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2009/12/16

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  • ラセーグ徴候

    ラセーグ徴候(Lasegue) SLR検査で下肢後面の放散痛を生じる場合、 陽性。腰部椎間板ヘルニア、後根障害、坐骨神経痛で陽性となる。

  • 運動連鎖

    運動連鎖 運動連鎖には一般的に骨盤の前・後傾が下肢に影響を与える下行性運動連鎖と距骨下関節の回内・外が骨盤に向かい影響を与える上行性運動連鎖がある。 (上行性) 距骨下関節:回内 下 腿:内側傾斜・内旋 膝関節:屈曲・外反・内旋 股関節:屈曲・内転・内旋 骨 盤:前方回旋 距骨下関節:回外 下 腿:外側傾斜・外旋 膝関節:伸展・内反・外旋 股関節:伸展・外転・外旋 骨 盤:後方回旋 (下行…

  • 間欠性跛行

    間欠性跛行 脊柱管狭窄症でよく見受けられる特徴的な症状。安静時には下肢症状が無い、または軽度の下肢の痛みや痺れがあるが、歩行により痛み、痺れ出現、増強する。歩行をやめて暫く安静を保つと症状が消失または軽減する。

  • 四頭筋セッティング

    四頭筋セッティング 大腿四頭筋の等尺性収縮のこと。 トレーニングでは膝下にタオル等を入れ、膝を伸展する事によりタオルを押し潰させる。 この時、つま先は天井に向かせておく。

  • パトリックテスト

    パトリックテスト 検査側の股関節外旋させ膝屈曲し、反対側の大腿遠位に足部をのせる。この状態で、検査側の膝内側に負荷を掛ける。股関節付近に痛みを生じる場合、陽性となる。股関節の病変が疑われる。仙腸関節に問題がある場合もある。

  • スピードテスト

    スピードテスト 手掌を上に向け、肩関節を軽度屈曲位とする。前腕に抵抗を掛けた状態から肩を屈曲させる。肩に痛みを生じる場合、陽性となる。上腕二頭筋長頭腱の炎症が疑われる。

  • ヤーガソンテスト

    ヤーガソンテスト 肘を90度屈曲し前腕を抵抗に逆らい回外させる。痛みを生じる場合、陽性となる。上腕二頭筋長頭腱の炎症が疑われる。

  • シナジー

    シナジー(synergy) 1つの動作を構成する要素的、単位的な運動で、いくつかの筋が一緒に働くことにより生じる運動を共同運動(シナジー)と言う。

  • 疼痛評価

    VAS(Visual Analog Scale) 10�aの線分上で感覚の度合いを示しても らう。 NRS(Numeric Rating Scale) 直線を0(痛み無し)から、10(最悪な痛み) までの11段階に区切り現在の痛みに相応 する数値を示してもらう。 FRS(Face Rating Scale) 痛みの程度を言語や数値ではなく、 人の顔の表情によって評価するスケール。 自分の心情に近い表情を選んでもらう。

  • 筋膜層

    筋膜層(layer of fascia) 〓筋内膜:筋線維を包む。 筋束:筋線維が束になったもの。 〓筋周膜:筋束を包む。 〓筋外膜:複数の筋周膜を包む。(=筋上膜) 〓深筋膜:筋外膜を包む。 〓浅筋膜:深筋膜を包む。 皮下組織 真皮 表皮

  • 筋線維

    type I 線維:遅筋ST (赤筋) type II a 線維:速筋FT(白筋) type II b 線維:type I ,II a の中間(中間筋)

  • D-ダイマー (D-dimer)

    D-ダイマー (D-dimer) 血液検査によるD-ダイマーの高値は 深部静脈血栓症(DVT)が疑われる。 基準値:≦150ng/ml

  • Mikulicz線(ミクリッツライン)

    Mikulicz線(ミクリッツライン)下肢機能軸。 大腿骨頭中心から足関節中心を結んだ線 正常では膝関節中心を通る。 O脚:膝関節の内側を通る。 X脚:膝関節の外側を通る。

  • Q-Angel

    ASIS(上前腸骨棘)とパテラ(膝蓋骨)中央を結んだ線とパテラ中央と脛骨上縁中央を結んだ線が交差する角度。 正常値) 男性:約10° 女性:約15° Q角増大:外反膝傾向 Q角減少:内反膝傾向

  • 膝蓋骨脱臼

    Q-angel が大きい場合、膝蓋骨を外方に 引く力が強く掛かる事になる。 大腿四頭筋の強い収縮により 膝蓋骨が外方に脱臼する。

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