札幌市 野外彫刻 清田区その3
真栄春通り公園の続きです。切り株に座って1989年黒川晃彦wikiからの転記ですが、黒川晃彦(くろかわあきひこ、1946年-)は彫刻家。彫刻の大半は楽器を手にした野外彫刻(ブロンズ)で、人との関係を大切にして、人々の生活の場に置かれている。1989年には初めて”人物とベンチを組み合わせた”「プリーズ・リクエスト」を発表し、具象彫刻の可能性を開いたとして「横浜美術館長賞」を受賞した。その後、トランペット、アルトサックス、フルートの三人の奏者が三重奏を川岸いっぱいに響かせている「リバーサイド・トリオ」などミュージシャンとペンチを組み合わせた野外彫刻を次々と発表。「彫刻は人が参加することで完成する」との信条の元に創られた”風景の中に溶け込み、行き交う人とコミュニケーションし、自然そのもののように存在してする”ちゃめっ...札幌市野外彫刻清田区その3
2020/06/30 05:32