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suisyaban
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雲南市
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雲南市
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2010/01/02

suisyabanさんの人気ランキング

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  • 御衣黄桜が満開だ

    桜は終わったが・・・・わが家から100メートルばかり下がった国道沿いに、今、御衣黄桜が満開である・・御衣黄桜の咲いている土地の所有者だった人が植えられたと聞いている・・・御衣黄桜が話題になった頃に、園芸店から取り寄せられたらしい・・地区内にはまだ数本の御衣黄桜があるが・・・花の色と葉の色が同じなので目立たないからか・・あまり知られていないようである・・・段々と大きくなり・・・今に地区内の花の名所になるかもしれない・・・すでに御衣黄桜の持ち主は他郷へ移転されて地元不在である・・・今の内に残された御衣黄桜に持ち主のお名前を冠につけて後世に残したら・・名所になっても名前は残る・・・・例えば・・・・万太郎桜の様に・・・今、わかっている御衣黄桜の持ち主は・・YさんとHさんのようである・・・御衣黄桜が満開だ

  • 山吹の花と蓑

    山吹の花と蓑

    妻と終日、夏野菜用の畑の準備・・・筍も順調に生えて来出した・・・暑い、寒い、異常だなんだと言われながらも・・・多少のずれはあっても、季節は着実に、正常に推移している・・・作業の合間に今は空き家になって居る、隣家の庭先を見ると・・・山吹が咲き揃っている・・まだ子供の頃に、私は山吹の花の名前を知らなかったが・・空き家のおばあさんに太田道灌と村娘の山吹の花の話と一緒に教えてもらった・・・・今でもその時の話を山吹の花を見るたびに思い出す・・・今の子供に話しても・・・蓑を知らないのでなかなか意味を理解してもらえないそうである・・・太田道灌でも意味が分からなかったそうだから・・今の子供が死語になっている蓑が理解できないと言って驚くことはない・・・山吹の花と蓑

  • 御衣黄桜が満開だ

    御衣黄桜が満開だ

    桜は終わったが・・・・わが家から100メートルばかり下がった国道沿いに、今、御衣黄桜が満開である・・御衣黄桜の咲いている土地の所有者だった人が植えられたと聞いている・・・御衣黄桜が話題になった頃に、園芸店から取り寄せられたらしい・・地区内にはまだ数本の御衣黄桜があるが・・・花の色と葉の色が同じなので目立たないからか・・あまり知られていないようである・・・段々と大きくなり・・・今に地区内の花の名所になるかもしれない・・・すでに御衣黄桜の持ち主は他郷へ移転されて地元不在である・・・今の内に残された御衣黄桜に持ち主のお名前を冠につけて後世に残したら・・名所になっても名前は残る・・・・例えば・・・・万太郎桜の様に・・・今、わかっている御衣黄桜の持ち主は・・YさんとHさんのようである・・・御衣黄桜が満開だ

  • 初物の筍

    初物の筍

    妻の実家の裏山で筍を発見・・・今まで、何度も歩いて見えなかった筍だったが・・・「あれ!筍じゃあないの・・」と・・山の下から見上げていた妻の一声は・・いとも簡単に初物の筍を発見した・・・大きい筍は、優に50センチはあった・・・食べごろの大きさの筍を6本も掘る・・・妻の目が良いのか、私の注意力が衰えて来たのか・・今まで見つからなかった筍なのに・・・3~4日でこんなにも大きくなるもののようである・・・早速いただいて帰って・・・我が家の裏庭の山椒の芽も摘み頃だ・・・焼サバも手に入った・・・新筍に山椒の芽、焼サバを入れた散らし寿司は・・・・昔から田舎の大ご馳走である・・・今日は妻の目に感謝だ・・・初物の筍

  • 山ツツヂの初咲

    山ツツヂの初咲

    アラ!山ツツヂ・・・妻の声で初めて山ツツヂの開花を知る・・・今年は筍の初掘りもまだなので、山ツツヂの開花も遅いだろうと思っていたのに・・なんのなんの・・山ツツヂはちゃんと自分の出番を承知していた・・今咲いている山は、我が家から川を隔てた向山の斜面だが・・昔は小山の頂上付近に弘法さんの祠が立っていた・・私達の地区でも弘法講が盛んな時期には札打ち行事の最終が向山の祠だったそうである・・今は祠も朽ち果てているが・・・当時、向山の祠への道は巡礼者で列をなしていたそうだ・・・その頃、小山の斜面いっぱいに赤い山ツツヂの花が咲いていたようだが・・・今は見る影もない・・・山ツツヂも大きくなった灌木の陰で細々と咲いている・・・一株、わが家の墓地へ移植した山ツツヂは幸いと元気である・・・毎年、我が家の庭から向山の山ツツヂの初...山ツツヂの初咲

  • 生活防衛

    生活防衛

    妻と他一名の買い物送迎に頼まれて里に出る・・・今日は、スーパー玄関では土曜市がたつと言うので人出が多かった・・・男はどうも買い物が下手だ・・・私はもっぱらカート押しの係だが、油断すると店内で妻の行方が分からなくなる、人混みの中を逆走するのは、高齢者の自動車運転の逆走に繋がりそうで若い人の視線が怖い・・・お客さんの声を聴いていると、近頃は、何もかもがほんの僅かづつでも値上がりしているらしい・・・そう言えば・・健康保険、介護保険料なども上がった・・終活と称して自家用水間歩からの取水を公営水道に切り替えたばかりだが・・公設水道オンリーだと水道料金も馬鹿にならない・・・終活どころではない・・・生活防衛が大切だ・・・ホームセンターで、ひび割れた水道の止水栓を買って帰り取り替え・・自家水間歩と水道を両方使えるようにま...生活防衛

  • 人生百歳時代

    人生百歳時代

    天気も良いので今日はこんにゃくと里芋を植える予定の畑を起こす・・・休耕田を畑にしているので湿気地を好む里芋は生育がいい・・・こんにゃくは反対に乾燥地がお好みなので高畦にするのが大変だ・・・7馬力の歩行型耕耘機に畝たて機を付けると・・82歳の老農には回転時の負担が大きい・・・何時まで耕耘機を扱えるだろか・・・と心細いが、・・・テレビ番組のポツンと一軒家で観た、80何歳かのおばあさんは・・・歩行型の大型耕耘機を苦も無く動かして畑仕事を一人でこなしておられた・・・「火事場の馬鹿力」とは意味合いが違うかもしれないが・・・人間誰も頼る人がいない時には、力が出るものらしい・・・人生百歳時代・・などとおだれられるがまずは自助が可能かどうかが一番だ・・人生百歳時代

  • 花も団子も

    花も団子も

    わが家から少し国道を下がったところの隣りの集落では・・農道脇などに植えられた桜が見ごろである・・・中山間地域直接支払制度の初期の頃に、集落挙げて環境美化に取り組まれた結果だ・・・今では10戸ばかりの集落だが・・戸数よりサクラの本数が断然多い・・・各戸の庭からどこを向いても桜、桜、桜である・・・昨日、桜の咲く集落のおばあさんの来訪があった・・・「桜が満開で、他所へ花見に出掛けることも無いですね・・・」と言うと・・「そうよ、桃源郷みたいだわ・・・だけど花はあっても団子がない・・」綺麗な集落になったが・・・団子も欲しいようである花も団子も

  • 私の古時計

    私の古時計

    若い頃に大奮発して買ったセイコーの腕時計を久しぶりに出してみた・・当時、4~5万円した自動巻きの腕時計である・・・勤めを辞めてから・・・というより、兼業農家だったので農作業の時は、傷がついてはと・・ケチな考えからカシオ製のデジタル時計を掛けて野良仕事をしていたが・・だんだんとカシオ製の時計が主力になり・・いつの間にかセイコーの腕時計は戸棚の中で忘れられた存在になっていた・・・年取って来ると・・見栄も外聞もなくなる・・・千円のカシオ製のデジタル時計が何かにつけて便利である・・軽い、見やすい、水中でも、傷ついても惜しげがない、電池交換も修理もほとんど無い・・・年寄りには強い味方である・・・久し振りにセイコーの腕時計を出してみたが・・数十年も戸棚の中だったので動かなくなっている・・・昔求めた時計屋はすでに無くな...私の古時計

  • どや顔も形無しだ

    どや顔も形無しだ

    地区内の上下水道が整備されるまでは、我が家もぽつんと一軒家の様に背戸の山の水間歩から飲料水や生活用水を引いていた・・・地区内に上水道がついてからも、生活用水は今まで通りの水間歩からの水を使っている・・・昨日修理した温水器もまだ地区内の公営水道が設置されてなかったときからだったので、水間歩から取っていた・・・高齢になって、水元の清掃管理などが辛くなったので、この際・・終活の一環として我が家の用水は公営水道に一本化することにした・・・今日は風呂の水を水道に切り替える工事をしたが・・・今までの水間歩よりも公営水道は水圧が高い・・・水間歩から引いているときは水圧も低いので漏水がわからなかったが・・公営水道に切り替えたら、給水栓のひび割れから水漏れがひどい・・・パイプ類も経年劣化でひび割れているので新しいパイプに交...どや顔も形無しだ

  • 無常

    無常

    折角我が家の桜が満開になったのに残念!午後から雨になった・・雨の桜も室内から眺める分には風情がある・・・田舎でも一時期・・やたらと村おこしがブームになって空き地には桜・・小川には鮎やヤマメの放流・・時期時期の節目には何とか祭りと称しての催事が頻繁に行われていた・・・流石に住民も草臥れて・・休日ぐらいは休ませて・と悲鳴が上がったが・・今では新興宗教のような家庭連合ではないが家庭を大事にする「市の家庭の日」が制定されている・・・村づくりブームの時代の桜の植樹も功を奏して・・今頃は庭先からどこを見渡しても、桜の開花時期にはソメイヨシノの花が眺められるようになった・・・花でも動物でも、珍しい内は大事にされるが・・視界にあふれかえるほどに多くなると興味も何も薄れるようである・・桜も、昔の谷ウツギの花や山ツツヂと同じ...無常

  • 温水器修理でどや顔

    温水器修理でどや顔

    昨夕・・妻がお風呂の湯を出していると「温水器の何処からかお湯が漏れているわ・・」すわ大変!点検すると温水器上部の給湯パイプの接合部からお湯が漏れている・・設置してから18年にもなるので経年劣化で割れが入ったらしい・・・メーカーへ連絡するようにと説明書に有ったので昨夜の内にメールを打つと今朝は早速、地元の電気屋さんから連絡が入った・・・故障の個所を説明すると・・・「そのくらいの故障なら、自分で修理されることをお勧めします・・部品は地元のホームセンターでこれこれしかじかの名前を言えば取りり揃えられます・・農家の方ならそれぐらいは直せるでしょう・・・業者なら、出張費、部品代、手間賃、10キロ単位での交通費その他諸経費が掛かりますのでご想像以上の修理費になりますよ・・」近頃はあくどい訪問業者が多いと聞いていたのに...温水器修理でどや顔

  • 老桜にカラス

    老桜にカラス

    通院の送迎を頼まれて三刀屋まで出掛ける・・・桜は満開、土曜日でもあり天気も良い今日は・・・人の出が多い・・・スーパーの駐車場も満杯だ・・・昼になったので桜の下で弁当でも・・と思っても・・・肝心の弁当も品薄状態だ・・・桜土手の饅頭屋さんも行列が出来ている・・・人口減に悩む雲南市だそうだが・・・まだ捨てたものでもない・・・わが家に帰って庭の桜を見ると・・・老桜ながら・・それなりに花を咲かせている・・・頂上付近の枯れた枝先によくカラスが止っている・・・三刀屋土手などの桜の名所では、カラスの止まる桜の木など見たことも無い・・・わが家の老いた桜を馬鹿にしているようで癪に障るが・・・老夫婦二人だけの観桜では淋しかろうと・・カラスも気を利かせているようである・・・梅に鶯・・老桜にカラスだ老桜にカラス

  • 河原のこごみ

    河原のこごみ

    前の川原にきれいな白水仙が咲いていた・・・わが家に無い種類の水仙である・・稲作を止めた田んぼの一画を水仙で埋めようかと・・家の周囲からいろいろな水仙を集めて植えていたが・・・もう少し、違った水仙が欲しいと思っていたところへ川原に流れ着いて自然に生えている白水仙が目に入った・・・スコップを持って、河原の白水仙を一株掘って持ち帰ろうとした・・・河原に流れ着いた水仙の株なら花泥棒にもならないだろうと・・・急な川土手を降りてみると・・・日当たりが良いからか・・一面にこごみが顔を出していた・・・わが家の田んぼに植えたこごみは、まだまだこごみの姿すら見えないが・・・河原のこごみは先の方は葉が開くまでになっている・・・肝心の水仙は・・・河原に生えているぐらいだ・・・増水のたびに藻屑が被さるからか、いくら掘っても水仙の球...河原のこごみ

  • 白椿

    白椿

    庭の白椿がようやく咲き出した・・・例年なら。3月の中頃までには咲揃っていた白椿だが・・今年は如何したことか開花が遅かった・・・早速居間の花瓶に白椿を活ける・・・凛として清楚な雰囲気の白椿だが、椿に限らず白色の花は、すぐに色あせるのが難である・・一昼夜もすると・・純白を誇っていた花も花弁の外からなんとなく黄ばんできたかと思うと・・あっという間に茶色に変色して来る・・・兎角純白で綺麗なものは汚れるのも早い・・・花の色は移りにけりないたずらに・・美女と言われた小野小町もさすがに自覚は早かったようである・・・儚いからこそ・・・美しい物はより美しく思えるのだろう・・・居間に活けた白椿の純白の美しさをまずは愛でたい・・・白椿

  • わが家の桜

    わが家の桜

    一日中雨だったが・・・わが家の桜は雨の中でも少しづつ膨らみを増していた・・・雨が上がったら一気に花開くかもしれない・・・2日前に里方面へ出掛ける用事があり、桜名所の三刀屋土手を走った・・2日前にはほぼ満開状態だったが・・・今日の雨では折角の花の名所もどうなっているだろう・・?桜の名所を観光の目玉にする自治体は多いが・・自然相手では当たり外れが大きいので大変だろうと想像できる・・・近頃は満開の桜の下で車座になって花見をしているような団体の数も少なくなっている・・・車社会の田舎では、おちおち花見酒も飲んで居られないだろう・・・コロナで折り詰め弁当も食べ飽きた・・・野外でしかも観衆の中で飲み食いするには、田舎人でも抵抗を感じるほど日本人は上品になって来た・・・静岡県知事の放言は本音が出ている・・・日本の農村では...わが家の桜

  • 節句の草餅

    節句の草餅

    節句の草餅を搗く・・・今年はヨモギの新芽が柔らかかったので、餅つき機の中で捏ねるうちからヨモギの新芽の香りが立ち昇って来る・・・桃の節句に草餅を搗いて祝う風習は・・・日本の風習の中でも季節感にあふれた素晴らしい風習だと思う・・・3世代揃っての節句の行事ならもっと草餅が映えるだろうが・・・草餅のヨモギ色は・・・老夫婦だけで捏ねる空間には勿体ないような明るさである・・・出来たら・・・幼女のもみじ手の中の草餅を見ていたいものである・・・昼餉には早速草餅で節句のお祝いだ・・・良い節句だね・・節句の草餅

  • ラッキーな一日

    ラッキーな一日

    今日は花見を兼ねて、大東まで足を延ばし・・・日展初出品で入選を果たした、出雲市出身の人形作家、野崎千愛季さんの作品展を見に出掛けた・・・三刀屋土手の桜は8分咲きだろうか?今が一番艶やかな風情である・・・国道を走りながらの観桜で・・・満足した・・・本命は野崎千愛季さんの作品展である・・・弱冠18歳でこの表現力・・!芸術に年齢は関係ないが・・・これからが楽しみである・・・大東町の古代歌謡館で3月27日までの展示会が・・4月3日まで延長されたことを知って急遽出掛けたが・・・ラッキーだった・・・今年のお花見は良いお花見になった・・・ラッキーな一日

  • キショウブ

    キショウブ

    一日中曇り空だった・・・木次土手では今日は雲南市の桜祭りだったそうだが・・・花を愛でる分には、今年は恵まれた祭りだったようである・・・わが家の桜もだいぶ赤味が差して来た・・・庭のシャクヤク、紫蘭、アヤメの芽も伸び出した・・・今日は花菖蒲の除草を妻と済ませる・・・父の代には菖蒲池だったがいつの頃からか池が枯れだして・・今は枯山水状態だ・・花菖蒲も、見た目の艶やかな花の株から弱って行く・・キショウブや白い花菖蒲などは繁殖力が強い・・・キショウブも美しい花だが・・・要注意外来生物に指定されていると聞いて驚いたことがある・・あまり繁殖力が強いので、田んぼや沼地で何処でも見られる花になってから・・顧みられなくなって来た・・・今では、草に埋もれて田舎ではほとんど見かけられなくなっている・・・・キショウブ・・という名前...キショウブ

  • 紅色には気を付けよう

    紅色には気を付けよう

    送迎を頼まれて三刀屋まで出掛けた・・・三刀屋土手の桜は3分咲き以上に見えた・・・天気にも恵まれて、今日明日の桜祭りは大盛況が予想される・・・昔から桜の大木が我が家の庭にはあったので、県下でも有名な桜名所である三刀屋土手の桜祭りにはあまり出掛けたことはない・・・桜の時期に桜並木を横目に見て国道を走るのが一番の花見だ・・・人混みの中で酔態を晒す様な花見は苦手である・・・帰宅して我が家の桜を見ると・・・・ようやく蕾が確認出来るぐらいまでにはなった・・・4月の中頃には花見が出来るだろう・・・桜はまだだが・・・庭の馬酔木は花ざかりである・・・馬酔木は万葉集にも詠われている日本固有の植物だが・・・あまり人気は無い・・・釣鐘状の白い可憐な花は上品で可愛い・・・玄人受けするような花だ・・・最近は園芸種でピンク系の馬酔木の...紅色には気を付けよう

  • 翁媼の若菜摘み

    翁媼の若菜摘み

    ようやく春らしい陽気になった・・・松江市では桜の開花宣言が出たそうだが・・・わが家の老桜はまだまだ蕾も固そうである・・・・田舎ではひな祭りは月遅れの4月5日で祝うのが習慣だ・・・わが家にはもう節句を祝う子供達はいないが・・・ひな祭りにお供えする草餅は欠かさず搗いてゐる・・・・今日は、夫婦でヨモギ摘みだ・・・昔なら節句前になると・・田んぼの畔にはあちらこちらとヨモギを摘む女性たちの姿を見たものだが・・・・もう見ることも無くなった・・・「春の野に出て若菜摘む」万葉の時代からの春の風物詩も見られなくなった・・ヨモギを摘む手を止め休憩しながら・・・「春の野に翁媼の若菜摘みでは・・・絵にならないねー」ぼやきながらも・・・ついでに芹も摘んで帰った・・・翁媼の若菜摘み

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