年間、何があっても崩れないチームを目標にやってきて、今回の箱根駅伝は全区間でしっかり選手が走ってくれて、圧倒的な力を示すことができた。いい駅伝がすることができました」と喜びに浸った。【優勝一問一答】青学大・原監督、大会新の頂点で選手...箱根駅伝・復路≪速報記事4≫

  • コラム記事 【1/3】

    ≪1/3≫ロッテ“常勝軍団”へ若手の成長が第一歩今年こそ“期待の若手”から卒業を!経験を積んだ安田ロッテがリーグ優勝するためにも、野手陣では若手の成長が必要不可欠だ。安田尚憲は昨季一時打点リーグトップとなる活躍を見せれば、藤原恭大は7・8月度の月間MVPを受賞、山口航輝もCSで本塁打を放つなど、打線全体が湿っていたなか、シーズン最終盤の働きは見事だった。この3人に加え、同じく高卒でプロ入りし今季7年目を迎える平沢大河への期待値は、ファンの間では非常に高い。現時点では短期間での活躍はできるが、状態が落ちた時にズルズルと成績が下降していくなど、シーズン通して“継続”するだけの力が昨年まではなかった。特に安田は高卒2年目までにみっちりと二軍で汗を流し、3年目から一軍で経験を積んできた。今季こそはレギュラーとしての立ち...コラム記事【1/3】

  • 箱根駅伝・往路 ≪ 朝刊記事1≫

    青学大第2期黄金時代へ!ダブル1年生快走!全員パワフル駅伝で区間賞なしでも往路V◆報知新聞社後援第98回東京箱根間往復大学駅伝競走往路(2日、東京・千代田区大手町読売新聞社前スタート~神奈川・箱根町芦ノ湖ゴール=5区間107・5キロ)青学大が5時間22分6秒で2年ぶり5度目の往路優勝を飾った。「24年パリ五輪マラソン出場」の大志を持つ太田蒼生、原晋監督(54)が「若の神」と称した若林宏樹と2人のルーキーが3区と5区でそれぞれ快走。主将の飯田貴之(4年)も魂の走りで4区3位。分厚い選手層による“パワフル駅伝”で往路を完勝し、2年ぶり6度目の総合優勝に王手をかけた。3日の復路は午前8時に芦ノ湖駐車場入り口をスタートする。(曇り、気温1・8度、湿度43%、北北東の風1・3メートル=スタート時)箱根の山に「若の神」が降...箱根駅伝・往路≪朝刊記事1≫

  • 箱根駅伝・往路 ≪ 朝刊記事2≫

    青学大に“若の神”降臨!往路V原監督采配ズバリ1年生2人快走第98回東京箱根間往復大学駅伝往路(2022年1月2日東京・大手町~神奈川・箱根町5区間107・5キロ)青学大が5時間22分6秒で2年ぶり5度目の往路優勝を飾った。原晋監督(54)の積極采配がさえ渡り、3区(21・4キロ)で太田蒼生(あおい)が首位を奪うと、5区(20・8キロ)の若林宏樹が区間3位の走りで逃げ切るなど、起用した2人の1年生の快走がチームに勢いを与えた。2位の帝京大とは2分37秒差。3日午前8時スタートの復路にも1万メートル28分台のエース級選手を残す盤石の布陣で、2年ぶりの王座奪回がはっきりと見えてきた。山の神ならぬ“若の神”が5区山上りで躍動した。往路の「パワフル大作戦パート1」を締めくくる、1年生・若林の力強い足取り。出雲駅伝4区6...箱根駅伝・往路≪朝刊記事2≫

  • 箱根駅伝・往路 ≪ 朝刊記事3≫

    【箱根駅伝復路展望】注目はシード権争い東洋大、東海大、早大どうなるか<第98回箱根駅伝>◇3日◇復路◇箱根-東京(5区間109・6キロ)第98回箱根駅伝は復路。2年ぶり5度目の往路優勝を果たした青学大が逃げ切りを狙う。昨年優勝の駒大は3分28秒差の3位から逆転を目指す。レースは午前8時にスタート。選手変更を考慮し、復路を占う。◇◇青学大は盤石の体制を敷いた。当日変更で7区に岸本大紀(3年)、8区に佐藤一世(2年)を当日変更で起用。岸本は2年前に1年生ながら2区で衝撃的なデビューを飾った選手。走力は申し分ない。そこへ続く佐藤もロードで強さを発揮するザ・駅伝男。逃げ切りはもちろん、大会記録(10時間45分23秒=20年・青学大)の更新も期待される。総合連覇を狙う駒大は、復路5区間中4区間を変更。8区に1万メートルを...箱根駅伝・往路≪朝刊記事3≫

  • 備忘録【1/2~1/3】

    新庄監督のように…ロッテ・藤原背番号1で「スターになる!」背番号を「2」から「1」に変更したロッテ・藤原が、帰省中の大阪で「スター大作戦」の誓いを立てた。昨季は7、8月の月間MVPに輝いたが、終盤に失速して打率・217。契約更改会見の際には、色紙に「スターになる!」と今季の抱負をしたためた。「タイトルを獲るような活躍をしてチームを優勝に導いて、もっと藤原という名を世の中の人に知ってもらって、ロッテという球団の魅力も広めたい」ひそかに影響を受けている人物が、同じ背番号「1」で今季から日本ハムの指揮を執る新庄監督だ。「このオフ、テレビをつけるといつも出ている。(自分も)いろいろなテレビ番組に呼んでもらえるようなスター選手になれるように頑張ります」。目標が成就するなら、チームのリーグ制覇も見えてくる。(横市勇)ロッテ...備忘録【1/2~1/3】

  • コラム記事 【1/2】

    ≪1/2≫“年男”のロッテ育成小沼と佐藤奨が語る2022年への意気込みロッテの年男は9選手2022年が幕を開けた。今年の干支は「寅」。ロッテの選手で年男なのは1986年生まれでは美馬学、1998年生まれでは成田翔、佐藤都志也、茶谷健太、種市篤暉、鈴木昭汰、小川龍成、育成の小沼健太、佐藤奨真の9人だ。ここで注目したいのは、育成選手の小沼と佐藤の2人。年男となる2022年シーズンに向けて意気込みを訊いた。「まずは支配下選手登録が一番。そこはクリアして、優勝目指していくなかでそのなかの一人になれればなと思います」(小沼健太)「支配下になることが最優先なので、支配下になったあと、すんなり一軍に入っていけるように準備していきたいと思います」(佐藤奨真)小沼は昨季二軍最多セーブ小沼、佐藤奨ともに今年目指すのは、もちろん“支...コラム記事【1/2】

  • 箱根駅伝・往路 ≪ 速報記事1≫

    青学大が2年ぶり5度目の往路優勝…3区「秘密兵器」太田蒼生、5区「若の神」若林宏樹ら快走青学大が2年ぶり5度目の往路優勝を飾った。2年ぶり6度目の総合優勝へ王手をかけた。3区(21・4キロ)で、原晋監督が「秘密兵器」と期待していた太田蒼生(1年)が2位から首位を奪取した。4区(20・9キロ)で主将の飯田貴之(4年)が区間3位の好走で首位をキープ。5区(20・8キロ)では原監督が「若の神」と称する若林宏樹(1年)が好走し、圧勝した。青学大が、ほぼ完璧なレースで往路を制した。1区(21・3キロ)の志貴勇斗(2年)が、16年大会で久保田和真がマークした青学大1区記録(1時間1分22秒)に迫る1時間1分25秒で区間5位と好スタートを切ると、花の2区(23・1キロ)でエースの近藤幸太郎(3年)が区間7位と堅実に走り、2位...箱根駅伝・往路≪速報記事1≫

  • 箱根駅伝 ・往路 ≪速報記事3≫

    青学大、2年ぶり5度目の往路V第98回東京箱根間往復大学駅伝往路(2日、東京・大手町-神奈川・箱根町芦ノ湖駐車場=107・5キロ)青学大が2年ぶり5度目の往路優勝を果たした。5位でたすきを受け取った2区(23・1キロ)の近藤幸太郎(3年)が2位に浮上すると、3区(21・4キロ)の太田蒼生(1年)が東京国際大の丹所健(3年)を18キロ過ぎで振り切り、首位に立った。4区(20・9)の飯田貴之主将(4年)は安定した走りで東京国際大との差を1分37秒に広げ、山上り5区(20・8キロ)の若林宏樹(1年)に託した。登録メンバー人全員が1万㍍で分台の自己ベストを持つ総合力で、2年ぶりの総合優勝を目指す。青学大・原監督「パワフル大作戦パート2進行していきます」青学大が5時間22分6秒で2年ぶり5度目の往路優勝を果たした。2...箱根駅伝・往路≪速報記事3≫

  • 箱根駅伝 ≪往路2≫

    ************************************************************************************************************************************************(以上スポニチ)箱根駅伝≪往路2≫

  • 備忘録【1/2】

    ≪2022/1/2≫【ロッテ】高部瑛斗、イースタン盗塁王のスピードスター候補勝負の3年目担当記者イチオシ2022年がスタートした。21年はヤクルトが日本一に輝いたが、今年のプロ野球はどんな戦いになるのだろうか。各球団の担当記者がイチ押し選手を紹介する。新たなキーマンとなるのは今季3年目を迎える高部だ。昨季は1軍出場が33試合にとどまった外野手だが、4月にはプロ初本塁打となる逆転2ランを放つ活躍も見せた。ファームでは61試合に出場し4本塁打、打率3割2分7厘をマーク。50メートル5秒8の俊足を武器に28盗塁でイースタン盗塁王を獲得するなど、1軍で盗塁王(24盗塁)を獲得した荻野、和田に引けを取らないスピードスターだ。ファームでは1年目も打率3割4分4厘と打撃技術も非凡。今季は1軍での盗塁王争いも期待され、優勝への...備忘録【1/2】

  • 備忘録【1/1】

    ≪2022/1/1≫ロッテ・朗希3年目の抱負お酒も打撃も挑戦の年「今年はバカスカ、打ちます!(笑)」ロッテ・佐々木朗希投手(20)がスポニチ本紙の新春インタビューに応じた。成人となって初めて新年を迎え「佐々木家の年末年始」の様子も披露。お酒が苦手な理由や、故郷・岩手県の英雄であるエンゼルス・大谷翔平投手(27)などについても語った。ホップ、ステップ、ジャンプの高卒3年目。自慢の打撃では一発宣言!?も飛び出すなど、シーズン中では見せることがない「令和の怪物」の素顔が垣間見えた。(聞き手・横市勇)――あけましておめでとうございます。20歳で迎えた新年はいかがですか?「20歳だといって、特に変わらないけど、プロ野球で一年間、初めて戦って、いろんな感情があった中で、昨年よりは充実感を感じながら迎えられたかなと思います」...備忘録【1/1】

  • 謹賀新年

    2022新年あけましておめでとうございます。一日も早く穏やかで健やかな日常が戻り、たくさんの笑顔であふれた一年となりますように♪本年も何卒よろしくお願い申し上げます。謹賀新年

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