日溜りの庭石の上子猫が二匹。目が生き生きと愛くるしい。緩慢な動きの二匹の子猫はやがて追いかけっこを始める。少し離れた場所からそれを見守る親猫、日向ぼっこを楽しみながらじゃれ遊ぶ子猫。実は、この親子猫、我が家の飼い猫では無い。二週間ほど前から我が家の庭に三
今年2月 母の見舞いに実家に行った際、母の病院通いのため 「介護タクシー」 なるものをよびました。玄関先に到着した タクシーは車椅子のまま 車に乗車できるタクシー、迎えに来た運転手は 私と変わらぬ年恰好! いろいろ話を聞き これは定年後の仕事に向いてい
エドガーランポーの本に 球体の鏡と 言うのがある。人がその 球体の鏡の中に 入り込んでしまい。出れなくなってしまう。鏡の中で 出ようとしても どちらを向いても 見えるのは自分の姿 ばかり・・・・うつ病は この状態に 似ている。迷う時、悩む時 人は外界を見
わが歳 65歳 なんか面白い事 始めたいな~これは私の 持病みたいなもので、これまでにも色々企画 奇画策?しましたが 物になったのは皆無!ここ1~2年の間に考えたアイディアは、もう 5・6件になるでしょう!生来の性格で、すぐ思いつくのですが 調べていくうち
【ろうそくの灯かり】 蝋燭の灯かりは、静寂灯かり。その炎は二人の話を中断させる不思議な灯かり。明かりを消し、蝋燭の灯かり一つにして、金色に揺らぐ小さな灯かりを、息をころして じっと見つめる。蝋燭灯かりは
【ゆりかご蓑虫】 木枯しが落とし忘れた 枝垂れ桜の葉をくるくる廻す。街路樹の落ち葉が、つむじ風に舞いわたしを追い抜
【秋】 爽やかな甘い香りの金木犀が咲く。その甘い香りは懐かしい不思議な匂い。人の嗅覚は、脳に刻まれた記憶などより遥かに鮮やかである。その
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