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人間が好き。 https://03log.jugem.jp/

笑顔溢れる日本を願う名もなき一学生です。出逢いと食をテーマに書いていきます。

よく笑い・よく泣き・よく食べる。若い人たち元気出しましょう!!

mituki
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2009/12/21

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  • 東北行脚 新潟?

    旅の始まりを新潟に決めたのには、もちろん理由がある。日本が誇る米どころ新潟。美味しいお米と恵まれた地で育まれるものそう、日本酒である。二十歳になって、これからお酒と上手く付き合うためにもそして、どのようにして・どのような思いで・どのような人

  • 東北行脚?

    二十歳の皮切りに、東北行脚を思い立つ。去年の九月。母の実家である青森を八年ぶりに訪れ墓参りに行った時のことこれは上手く説明できないのだが墓所の前に立った瞬間自分に北の血が流れていることを強く感じたそんな体験があって、もしかしたら東北に行った

  • 土地

    国民年金加入手続きの為、お役所へ財政基盤の崩壊が懸念される国民年金だけれどこの国で生きるのであれば(学生控除は申請するけれど)「皆で支えあう」理念の下で創設された基礎年金は無視できない役所で改めて、自分がこの地域の住民として登録されているこ

  • 二十歳

    1999年5月小学4年生だった私は未来の自分に想いを馳せてタイムカプセルを製作した。製作中の風景は全く覚えていないのに中に詰める品を決めるのに悩んだ記憶ははっきりとあるそして2010年3月13日二十歳を迎えた私は急かされるように紙粘土で覆わ

  • 10代最後の日

    10代が、終わる。私が生まれた1990年。東西ドイツ統一。米ソ連の協調の進展や東欧諸国の民主化等による東西間の緊張緩和。新たな世界の流れが始まる。そんななか日本では雇用の規制緩和、金融ビッグバン、持ち株会社の解禁、グローバル化やネット社会化

  • 今日はキャンプ好きだという友人と代々木にあるカレー屋さん「camp」でご飯。就職活動中の彼女にも胸の内に抱えた不安があって流れる涙があまりに綺麗だったのでこんなにも早く選択を迫る就職活動の仕組みそのものに疑問を感じたよく、「今の学生は安定を

  • 数字で裏をとること

    高崎でお目にかかった、構想日本の西田さんからの指摘「フィールドワークをするからには、裏をとる必要がある」何となく足を運んでお祭り騒ぎのただ中に入るだけでは感情論に始終してしまう。それでは学術的な説明にはならないことを身をもって知る。詰めの甘

  • 湿度

    本日は、東京国立博物館へ長谷川等伯没後400年展を見にゆく。人は一度きりの人生の間に、こんなにも多くの偉業を成し遂げられるのかと己の小ささを顧みずにはいられなかったそして、等伯の代表作ではあまりにも有名な「松林図」の前に立った瞬間湿気を帯び

  • 地方の魅力を伝えること

    群馬県高崎市訪問。最近よく耳にする「地域活性化」や「まちおこし」言葉ばかり独り歩きしてその実態が曖昧になっている気がする地域を担うのは誰?地域の元気とは何?考えれば考える程分からないさて今回は高崎田町の屋台通り事業を覗いてみた大型ショッピン

  • 計算美

    本日は、兄のように慕う料理人の先輩に新宿にある中華の老舗、「tokyo daihanten」に連れて行ってもらう一皿目の前菜、素晴らしき芸術。コースの終りに、厨房を案内して頂いた。清潔に磨かれた床や、手書きのメニューの構図を見て今頂いたお料

  • 3月3日

    雛祭り。かんぴょうを煮て椎茸を煮てちらしずしを頂きましょう 

  • 学生

    本日は、未来官僚形の東大生たちとのワークショップ。この国を元気にしたいと意気込む同世代の数の多さに励まされる。フィールドは違えど、志す先は皆一緒。頑張ろうね。そんな中偶然出会った学生「今から家でマグロフルコース祭りやるんだけど」もちろん同行

  • 順番

    日本橋の焼き鳥屋さんにて砂肝の銀皮と食道の串を初めて頂く。余すところなく調理される鶏、すごいなあ私のお気に入りは膝の軟骨。お試しあれさて本日は「家族を原点として何時でもそこに立ち戻れば良い」なんだかとてもすとんとお腹におちるお話しをして頂い

  • 自立

    父と母の仲人でもある、ある作家の方と12年振りに会って「お前は独りなんだよ」守られて、守られて育ってきた私にとって家族の引力はぐんと強くて旅にでても戻る我が家があるから私は安心していられるけれど、ひろい世の中に出ていくと誰かをあてにする前に

  • 敵わぬ

    お母さんの言葉自立って何?誰かを当てにしたり頼りにできることは人生で必要不可欠。何を急いていたのかしらと笑う 

  • soul

    本日は、友人に会いに祇園四条へ二人でゆっくり話すのは中学生以来かしら河原町近くの「京都版 裏原宿」みたいな通りでお昼を頂いた後偶然にも念願の「京都錦市場」へ!! イイダコの甘辛煮やハモの天麩羅出し巻き卵の切り売りに見慣れぬ京野菜の

  • 祝福

    本日は、幼少時からお世話になっている呉服屋さんの若女将の結婚式へ住吉大社で催された盛大な挙式そして女性は皆着物姿での出席。これには驚きの男性陣「昭和の結婚式に戻ったようだ」と本音をもらすでもそれは、この呉服屋さんが着物文化の伝承に貢献してい

  • 大阪娯楽

    本日は、卒業制作展を見に大阪芸大へモノを創り出す力を持ち合わせていない私だけれどキャンパスの至る所で同世代の表現が溢れていて思わず息をのむそして多くの作家さんとの出会いもありさて連れられてきた大阪新世界にて二度漬け禁止の串カツ暖簾の奥で手招

  • 家宝

    最近我が家にやってきた 「おろし金」。みるみる大根おろしができること、感激!!脂の乗った秋刀魚よりも熱々の出し巻き卵よりも最高の贅沢は大根おろし。大根おろしにかかる手間ひまといったら・・・それが新しいおろし金のお陰でとっても楽々になったので

  • 復活

    目に力が入らなかったのは気力不足のためでしょうこれではいかんと一発奮起掃除に始まりひんやりとする空気を入れ替えたところで少し遠くに出掛ける素敵なお洋服との出会い普段はフェルトで人形を作る作家さんの作品。またひとつ、見知らぬ世界のエネルギーを

  • st.valentine 2010

    当日になって、そわそわしだす我が妹。無印に走るも、当然のごとくバレンタインキットは売り切れ御免。ケーキでも焼きましょうか。まあ大きなドーナッツ!笑焼きたては格別、でも大切な人に渡す瞬間もまた特別。七つの戦利品を誇らしげに携えて帰ってきた我が

  • 旅を終えて

     今日は好きな小説から生きているものはみんな全て、草もカエルも金魚もなんでもかんでもがすみずみまで生命をはちきれさせていたし、町は無限の生命の重なりあいでできていて、やっぱり見飽きることはなかった。中略その頃に感じていたこの世のエ

  • 最終日

    ホテルの無難な朝食を見あきてしまった私はひとりふらふらと散歩に出かける通勤前の人達が通りで売っている饅頭や目玉焼きに群がる道端で魚をさばく人道路の真ん中で顔を洗う人これが日常風景なのかと見るもの全てが大発見で驚いてばかりその後向かった魯迅公

  • 七宝古鎮

    四日目の朝油気の多い中華料理に疲れた胃を利き茶で浄化した後七宝古鎮へ向かう明清時代の面影を残す七宝老街。メインストリートから少し離れた路地では市民が普通に生活を営んでいて買い出しに出るおばさんが頼んでいたのは生きた鶏。指差した鶏をその場で絞

  • 無錫

    朝、少しの晴れ間に嬉しくなる中国で三番目に大きな湖、太湖のある無錫へどこまでも広がる太湖の風景に海を知らずに育つのであろう無錫の子供の原風景を重ねてみる甘さが特徴の無錫料理を食べた後朱家角へ向かう露店で売られる魅力的な串ものやお菓子の数々に

  • 蘇州

    目覚めて顔を洗う水の匂いで日本を離れていることを実感バスに揺られて錦渓へ朝靄にかすむその風景は上海の喧騒とは打って変わって物悲しさすら漂う水郷の街並み 船に揺られて老婆の澄んだ歌声に聴き入るお昼時、家々から漂ういい匂い。石畳の道を

  • 蘇州?

    蘇州は刺繍で有名な街 写真かと見紛うその精巧さに脱帽この作品に一目ぼれしてしまった私昔阿佐ヶ谷に住んでいたらしい刺繍研究所の館長さんはいつまでも作品の前から離れない私を見て是非またいらっしゃいと日本の友人を紹介してくれたとても手が

  • いざ中国へ

    行ってきました中国ANAに乗って二時間半、あっという間に上海へ多倫路文化街では正月の買い出しに走る人・人・人コンビニで売っていたのはえげつないお寿司。押されて入った市場で見たこともない食品の数々に興奮する私三メートルもあるでしょうか、この干

  • 母弁

    お母さんに作ってもらったお弁当世界で一番美味しいのです うどのきんぴらのせご飯弁当

  • 非日常

    国立新美術館三階にあるレストラン「PAUL BOCUSE」にて乾杯!キールをはじめて頂く。ロゼのような口当たり、食前酒にはぴったり。季節野菜のサラダ 生ハムとアボガド添えエスカルゴメインは子羊チーズ閉館後の静かな美術館広すぎてとても不思議な

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