前回の記事で書いたUnityと並んで大事なのが、このCoherenceです。複数の文章でパラグラフを構成しますが、その際に文と文のつながりをきちんとするというルールです。Therefore ,but, however などのTransion wordsを使って論理的な流れを示していきます。
英文を書く際に大事なこととして、UnityとCoherenceが挙げられます。Unityとは”一つのパラグラフには一つのMain ideaしか含む事ができないというルール”です。Topic sentence → Supporting sentences と英文を構成していきますが、以前の記事で書いたように、Topic senten
英文の書き方にはいくつかの特徴があるので、その特徴・ルールを理解すれば、英文を読む時も書くときにおいてもかなり楽になってきます。今回はその特徴について書いていきます。英文の特徴①一般的(General)・抽象的(Abstract)→具体的(Specific)(例)ⅰ)World→Asi
今回はパラグラフ構成最後のConclusionについて書いていきます。日本の作文と大きく異なる所なので注意が必要です。・はじめに、Transition signal(In conclusion, To conclude, In short, In brief, To summarize等)・Main point の再記述(Summary)・コメント(今後の
留学中は数多くのエッセイやレポートを書くことがあります。今回はエッセイ等を書く際に便利な辞書を紹介していきます。英語の辞書といえば、英和辞典・和英辞典・英英辞典などが思いつくと思いますが、留学時代最も使った辞書は以下の2つです。一番使ったのが、「英和活用大
Introductionに書いたThesis statementの内容を具体的に説明していきます。1パラグラフ1アイディアを基本に、それぞれのパラグラフを構成していきます。書く際に気をつける事は、書くパラグラフの文頭にTransition words(Chronological connectors)を使っていく事です。P
今回は、パラグラフ構成の初回として、Introductionの書き方についてまとめていきます。Introductionの構成・このエッセイのトピックの紹介・トピックについてのバックグラウンドインフォメーション・Thesis statementトピックを限定して、この後に書くことを、controlling i
パラグラフ構成を見ていく前に、前回の記事で書いたTopic sentencesやSupporting sentencesの書き方について見ていきます。1.Topic sentenceパラグラフの核心部分。基本的に、エッセイにおいては、各パラグラフ1ideaという形になっているので、この文がとても大事になってき
今回は最初ということで、基本的なエッセイの構成法について書いていきます。1.Introduction General statements(background なども) Thesis statement(controlling ideas)2.Body(3~) Topic sentence Supporting sentences Concluding sen
自分の留学中に苦労したものとして、英文ライティングが挙げられます。語学学校や大学の課題などで、エッセイなどの英文を書く機会がありますが、日本語の本ではなかなか勉強できないのが現状です。そこでこのブログでは、英語の本や豪州の大学留学時代に習ったアカデミック
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