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骨折のリハビリ・症状・治療など整形外科学の勉強 http://kaibouseikei.livedoor.biz/

骨折のリハビリ・症状・治療や整形外科的な疾患の勉強を紹介してます。

骨折のリハビリ・症状・治療や整形外科的な疾患の勉強を理学療法士・作業療法士中心の視点から基本に沿って紹介してます。国家試験・実習にも役立つ情報も多数掲載していきます。

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2009/12/31

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  • PT.OT国家試験対策メルマガ

    PT.OT国家試験対策メルマガ実習等で忙しくてもこの形なら国家試験の勉強も出来ると思います。ご活用ください。H24.6.17追加『~PT.OT国家試験対策メルマガ~』始めましたヽ(*´∀`)ノ詳しくはリンク先をご確認ください。今のところ登録無料ですが

  • 変形性肩関節症

    変形性肩関節症発症部位は、肩甲骨と上腕骨で形成される肩甲上腕関節。この肩甲上腕関節の軟骨が変性、破壊が生じている状態が、変形性肩関節症。肩に限らず変形性関節症は、一次性(原因が不特定のもの)と二次性(原因があるもの)とに分けられる。肩は一次性

  • 肩関節周囲炎(五十肩)

    肩関節周囲炎(五十肩)肩の機能障害で最も多い肩関節周囲炎(五十肩)肩関節周囲炎は総称で、細かく分けると上腕二頭筋長頭腱炎や石灰性腱炎など複数に分けられます。誘因なく肩の痛みがあらわれ、肩を挙げられず結髪、結帯動作が困難になる。発症年齢・50

  • アンケートのお願い

    このブログ毎日たくさんの方がおいでになってくださっております。本当にありがとうございます。私が復習がてら作ったブログがインターネットを通じて皆様に利用して頂いているのを嬉しく思います。さて、早速で恐縮ですが、この度、アンケートを取らせて頂きたいと思

  • 下肢骨折その他

    下肢骨折その他大腿骨顆部骨折関節内骨折であるため、膝関節はつよく腫脹し、関節内に血腫をつくる関節面の整復をできるだけ完全にすることが大切である半月、十字靭帯などの損傷を伴うことも多い可及的早期より膝関節運動練習を開始するため、骨折固定には強固な内

  • 大腿骨骨幹部骨折

    大腿骨骨幹部骨折症状近位部(上1/3)の骨折では中枢側骨片が腸腰筋、殿筋群の作用により屈曲・外転・外旋位をとりやすい中央部以下(下1/3)では中枢骨片が腸腰筋・内転筋の作用で前内方に移動することが多い治療小児では牽引療法が行われる。1cmぐら

  • 骨盤骨折

    骨盤骨折交通事故などの強大な外力によっておこる骨折形として単独骨盤骨折と、骨盤輪骨折に分けられる単独骨折骨折直達外力や筋の牽引によって生じるものがある腸骨上部の水平骨折はDuverney骨折とよばれる骨盤輪骨折 種々の型がある骨盤輪が垂直方向に離

  • 舟状骨骨折

    舟状骨骨折 手根骨骨折のうち最も多い舟状骨の背側snuff boxに圧痛がみられる通常のX線では見逃すことがある。受傷後2-3週してもう一度X線撮影して確かめる必要がある栄養血管が、おもに背側の末梢部あるいは中央部から入っているため、末梢側1/3および中央1/3の骨折

  • Monteggia(モンテギア)骨折

    Monteggia(モンテギア)骨折 尺骨骨幹部近位1/3付近の骨折と橈骨頭脱臼の合併したもの橈骨神経麻痺、とくに深枝(運動枝)麻痺を生じることが多い観血的整復が必要なことが多い手をついて転落・転倒した際に前腕回内力が作用すると、橈骨頭が前方脱臼してM

  • 上腕骨顆上骨折

    上腕骨顆上骨折小児が手をついて倒れて肘関節を傷めたと聞いたら、まずこの骨折の可能性を考える肘伸展位でおこる伸展骨折が多い。屈曲骨折は稀である変形は肘関節後方脱臼に似て、伸展骨折では、肘頭が後方に突出、屈曲骨折では前方に突出する。Huter三角には乱れはな

  • 体幹部骨折

    体幹部骨折胸骨骨折直達外力で生じやすい交通事故で前胸部を強打する場合に起こりやすい(steering wheel injury)柄部と体部の境界部の骨折が多い肋骨骨折ゴルフのスイングの繰り返しで起こることがある動揺胸廓flail chest:胸骨、肋軟骨、肋骨などが多数に広

  • 先天性股関節脱臼とは

    先天性股関節脱臼とは先天性股関節脱臼(CDH)生下時に特別な外傷や感染症とは関係ない関節包内骨折をいう臼蓋形成不全は臼蓋が浅く急峻なもので、大腿骨頭は正常であったり亜脱臼とったりする頻度わが国では1000人に1人の割合男女比は1:6と女子に多い新生児期

  • 関節リウマチ診断と治療

    関節リウマチ診断と治療診断診断基準を照合して判定する(ARA診断基準)1.少なくとも1時間以上持続する朝のこわばり (6週以上持続)2.手関節、MPjo、PIPjo、の腫脹(6週間以上持続)3.リウマトイド因子の陽性4.3個以上の関節の腫脹(6週以上持続)5

  • 関節リウマチ臨床検査所見

    関節リウマチ臨床検査所見血沈亢進CRP、シアル酸、トランスフェリンなどの急性期蛋白の増加(上記二つは炎症反応をみる。滑膜炎)貧血、血小板増多をみる血液生化学高γグロブリン血症、膠質反応増加、鉄結合能低下(貧血に関連)関節液細胞増加、70?80%は多核球

  • 関節リウマチの臨床像

    関節リウマチの臨床像好発年齢l  成人女性に多い(20~30代)関節症状l    主に四肢末梢の小関節が対称性に罹患する。DIP関節は通常罹患しない。手首の痛みや、MP、PIPが罹患する。(乾癬性関節炎、Heberden結節との鑑別点)l    朝のこわばり、慢性腫脹、熱感、圧痛

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