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日向の将棋駒づくり https://blog.goo.ne.jp/aka_u_man/

将棋駒を通じた「快適な将棋ライフの提供」を目指す駒師(駒作家)日向の情報サイトです。

駒づくり中心のブログですが、指し将棋に関する情報も発信して行きます。

日向
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宮城県
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2009/12/06

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  • 【緊急】ウクライナ人道支援寄付オークション

    先日ブログの更新休止をお伝えしたばかりですが、朝令暮改ですみません。ロシアによるウクライナ侵攻の現状を見て、人道支援を目的とした緊急オークションを実施することと致しました。悲しいですが、戦時においては将棋なんて、何の役にも立てません。しかし、だからと言って何もしないのは、間違っている、そう思い至りました。ヤフーに払う諸経費以外は、全て人道支援団体へ寄付致します。お力添えを頂ければ幸甚です。⇒YAHOOオークション【緊急】ウクライナ人道支援寄付オークション

  • 移転に伴うお休み

    長年当ブログをご覧頂いている方にはお馴染みですが、再び移転致します。それに伴いブログの記事更新をしばらくお休み致します。再開は移転完了後、おおむね4月上旬を予定しております。移転に伴うお休み

  • 駒師の麻雀 ~その36~ 六段坂を二度登って思うことまとめ⑧

    【六段坂を登る条件8】~負けは実力、勝ちは幸運~どちらかと言えばスピード主体の雀風なので、副露率は35%ぐらいあります。副露すると権利を失うのが裏ドラですので、画面の様な和了は、私の場合、本当に滅多にありません。リーチのみが親の倍満に化けるなんてただの運です。それでも、勝ってしまうことがあるのが麻雀で、そこで勘違いしないことが大事だと思います。この卓は、七段の私が最も低段で、他の方々は「八段・八段・天鳳位」でしたので、教わる気持ちが幸運を招いたと思います。実力の勝利ではありません。こういう実例もあります。役満の横移動でラスを回避しています。これは実力ですか?いいえ、単なる運です。約500半荘打った中でたった2回の出来事です。確率的にはそんなもんです。残りの498回は、ほぼ実力通りの順位になっています。駒師の麻雀~その36~六段坂を二度登って思うことまとめ⑧

  • 清安 Round 1+1 ~その6~

    清安(二字)の桂馬です。桂の字を彫っています。旁の「圭」の字は明確に「土2つ」に分かれていますね。楽して縦棒1本にしないようにしましょう。TVの将棋番組の音だけ聴きながら、頭で盤を動かし、手では駒を彫っています。清安Round1+1~その6~

  • 駒師の麻雀 ~その35~ 六段坂を二度登って思うことまとめ⑦

    【六段坂を登る条件7】~局後の検討~おかげ様で原点より上で七段がキープできており、レートも2100点を超えました。油断せず、この調子を維持して参りたいと思います。さて、今回のテーマは、局後の検討についてです。天鳳であれば局後検討が容易に可能です。将棋と同じで反省しないと上達しませんね。しかし全部反省するのは大変なので、ラスを引いた半荘と放銃した局を中心に敗因分析を行い、自分なりの結論(仮説)を一旦出します。その後はその結論(仮説)に基づいて打牌選択をします。結論(仮説)が間違っていた場合は、再び修正、この繰り返しです。独学における師匠は「結果」です。結果から謙虚に学ぶ、これが重要だと思います。駒師の麻雀~その35~六段坂を二度登って思うことまとめ⑦

  • 清安 Round 1+1 ~その5~

    清安(一字)の香車です。二字に比べると画数は少ないですが、字が大きく太い分、彫る量は多く感じます。時間も二字と変らないですね。木地裏面です。板目ベースですが、こういう杢っぽい木地も含まれています。あっ、木地にキズがありますね。彫る前に研磨が必要です。見つかって良かった。清安Round1+1~その5~

  • 清安 Round 1+1 ~その4~

    清安(二字)の香車です。正統派!って感じですね。すみません、バリが残ってますね。後で綺麗に致します。源兵衛清安という似た名前の書体があります。書体自体も似た部分があり、両者のルーツは同じかも知れませんね。ちなみに私は、「げんべい・きよやす」ではなく、「みなもとのひょうえい・きよやす」が正しい読み方だと思っています。清安Round1+1~その4~

  • 第80期順位戦 ~その3~

    3/10(木)は、C級Ⅱ組順位戦の11回(最終)戦ですね。フリークラスへの降級や引退などの行方が気になってしまいます。⇒日本将棋連盟のHPどの世界も甘くありませんね。第80期順位戦~その3~

  • 第80期順位戦 ~その2~

    3/9(水)はB級1組の最終戦ですね。こちらの降級争いは、木村九段か久保九段に絞られています。昇級は藤井竜王、稲葉八段、千田七段の争いです。⇒日本将棋連盟のHP第80期順位戦~その2~

  • 第80期順位戦 ~その1~

    今週は順位戦の最終戦が3つも入ってますね。昇級争いに関しては、おそらく専門の方々が記事を書かれていると思いますので、私は降級点争いの方に注目してみたいと思います。最初は、3/8(火)C級1組です。降級点は7名に付されます。このクラスは、降級点2回で降級になります。ベテラン棋士のお名前が多い様です。第80期順位戦~その1~

  • 清安 Round 1+1 ~その3~

    一字書の清安です。歩兵が彫り終わりました。やってみて分かりましたが、彫る順番は二字⇒一字がいいですね。一字書の彫がかなりスムーズに進みました。一字の木地は板目なので、時折、根杢の様に固い部分に遭遇します。また、使用している木地の作者(木地師)が違うので、そこにも注意が必要です。清安Round1+1~その3~

  • 初代光匠書 ~その1~

    久しぶりに佐藤敬商店さんのHPを覗いたら、雅号が三代目になっていました。二代目は健康が優れないと、奥様がおっしゃっていましたので、どうやら代替わりされたご様子です。冒頭の画像は三代目光匠師の作品、雅号は同じでも人は違いますから、作風も当然異なります。柔らかい印象の初代書ですね。こちらは二代目の初代書です。駒銘がかなり個性的、初代書と刻む様になったのは二代目からです。二代目の作品をベースにした字母を使っていますが、これを機に私の字母も直してみようかと思います。ただし、その方向は「より昔へ」です。初代光匠書~その1~

  • 駒権作 銀上

    駒権作の「銀上(しろかみ)」です。画像はトーシンさんのHPより拝借致しました。⇒トーシンのHP同じくトーシンさんの説明によりますと、月光の少し上らしいです。「ほぼほぼ同じだけど、書体名が違う」っているパターンは、駒権あるあるですね。駒権作銀上

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