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チヌの海 http://kadano-kuboo.at.webry.info/

ゆっくりダラダラと、ブログを書いています。アマチュア無線、釣り、写真を好みとしています。

退職しました。 散歩と、CW(アマチュア無線のトンツー)、チヌ(黒鯛)釣り、写真を撮るのを楽しみにしている、3人の孫のお爺ちゃんです。

苦坊
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住所
貝塚市
出身
貝塚市
ブログ村参加

2009/12/31

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  • 卯年は間もなく(ブログを閉じるに当たって)

    年明けの新年は「卯年」だ。2年前から、朝食は野菜だけにしている。家族からは「ウサギさん」と名付けられ、おちょくられているのだ。10年前左股関節の取り換え手術を終えた時、医師から①走ってはいけない、②取り替えた…

  • 夜遊びをしてみたら

    厳寒の冬場は老体にはキツイので、師走に入ったのを見計らって、バスツアーの募集に応じて三重県は「なばなの里」で開催されている、光のマジックの見学に出かけることにした。

  • 対馬へ

    Wi-Fiが入り、快適な船旅であった。ジェット船で1時間。壱岐の港にお客を下ろし更に1時間かけて対馬厳原港へ向かった。ヴィーナスを下船すると瀟洒なビル内で体調を整え、バスを待つ。壱岐と対馬のことに関しては「街道を行く」で40年も昔々読んだ記憶があるが、覚えているのはそれだけ。第何巻のことだったのか、内容も小生のあたまからは完全に抜け落ちている。本棚に…

  • コウノトリ

    豊岡市にある「兵庫県立コウノトリの郷公園」を訪ねてみた。つい先日、台湾でここ豊岡市で育ったコウノトリが見つかったとの報道がなされたばかりなので是非とも一度たずねて見たかったところだ。

  • 干し柿

    時期は、干し柿吊しシーズン。せっせと柿の皮を剥くも、「やや実を多く取りすぎたかな」などと考えながら童心に帰る一時が楽しい時。

  • 城之崎を訪ねて

    久しぶりに、城之崎温泉を訪ねてみた。まだまだ本格的には温泉客が戻ってきたとは思えなかったが、宿の女将と話していると何とか経営が成り立つほどには入っているようだった。

  • 秋晴れの一日

    近所のスーパーで、またまた面白いものを見た。「ロボット販売員」だ。写真のように、お客として小生が自動ドアを入ると、このロボット販売員が近付いてくる。まだ、音声で喋らないが「おっちゃん、このお菓子を買って頂戴」と言っているようだ。この店では、前回は「お掃除ロボット」が床のゴミやホコリを掃除していた。さて、販売員さん。このロボット、なかなか賢くて人に当たって怪我などをさせないように、一定の距離…

  • 奥の院

    高野山の紅葉が見頃だとの報道があり、コロナ下では控えていた奥ノ院を訪れてみることにした。

  • 船の旅

    寒くなる前に船旅に出ようかと相談。出かけてみた。神戸ポートターミナル港を出港し2日間の船上生活で横浜港に接岸。

  • 秋は猫の睡眠確保期なのか

    以前、「猫」とは「寝子」が語源だと聞いたことがある。「寝る子」とはよく言ったものだ。我が家のガルーもよく寝る。ちょうど今が寒くもなく、暑すぎるということもなく、ガルーにとっては寝頃の気温なのだろう。年中の一番の遊び相手のスズメが今のこの時期、稲刈り後の新米が畑に落ちており、稲株が引き抜かれたあとにはミミズを始めとした虫たちが集まり、スズメとたくさんの鳥たにはエサには不充しない、一年で一番豊…

  • 人と自然界との相似

    地球儀を見ていると、確かに世界は広くて大きいのだ。TVニュースでは、連日ウクライナやロシアや、故エリザベス女王のイギリス等、切り取った世界だが見せてくれている。でもコロナ下の今、小生の住む世界と言えば出掛けていく場所は限られ、以前なら当たり前のごとく出掛けていた知人たちのお見舞、お祝い事にも出向くことはなくなってしまった。小生もモールス信号では、交信の際の最後の挨拶である「サヨウナラ」(トン…

  • 秋入り

    岸和田ダンジリ祭りも終わり、台風14号15号の連発に襲われた列島には、例年の如く各地に多くの被害を残して消え去ってしまった。連日30℃超えで猛暑に散々苛められてきた小生も、近所の方たちと立ち話をする際は過去形で語るようになってきたと感じる。今では、夜明けの草木への水遣り時は、半ズボンでは寒く感じるほどだ。

  • 高原にて

     そう言えば、毎年訪ねる生石高原のススキは「枯れススキ」ばかりを十数年見続てきたことに思い至り、では今年は「若穂」から見てみようと早速走ってみた。高原は標高870m。小生宅から近所の葛城山は名古屋(758)を反対に読む「857m」高と似たような高さの山で、この高さなら登り慣れている。これまでは一般道を使い、のんびりと走ってきた。加齢の上、運転が下手なことも手伝って、高速道を使うことにした…

  • 「あるとき、ないとき」

    関西人なら、表題のセリフを口にし耳に入ってくると、自然と口を大きく開け笑いだし、あるいは口をギュッと閉めてしかめっ面になるという動作はごく自然のなせる技だ。大人から幼児まで、こぞって同じ仕草をすることになるだろう。「551蓬莱」のことだ。メインは豚まん。この商品。店で食べたことが、あるかないかを尋ねてみたいものだ。小生の予想だが、100%に近い方が「お土産として買ったので、…

  • 老いたりと云えども、楽しみあり

    働き人が退職や引退すると言うことは、時間ができると言うこと。その時間も計算はできるのだ。数えた途方もない時を自由に使えると言うことになるのは、嬉しいことだ。小生は、これを家族や社会からのプレゼントとして頂いたものだと受け止めている。多趣味ではない。このブログの頭に記したように、写真撮影と、アマチユア無線と海釣りぐらいでしかない。多くの人から見れば、何ら取り得もなく、面白くもなく、退屈…

  • 真夏の真っ昼間の出来事たち

    20数年来一度も開けるることなく、プラスチックケースに入れて屋根のない棚に保存していた様々なDIY道具たち。長い年月が経つ内に、ケースがひび割れて先日ある道具が必要になり空けてみると、錆びて錆びてみるも哀れな姿に変身していた。何とか使える状態に戻せないかと思案するも知恵は無し。ネット上で探していると、面白い記事を探し当てた。「錆びた面に、100均の木工用ボンドを塗れば,取ることができる」と言…

  • 盛夏の過ごし方、ガルーの章

    これほど暑いと、人様は勿論だが猫殿にあってもやはり暑いと感じるのは同じらしいと思うよ…

  • 新旧併せ持ち

    WindowsXPの愛用者なのですが、マイクロソフト社の方針でバージョンの旧いものから順次、IEが使えなくなり、次いでメールが使えなくなりと仕事に差し支えが出始めて困っています。つい先日、山口県のとある街で4000万円ほどのお金 数十人分がお一人の口座に振り込まるれてしまい、返せ、返さないと揉めていました。このとき、この自治体が銀行への振込依頼に「FD(フロッピィディスク)」を使っていたことに対し「このご時…

  • NOTO

    NATOではありません。NOTOです、能登。一度も訪れたことがない能登半島をみてみようと思い立ち、出かけることにしました。何故か北陸道は全線と言っても大袈裟ではないほど片側閉鎖の道路工事が実施されており、夏休みの旅行シーズンに向けた道路整備が進んでいました。取りあえずは、ホテルに入り聞いていた日本海の美しい夕日を楽しんだのですが、僅か5〜6分のチャンスをうまく活かせて、撮れた一枚です。

  • ハス池

    お隣の町、「熊取ハス池公園(くまとり)」のハスの花が見頃だとの報道を受け、早速見学に訪れてみました。この時期毎年訪問しているのですが、ハスの花への疑問はひとつだけです。「あの汚い泥の中から、なぜあのような美しい花が咲くのか」です。

  • ボッチBBQ

    昨年は小生たちの金婚式の年にあたり、市行政がお祝いの席を設けてくれ楽しい数時間を過ごした。今年は51年目となる。BBQで祝おうかと相談していたが、生憎ご近所さんが急にお亡くなりになったため、告別式当日と重なってしまった。

  • Z

    梅雨明けが発表されたが、連日の暑さで嬉しさもそこそこだ。期間中、2〜3日程度の…

  • 命日の墓参り

    昨日は後輩T君の命日だ。午年生まれの6つ下の男。墓参りは大体、60歳ぐらいまでは祖父母や、父母の家の墓参りが中心だったのが、65歳を越すあたりから、同年輩や慌てものの先に逝った後輩たち。ボツボツと鬼籍入りが増えだした。

  • がいしょく

    10年になろうか。自宅のガレージには透明なスレートの屋根が付いているので、日差しが良いのと雨降りでも使えるとして、外食(がいしょく)をこの場で摂ることにした。寒さに弱いので、4月末から10月半ばまでの半年間だけ。当時はまだ現役時代の生活スタイルの延長で、土日と祝日にはお酒には手をつけず、72時間の禁酒を続けている時代でした。

  • 釜が変わりつつある

    コロナ下の現下、大きなホテルが開業する。OMO7大阪だ。海外旅行だけでなく国内の旅行も手控える中、大ホテルがオープンするとは。しかも、その立地場所が西成の釜ヶ崎。小生現役で働いていた時は、「その駅・環状線新今宮駅」を毎日利用していた。その、真ん前だとは。あの時代、この地は、「大阪市消防局の訓練場」であった。現在のホテルの位置は、正式には西成区ではなく線路を挟んだ「大阪市浪速区」になるのだろうと…

  • 夏待ち葡萄

    庭で育つ「葡萄・デラウェア」です。元気に沢山の実を付け出しました。粒は小ぶりなのですが、甘くて本…

  • 山葵

    ワサビ園をたずねた。雪解け水が恐ろしく豊富な地だ。田んぼと田んぼの間の幅30〜40センチの溝に、滔々と水が溢れ、流れている。泉州ではワサビは高級食材だがここ地元でも、同様高級品であった。定番のワサビ入りソフトクリームを頂いたが、あんなものなのかナ。山国のワサビと海辺の海苔と言うコラボレーション。の、「佃煮」。コイツはイケる。絶品です。

  • 黒うどん

    日本中の大金持ちがこの地に集うと聞いてきたが、おっしゃられた通りの別荘群。金持ちは我が泉州にもたくさんおられるが、その比ではなく巨額の持ち主の皆さんが揃っておられた。その地がここ、軽井沢なのだ。小生地元泉州の地の知人の話しによれば、日本では金持ち3代などと言うらしい。相続税が高く、遺産を相続するのが大変とのことだ。会計士や弁護士を入れて、何年…

  • 木々を輝かせる雨

    上高地は河童橋(かっぱばし)。前期高齢者となり初めての訪問だが、今回で都合3回目のカッパ橋となった。体力に自信はないが若い頃は歩けたのだからと梓川橋までの往復散歩に挑戦。途中、小雨が落ちる中、ウグイス中心の小鳥の声に励まされ、ブラブラとダラダラと普段通りの徘徊姿勢を崩さず、1.5Kmの道のりを30分かけて完歩。雨に、汚れを落とされた木々や葉っぱたちは、陽に照らされて輝いていた。

  • 栂池高原を訪ねています

    昨日から、塩尻は栂池高原を7日間の予定で訪れている。スキーシーズンともなると、各ホテ満室になるとのことだが、この地もコロナでお客が来てくれないとのことだ。小生がお世話になっているホテルも同様であるが、近隣のホテルでは、解禁になった小中生の修学旅行が光を出しはじめたと喜んでいた。

  • 野鳥

    襲って来ることはないのだが、カラスの子どもが2羽増えたらしく、近所のマンションのゴミ捨て場を誰憚ることなくツツキ、食べ散らかす様は極めて行儀が悪い。それに比べて、我が家の庭に餌を求めて飛来してくるスズメたちは、飛び立つ際に身を軽くするためだと思うが脱糞していくのだが、こまめに水で洗い流してさえやれば、人にそれほど迷惑はかけていないと思う。

  • 泉州の「バンク She」

    小生たちの時代では「落書き」と言っていたが、現代語では「たまごバンクシー」とでも名付けようか。泉州らしく「バンクSHE」でどうであろう。写真の近辺では、このような絵がよく描かれているのだが、まだ一度も本人たちには会ったことがない。一度、その子どもたちに会ってみたいものだ。

  • 暮らし

    長引くコロナ下の暮らしは、まず「我慢」、「コロナが明けたら」、「外に出るな」、「何とかなるやろ」、「買わずに図書館へ」で乗りきってきた。アルミ缶と鉄製缶収集で生活を何とか凌いでいる方たちの中に、女性たちの姿を見かけるようになって久しい。ここ泉州でも、「こども食堂」の数が増えてきているのが気になる。

  • 遠出

    モデイリアーニ展が開催中だ。やや罹患者が減りつつあるとの報道を受け、鑑賞させていただくことにした。中之島美術館へは、3月の開館時に訪問して以来の再訪だ。館までは、約1時間の距離。かなりの待ち時間を見込んで早めに出かけたのだが、待ち時間もなく、すんなりと入れた。

  • 季節を楽しむ猫と、苦しむスズメたち

    暖かくなってきた。我が家では金木犀に次いで2番目に良い香りの「ニオイバンマツリ」が咲き出した。

  • 意外な名が出てきて

    2つ下の71歳になるT君と、コロナ下であっても半年に一度ぐらいのペースで会って酒坏を交わしている。

  • 「名もなき労働」を背負うツマ

    小生、ここ数年来「名もなき労働」を背負わされ、追いかけ回されているのだ。社会一般では労働の対価は賃金なのだが、名もなき労働の対価はツレアイからの「ハイご苦労さん」の掛け声ひとつなのだ。

  • 春花の競い咲き

    「ウケザキクンシラン」の全開の様子です。花の赤色と葉っぱの緑色が見事なほど対をなしていて、連日の気温20℃越えの暖かさを、自身が一人で吸収し尽くして楽しんでいるかのような印象を受けています。

  • 部品がない

    このカメラは、CANON製。壊れてしまった。加齢と共に被写体を狙う祭、重いレンズを装着していると手が震えてきて写真にならなくなってきた。写真のカメラは公称「2000ミリ」だが正確には「1920ミリ」だ。軽くて夜中の満月など、楽しませて頂いてきたが「望遠」が使えなくなってしまった。SDには写真を一枚撮った跡は残るのだが、白い痕跡だけが残るのだ。

  • 春追い

    コロナにより、2年間にわたり中止していた大阪造幣局の「通り抜け」が4月13日から再開…

  • 愛猫と暮らしていてウクライナを想う

    愛猫ガルーと生活を始めて、7年となる。この時期、ガルーの猫種を明かすのは躊躇われるのだが「ロシアンブルー」だ。「黙っといてヨ」とガルーに抗議されそうだが、彼には何ら責任がないことは、多くの方々は承知のこと。さて、毎日勝手気ままに自己主張だけしているように見えていたガルーだが、以外と考えて行動しているのが解ってきた。毎朝、小生が全身の毛を梳くのが日課なのだが、とにかくおとなしい。ジィッとされ…

  • 春めいて

    今日までの1週間で急な気温の上昇が起き、2022年の春をもたらした。春を迎えるに当たって、人は自分だけのハルを持っているようだ。お水取りや啓蟄、小生のように庭の梅や木瓜といった花々でハルを感じている。今日は朝から和歌山市域での潮汐を調べてみると、潮は大潮で、お昼前後に干潮を迎えると言う「ワカメ採り」にはベストの時合だとわかった。我が家では、毎年2月、3月に近くの海岸にワカメ採りに汗を…

  • 美術館へ

    中之島美術館が完成し、入場出来ることとなった。たまたま、美術館が建つこの中之島の地は、小生が若い頃6年…

  • おしまいだそうです

    「2023年1月31日をもって、ウェブリブログはサービスを終了します。」あと一年の命か。このメッセージが届き、小生のこのブログは閉鎖となるそうです。もちろん小生一人ではなく、NECのサービスするウェブリブログ全利用者が対象となります。14年間の長きに渡り、ブログを楽しませてい頂いたことに感謝すべきなのか、一遍のメッセージだけで納得してしまうのか、複雑な気持ちです。とは…

  • 不安

    一日目。散歩途上、ふと空を見上げると飛行機雲のような横一直線にきれいな筋を引いた雲が見えた。ただ、飛行機雲との違いは先頭らしきものが見られず、また飛び去ったあとに見られる、時間が経つと後方から消えるかグチャグチャに乱れていく自然の雲らしきものはなく、これみよがしに最初に見たままの姿で残っていた。

  • 初めての雪景色世界

    真冬の北北海道。宿泊した旭川市の気温はマイナス16℃。小生はここには住めないナと、頼まれてもいないのに住まない地だと決めてしまった。網走の囚人たちの話を伺い、オホーツク海の流氷の漂着の話を伺い、アイヌの方々の冬を乗り切る知恵の数々の話を伺いと、子供の修学旅行時のような感心することの連続のたびであった。

  • 雪景色

    世界的な伝染病コロナ下とは云え、3ヶ月も半年も自宅でジィーッとしているのは辛い…

  • 寂しい限り

    関西空港へ立ち寄り一仕事をとの依頼を受けたので早々に終えて、久しぶりに第1ターミナル4階の国際線受付のフロアを訪ねてみた。コロナ下の飛行場とはこんなものなのかと、驚く他ないぐらい閑散としていた。

  • オミクロン株は怖い。自宅周辺で過ごしています

    正月新年には咲いてほしいなァと心待ちにしていた「蝋梅」が満開です。我が家では、金木犀に次ぐ芳香花で、これに続くのはハーブミントですが香りの元は花ではなく葉っぱです。

  • 明けましておめでとうございます

    2022年の新しい年が明け、新年の抱負はと問われ、74歳を元気で健康を伴って迎えられれば良いなと、知恵のない応えをして、些か後悔をしつつある。

  • 土佐行

    年の瀬も押し詰まり、風が出る日はあるもののお空は真っ青の晴天続き。何処かブラっと出かけて、知らない土地の年末風景を見てみたいと思い立ち、長距離になればハンドルを持つのも自信がない。と言うことで、気楽なバス旅にすることとし、20数年ぶりの「土佐(高知市)」行に決めた。ツレアイは、「戻りガツオ」がよい。初ガツオは泉州でも値は張るが口に入るが、「戻りガツオ」は年遅れの冷凍物ばかりで口にした…

  • 迎えましたよ、年末を

    年の瀬も押し詰まり、長生祈願もたまには仏閣から離れ「細く長い」蕎麦を食して頼もうと、40年来通う堺は蕎麦屋「ちくま」へと。

  • 師走

    今年も散歩途中などで、面白い場面にいくつか出合いましたが、家族が出会ったものの中で面白いと認めて、紹介するに値すると小生が勝手に判断した写真を掲載させてもらいます。最初は、娘が住む自宅近くの公園で遊ぶ「タヌキ」です。彼女が住むのは東京都と川一本隔てただけ(江戸川)の「千葉県は市川市」です。そのような都会地にこつ然と現れたタヌキです。サル、ハクビシン、いのしし、鳥のインコ等々テレビで見たりは…

  • UP

    前々回ブログに続いて、今号も月刊誌から引用させて頂く。決して材料に困っているわけではないのだが、個人的に追い続けてきたものが多いので,お別れを兼ねて触れておきたいのだ。多くの方は、それぞれの企業ないしはお気に入りの職業につかれて頑張って、力いっぱい仕事に励んでおられるか、または、励んでこられて来たのだろうと拝察している。その過程で、自身の専門職以外の、趣味や知的好奇心を満たすためにはどのよう…

  • 晩秋の月

    田舎町とは言え、我が家の北側は大マンションが建ち星や月を見ることはできません。東方面に向けて視界が開けているので、天体の移動を待ち続けるしか方法はありません。19日の部分月食時我慢の待ち続けでした。ISSの上空通過時などでは、飛行速度が速いので、はるか遠くの光る点さえ見つけると、おおよその見当をつけてカメラを向けることが可能なのですが、16時19分から始まり19時47分までの3時間半にも渡る長…

  • 10年を経ても顔が思い浮かぶ人たち

    岩波書店発行の月刊誌「図書」です。時々、お世話になった知人の方々が寄稿しているので、都度楽しく読ませて貰っている。今号には、鷲田清一さんの文が掲載され、懐かしく読ませて頂いた。2007年8月、鷲田さんが大阪大学の総長に就任された時、次の講演者には総長に依頼しようと決めた。小生が理事長を務める財団法人では、毎年1回、法人主催の勉強を兼ねた講演会を行うのが習わしであった。法人が位置するすぐ側に…

  • 素直すぎるがたまにきず

    小生の欠けている点だ。若い時から春夏秋冬を通して「日本酒の熱燗」を呑み続けてきた。世間で云う「とりあえずビール」が頭に付いてる。還暦前後から尿酸値が高くなってきたと言われだし、数値がグングン上がってくると「痛風の危険が出て」きていると確信を持って言われた。小生にまだ何の自覚もない。尋ねてみた。何をすれば良いんですか。医師曰く、糖分の無いアルコールを薦めるよ、と。どんな、お酒が良いんでしょう…

  • 「おたから」紹介

    子供であろうと大人であろうと、女であろうと男であろうと猫でも犬でも、公然と言う言わないは別として「おたから」はあってもよいものだ。写真に示すように、小生のお宝は「石」である。大半は下駄箱の中にかくしてあるのだが、直近のものだけは来客たちに見られるように玄関に置いてある。写真のひとつ一つに思い出が詰まっている。

  • 快晴下の文化の日

    5分前の午前7時20分、2021年11月3日-文化の日の朝です。快晴の明るい1日になるようです。庭では「…

  • 僅かなことが楽しいなんて

    今日取れたての「自然薯」です。植木鉢育ちの自家栽培物ですが、ここ数年間で一番大きな出来です。見る角度で見え方が変わりますが、小生の目には小さな生き物が、右手をやや上げてダンスをしているように見えています。

  • 見どころ 見ごろ

    ちょうど、いまが稲刈り時期。我が家の周辺には、専業農家はゼロ。バインダー(稲刈り機)も小型機ばかりで、北海道などで見られるは大型機はまったくなし。小学生頃までは小生宅も田植え、稲刈りをしていた。が、いまでは懐かしい思い出の一つになってしまった。田んぼの畦道には父が晩酌用の「枝豆」を植え、お米よりも大切に育てていたのが思い出される。

  • 時の流れが早すぎる

    トキワサンザシが見頃だ。と、喜んでばかりはいられない。自動車の運転免許証の切り替えを迎え、警察署へ。小…

  • 祭りの準備

    岸和田には、だんじり祭りが、岸和田と東岸和田の2つの祭りがあります。明日、10月3…

  • 赤白、彼岸花が咲きました

    美しい花を見て、「部屋に飾ろうか」と思うのは1年間を通していつもあることだが、この彼岸花だけは「そろそろ墓参りや…

  • サヨナラは73

    中秋の名月でした。まんじゅうを買い、月見を楽しみました。キンツバを予定していたのです…

  • トマム 泉州に帰って Ⅵわが町を振り返る

    27年前の1994年10月24日に、この地を訪れている。上の3枚の写真は小生が撮…

  • 加齢ゆえなのか

    高いところが苦手だ。夏場に散々伸び放題、咲き放題を許してきたサルスベリなどは、そろそろ枝切り時期…

  • トマム 支笏湖へ行く 秋 Ⅴ

    ここ「支笏湖」には、静かにゆっくりと秋が近づいていました。今月末までには雪が舞い降り始めるとのこと。雪が降れば冬…

  • トマム 気球に乗る ⅳ

    朝一の5時半に受付完了。散歩を兼ねて、気球会場まで徒歩で。機体、ガスなどの点検を終えての直ぐ後の着地に出会い、本…

  • トマムから富良野 ⅲ

    朝から、富良野の富田ファームを訪問。噂の「丘の上まで続くラベンダー畑」を見てみたかった。「遅くても、7月中…

  • トマムⅱ

    ホテル敷地内にある山の中腹のテラスで、雲海を楽しむ方々。

  • トマム行

    あまりにも暑さが厳しく、一旦涼しいところへ避難して身体を休めることに。北海道は、占冠村トマムを避…

  • 旨いモン欲しい奴はここへ来い

    何処にでもある、道路脇の小屋。車を止めるか、20Km程度に落とさない限り何のための小屋な…

  • メロンのようなスイカを食して

    熱海、長崎、熊本、福岡を始めとして、今夏も多くの人々が犠牲になり全国に多くの爪痕を残した。貴方と大切な…

  • 古簾

    決してお盆を挟んだ長雨のせいだけではないのだが、強風も相俟って2年越しのスダレもかなり傷んできた。同じ製品を2枚セットで購入して写真のように並べて吊り下げている。すだれを超えると、岸和田城のお堀に注ぐ小溝と、平行して走る熊野古道が並んでいる。古道とは言え、軽四車がすれ違いするのは難しく、どちらかが道を譲らなければならないほど狭いのだが、慌て者たちは競うほどのスピードで走り抜けていく。<…

  • トンボ

    ウスバキトンボ子どもの頃、真夏の夕方から寝床に入る前の時間帯には、蚊を筆頭に蝉やチョウや虻、時…

  • 暇つぶし

    コロナには、飽きた。でも、恐ろしくて外を出歩くことも出来ないし、酒を呑もうにも…

  • 入道雲

    沖縄・先島諸島には台風が近づき、ご苦労をされている真っ最中だと拝察いたします。相応しいブログではないのですが、大阪では、連日のコロナ患者の増加で気が滅入ることばかりが続いています。老人たちのワクチン接種が今月末でほぽ終わるとの報道で一安心していると、20代から30代の若者たちの罹患者が増えてきているとのことで、残念でなりません。今日一日の空の状態を写真に収めましたので、少しだけ明るいブログ…

  • 悪サ

    朝夕は涼しいとは云え日中の気温は30℃を越え、子どもたちが夏休みに入るや否や本格的に夏入りしています。そのような中、我が家の愛猫ガルーは今月7才を迎え、人間で言えば40歳を越えて中年入りを果たしています。先だっては、庭に遊ぶスズメを一羽口に咥え、意気揚々と小生に見せに来てくれました。幸いなことに、スズメに怪我や出血はなく、元気にとは言えないまでも自力で飛び立つことが出来ていました。(勝ち誇…

  • 上弦の月

    昨晩は、見事な上弦の月が出、楽しみました。長い梅雨の期間中は、雨空と雨雲に楽しみを奪われてしまいますが、梅雨明け早々のお月さんは「よッ!?」と声を掛けたくなるような、本当に久しぶりの出会いでした。今月は、24日の満月と、31日の下弦の月が撮影日和です。

  • ハスを樂しんできました

    ハス花の見頃は7月から9月…

  • 無念

    (1mほど隣にもう1つツバメ巣が。今日、見に行くと、壊されていた)コ…

  • 梅雨の後は

    これからが梅雨本番だと思うが、本格的な「夏」に入る手前のこの時期、庭を飛び交う虫たちの入れ替えが激しくなっているのに気付いた。写真は小生が現在お気に入りの「ELECTRONIC  MOSQUITO  BAT」なるもので、単3乾電池2本(直流3V)で10000Vの高電圧を発生させ、虫たちに電気ショックを与えて排除するという道具。写真は、「アブ」を捕まえた時の様子。まだ電池が新しいので、捕らえた時は「バチバチ」と音が鳴り「焦げた虫から火花」が出る。怖いので自身では、触らない。まあ、モスキュウトバットなので「蚊」が対象物なのだろうが何でも相手に使えそうだ。これを使う予定はないが、..

  • コロナ下の墓参り

    (墓所が閉鎖中)弟のような友人が逝って、3年になる。先週の命日にお墓参り…

  • 貧乏神と福の神と

    (アンテナを立ててみました)この世には、八百万の神様がおわすと聞いてきた…

  • 酒吞童子

    小倉百人一首が好きなこともあって、トランプ遊びより「坊主めくり」遊びの方が…

  • 空中線

    長い間、外飲み禁止が続いている。ハム(アマチュア無線)生活を中断中なのだが、余りにも時間があるので局免…

  • 諍い

    愛猫ガルーが2日の20時頃、毎晩の縁台夕涼みの場に現れた近所に住む「のら猫」と大喧嘩となり、相討ちとなった。翌日、あまりにもぐったりしているガルーを見て、かかりつけの獣医に見せたところ、写真のような右手の裂傷が判明した。相手は大慌てで逃げ去ったので、怪我の程度は不明。可愛そうだが手当をしてやれず、心配している。

  • 嬉しみは作るもの

    梅雨の中休みをコレ幸いと、例年必ず巣を作るお宅を覗き回るも、まだ時期が…

  • 田植の季節

    5月最後の日曜日。自宅前の小溝に近所の川から分水された水が流され、いよいよ田植え…

  • 消毒が大切

    数回前の当ブログにも書いたのだが、「自助」は言われるまでもなく、自宅や町内会で十分すぎる程やっていると自信を持って言える。反面、政府や行政の側の「公助」が一向に進んでいないことに不信感を募らせている。中でも消毒がまったくなされていない。レストランに入ると「テーブル、椅子」、エスカレーターに乗ると「手すり」等々、足元近くまで消毒をしている。僅か数センチの差だが、地面上の「コロナウイルス…

  • コロナ真っ只中の夏の訪れ

    起床後は、洗顔と共に庭にそなえている鳥寄せのエサ箱に剥き実のエサを入れて、…

  • 気になる風景

    年明けから意識して毎朝配達される新聞折込広告の量を見ているのですが、月毎にその…

  • コロナ下2題

    (広島県、うさぎ島)コロナがおさまるまでは、「ゴールデンウィーク」「盆休…

  • 第3回緊急事態宣言と田舎街の様子

    第3回目の緊急事態宣言が発出された。東西の主要各駅などでの人の出入り模様が紹介され、「緊急事態には、もう慣れた」、「マスクしているから良いでしょう」、「国政選挙での密は良くて、飲食はダメはないでしょう」等々多くの声が紹介されていた。どの声も傾聴に値するが、これからの2週間ぐらいは我慢出来ないものなのか。胸に応えたのは、「テレワーク」だ。東西の行政マンたちが繁華街をチームを組んで歩き、…

  • 成果誇示

    ここ2〜3日の陽気で、愛猫ガルーの運動量が飛躍的に伸び朝から晩まで活発に…

  • 晩春から初夏へ

    発表によると、気温は26℃に上るそう。今日がエンドウ豆と、スナップエンドウの最後の収穫日となる。来年用の種取りを…

  • いくさ風

    (簾に竹製の一輪挿しを作ってみました)黄砂が飛んいると聞いて、翌朝に車のボ…

  • 年をとるのはそんなに悪いことではない

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