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しんちゃんのカラクリ探検隊 http://blog.livedoor.jp/shioura_s/

動くおもちゃ、カラクリ人形、海外旅行、ネイティブアメリカン、映画、からくり、グルメ、フットサル、歴史

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2009/11/26

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  • 気まぐれバスの旅 新宿へ

    吉祥寺の街には、若い頃に数多くの思い出が残されている。この街からバスの路線でパスを使って新宿に出てみたいと思い立ってしまった。前もってネットで検索すると武蔵境から新宿までの路線が表示されていたので、駅前でバスを探してみましたが、なかなか見つかりません、仕

  • 気ままな都営地下鉄・大江戸線パスの旅

    この日、友人の山下さんの展覧会が銀座であることに気が付き出かけたのです。シルバーパスの旅としては、新宿まではとりあえず京王線に乗りそこから地下鉄大江戸線に乗り換えることにしたのです。ところがいつもの改札入場の何気ない動作でパスをかざして地下の通りを降りて

  • 気ままなバスの旅 二子玉川

    今回のチャレンジは、二子玉川ですが調布から乗車して向かう予定でしたが、あいにく雨模様それに加えてバスが予定時間にきません?人と二子玉川で待ち合わせしているので時間がありません。仕方がなく京王線に乗り都内経由で二子玉川駅改札前に向かう。間違えなく遅れてしま

  • 『オッペンハイマー 』という映画

    オッペンハイマー 原爆の父とも呼ばれた科学者クリストファー・ノーラン監督が 『Oppenheimer』という映画を制作した事に対しては拍手を送りたいと思います。キリアン・マーフィー主演の映画を見終わっての感想は、疲れたなとうのが正直な言葉です。その理由は法廷劇とは言

  • 『武蔵』地名への縁

    皆さん特定の地名に対する縁を感じることはありませんか?もちろん子供頃から剣豪宮本武蔵の歴史小説も読んでいましたし、そのためなのか武蔵の言葉の響に憧れさえもありました。その私が群馬県の新田郡尾島町武蔵島(旧地名)で誕生し育ったのですが、この武蔵島から成人し

  • 気ままなバスの旅8

    天気の良い午後「バスの旅立川編の幕開け」府中からパスを使い立川行きを探すと、前回通ったコースとは違うコースを発見、さっそく出発することにした。バスは府中街道を北上して 東京都立府中病院の中へも立ち寄り国立駅を目指して進む、「おそらく甲州街道を通るコースよ

  • 気ままなバスの旅6

    今回は西荻のポトス出版への打ち合わせに向かうのに、また気ままなバスの旅がムズムズ目をさましたので、多摩駅からバスの旅を始めることにした。前回乗った路線バスでまずは三鷹に向かい、三鷹駅からバスが吉祥寺へはジブリ美術館行きが出ているけれど、吉祥寺駅までの距離

  • 気ままなバスの旅5

    今回は三鷹を目指すバスの旅、西武是政線の多摩駅から三鷹行きの路線バスが出ていることを発見したので、好奇心にかられて早速出かけてみました。バス停には小学生が数人で整列しないで騒いでいると近くにいたおばさんが「ちゃんと整列しなさい!まったく騒がしいんだから」

  • 気ままなパスの旅4

    今回は調布でコヒーを飲もう、京王線の電車を使えばすぐ着くのは分かっていますが、それでは能がありません、ここは知恵と時間を使ってたどり着くことにチャレンジです。まず多磨霊園駅からパスを使って、武蔵小金井へ向かいます。このバス路線は府中免許試験場があるのであ

  • 気ままなバスの旅3 ちゅうバス

    興味が湧くと、とことん知りたがる性格なので、今はこの近間の自由気ままなバスの旅にはまり路線をクリアーすることを目指しますが、途中で飽きてしまったらごめんなさい次のテーマにシフトすると思います(笑)ちゅうバスという少し小さめのバスが府中市には走っています

  • 気ままなバスの旅2

    今回は国立を目指すバスの旅、京王の路線バスで国立へ向かう便は府中からが一番最適なので、ますは家から25分ほどかけ徒歩で府中駅に向かう。駅前ロータリーの停留所の中から国立行きを探すと以前あったTSUTAYAの前で発見しました。早速バスが来たので乗り込みますが、前回

  • ヤフージャパンの契約を有料会費を解除する方法

    最近のネット契約は、おじさんにはとては不親切極まりないと感じて仕方がありません。実は『ヤフージャパン」の契約を解約しようにもなかなか解約ができないでいました。これまで『ヤフージャパン』という名目で数年間引き落とし毎月508円が記録されてきました。積もり積

  • 気ままなバスの旅1

    今回はシルバーパス初めての旅、ますは近隣の街へ出かけることにしました。不思議なもので世界中旅してきたのに、初めて使うシルバーパスに少し緊張するにはなぜでしょうね。まずは手始めに国立でお茶でもしようと考え、国立行きの路線バスをパソコンで検索すると発見した

  • 70歳同士の酒宴とシルバーパス

    一年ぶりくらいだろうか、友人のカメラマン、トミさんを「新宿で飲もうよ」と私が誘ったのです。彼とは同じ年の70歳の仲間、フットサルの仲間でもあるのですが、フットサルは若い衆と対戦するには体がしんどいのでボチボチ卒業かと考えています。冗談で、「これは、生存確

  • 2024年浅草玩具フェスティバル終えて

    今年も年に一度のイベントが終了しました。ワークショップを子供が無料で大人1000円で開催、手持ちのカラクリ工作キットと浮世絵カラクリなどを売れるかどうか分からずにもって行ったら、品切れになる状態でした、そうと分かっていたらもっと持ってくるんだった(惜しい)。

  • 映画『哀れなるものたち』を観て

    この映画は、初め興味本位で友人に誘われて見に行ったのですが、これは想像以上に良かった。監督ヨルゴス・ランティモス 主役ベラ役エマ・ストーンが演じていた。 R-18制限の成人映画ではあるが、興味深い映画でしたね、『ララランド』の女優で名をあげた女優が体当たりの

  • 浅草玩具フェスティバル2024

    浅草玩具フェスティバル今年も開催されます。この中で SHIO-KARA塩浦からくりは、からくり玩具(天狗がとんだ)の工作教室ブースに参加します。お時間のある人はお出かけください、子供無料、大人は1000円で参加できます。その他たくさんの作家さんが参加しています、お楽し

  • 府中市フットサル大会2024

    本日は府中市フットサル大会の最終日、これまで私もやっていた少林サッカーズは数年前から高齢化が進み(笑)参加をチームとして取りやめている次第です。そこでまだ走れる人はこの大会に練習相手にしている相手チームに参加しているのです。今回はその中のでも少林サッカー

  • 街で見つけた気になることや人

    今回は、いつも散歩の途中で気になるカフェで一息つくのが日課なのですが、地元府中のカフェでいつも見かける初老の男性をよく見かけます、見かけると言うよりもいつも同じ席に座り、写真にあるように折り紙を折るのが日課のようです。日によって折り紙の種類が違いなす、決

  • 絵本 くらしのふしぎシリーズ発売

    好評いただいている、くらしのふしぎシリーズの、作:しおうらしんたろうで4冊がまとめて電子書籍として信出版より発売されることになりました。ーーーーーーーーーーーーー『ふしぎだね生き物たちの共生ーーーーーーーーーーーーー『ふしぎな深海に行ってみよう!』

  • 2023年棟方志功展

    竹橋にある国立近代美術館にて『棟方志功 メイキング オブ ムナカタ展』に出かけました。棟方志功さんの絵はなぜか昔から好きで、数十年前に車を運転しているときに、ラジオから NHKのアーカイブ放送で棟方さん本人のインタビューの声を聞いていているうちに、感動して思

  • 映画のキラー・オブ・ ザ・フラワームーン

    アメリカで実際に起きた事件を題材にした作品です。マーティン・スコセッシ監督 主演レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デニーロ達が出演した作品を見てきました。1920年代のアメリカでは先住民の人たちが、ヨーロッパから移民としてやってきてアメリカ大陸この当時は

  • 絵本の露天販売(驚き)

    東中野にある老舗のマヤン(シャンソンバー)が主催している『東中野ムーンロード祭』数年ぶりに開催されるので参加しないかと招かれて出店したのですが、今回は若い頃ボストンバック片手に全国を露天の旅していた時のような気分で絵本とまんが本を販売してきました。祭で絵

  • ガラス張りのトイレ、あっ恥ずかし!

    前から気になっていた「ガラス張りのトイレ」時間があったので、体験してきた。場所は代々木公園の片隅にありました。小田急線の代々木八幡駅から歩いて四分くらいの所のある公衆トイレですがおしゃれで近未来的なんですよ、近くにはフットサルコート、子供の遊具がある小さ

  • 長崎新聞にまんがの情報が掲載される!

    『長崎の原爆を生きぬいて』ポトス出版より発売された、まんがの本が長崎新聞の読書の欄に掲載されました。取材は8月9日の1週間ほど前に電話で取材を受けたものです。 

  • 気まぐれアーカイブだよ!

    何を考えたか、今年の夏急に思いつきで自分のアーカイブを小冊子にしようと思いついてしまった。早速、お金に負担がかからないA5ページ数は28と決めて編集作業を進めると、思い出が溢れ様々な仕事に関わった人場所の思い出が浮き上がってきました。おかげでとても楽しい時

  • 我が良き友に捧げる

    昨日、親友の葬儀に参列し見送ってきました。この日まで本当なのか嘘であってほしいと思っていましたが、しかし最後に彼の体に触れてみて彼が旅立ったことを実感しました。その昔、共に田舎から東京に出て同じ美術学校で学び、共にいいことも悪いことも共に学んだ仲間、世に

  • まんが『長崎の原爆を生きぬいて』出版

    まんが『長崎の原爆を生きぬいて』少女たちが受けた過酷な運命、このまんがは40年前に私が長崎の被爆者を取材し描いたものですが、この度、新たに加筆されポトス出版より出版されました。この過酷な記憶と記録だけは平和を祈って後世に残しておきたいと考えております。Ama

  • 梅雨の晴れ間のクイズ

    この紙片のようなフォルム・形を作ってみてください、ただし切って貼ったりしてはいけません、一枚の紙片に切り込みを入れるだけで作ってみましょう。答えは後日発表します。勘が良ければすぐわかるかな(笑) 答え黒い点線の部分を折り曲げ、その後赤い点線部分を中心に紙

  • 久しぶりのプチ・カラクリの出店

    昨日まで府中のルシーニでも Artist Gallery  ART&CRAFTS展が終了となりました。お出かけいただいた方にお礼申し上げます。今回のように出店するのも数年ぶりで少し疲れました。しかし若い沢山の仲間と出会えたことを喜んでいます。ただ長い時間の出店は、さすがに体にこた

  • 絵本『ビックリ!深海』の紙芝居ムービー

    この絵本は数年前にポトス出版より出版されている絵本です。久しぶりに読み返していていい絵本だなと感じ、思いついたのが「そうだ、この絵本のプロモーションムービー」をいち部抜粋して制作してみることにしました。皆さんに絵本も見ていただけると嬉しいですね。  

  • 世界の神話シリーズ

    世界の神話シリーズ、最新作は『すぐ分かるケルト神話』、ケルトの音楽といえば、エンヤの幻想的で透き通った音楽を連想させますね。またケルト神話と聞くと、「きゃーっ」妖精の世界ですね。そんな声が聞こえて来そうですが、神話を紐解いてゆくと、アイルランドの地になぜ

  • すぐ分かる日本神話

    日本人なのに意外に知らない日本神話、私自身もそうでした。日本の神話の元になるのは古事記や日本書記ですが、調べてゆくととても面白く興味深いことがわかってきます。イザナミとイザナギの国生みの場面は、皆さんもほんの少しは知っているとは思いますが、国生みの中で日

  • インド映画RRR

    ようやくインド映画 RRR を観てきた、これまで2度ほど見ようと思い映画館へ出かけたのですが、予定が入り見れてしまいましたが、今回はようやく見ることができました。この映画単純に楽しめまたね、映画の内容では2人の男の友情とその後それぞれの立場での戦い、片やインド

  • 世界の神話シリーズ始動

    そうだ、これから世界の神話の旅に出ようと決めました。そこで第1弾の神話シリーズとして北欧の神話取り上げることにしました。実はその前に数年かけたネイティブアメリカンのナバホの神話を書いたりはしていましたが、まず第2弾は北欧神話としました。『すぐ分かる北欧神

  • 2023年2月浅草の楽しいのイベント終了

    先日浅草で盛況に行われたイベントが、前日雪のが降り心配していましたが無事に開催されました。たくさんの老若男女が訪れ楽しくワークショップで賑わいました。今回 SHIO-KARA塩浦からくりでは、誰もが簡単に作れて楽しいカニバサミを作って持ち帰れるように考えていました

  • 友人の旅エッセイ!お薦めです。

    その昔、私が世界中を旅していた頃、この本の作者:石澤義裕さんは日本で出版デザインを生業にしていました。私よりその当時若いのでバリバリに働いていたようです。その当時私は熱く旅の話をしていたような気がします。その後彼も結婚したと噂で聞いていましたが、その後彼

  • 2月11日建国記念日に浅草でのイベント

    3年ぶりに2月21日浅草、台東区民会館にて『伝統的なおもちゃや動くおもちゃを作ろう』の工作イベントに参加します。今回も低学年用の工作です。初出しの『カニばさみ』をお披露目します。この仕組みはこれまでも色々なところで見かける仕組みですが、今回はカニで変身さ

  • 『アバター2』

    『アバター2 The Way of Water』 監督ジェイムス・キャメロンにより製作された作品、3時間を超えた長い上映時間ですが、ストーリー的にも見応えのあるとっても素晴らし作品ですね、キャメロン監督は海にとても興味を持っているのがよくわかります。今回の作品でも海中シ

  • ありがとう乙女ちゃん

    我が家のオトメちゃんが亡くなりました。今日も外出して家に戻ると「あれっオトの鳴き声がしない?」あっそうだ、オトはもう居ないんだ‥。家族が帰宅するといつも「ニヤ~ン」と出迎えてくれた君がもういない、寂しい。けれど君には19年間ありがとうという言葉しかないで

  • サッカー観戦

    味スタへ FC東京VS湘南ベルマーレ戦を観戦に、娘の旦那さんと応援に行きましたが、FC東京負けました残念!ただ広いスタジアムでビール見ながら観戦するのは楽しいのだ! 

  • 共生、をテーマにした絵本が出版されました。

    『ふしぎがいっぱい!生きものたちの共生』作/しおうら しんたろう ポトス出版より出版されました。生きものたちが、いかに共生(共に助け合って生きている)のが分かる絵本です。地球が誕生した時から生きものたちの共生が始まり、小さな昆虫たちと植物の共生のふしぎな関

  • ネイティブの爽やかな風が、昨日通り過ぎました

    ネイティブの風 Vol.10  今回のテーマは『ナバホの神話』で行われました。おかげさまで盛況のうち無事に終了しました。今回、申し込まれながら満席でお断りした人には申し訳ございませんでした。イベントは午後4時から下準備しながら、本番を待ち午後7時にスタートしまし

  • 道路でお絵かき

    孫と遊んだ夏休み、今回は道端お絵かき遊び、とっても楽しい時間でした。

  • ナバホの神話

    このほど5年ぶりにインディアンフルートの演奏者マークさんと「ネイティブの風Vol.10」を開催することになりました。ナバホの神話では神話を絵物語にして壮大なナバホの創世神話をご覧いただけると思っております。会場として以前は新橋で開催することが多かったのですが今回

  • 新宿駅の地下通路でのできごと

    1週間ほど前の早朝、東京駅からの新幹線に乗り継ぐ予定で新宿駅の地下通路を歩いていると、突然、私の後ろでドタっという音がしたので振り向くと、中年の女性が前向きに倒れていたので、駆け寄り「大丈夫ですかっ!大丈夫ですか?」と声をかけると少しだけ手と顔が動き出し

  • まんが『焼けたロザリオ』3刷の報告が来た

    この漫画は2008年に長崎で取材しその翌年に出版されたものです。あれから13年の時を経て3刷り目の重版の知らせと献本が届きました。読み継がれてほしい歴史の記憶です。昨年この本のモデルになった小崎登明さんが天国に召されました。とても精力的に長崎の原爆の恐ろしさ

  • 素敵なカラクリ作家村上氏

    先日、からくり作家の村上さんの墓前に、最後のお別れの挨拶をするために宮城県の古川という場所まで出かけてきました。あいにくこの日は大雨注意報の警報が携帯にけたたましく鳴り響く中でに挨拶となってしましましたが、様々な都合でこの日にか無くて、東京から向かう岩田

  • らっきょうの甘酢ずけ

    昨日、群馬にカラクリを預けているので、コロナ禍なかなか肩ずけにも行けなかった、そこで今回は部屋を整理しに出かけたのだが、帰りがけ兄貴が畑で採れたらっきょうやレタス、枝豆、ジャガイモ、インゲン豆、などなど野菜宅急便をもらい帰ってきたのです。今回はらっきょう

  • ナバホ族の才女逝く

    ナバホ族の才女、ケイロンが亡くなったという知らせを聞きショックでした。数ヶ月前に国際電話が、私の携帯にかかってきたので彼女のことを知りました。彼女は私と同年代で、ナバホを訪ねる度には必ず立ち寄り近況を話し合う、とても楽しく大切な女性でした。彼女との出会

  • ソロ・キャンプへ出かける

    東京近郊で直火ができるキャンプ場を探していたら、日野の山の中、渓谷のどんずまりにある、おおばキャンプ村というキャンプ場を発見、早速昨日ソロキャンプを数十年ぶりにやってきました。直火を見るだけのキャンプなので暇してると、谷あいにあるキャンプ場で私と、もう一

  • ズー二の道化師と一緒

    泥頭という、不思議な名前の道化トリックスターの写真が出てきたので、懐かしさのあまり写真をアップすることにしました。これはアメリカ南西部に住んでいるプエブロインディアンのズー二族の中に存在している道化です。ズー二族の村にも訪れていたので、思い入れがあったわ

  • 銀座の和光で行われている漆展を訪ねて

    銀座の和光といえば憧れのお店、ここの和光ホール6階で行われている『輪島 赤木明登 漆展』4月28日〜5月8日 を訪ねてきました。食器から和のテーブルまで数多くの作品に会いに出かけてきました。作品に直接触れることもできます。漆独特の柔らかな手触りの気持の良さ

  • 試行錯誤

    少し時間があるので、絵の表現方法を新たに少し変えてみることにチャレンジしてみる事にしました。それでも、自分のスタイルは出るもので表現したいものが偏っていますね(笑)じっとしていられない性分なので、ウズウズして描いています。 

  • 森くんの貼り絵展

    今日は、久しぶりに銀座に足を運ばせました。教え子でもあるイラストレーターの森邦保くんのPretty Thing を拝見して行ってきました。森くんの貼り絵はとての繊細でいて暖かい世界観を表現しています。絵の香りとしてはブリテッシュな世界や音楽が聞こえるような世界が好き

  • 先生とのお別れ会

    私が20代の頃、お世話になったアンデルセンプロの主宰の木村勝彦さんのお墓まいりに伺いました。当時お世話になった仲間とコロナ禍だったために亡くなった後の葬儀にも参加できなかっために、せめてお墓まいりだけは行こうということで訪れ他次第です。アンデルセンプロで

  • 書籍の新聞広告!「学び直し世界史」

    早朝、新聞を購入へ散歩に出かけ、朝日新聞を買ってきました。出版社から朝刊の書籍広告欄に『学び直し世界史』幻冬舎として掲載されているとの 連絡が来ましたので、楽しみに出かけてきました。ついでに府中の啓文堂書店に立ち寄り書籍が並んでいるかどうか確認に出かけたと

  • ネオ・かさっこ地蔵

    ネオ・かさっこ地蔵を再構成するきっかけになったのは、遡れば私がテレビの仕事をしていた時、大変お世話になった木村勝彦先生(アンデルセンプロ)が亡くなられたのですが、コロナ禍なので葬儀には参加できずせめてお墓参りをさせてもらうことになり、その当時お世話に共に

  • 電子書籍、工作本最新作『作ってみたいカラクリ工作7ダンボール』

    昨年からこれまで電子書籍の工作本シリーズで、作ってみたいカラクリ工作が、これまでに7冊目に入ります。最新作は『作ってみたいカラクリ工作7ダンボール』も中で特にドライブという作品はとてもお勧めなので紹介します。それから、まだ紹介していない分『作ってみたいカ

  • 世界史の本が出ました。

    幻冬舎より、知識ゼロからシリーズの中で『学び直し世界史』が1月25日より発売開始されます。この本は歴史ライターん福田智弘さんが著作し塩浦がイラスト担当として完成しました。そこで全ての時代ページをイラストでまとめた歴史本です。この企画の開始時期は、昨年の1

  • 2022年あけましておめでとうございます。

    あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。久しぶりに『ピアノブルース』を新年にご紹介します。このペーパーカラクリは、2005年このカラクリのために 針金で作る3Dクランクというシステムとして特許庁へ申請し申請が通った商品です。これと

  • 和田誠展 最終日滑り込みセーフ

    私は高校生の頃、漫画が好きで近くの町にある書店へ COM という月刊誌を待ち遠しく待っている青年でした。このCOM という月刊誌は手塚治虫さんが作った月刊誌で、漫画好きにはたまらない本だったのです。この本の表紙が和田さんの漫画でしたたから、この時すでに和田さんに

  • 60後半でまだフットサルやってるよ!

    2021年12月某日、府中市の体育館でフットサルの試合をした時の写真、若者の走力には到底追いつけませんが、それでも気持ちだけでボールを追いかけています。まず健康のため、そして何よりも楽しいので続けられるさてあと何日試合できるかな?この日も若い世代のアシストで1

  • 大掃除で出てきた韓国の射撃場の標的

    仕事場の大掃除をしていたら、本棚の上からホコリを被った写真のような標的が出てきました。色々思い出してみるとこの標的は、2007年韓国の明洞にあった実弾の射撃場で実際に拳銃で撃ち抜いた標的です。90点が良い成績なのかどうかわかりませんが、思い出の品物なので捨て

  • 物語を紡いで新しい車に乗り換える

    物語を持った車(シエンタ)を購入しました。現在乗っているのがトヨタのファンカーゴ(写真の右後方シルバーカラー)ですが、この車は荷物を積むのにとても優れているので他の車に変えることができないでいましたが、やはりこの車もあちこちらにガタが出てきたので、ファン

  • 『くらしの中のきほんのしくみ』ポトス出版より発売される。

    一昨年の『ビックリ!深海』に続き、ポトス出版より『くらしの中のきほんの仕組み』が発売されました。近日中にアマゾンでも発売される予定です。私たちが、何気なく使っている道具や利用しているエレベーターでも基本になる、便利な仕組みで動いていることがわかります。今

  • 天気の缶詰

    よく晴れた公園で見つけた、『天気の缶詰』という缶を発見!さて中からどんなものが出てくるのか?お楽しみです。妄想を巡らしていたものを映像化し他ものです。他にもありえない物を今度は缶詰に詰め込んでみたなりました。まずは天気から‥

  • GENKYO横尾忠則展

     東京都現代美術館にて GENKYO横尾忠則展が今週中に終わると聞いたので、滑り込みで本日出かけて見てきました。感想は横尾ワールドが圧巻でした!この数十年間のうち、時々は横尾さんの展覧会を見ていたつもりでしたが、今回の展示は想像を超え、ものすごく色濃い展示でし

  • 久しぶりにテリー伊藤さんに会いました(看板で)

    京王線の分倍河原駅商店街を歩いていたら、以前テレビでも取り上げられていたテリー伊藤さんの唐揚げの天才を発見したので、おすすめの鳥の唐揚げを購入して帰りましが。以前テリーさんが日本テレビのスッキリにレギュラー出演していた頃に、カラクリ作品の紹介で2度ほど出

  • はじめて似顔絵を描いてもらいました。

    2021年恒例となっていた似顔絵4人展『Wild Draw Four』を見に行ってきました。昨年はコロナ禍のため中止されていましたが、今年はようやく開催することができたようです。よかったですね、メンバーの内一人は、この展覧会のために熊本からやってきたメンバーもいるのです

  • ソーラー充電器

    災害の多い日本において、災害がいつ何時にやってくるか分かりませんよね。用意しておかなければいけいないものが山ほどありますが、しかし我が家でもなかなか実際には準備が遅れているのが実情です。先日息子が何を考えたのか「ソーラー充電器ネット2万数千円で購入したよ

  • MAIDEN EARTH #03 ライブ映像と音楽

    『DIYIN II』透きとおった風とともにーは2007年国分寺のカフェスローにて行われたライブイベントですが、今から17年前になりますが、ここに参加した小倉さんの声かけで、「お蔵にするのはもったい無いので」この時上映した映像&音楽を you tube にアップしてくれるこ

  • 時の旅人2

    半年ぶりに時の旅人を公開することになりました。『時の旅人1』今年1月に公開して時間が経ってしまいましたが引き続きご覧ください。地球が危ないと警告が送られてきたが、主人公はこれからどうしようとしているのでしょいうか、乞うご期待です。

  • 思い出の工作教室

    今年も府中市生涯学習センターの子供工作教室が体温測定、手指消毒を念入りに行い行われました。今年のテーマが最終的に広い体育館で遊ぶことがテーマなので、自分の得意なカラクリの世界とは違うことに挑戦してみました。ゴムを利用して何かを飛ばす、そこで『てっぽう魚の

  • モーターの原理を試してみた

    次の絵本の企画の中で、取り上げるモーターの原理を再現していたら、子供か喜びそうなこんな動画できました。意外に簡単に動くものだと感心していましたが、注意点は長く回していると銅線と電池が熱を持つのでご注意(火傷するほどではありませんよ)使う材料は乾電池、銅線

  • 夏休み 工作教室のお知らせ

    今年も工作教室が開催されます。『夏休み 工作教室』場所:府中市生涯学習センター(美術部屋+体育館)●日程、8/18(水)・20(金)・22(日) 時間は午前10時〜12時 ●4000円 ●定員10人 (内容) 紙コップや割りばしなどを使って「飛ぶ!」をテーマに考える

  • 夕立の後の散歩道

    最近は、散歩が日課となってきています。健康にもいいし気分転換には欠かせなくなってきました。この日は天候が慌ただしく変わる日でしたが、雨の切れ間に太陽が顔を出す時があったので、「少しでも歩くか」と傘を片手に散歩を始めました。散歩に傘なんぞを持ち歩くのは性分

  • ねこ驚異の回復力

    この写真は、我が家の猫乙女の足の傷口、傷口といっても自分で過激になめてしまい、鮮血がにじんでいたので首輪のエリザベスで回復を待っていたのです。すると、日が経つに連れて傷づくちにカサブタができ、やがてそのカサブタも取れてからの経過写真です。傷口の様子を日を4

  • 2人展

    久しぶりに都心に出かけてきました。目的は友人の相馬さんのが青山で展覧会を2人展を行なっているのでその絵を拝見に出かけました。新作にチャレンジしているようです。その後曙橋に足を伸ばし、教え子の森本さんと松田さんの展示をここでも2人展を拝見してきました。2人と

  • 『屋久島の少女アニカ』電子書籍化される

    この度『屋久島の少女アニカ』が、電子化され再出版されることのなりました。つきましては絵本出版時のポトス出版さんにお礼申し上げます。電子化することを快諾していただきまして、とても嬉しく思っております。屋久島で自然に生きるアニカと家族の風景がこれで再度電子書

  • ネイティブの風

    先日、緊急事態宣言が出る少し前に、インディアンフルート奏者のマークさんと会い、近況と今年の予定を話し合いました。コロナがこれほど長く影響するとは考えていませんでしたので、やはり、今年ネイティブの風(二人のトーク&ライブのコラボ名)の開催は微妙でおそらく来

  • 小さな画伯とコラボ

    久しぶりにやってきた孫と、楽しいコラボ絵画、緊急事態期間なので人が集まらない場所を探して、出かけた公園や堤防の思い出を大きな模造紙に思っ切り描きました。画面の手前にアンパンマンが椅子に座って絵を見たいるのは、アンパンマンに筍ご飯を食べさせる予定だからです

  • 『日本史見るだけブック』が発売される!

    ようやく『日本史見るだけブック』福田智弘ー著・塩浦信太郎ー絵 辰巳出版から発売されました!この本は1年前から歴史作家と組んで制作に入った書籍です。昨年は幸か不幸かコロナの蔓延する中、引きこもりこの本の制作に埋没していた次第です。中身は圧倒的にイラストで図

  • 『レインボーブリッジ』ナバホの友人が出版した絵本

    ナバホの友人から嬉しいお知らせです。『レインボーブリッジ』という絵本を出版したとのこと、この企画の話は2年前ナバホの保留地を訪れた時に、ニューヨークの出版エージェントと話しを進めていると聞いていたので、いつになるかわからないけれど、その時出版記念の予約を

  • 『時の旅人』スタート

    昨年から頭の中では、いろいろ考えていた物語の少しパーツが集まり出し、ようやく何やら始まりの予感です。私もこれからこの小人たちが、どこから来て何をしようとしているのかわかりません。ただ地球のことを心配していることは確かのようです。  

  • 新年に向かって走り出す

    彼女は、何かに向かって今年走り出したのか。コロナ禍のなか、不安が先に立つ世の中ですが、どんな時でも止まることないように、そんな気持ちが彼女に乗り移ったのかもしれません? さてずっと走り続けられない 時には、徒歩でもいいので毎日、何かに向かって進みたい、そ

  • 2021年賀状

    あけましておめでとうございます。昨年2020年は歴史的なコロナが、私たちの生活や社会に大きな打撃を残した年となりました。2021年はコロナが収束するのを祈るばかりです。今年も宜しくお付き合いください2021年:幕開けのコーヒーはいかがですか。 

  • 絵本の中から?

    年末、絵本を開いたら、何か羽のある昆虫が飛び出してきた。なんてね、海外のネットで見かけたおもしろ動画で蝶々が羽ばたく画像があってどやっているのかわからなかったけど、見よう見まねで試しに真似してみました。これはこれでいいかもしれない、でもやはり飛び立たせる

  • こどもカラクリ教室2・3回目

    府中市の生涯学習センターで行われた、こどもカラクリ教室が、無事に終了しました。やはりこどもは凄いぞ!素材はみんな同じなのに、完成してみるとそろぞれが個性的で、教えている私が刺激をもらえているようです。1回目は『走るイヌ』2回目が『止まり木のトリ』3回目が

  • 我が家のネコちゃん動画で登場です、アニメ遊び

    『キャットフードちょうだい!』我が家のネコちゃんが動画で出場するのは、本当に久しぶりかもしれませんね。動画にアニメをシンクロさせるには、手持ちのソフトではフレームのピクセル数を合わせるだけでは、少しずれてしまいます。そこで微調整が必要なこととキャラクター

  • 夏を彩るセミの声

    セミの声 https://youtu.be/TBAy_U3yNWI梅雨も明け、晴れ間が続くなか、近くにある多磨霊園にポータブルなステレオ録音機タスカムを持って、夏らしいいセミのなき声を効果音として集めておこうと考え出かけてゆきました。あいにく初日は風の音のノイズに翻弄されて使い物に

  • 幼児用絵本シリーズ

    信出版の出版物も今年で、約100弱の本を出版することができました。さらに発展させていきたいと考えちていますが、出版物の中には数多く読まれる本もあれば、また、たまにしか読まれない本もあります。そんな中で幼児用絵本シリーズは、なぜかよく読まれています。1年かけて

  • 久しぶりにブログ更新です。

    新型コロナウィルスの影響で、世界中が影響を受けて、あらゆるものが停滞していますが、皆さんはいかがですか?当然私の仕事でも、今年に入ってからこれまで数多くのカラクリなどのワークショッププログラムがコロナの影響で中止となり、また夏場の予定もすでに中止となる報

  • キッズペディア『歴史館』発刊!

    キッズペディア『歴史館』がようやく刊行となりました。早速フジテレビのめざましテレビの中でコマーシャルが流れ始めまたようです。この図鑑の作業は8か月以上前くらいから表紙は進行していましたが、発刊までには様々なことが起こったようですが、それでも楽しい表紙のビジ

  • 読者からの便り

    小さな読者からの投稿が来ました。「タコが大好きな子供でタコを見つけて喜んでいます」全てのページのなかでタコは、確か2匹しか出てきませんが(笑)この絵本の中には、深海の不思議と楽しさが詰まっていますよ。 『ビックリ!深海』ポトス出版よりアマゾンでも『ビック

  • 『ビックリ!深海』 絵本発売される!

    2020年1月早々、ポトス出版より絵本『ビックリ!深海』しおうらしんたろう¥1500(税別) が発売された。昔から海の底の底はどうなっていろのだろう?興味は持っていましたが、今回絵本という形でその謎解きができました。人間は宇宙より深海の方がわかっていないのかもしれ

  • 幼児用絵本シリーズの出版開始

    ようやく構想していた幼児用絵本が6冊刊行することができました。この構想は、昔から持っていましたがタイミングを必要としていたようです。そこでグッドタイムングが訪れたのです。それが娘の子供つまり『孫』の誕生により俄然意欲が高まり、今回の刊行となったわけです。幼

  • 自力のカタカタ坂下り

    動きが見たい人へこのようなおもちゃは、昔から様々なところで見たことはあり、簡単だけど面白いなと感心していたのですが、なぜか自分で作る気になっれなかったのです。が、ここのところカラクリ人形も作っていないので、なんの気持ちの変化なのか「試しに作ってみよう」と

  • ナバホ族のPOWWOWへの旅2019

    青く晴れ渡るニューメキシコの大地に、私は8年の時をおいて訪れました。アルバカーキー空港へ辿り着いてのが、午後の4時過ぎだったろうか、これまでは到着時間が夜中の便で到着して、それからレンタカーに乗り宿を探す作業があるので、やはり緊張感を誘うので、少し到着時間

  • 魔女の人形が甦る

    遠い昔に、私は露天商をやっていた時代がありました、その当時私は露店で手作りの『魔女の人形』を都内の吉祥寺から原宿を始め全国各地に売り歩いていました。その当時『ブランコ人形』を売るのに即興で話を30分くらい話をして楽しませるという大道芸のような販売していたこ

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