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笑顔は人生の華 https://blog.goo.ne.jp/ka1118i

あなたの運勢は健康ですか、人生は生滅興亡を乗せて未知なる世界に向かっています。

田舎に住む田吾作と申します。縁を戴いて四柱推命学にて運勢鑑定を生業として30余年の歳月を費やしております。

田吾作
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2009/12/21

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  • 赤い糸

    夫婦となるべき男女は、早くから目に見えない赤い縄(なわ)でまたは、赤い糸で互(たが)いの足がつながれており、どんなに避(さ)けよとも、どんな事をしても好きになれないからと断(ことわ)っても、結局(けっきょく)は結(むす)ばれる運命(うんめい)にあるという故事(こじ)からの語源(ごげん)としてあります。昔は、仲介(ちゅうかい)してくれる福の神の世話によって、見合いという儀式(ぎしき)によって、あるいは、親(おや)同士(どうし)が話し合って決めた結婚を挙(あ)げられました。男の方は、未来妻となる人の女の顔を知らない、女の人は未来婿(むこ)になるといわれる男の顔も知らない、親や親戚(しんせき)縁者(えんじゃ)の薦(すす)めるままに神社や仏閣(ぶっかく)において、あるいは、婿(むこ)となられます自宅(じたく)に於(お)...赤い糸

  • 天地自然の恵み

    我々人間は天地一大生命力の分身として万物霊長なる人間としてこの世に生を受けております.西の彼方から吹き寄せる①風「酸素」によって人間は息をすることが出来、天から降り注ぐ②雨水によって命の源となります水が授かり、頭の上に燦々と輝く③太陽の熱量によって身体の平均体温を保つ事が出来、土の上から芽を出して人間の命の維持を図ってくれる④穀物によってと神の子として、今は亡き祖先の御霊の子として此の世に命を育むことが出来るようになっております。人間は風「空気、酸素」水、太陽、土の4つの天地自然の恩恵によって生かされ生きてゆける仕組みが備わっております。これらの4つの天地自然の恵みと恩恵を知らずに、また感謝の念を表すこともなく、我欲によって生きる人があらは、新鮮なる空気と酸素の元となります風を汚せば、肺が汚れて呼吸系統と肺結核...天地自然の恵み

  • 死後の世界

    人は、何かの用事が出来て家から外に出向くことがあります。親や、夫なり、兄弟から、姑から、妻から頼まれた用事を済ますために、あるいは、夕食の準備のために買い物に、友達とお茶をするために、いろんな事で家を出ることがあるものと思います、夫は会社に勤めに出る、子供は学校に出かける、年老いた両親は病院に健康診断を受けに行くかも、家の玄関を出れば、必ず、どんなに遅くなっても、我が身の住まいであります家に帰ることになります、未知なる死に向かってわが身の運勢を運んで歩いております人生も、買い物に出かけて我が家に帰るように、生誕後の運勢の転換が時計の針の回転方向と同じ順運として運勢が推移して行きます方は、神と今は亡き祖先の御霊より授かりました運勢を全うして人生の終焉を迎え死後の御霊となられましたら、出かけた家に戻るように、死後の...死後の世界

  • 運命とは、

    運命とは、母親の胎内において十月十日養われてめでたく生誕し産声をあげたその瞬間から、未知なる死への旅路に命を運ぶことを「運命」といいます。生まれた赤子は自分で未知なる死に向かって歩くこが出来ないから、産んで呉れた親によって人生80年余の長い道則を歩く教えを乞うのであります。運勢とは、母親の胎内から生誕したその瞬間から未知なる死への道則(みちのり)を歩く上において、谷あり、山あり、いろんな困難な道があります、そのような苦難の道を歩く上において欠かす事のできないものは体力、知力、精神力と努力が必要になります、そのような勢いがあるか、ないか、人生道を歩く身の上に巡りくる幸、不幸は人間の意志を超越した働きをさせて呉れる今は亡き祖先の御霊の支配によって、背負っている運勢が幸運なのか、不運なのか、その巡り合わせを知ることが...運命とは、

  • 宿命とは、

    宿命とは、人々の中には、どうも今日は今一調子が悪いなという、これも俺の、私の宿命が悪いか、運命が悪いからなのかもしれないという、宿命が悪いと調子も悪くなるのかな〜、では、運命とは何だろう、宿命とは、漢和辞典から見ますと前世から定まっている運命と書いてありますが、前世とは、運命的に解釈をしますと、父母の営みに於いて、母親の胎内に父の精子が宿り、母親の胎内に於いて十月十日養われ生誕するまでの期間を宿命と申します。例えば、今年、平成22年戊庚寅の正月元旦にめでたく生誕したとしますと、生誕した日より遡(さかのぼ)って十月十日前を見ますと、平成21年3月3日己丑年丁卯月丁未の日に父母の営みによって、父親の精子が母親の胎内に宿した事になります。それから母親は生まれ出る子供の為に、栄養価の高い食事をして、元気で逞しい子供が生...宿命とは、

  • 生き地獄

    それは毎日の生活の中での瞋恚(いかり)なのです、他人の言う事や、働きが自分の心にあわず、不満の念を起こして瞋恚(いかり)の念が心の中を占領して自分の心持ちが、自分の瞋恚(いかり)の念のために征服されてしまった時、心の中に地獄が出現してしまうのであります。このような時、自分の考えた方と違うものに対して不愉快を感じるようになり、自分の考え方を主として、自分と違うものは一切許さない。皆不愉快だ、みな自分の気に入らぬと言うような我儘な心持ちになってしまい、また、自分の考えと違うものは喜ばない、心持ちが増長して瞋恚(いかり)を発するのであります。瞋恚(いかり)を発すれば、相手を敵にすることになってしまい自分は遂(つい)に孤立して、独り者になってしまうのです、瞋恚(いかり)が絶頂に達したときは、自分の味方と言う者は一人もい...生き地獄

  • 因果応報

    因果応報善悪の因果に応じて吉凶禍福の果報を受ける事になります。善意には冨や楽しみなどの善果を受けるが、悪意には貧苦などの悪果を受けて困窮なる人生を歩むことになります。因とは種である。縁とは因の種を育む社会環境、父母、肉親、果とは実である、人間に例えれば子供となります。因果(いんが)応報(おうほう)、「善因には良い結果があり、悪因には悪い結果があるように、それぞれの行いに応じて必ず報いがある事を言う。」因果(いんが)とは、「原因と結果、因縁と果報、悪因の報い、不幸を招く」因業(いんごう)、「因縁となる悪事、かたくな事、頑固、苛酷な事、生者必滅(しょうじゃひつめつ)、「この世は無常であるから命あるものは必ず死滅する時がある事」生寄死帰(しょうやどりきしき)、「人がこの世に生存するのは、短い間仮に身を寄せたので、死は...因果応報

  • 人種は盗むな。

    物の種は盗めるが、人の種は盗めぬと言いますが、現代は既婚者でありながらも不倫とか、浮気とか言う行為によって人の種を盗む人が多くあるように思います。昔からの言葉に色男より稼ぎ男と言うように男を選ばんとすれば、男の心を見よ、と言う言葉がありますが、現代は背が高くて収入が高くて地位が高かったら、心の悪さなんか気にしない、という風潮によって人間本来の品格の向上が失墜しているように感じます。夫から見た妻は、良妻と健康は男の最上の冨となります。妻から見た夫は、亭主は達者で留守がいい、良き夫は良き妻を作るものです。家に無くてはならない者は妻である。妻無き家は火のない炉(いろり)のようなものである、貞女は二夫に従わず、男は家を作り、妻は家庭を作ります。女房に惚れてお家繁盛となる家庭を作ることが大切です。男に惚れられるような男(...人種は盗むな。

  • 子に勝る宝なし

    子に勝る宝なし、子供は人間にとって最上の宝であります。どんな子も財宝には及ばない、千の倉より子は宝、白金も黄金もダイヤモンドも子に勝る宝はない、子の命は親の命、であり、子の身に生じた死活問題は、親にとっても同様に死活問題となります。親にとって我が子の命は親の命と引き換えにしても惜しくないほど可愛くて大切な物は我が子であります。ゆえに自分の子に対する慈悲、慈愛の心で、自分を産んで呉れた親に仕えなくてはなりません、子への愛に惹かれるは、その子の親であるという前世からの約束事によるからであります。我が子を愛するように、親の親を敬えば、我が子は世界一の孝行者として、親の御霊があの世に於いて絶える迄その御霊を癒してくれる良き孫を産んで呉れるからです。すなわち親の死後の御霊は成仏して極楽浄土に生きる事が出来るからです。例え...子に勝る宝なし

  • 悪事千里

    今は亡き祖先の御霊がこの世にご存命中に悪事を犯したとすれば、、その悪事は千里走るという意味に於いて子々孫々七代先の子孫に至るまで悪霊が憑依霊して因果、因縁という言葉になります。祖先の犯したその因果、因縁を継承したために、その因縁を持ったが為に、人並み以上の悩みや苦労が絶えない人生を歩むことになります。自分自身が悪事を犯さなくても、自分と血の繋がりのあります祖先の犯した悪事を血の繋がりとなります子孫に対して、わが身の犯した悪事を御仏に縋って許しを乞うて呉れと願うが、子孫はその意味を理解することが出来ず祖先の犯した悪事と同じ罪を犯す事になります所から、自分で犯した悪事は最後には必ず自分に帰って来て自分自身が苦しむ事になりますと、云う昔からの諺として「悪事身に帰る」と言う諺として現代人に悟りをさせる大切な言葉となって...悪事千里

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